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俺得カード続出!!!
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アサヒ飲料の冠大会「NJKF 2013 6th」
(9月22日、東京・後楽園ホール)
の第2弾対戦カードが決定した。
追加となるのは宗一郎・慶二郎の宮越兄弟に続き、
3試合のWBCムエタイ日本タイトルマッチ。
いずれもJAPAN KICKBOXING INNOVATIONの強豪・橋本道場勢に
NJKFファイターが挑む形となった。
まずWBCムエタイ日本フライ級王者・加藤竜二に
TOMONORI(OGUNI GYM)が挑戦。
WBCムエタイでは日本バンタム級王座を奪取するも、
インターナショナル・スーパーフライ級王座は
TKOで敗れ獲得ならなかったTOMONORIだが、世界王座を目指し再スタート。
6月に9戦無敗のホープ・小笠原瑛作を後ろ回し蹴り1発で失神KOするなど
猛威の止まない“チャラツヨ”加藤に、
キック6冠王TOMONORIが挑む。フライ級の新旧最強対決だ。
WBCムエタイ日本スーパーバンタム級王者・宮元啓介に挑むのは
NJKF同級王者の波賀宙也(立川KBA)。
類まれなセンスを持ちここまで進んできた宮元だが、
6・7月と敗戦を喫しキャリア初の2連敗。
7月の炎出丸戦では首相撲に捕まり敗れたが、波賀が得意とするのも首相撲。
宮元のウィークポイントを突き波賀が2冠を達成するか、
あるいは宮元が敗戦を経て対策を身につけ復権を果たすのか。
再戦となるのはWBCムエタイ日本バンタム級タイトルマッチ、
王者・伊東拓馬vs挑戦者・前田浩喜(CORE)。
両者は4月に対戦し前田の左と伊東の右がぶつかり合うも、
左ストレートを終盤効果的に当てた前田の判定勝ち。
前田はジム代表となってから初の戴冠をこの一戦で狙う。