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6月12日はKrushでしたー!
この日はダブルメイン!
第4代Krush-63k王座決定トーナメント決勝戦、
平本蓮×佐々木大蔵。
『新生K-1の申し子』に対するのは
眠ったり起きたりのドラゴン、
大方の予想は若い平本優勢で私もそう思ってました。
ゴングと同時に飛び出す平本は
ガードの上からかまわず強打を叩き込む。
佐々木は耐えて耐えて、しかし後退はしない。
2R、やはり平本はがっちりガードの佐々木に
攻撃し続けるがダメージは与えられない。
平本の攻めが止まると待ち構えてた佐々木が
コツコツとパンチを入れて好印象、
一方的な試合になるかに思われたが接戦に。
両応援団の大声援と
番狂わせへの期待で会場が興奮につつまれ
3Rをむかえる。
パンチ、ハイキックと攻撃する平本だが
攻め疲れ感が否めない。
しかしプレッシャーに耐え続けた佐々木も同様なのだ。
自分の試合をさせてもらえず攻め切れなかった平本、
踏ん張って自分の思い描いた試合運を押し通した佐々木。
判定は2-0、大蔵先生が涙の戴冠!
本人はもちろんセコンドの山崎秀晃も感涙、
渡辺雅和代表はコーナー下に崩れ落ちて号泣。
初代Krush-53k王座決定トーナメント決勝戦、
武居由樹×上羽優希。
のりにのってる19歳に対し引退かけたベテランという構図。
グローブを合わせて試合開始、
蹴りで出る上羽に武居はパンチを当て飛びヒザ。
さらに武居はロー、ハイを入れて下がらせ
ボディ入れてからまたハイキック、
右アッパーを叩き込み左フックで沈めてKO勝利!
入場からリングイン、試合中も実に堂々としていた武居だったが
やはり戴冠後のマイクでは涙をこらえ切れず。
倒せる軽量級王者が誕生!
-67k時期挑戦者決定戦は
塚越仁志×平山迅。
なんだか動きがカタい塚越、平山の左(ジャブ?)でダウンを奪われ
その後もジャブもらいつづけて1Rでもう絶体絶命。
2Rも平山のジャブが冴えるが塚越の左フックがヒット、
一気に出てヒザ・左フックで平山ダウン、そのまま立てず
塚越冷や汗ものの逆転KO勝ち。
-55k、石田圭祐×ジョッキーレックGTジムは
急遽参戦のジョッキーレックに石田がヒザを入れてダウンを奪い
立て続けにダウン奪って1Rで勝利をおさめる。
-58kの大滝裕太×翔也、
前半翔也が蹴り中心に攻めて好印象だったが
大滝強引にパンチで出てつきあわせ、ヒザとパンチでポイント奪取。
試合は延長にもつれこんでパンチもらいつづけた翔也がフラついて
スタンディングダウン、大滝が自分の世界を作って判定勝利!
-55k、出貝泰佑×鈴木優也の色男対決は
蹴りで自分のペースにしてパンチもみせた鈴木が判定勝利。
-60kは青津潤平×"DYNAMITE"高橋佑太。
こつこつとローで攻めた高橋が粘る青津に判定勝利。
-63k、北井智大×原一仁の一戦は
パンチで倒す気まんまんの北井、距離とる原という展開だったが
猛ラッシュでダメージを与えた北井、3R倒しきってKO勝ち。
-60kの翔太×横山巧、1Rからガンガン打ち合い!
右ストレートでダウン奪った横山はバックブロー、右ストレートと
3回倒してKO勝ち。
-53k、軍司泰斗×石塚宏人の対戦は
パンチの軍司、蹴りの石塚という構図。
2Rに軍司の右ストレートで石塚ダウン、続けて左フックでダウンしたところで
タオル投入とストップが同時で軍司KO勝ち。
オープニングファイト
◎笠見玲慈 谷嶋颯斗(たにしま・はやと)×
△鈴木雅博 荒木虎ノ介△
◎秋元遼平 小久保裕気×
この日はダブルメイン!
