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藤原祭りのお知らせが届きました!
あ、あれ?
会長まだ夏ですよ!?
年末恒例になりました藤原祭ですが、
今年は夏と冬に開催いたします。
まずは、8月28日(日)新宿フェイスにて
【2011藤原祭~夏の陣~】を一部、二部構成にて決定。
一部では
3月27日蹴拳プロモーションを皮切りにスタートしました
2011年の新人王を決める
WPMF JAPAN『Next Heroes Cup 2011Final』を行います。
各階級優勝者にはランキン グインが懸かっています。
また、メインイベントには6月12日M-1にて準決勝を勝ち抜いた、
ちはるとLittle TigerがWPMF世界女子ピン級王座を懸けて激突します。
ちはるとLitleTigerは過去に対戦しており
LitleTigerがリベンジを果たすか!
ちはるの返り討ちとなるか!
二部では
4月10日に1R劇的KO勝利で
初代WPMF日本バンタム級に輝いた一戸総太が、
こちらも波に乗っている新鋭橋本道場のエース伊東拓馬と
王者対決が決定!
他、出場予定選手には山本真弘、渡部太基、清水武と
藤原勢が予定されています。
『2011藤原祭~夏の陣~』
会 場:新宿フェイス
開催日時:2011年8月28日(日)
一部 開場10時30分 開始11時
二部 開場15時30分 開始16時
主 催:藤原敏男スポーツジム
認 定:一般社団法人JMD /WPMF/STJ
後 援:ゴング格闘技/GBR/バウトレビュー
協 賛:アサヒフードアンドヘルスケア株式会社/スリーエムヘスルケア株式会社
お問合せ:藤原ジム ℡:03(3805)1457
チケット発売日7月1日より
eプラス
藤原スポーツジム 03-3805-1457
出場選手各ジム
席種・料金:
◆ SRS席:10,000円
◆カウンター席:10,000円
◆ RS席:8,000円
◆ S席:5,000円
◆ 立見:4,000円
2部決定カード
交流戦王座対決 54.5㎏契約 3分5R WPMF日本ルール
一戸総太(WPMF日本バンタム級王者/WSRフェアテックス)
vs
伊東拓馬(MA日本バンタム級王者/橋本道場)
一部決定カード
メインイベント
WPMF世界女子ピン級王座決定戦 2分5R
ちはる(M-1女子ミニフライ級王者、
NJKF BONITA BOXEOアトム級王者/WSRフェアテックス)
vs
Little Tiger(WPMF日本女子アトム級王者/F・TEAM TIGER)
Next Heroes Cup 決勝戦 Sウエルター級 3分3R延長1 肘あり
木下 洋孝 (シルバーウルフ)
VS
伸彦M720 (エイワ)
Next Heroes Cup 決勝戦ウエルター級 3分3R延長1 肘あり
引藤 伸哉 (ONE`S GOAL)
VS
廣田 和也 (国土會)
Next Heroes Cup 決勝戦Sライト級 3分3R延長1 肘あり
岩下 隆樹 (朝久道場)
VS
花井 奨規 (ラジャサクレック)
Next Heroes Cup 決勝戦ライト級 3分3R延長1 肘あり
和城 (タンタンファイトクラブ)
VS
若旅 慎吾 (国土會)
Next Heroes Cup 決勝戦 Sフェザー級 3分3R延長1 肘あり
KENSEI (新宿レフティー)
VS
白幡 健太郎 (クロスポイント大泉)
Next Heroes Cup 決勝戦フェザー級 3分3R延長1 肘あり
野崎 竜也 (WSRフェアテックス)
VS
立澤 敦史 (CMA)
Next Heroes Cup Sバンタム級 3分3R延長1 肘あり
増田 勝海 (アラビア)
VS
工藤 行生 (SVG)
Next Heroes Cup バンタム級 3分3R延長1 肘あり
國本 真義 (MEIBUKAI)
VS
竹原 廉 (ヌンサヤーム)
Next Heroes Cup スーパーフライ級 3分3R延長1 肘あり
土橋 朋矢 (新宿レフティー)
VS
龍 (九州目白)
な、夏の陣ですとーっ。
一戸対伊東、そうとう楽しみなんですけどーっ!!
Krushから7月大会のお知らせーっ!
卜部弘嵩の相手が負傷、WBCムエタイ中国王者が初参戦!
Krush -70kgトーナメント、リザーブファイトも決定!
