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↓↓全日本キックからのお知らせ↓↓
「ALL JAPAN KICKBOXING 2007 MUAY THAI CHALLENGE」
全日本キックボクシング連盟・タイ国遠征試合
5人めの出場選手は山本真弘に決定!
来る6月17日(日)タイ国ラジャダムナンスタジアム大会にて行われる、
全日本キックボクシング連盟「2007年度・タイ国遠征試合」の5人めの出場選手が、
全日本フェザー級王者の山本真弘(藤原ジム)に決定いたしました。
真弘選手は、さる5月11日・後楽園大会でモンコントーン・ポンソンクラーム(タイ)と対戦。
過去3度に渡るタイ選手との対戦では2敗1引き分けの真弘選手でしたが、
この日は本来のシャープな攻撃が冴え渡り、パンチのラッシュで見事3RKO勝利を飾りました。
今回は初の海外遠征で、いきなりムエタイの殿堂ラジャダムナンスタジアム出陣となります。
また、同じ5月大会でセーンチャイ・ジラグリアングライ(タイ)と引き分けた、
全日本フェザー級1位、山本元気(DEION GYM)ですが、
8ヶ月ぶりのファイトにもかかわらず強豪タイ選手と引き分けたことで、
当然、今回のタイ遠征に出場する権利は有しているものと考えます。
しかしながら、この試合で顔面に2箇所の裂傷を負っていることと、
5Rをフルに闘い抜いたことによる肉体的ダメージからの回復期間を考慮し、
今回のタイ遠征試合は不出場といたしました。
なお、元気選手および所属の「DEION GYM」からは、
「次も強いタイ選手と闘いたい!」という要望を受けており、
連盟では次回の試合も強豪タイ選手との対戦をマッチメークする予定です。
今後の元気選手のファイトに、どうぞご期待ください!