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22日はNJKFでしたーっ!
この日は二部構成で、
前半がNJKF全階級トーナメント、
後半がWBCムエタイ。
一部はこれからの若手と足踏み状態の中堅が
トップ戦線に食い込むことができるトーナメント、
優勝すればタイトルマッチにこぎつけられるんで、
ガツガツいっていただきたいところ。
バコンとヒジ一閃でKO勝ちした
負けなしのテヨン選手は
ますます自信つけただろうなあ。
接戦をもぎ取った大和大地選手は
相手の得意技を警戒しながらも
パワーのあるところをみせてくれた。
二部はオール5R延長なし、ワイクルーあり。
宮越慶二郎×水落洋祐は期待通りの大熱戦!
攻撃力の高い水落選手に攻め込まれても
冷静な慶二郎選手、後半逆転もありそうな展開。
しかし前へ前への圧力が凄くかつ
勝利への執念がギラギラの水落選手が
最後まで攻め続けて判定勝利!!
ゴングの音が声援でかきけされる場面もありました~。
そんなめっちゃ盛り上がった試合の後…
いわゆる煽り映像でのチャラすぎる日下部竜也選手の姿に
場内がザワつく。
対する宮元啓介選手も以前高校卒業と同時に
金髪・細眉にしておばちゃんビックラしたのですが
今回の日下部選手の変貌にはドキモ抜かれましたわよ。
あとセコンド駿クンのヒョウ柄スタッズつきサンダルにも…(*´∇`)
さてみかけはどうあれお互い気が強いというかキモがすわっとる、
ピチピチでありながらテクニックもある若者同士の戦い。
これが盛り上がらないハズがない。
ステップを使う日下部選手、バックキック、バックブローと
トリッキーな技を多様、手数も多く威力もある。
宮元選手も負けじと顔面への前蹴り、ヒジも返すが
前半はやや日下部選手か?
と思った4Rに左フックを効かせた宮元選手が攻めこみ
打ち合いになったところで
レフェリーが割って入り日下部選手がスタンディングダウン!
結局このダウンポイントが効いて宮元選手が戴冠!!
これまた場内ヒートアップのいい試合だったー。
中須賀芳徳対町田光は
マッチさんこと町田選手の居合いパンチ進化バージョン
斬鉄拳が気になるところ。
ミドルばんばん蹴って自分の流れに持ち込む中須賀選手、
すり足で相手を追いかけて両手を肩にかつぎあげる
謎の構えを見せるマッチさん、
中須賀選手もそれにつきあうように両手を広げてみせ
場内も唸る。
しかしなかなか強打をいれられない町田選手は
路線変更、強烈なローを連打。
おそらく効いているだろうがそんなそぶりはみせず
中須賀選手が逆にパンチで下がらせる場面もみせ、
最終ラウンドにはヒジで斬り、
焦って大振りで攻め込む町田選手から
ヒザでダウンを奪い判定勝利。
これがベテランの味でありますなぁ。
宮越宗一郎×健太は
左右のローで攻めこむ宗一郎選手、
健太選手もミドルを返す。
じりじりと距離をとりあう展開の中で
宗一郎選手の右ヒジが健太選手の左目の上を切り裂き、
二度目のドクターチェックで試合ストップ、
宗一郎選手のTKO勝利。
ああもうここまででお腹いっぱい・・・
メインはWBCムエタイインターナショナルの王座決定戦。
念入りにワイクルーを舞う
いかにもムエタイ系外国人のカルポウィッツ選手に
苦戦を強いられる大和哲也選手。
いや、危ない場面はなかったんだけれども
蹴り足をキャッチしてくずされたり
とにかくペースをつかませてもらえない。
キックボクシングなら10-10のラウンドだろう4R、
リングサイドのムエタイマニアがざわつく。
ここビミョーにとられたんじゃ?
最終ラウンド、ムエタイ式に逃げられたらこれは…
と思ってたらば
哲也選手も強引に攻め込み
距離とったり組み付いたりかわしてたカルポウィッツ選手から
右ストレートで起死回生のダウンを奪い、
なんとか判定勝利!!