「Krush -70kg初代王座決定トーナメント ~決勝戦~」
7.16(土)後楽園ホール大会情報
☆「Krush -70kg初代王座決定トーナメント」の準決勝・決勝戦が行われる、
7月16日(土)後楽園ホール大会の変更・追加カードが決定しましたので
お知らせします。
☆スーパーファイトでKrush -60kg初代チャンピオン、
卜部弘嵩(チームドラゴン)と対戦予定のキム・テファン(韓国)が
練習中に右足首を負傷、
全治一ヶ月の診断結果により欠場となりました。
これを受け、卜部選手のチャンピオン第一戦にふさわしい対戦相手を
リストアップした結果、
新たにWBCムエタイ中国60kg級チャンピオン、
チェン・ミンミン(中国)の参戦が決まりました。
Krushに中国人ファイターが参戦するのは今回が初。
KrushとWBCムエタイの日中王者対決にどうぞご期待ください!
☆「Krush -70kg初代王座決定トーナメント」リザーブファイトとして、
廣野祐(NPO JEFA)vs秀虎(AK)の一戦が決まりました。
6/12新宿大会では廣野祐が阿佐美ザウルスから判定勝利、
秀虎はYUUKIから1RKO勝利を飾っています。
☆今回Krush初参戦を果たすK-1甲子園2010チャンピオン、
翔栄(治政館)の対戦相手は、
同じくK-1甲子園出身の現役高校生ファイター、
小川翔(OISHI GYM)に決まりました。
このほかにもアンダーカードとして60kg Fightが2試合、
58kg Fightが1試合決定しました。
※当初出場予定の鈴木雄三(極真会館)は
諸事情により欠場となりましたことをご了承ください。
Krush -70kg初代王座決定トーナメント
~決勝戦~
2011.7.16(土)東京・後楽園ホール
17:00開場/18:00本戦開始
(本戦開始前にオープニングファイト数試合予定)
6/23 新たな決定カード
<スーパーファイト/60.5kg契約/K-1ルール/3分3R・延長1R>
Krush -60kg初代チャンピオン WBCムエタイ中国60kg級チャンピオン
(チームドラゴン)卜部弘嵩 vs チェン・ミンミン(中国)☆初来日
※当初予定のキム・テファン(韓国)は右足首負傷=全治一ヶ月により選手変更となりました※
<Krush -70kg初代王座決定トーナメント・リザーブファイト/ K-1ルール/3分3R・延長1R>
(NPO JEFA)廣野祐 vs 秀虎(AK)
<60kg Fight/ K-1ルール/3分3R>
(治政館)翔栄 vs 小川翔(OISHI GYM)
<60kg Fight/ K-1ルール/3分3R>
(チームドラゴン)佐々木大蔵 vs 上杉隼土(超越塾)
<60kg Fight/ K-1ルール/3分3R>
(POWER OF DREAM/TEAM AK)神戸翔太 vs X(調整中)
<58kg Fight/ K-1ルール/3分3R>
(チームドラゴン)木谷典史 vs 大川一貴(青春塾)
6/11発表済みカード
<Krush -70kg初代王座決定トーナメント・決勝戦/K-1ルール/3分3R・延長2R>
中島弘貴-健太の勝者 vs 山内佑太郎-松倉信太郎の勝者
<Krush -70kg初代王座決定トーナメント・準決勝/K-1ルール/3分3R・延長1R>
(バンゲリングベイ・スピリット)中島弘貴 vs 健太(E.S.G)
<Krush -70kg初代王座決定トーナメント・準決勝/K-1ルール/3分3R・延長1R>
(team pitbull)山内佑太郎 vs 松倉信太郎(バンゲリングベイ・スピリット)
<63kg Fight/ K-1ルール/3分3R・延長1R>
(チームドラゴン)山崎秀晃 vs NOMAN(DTS GYM)※野間一暢からリングネーム変更
<女子フェザー級/K-1ルール/2分3R・延長1R>
(チームドラゴン)佐々木仁子 vs 桜朋梨恵(ラビカラ)☆Krush初参戦
<55kg Fight/ K-1ルール/3分3R・延長1R>
(チームドラゴン)匠 vs SATOI(チャモアペットムエタイアカデミー)☆Krush初参戦
※出場選手はケガ等により変更となる場合があります※
NJKFから7月大会のカードきたー!
メインは中須賀VS石川。4大タイトルマッチ開催!
今大会のメインは王者・中須賀芳徳選手に石川直生選手が挑戦する
WBCムエタイ日本スーパーフェザー級タイトルマッチに決定しました。
この対戦は5月大会のリング上で発表されましたが、
中須賀選手はその直後の水落洋祐戦に敗退。
一方の石川選手は翌週、前哨戦として臨んだ森重真戦に2RKOで勝利。
明暗を分けての対戦となりますが、タイトルマッチにどう影響するのか?
