[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
■対戦決定カード(3月13日発表)
<全日本フェザー級ランキング戦/サドンデスマッチ3ラウンド>
全日本フェザー級2位
前田尚紀(藤原ジム) VS 赤羽秀一(ウィラサクレック・フェアテックスジム)
33戦23勝(15KO)10敗 21戦11勝(3KO)7敗3分
☆3.9後楽園の「野良犬ファイナルマッチ」で小林聡の最後の対戦相手を務めた、
“闘う修行僧”前田尚紀が2007年初ファイトに出陣。
野良犬魂の伝承者として今後さらに注目度が高まっていくに違いない。
対する赤羽秀一はヒジ・ヒザを武器とする典型的なムエタイスタイルの技巧派で、
過去全日本のリングでは岩切博史と正巳を血祭りにあげている。
今回は全日本キックが誇るフェザー級四天王の一角を崩しにかかる。
<スーパー・バンタム級/サドンデスマッチ3ラウンド>
全日本バンタム級1位
寺戸伸近(BOOCH BEAT) VS 長崎秀哉(ウィラサクレック・フェアテックスジム)
16戦13勝(5KO)2敗1分 14戦8勝(1KO)5敗1分
☆バンタム級トップランカー寺戸伸近は、ここ3試合を他団体で行い、
1月にはJ-NETWORKのメインで同団体バンタム級王者の牧裕三を2RKOで一蹴。
大きく成長を遂げて11ヶ月ぶりに全日本キックのリングへ凱旋だ。
一方、キック各団体を股にかけて暴れ回る長崎秀哉は、今回が全日本キック初参戦。
こちらは1月のNJKF後楽園大会で、デビュー5連勝のホープ・赤十字竜に初黒星をつけている。
ともに昇り調子であり、ヒートアップ間違い無しの一騎討ちだ。
■発表済みカード
<60kg契約/5ラウンド>
全日本スーパー・フェザー級王者 J-NETWORKライト級王者
石川直生(青春塾) VS 梶原龍児(チームドラゴン)
31戦20勝(9KO)9敗2分 12戦10勝(4KO)2敗
<全日本スーパー・ウェルター級ランキング戦/5ラウンド>
ラジャダムナンスタジアム・ウェルター級8位
WBC世界ムエタイ・スーパー・ウェルター級3位
前全日本ウェルター級王者 全日本スーパー・ウェルター級1位
大 輝(JMC横浜GYM) VS 望月竜介(U.W.F.スネークピットジャパン)
12戦12勝(7KO)無敗 20戦14勝(9KO)6敗
<全日本ミドル級ランキング戦/サドンデスマッチ3ラウンド>
全日本スーパー・ウェルター級4位 全日本スーパー・ウェルター級6位
佐藤皓彦(JMC横浜GYM) VS 白川裕規(S.V.G.)
12戦8勝(2KO)4敗 14戦7勝(4KO)7敗
<スーパー・フライ級/サドンデスマッチ3ラウンド>
J-NETWORKフライ級王者 全日本バンタム級2位
魂叶獅(はまっこムエタイジム) VS 割澤 誠(AJジム)
17戦10勝(2KO)7敗 20戦10勝(2KO)8敗2分
<全日本フェザー級ランキング戦/サドンデスマッチ3ラウンド>
全日本フェザー級6位
水落洋祐(はまっこムエタイジム) VS 上松大輔(チームドラゴン)
12戦6勝(4KO)5敗1分 10戦8勝(4KO)2敗
[大会概要]
ALL JAPAN KICKBOXING 2007
[New Deal] 2007.4.15(日)東京・後楽園ホール
17:00開場/18:30本戦開始(本戦前にオープニングファイト数試合予定)