第4代Krush-63k王座決定トーナメント決勝戦、
平本蓮×佐々木大蔵。
『新生K-1の申し子』に対するのは
眠ったり起きたりのドラゴン、
大方の予想は若い平本優勢で私もそう思ってました。
ゴングと同時に飛び出す平本は
ガードの上からかまわず強打を叩き込む。
佐々木は耐えて耐えて、しかし後退はしない。
2R、やはり平本はがっちりガードの佐々木に
攻撃し続けるがダメージは与えられない。
平本の攻めが止まると待ち構えてた佐々木が
コツコツとパンチを入れて好印象、
一方的な試合になるかに思われたが接戦に。
両応援団の大声援と
番狂わせへの期待で会場が興奮につつまれ
3Rをむかえる。
パンチ、ハイキックと攻撃する平本だが
攻め疲れ感が否めない。
しかしプレッシャーに耐え続けた佐々木も同様なのだ。
自分の試合をさせてもらえず攻め切れなかった平本、
踏ん張って自分の思い描いた試合運を押し通した佐々木。
判定は2-0、大蔵先生が涙の戴冠!
本人はもちろんセコンドの山崎秀晃も感涙、
渡辺雅和代表はコーナー下に崩れ落ちて号泣。
初代Krush-53k王座決定トーナメント決勝戦、
武居由樹×上羽優希。
のりにのってる19歳に対し引退かけたベテランという構図。
グローブを合わせて試合開始、
蹴りで出る上羽に武居はパンチを当て飛びヒザ。
さらに武居はロー、ハイを入れて下がらせ
ボディ入れてからまたハイキック、
右アッパーを叩き込み左フックで沈めてKO勝利!
入場からリングイン、試合中も実に堂々としていた武居だったが
やはり戴冠後のマイクでは涙をこらえ切れず。
倒せる軽量級王者が誕生!
-67k時期挑戦者決定戦は
塚越仁志×平山迅。
なんだか動きがカタい塚越、平山の左(ジャブ?)でダウンを奪われ
その後もジャブもらいつづけて1Rでもう絶体絶命。
2Rも平山のジャブが冴えるが塚越の左フックがヒット、
一気に出てヒザ・左フックで平山ダウン、そのまま立てず
塚越冷や汗ものの逆転KO勝ち。
-55k、石田圭祐×ジョッキーレックGTジムは
急遽参戦のジョッキーレックに石田がヒザを入れてダウンを奪い
立て続けにダウン奪って1Rで勝利をおさめる。
-58kの大滝裕太×翔也、
前半翔也が蹴り中心に攻めて好印象だったが
大滝強引にパンチで出てつきあわせ、ヒザとパンチでポイント奪取。
試合は延長にもつれこんでパンチもらいつづけた翔也がフラついて
スタンディングダウン、大滝が自分の世界を作って判定勝利!
-55k、出貝泰佑×鈴木優也の色男対決は
蹴りで自分のペースにしてパンチもみせた鈴木が判定勝利。
-60kは青津潤平×"DYNAMITE"高橋佑太。
こつこつとローで攻めた高橋が粘る青津に判定勝利。
-63k、北井智大×原一仁の一戦は
パンチで倒す気まんまんの北井、距離とる原という展開だったが
猛ラッシュでダメージを与えた北井、3R倒しきってKO勝ち。
-60kの翔太×横山巧、1Rからガンガン打ち合い!
右ストレートでダウン奪った横山はバックブロー、右ストレートと
3回倒してKO勝ち。
-53k、軍司泰斗×石塚宏人の対戦は
パンチの軍司、蹴りの石塚という構図。
2Rに軍司の右ストレートで石塚ダウン、続けて左フックでダウンしたところで
タオル投入とストップが同時で軍司KO勝ち。
オープニングファイト
◎笠見玲慈 谷嶋颯斗(たにしま・はやと)×
△鈴木雅博 荒木虎ノ介△
◎秋元遼平 小久保裕気×
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