緊迫感溢れる一戦です。
WBCムエタイ日本ウェルター級タイトルマッチは、
王者・宮越宗一郎選手が昨年9月に一貴選手との決定戦を制して
挑戦権を獲得した大和侑也選手を迎えての初防衛戦。
宮越選手が昨年、THAI FIGHTでのトーナメントに
参戦していたために延期されていたものです。
3位に入賞し、大いに経験値を上げた宮越選手に対し、
大和選手が5月のフランス大会で、
そのトーナメントで優勝したファビオ・ピンカ選手に
TKO勝ちしていることを考えると、勝敗の行方は予断を許しません。
ライト級タイトルマッチは、
王者・一輝選手が5月のKrushでKO勝利を果たし、
勢いに乗っての初防衛戦。NJKF5月大会で畠山隼人選手に勝ち、
挑戦を決めた宮越慶二郎選手とは、
昨年の王座決定戦の再戦になります。
宮越選手は兄・宗一郎選手と兄弟でベルトを巻きたいところでしょう。
スーパーフェザー級は
5月に行われたトーナメント準決勝を勝ち上がった2人の激突です。
勇鷹選手、KEI選手、ともにパンチを得意とする
アグレッシブファイターでもあり、
目の離せない攻防となることでしょう。
その他にも、1月のタイトルマッチの再戦となる
WBC日本王者・大石綾乃選手とNJKF王者・AZUMA選手の王者対決、
WBC日本フライ級王者・大槻直輝選手の戴冠初戦、
新設されるスーパーバンタム級王座決定トーナメント準決勝と、
盛り沢山のマッチメイクとなっております。
7月17日、後楽園大会にぜひご期待ください。
全対戦カード及び試合順
第11試合 WBCムエタイ日本スーパーフェザー級タイトルマッチ 3分5R
WBCムエタイ日本スーパーフェザー級王者 挑戦者/元全日本スーパーフェザー級王者
中須賀芳徳 VS 石川直生
(OGUNI) (青春塾)
第10試合 WBCムエタイ日本ウェルター級タイトルマッチ 3分5R
WBCムエタイ日本ウェルター級王者 挑戦者/NJKFウェルター級王者
宮越宗一郎 VS 大和侑也
(拳粋会) (大和)
第9試合 NJKFライト級タイトルマッチ 3分5R
NJKFライト級王者 挑戦者/NJKFライト級1位
一輝 VS 宮越慶二郎
(OGUNI) (拳粋会)
第8試合 NJKFスーパーフェザー級王座決定戦 3分5R
NJKFスーパーフェザー級1位 NJKFスーパーフェザー級2位
勇鷹 VS KEI
(インスパイヤード・モーション) (E.S.G)
第7試合 51.5kg契約 3分5R
WBCムエタイ日本フライ級王者 J-NETWORKスーパーフライ級1位
大槻直輝 VS 山野寛之
(OGUNI) (チームドラゴン)
第6試合 NJKF BONITA BOXEO 57.5kg契約 3分3R
WBCムエタイ日本女子フェザー級王者 NJKF BONITA BOXEO フェザー級王者
J-GIRLSフェザー級王者
大石綾乃 VS AZUMA
(OISHI) (y-park)
第5試合 NJKFスーパーバンタム級初代王者決定トーナメント準決勝
アグレッシブマッチ 3分3R(延長1R)
NJKFスーパーバンタム級1位 NJKFスーパーバンタム級3位
元NJKFバンタム級王者
前田浩喜 VS 裕センチャイジム
(インスパイヤード・モーション) (センチャイムエタイ)
第4試合 NJKFスーパーバンタム級初代王者決定トーナメント準決勝
アグレッシブマッチ 3分3R(延長1R)
NJKFスーパーバンタム級2位 NJKFスーパーバンタム級4位
新人 VS 波賀宙也
(E.S.G) (立川KBA)
第3試合 NJKFライト級ランキング戦 3分3R(延長1R)
NJKFライト級3位 NJKFライト級6位
竜宜 VS 翔センチャイジム
(誠至会) (センチャイムエタイ)
第2試合 60kg契約 3分3R
NJKFスーパーフェザー級5位
大和大地 VS 泉 耕太
(大和) (チームドラゴン)
第1試合 スーパーライト級 3分3R(ヒジなしルール)
NJKFスーパーライト級8位 NJKFスーパーライト級
浅瀬石真司 VS カズ宮澤
(東京町田金子) (PIT)
【大会概要】
15周年記念シリーズ NEW JAPAN BLOOD 7
2011年7月17日(日)東京・後楽園ホール
OPEN PM4:45 START PM5:00(予定)
主催:ニュージャパンキックボクシング連盟
【チケット料金】
SRS席 12,000円(当日12,500円)
RS席 10,000円(当日10,500円)
S席 7,000円(当日7,500円)
A席 5,000円(当日5,500円)
B席 4,000円(当日4,500円)
【チケット販売所】
チケットぴあ
TEL 03-5237-9999
TEL 00570-02-9977(全国共通)
後楽園ホール
TEL 03-5800-9999
NJKF事務局
TEL 03-6912-7247
出場選手所属ジム
お問い合わせ:ニュージャパンキックボクシング連盟 03-6912-7247
蒸し暑いですな~。
キック観戦でスカッとさわやかになろうヽ(゚∀゚)ノ
RISEからのお知らせであります。
6月26日 RISE大森大会 全試合順決定
当大会の試合順が以下の通りとなりましたのでお知らせ致します。
前半戦はワンマッチとなりその後、新人王3階級の準決勝が行われます。
この準決勝を勝ち上がった選手が、
9月23日ディファ有明大会で今年の新人王を懸けて戦います。
毎年、混戦を極めます新人王を是非ともご注目下さい!!