いや~、上行くとこういう難しい相手になるよね・・・
以上、
大満腹の大会でありました~。
この日は二部構成で、
前半がNJKF全階級トーナメント、
後半がWBCムエタイ。
一部はこれからの若手と足踏み状態の中堅が
トップ戦線に食い込むことができるトーナメント、
優勝すればタイトルマッチにこぎつけられるんで、
ガツガツいっていただきたいところ。
バコンとヒジ一閃でKO勝ちした
負けなしのテヨン選手は
ますます自信つけただろうなあ。
接戦をもぎ取った大和大地選手は
相手の得意技を警戒しながらも
パワーのあるところをみせてくれた。
二部はオール5R延長なし、ワイクルーあり。
宮越慶二郎×水落洋祐は期待通りの大熱戦!
攻撃力の高い水落選手に攻め込まれても
冷静な慶二郎選手、後半逆転もありそうな展開。
しかし前へ前への圧力が凄くかつ
勝利への執念がギラギラの水落選手が
最後まで攻め続けて判定勝利!!
ゴングの音が声援でかきけされる場面もありました~。
そんなめっちゃ盛り上がった試合の後…
いわゆる煽り映像でのチャラすぎる日下部竜也選手の姿に
場内がザワつく。
対する宮元啓介選手も以前高校卒業と同時に
金髪・細眉にしておばちゃんビックラしたのですが
今回の日下部選手の変貌にはドキモ抜かれましたわよ。
あとセコンド駿クンのヒョウ柄スタッズつきサンダルにも…(*´∇`)
さてみかけはどうあれお互い気が強いというかキモがすわっとる、
ピチピチでありながらテクニックもある若者同士の戦い。
これが盛り上がらないハズがない。
ステップを使う日下部選手、バックキック、バックブローと
トリッキーな技を多様、手数も多く威力もある。
宮元選手も負けじと顔面への前蹴り、ヒジも返すが
前半はやや日下部選手か?
と思った4Rに左フックを効かせた宮元選手が攻めこみ
打ち合いになったところで
レフェリーが割って入り日下部選手がスタンディングダウン!
結局このダウンポイントが効いて宮元選手が戴冠!!
これまた場内ヒートアップのいい試合だったー。
中須賀芳徳対町田光は
マッチさんこと町田選手の居合いパンチ進化バージョン
斬鉄拳が気になるところ。
ミドルばんばん蹴って自分の流れに持ち込む中須賀選手、
すり足で相手を追いかけて両手を肩にかつぎあげる
謎の構えを見せるマッチさん、
中須賀選手もそれにつきあうように両手を広げてみせ
場内も唸る。
しかしなかなか強打をいれられない町田選手は
路線変更、強烈なローを連打。
おそらく効いているだろうがそんなそぶりはみせず
中須賀選手が逆にパンチで下がらせる場面もみせ、
最終ラウンドにはヒジで斬り、
焦って大振りで攻め込む町田選手から
ヒザでダウンを奪い判定勝利。
これがベテランの味でありますなぁ。
宮越宗一郎×健太は
左右のローで攻めこむ宗一郎選手、
健太選手もミドルを返す。
じりじりと距離をとりあう展開の中で
宗一郎選手の右ヒジが健太選手の左目の上を切り裂き、
二度目のドクターチェックで試合ストップ、
宗一郎選手のTKO勝利。
ああもうここまででお腹いっぱい・・・
メインはWBCムエタイインターナショナルの王座決定戦。
念入りにワイクルーを舞う
いかにもムエタイ系外国人のカルポウィッツ選手に
苦戦を強いられる大和哲也選手。
いや、危ない場面はなかったんだけれども
蹴り足をキャッチしてくずされたり
とにかくペースをつかませてもらえない。
キックボクシングなら10-10のラウンドだろう4R、
リングサイドのムエタイマニアがざわつく。
ここビミョーにとられたんじゃ?
最終ラウンド、ムエタイ式に逃げられたらこれは…
と思ってたらば
哲也選手も強引に攻め込み
距離とったり組み付いたりかわしてたカルポウィッツ選手から
右ストレートで起死回生のダウンを奪い、
なんとか判定勝利!!
いや~、上行くとこういう難しい相手になるよね・・・
以上、
大満腹の大会でありました~。
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