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とあるルートでありがたくももったいなくも入手しました
1986年5月10日MAウェルター級タイトルマッチ
向山鉄也対須田康徳観戦。
向山会長が昭和31年生まれらしいので
30歳くらいの時の試合であります。
トーゼン赤十字選手の生まれる前。
前半優位に試合が進むのですがパンチもらってダウン、
その後ドロドロのドつきあいを制して勝利。
ディフェンスも攻撃もスマートさのかけらもない、
「オトコ」のキックボクシングっちゅうカンジであります!
現在でいうとなんか連盟っぽい??
1979年ジョン宋戦、長山勝彦戦、
1980年サミー・モントゴメリー戦も観戦。
試合内容もアレですが、
今流行の懐かしき良き昭和がそこに…
トランクスのデザインが!!
会長のヘアスタイルが!!
そして後楽園ホールでなぜかチアガールが声援を!!
アメリカ人の応援はアメリカ人(らしき外人)の団体!!
中城健センセイの絵で描かれてるよーに脳内で変換!!
あ。
試合内容ですが、まさに「倒すか倒されるか」の試合運び。
昔っからのキックファンはこういう試合をいっぱい観てたんだなぁ・・・
そりゃあくっついて休んでばかりいるみたいな選手には「アウトでやれヨ!」と叫びたくもなるな・・・
その反面現在はやっぱし技術面では相当進歩しているとも思いました。
ってゆうかやっぱりソックリであります。赤十字竜選手と♪
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