また既に決定していました
ワンマッチACHI vs スガチャイ武士のカードですが、
スガチャイが練習中の怪我により欠場となり
この試合は中止となる事を併せてお知らせいたします。
≪RISE 79 全カード≫
▼メインイベント RISING ROOKIES CUPスーパーフェザー級(-60kg)準決勝
落合 淳(ヌンサヤームジム)
上原知也(シルバーウルフ/2010年 KAMINARIMON 63kg級トーナメント優勝)
▼セミファイナル RISING ROOKIES CUPスーパーフェザー級(-60kg)準決勝
青木朋哉(和術慧舟會駿河道場)
家元智明(シルバーウルフ/2010年KAMINARIMONオープントーナメント優勝)
▼第7試合 RISING ROOKIES CUPバンタム級(-55kg)準決勝
六川星矢(北斗会館)
小林 優(クロスポイント吉祥寺)
▼第6試合 RISING ROOKIES CUPバンタム級(-55kg)準決勝
シンダムM16 MuayThaiStyle(M16ムエタイスタイル)
悟 嗣(スクランブル渋谷)
≪休 憩≫
▼第5試合 RISING ROOKIES CUPフェザー級(-57.5kg)準決勝
指首祐太(STRUGGLE/2010年 KAMINARIMON全日本トーナメント60kg級優勝)
藤橋 光(シルバーウルフ)
▼第4試合 RISING ROOKIES CUPフェザー級(-57.5kg)準決勝
山元幸也(アカデミア・アーザ水道橋)
仲嶺眞王(アルファジム)
▼第3試合 ヘビー級 3分3ラウンド
野尻和樹(RANGER品川GYM)
島虎(フリー)
▼第2試合 スーパーライト級(-65kg)3分3ラウンド
藤田雄也(極真会館)
小川裕一(シルバーウルフ)
▼第1試合 ライト級(-63kg) 3分3ラウンド
重宗(TSX)
アキト(HIDE'S KICK)
≪中止カード≫
▼スーパーフェザー級(-60kg)3分3ラウンド
ACHI(TARGET)
スガチャイ武士(KIBAマーシャルアーツクラブ)
※スガチャイが怪我のため中止
≪RISE 79 開催概要≫
◇大会名:RISE 79(ライズ・セヴンティナイン)
◇開催日:2011年6月26日(日)
◇時 間:開場16時30分/試合開始 17時00分
※同日10時よりアマチュア大会KAMINARIMONを開催
◇会 場:ゴールドジムサウス東京アネックス
(東京都大田区山王2丁目4-1 大森駅前ビル7F)
◇交 通:JR京浜東北線「大森駅」山王西口より徒歩1分
◇料 金:指定席 4,000円(残り僅か)
自由席 3,000円
※自由席が満席の場合は立見となりますので予めご了承下さい
(当日は全て500円増し
◇チケット発売所:
・イープラス(http://eplus.jp/battle/)パソコン&携帯より購入可能
・RISEオフィシャルウェブサイト www.rise-rc.com
・RISEクリエーション 03-5319-1860
◇問合せ:RISEクリエーション 03-5319-1860
RISEからのお知らせでっす。
韓国大会結果ナド。
6/17 RISE韓国大会試合レポート
▼ダブルメインイベント RISE KOREA ウェルター級(-67.5kg)王者決定戦 3分3ラウンド延長1ラウンド
○イ・ソンション(仁川ムビジム)
判定 3-0
●パク・ドンファ(KHANジム)
※イ・ソンヒョンがRISE KOREA初代ウェルター級王者に輝く
▼RISE KOREA ウェルター級(-67.5kg)王者決定戦トーナメント 3分3ラウンド延長1ラウンド
○オ・デュソク(水源闘魂ジム)
判定 2-0
●パク・ドンファ(KHANジム)
▼RISE KOREA ウェルター級(-67.5kg)王者決定戦トーナメント 3分3ラウンド延長1ラウンド
○イ・ソンション(仁川ムビジム)
判定 3-0
●ソン・ジュンヒョク(DEREAM)
韓国初のRISEタイトルを懸け
ウェルター級4人による1dayトーナメントを実施。
まず一回戦、K-1MAXで才賀紀左衛門を下して
昨年のRISE KOREAメインイベントを飾ったイ・ソンヒョンが登場。
持ち前のテクニックでソンを終始圧倒し決勝へ駒を進めた。
対する反対ブロックではRISEで度々来日しているオ・デュソクが
イム・チビン率いるKHANジムのパク・ドンファと対戦。
2ラウンドまで得意のパンチでは無く
ミドルとローキックで試合をコントロールしたデュソク。
後がないドンファが3ラウンド前に出て乱戦に持ち込もうとする。
そこでデュソクはテーピングが巻かれていた右肩を脱臼した様子。
しかし、試合を止めることなく何とか試合終了まで誤魔化し判定で勝利するも
、試合後に右肩の脱臼が判明。
決勝へ上がる事が出来ずパク・ドンファが敗者復活となった。
そして迎えた決勝戦。
ほぼノーダメージのイ・ソンヒョンが1ラウンドから攻勢に出る。
そして2ラウンド目にパンチの打ち合いでダウンを奪取したソンヒョンが、
最終ラウンドもパンチからハイキックでダウンを奪い判定勝利し、
RISE KOREA初代ウェルター級王者となった。
▼ダブルメインイベント 日韓戦2 ミドル級(-70kg)3分3ラウンド延長1ラウンド
○イ・スファン(韓国/KHANジム/仁川ムビジム/K-1 FIGHTING NETWORK KHAN 2007
IN SEOUL優勝)
2R TKO
●守屋拓郞(日本/スクランブル渋谷/RISEミドル級4位)
日韓戦第2弾には今年3月にイタリア遠征を行った守屋拓郎が登場。
対するは韓国ミドル級トップ選手であるイ・スファン。
1ラウンド静かな立ち上がりをみせるも、
距離がつかめてきた守屋が
右ミドルとローキックでスファンの身体を腫れさせる。
スファンがパンチで来た所も冷静にブロックし、
カウンターを返してこのラウンド流れを掴む。
しかし2ラウンド、スファンが1ラウンドの動きから急変。
怒涛のパンチ連打で守屋を下がらせると、
ノーモーションの左ストレート一発でダウンを奪う。
何とか立ち上がった守屋だったが、この攻撃でのダメージは大きい様子。
その状況を見逃さないスファンがラッシュを仕掛ける。
何とかその攻撃を耐えようとする守屋だったが再び左ストレートをもらいダウン。
カウント内に立ち上がるもダメージが大きいと見たレフェリーが試合をストップ。
日韓戦は1勝1敗の結果でイーブンとなった。
▼日韓戦1 バンタム級(-55kg)3分3ラウンド延長1ラウンド
●ヤン・チョルミン(韓国/求心ジム)
2R TKO
○Dyki(日本/TARGET/RISEバンタム級1位)
日韓戦一番手で登場したのは初の海外試合となるDyki。
1ラウンド、ムエタイベースと当初データがあった
ヤン・チョルミンがパンチと重いローキックでDykiの身体をぐらつかせる。
相手の強烈なローでペースが掴めないDykiは中盤、
ローキックからのパンチでダウンを奪われる。
脚へのダメージがあるDykiは、
ここから強引に前に出て乱戦に持ち込むと徐々に流れを自分へ引き込む。
そしてラウンド終了間際にパンチでヤンを倒すがこれはダウンとみなされず。
その終盤の攻撃が効いている様子のヤン。
Dykiは最初から中に入り、打ち合いに持ち込むとパンチでダウンを奪取。
何とか立ち上がったヤンだったが、
怒涛の攻撃をみせるDykiが立て続けに2度ダウン奪いKO勝利。
RISE軽量級でKOを量産するDykiが韓国でもその強さを見せつけた。