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色々考えることが多かったのではなかろうか。
ワタシも・・・
8日の夜にスカッヽ(゚∀゚)ノ☆としたし
色々忘れて置いといて9日の夜も楽しんだケド。
けどけど。
基本的に
ヒジヒザあり5Rで戦える選手がキックボクサーなのだ
と思うけども、
スポーツというものは時代とともにルールが変わる。
それは仕方ないというか、当然のことだと思う。
プロ野球のパシフィックリーグで指名打者制がはじまったとき
「野球は9人でやるもんだ」と怒ったファンもいたけど、
いまそういう声はきかないし
パはその制度で楽しめる野球を作り上げた。
そして交流戦や日本シリーズの
セントラルリーグフランチャイズ試合では
指名打者ナシで戦ってるし、ちゃんと勝負できている。
セは指名打者制度は取り入れてないけど、
だからオモシロクナイ、ということはありません。
11月8日の全日本キック、
9日のNJKFと続けて観た感想を言うと、
やっぱりワタシはK-1ルールではちょっと物足りないです。
しかし、ルールはどうでも、
いい選手がいい試合をすれば
ものすごく楽しめるということもわかりました。
盛り上がらない試合ってのはルールの問題ではないもんなあ…
ただK-1ルールで言うと
なれとか以外にというか以前に
向き不向きがあるような気がする…
というわけで変わっていく時には色々意見が出て
あーでもないこーでもないでやりなおしたりとか色々あると・・・
パシフィックリーグもイマイチだった前期後期制は廃止しました。
だからってそん時の優勝チームの値打ちが下がったりしないと思う。
で
野球にからめて書くと、
どうしても我が阪急ブレーブスが身売りされた日のことが頭に浮かぶんです。
西宮球場での阪急ブレーブス最終試合。
超満員とはいかないけど、最後の勇姿を見ようとお客さんがつめかけた。
こんなに入った西宮球場は久しぶり・・・それを見て
長年応援団長やってた名物おじさんが涙を浮かべ悔しそうに
「みんないっつも来てくれてたら
こんなことにならへんかったんや!!」
と。
・・・何も言えなくなったのです。
それだけの問題じゃないしそれはわかっておられたと思うのですが、
自分のやってきたことの意味を考えると悔しくて悲しくて、
おじさんは言わずにはいられなかったんだと思う。
キックボクシングってすっごい面白いっすよ。
ほんと。
キックボクシング、おもろいねんって。
ふむ~!
http://gbring.com/sokuho/news/2008_11/1110_touitsu.htm
関西ではテクニックだけではウケないそうですw
http://gbring.com/sokuho/news/2008_11/1110_touitsu_02.htm
NJKF!
後楽園ホールで大和哲也選手とあくしゅ!
http://www.njkf.jp/
http://www.njkf.jp/special/special_081108bantam.html
http://www.njkf.jp/special/special_081108s_welter.html
http://www.njkf.jp/special/special_081108yoneda.html
M-1で藤原あらし選手とあくしゅ!
も捨てがたかったのでありますが・・・(´・ω・`)
http://www.muaythai.jp/
東京ドーム周辺は今夜大変なことになりそうです。
ドッチのファンも比較的大人しそうですが、
さすがに今日は。
M-1からタイ人選手の試合直前コメントが届きました!
増田博正選手と対戦するトゥワントーン選手のコメント
今回、日本でムエタイの興行を行っているM-1MCからオファーがあり参戦することになりました。
他の友人の話を聞くと、日本ではキックボクシングのプロモーションが何団体か有ってルールがタイと違って
分かりづらいとも聞きましたが、プロモーターがタイでも有名なウィラサクレック会長が行ってるプロモーションと
聞きムエタイを120%表現できそうだと確信しております。
増田選手も多くのキャリアの中でタイ人と何戦もしているジャイスーの持ち主だと聞いております
(ここでタイの関係者が今回のタイトルの副題がジャイスーと説明して僕もだと答えたそうです)
アメリカでも増田選手がWBCのインターナショナルの王座決定戦に選ばれた事や
日本ではラジャダムナンのライト級王者のグーピーともドローの試合を行った選手とも聞きました。
なんでも数回日本でもタイトルを取ってるらしいですね…僕はタイでもまだタイトルを取った事が無いので
本場のタイ人なんて考えず、挑戦者の気持ちで増田選手に挑んでいきます。
当日はムエタイの技を全て出して勝利したいと思っておりますので、日本のファンのみなさん応援してください
宜しくお願いします。
藤原あらし選手と対戦するテッパラート選手のコメント
まず、日本に行ける事がすごく嬉しいです(笑)タイ人は誰もが日本に行きたいと言っているので大変楽しみです。
試合ですか…一応聞いた話ですと日本でもバンタム級ではトップの選手と聞いてます
それでも今回ウィラサクレックの名前で出場するからには勝たなきゃいけないと思ってます。
でも日本のトップってタイと比べたらどれくらいなのかもはっきり言って分かりません…
僕はまだ17歳でこれからも強くなる年齢ですし、頑張って僕を評価してもらえる様に頑張るだけです。
日本の女性は白くて綺麗らしいですね…それも楽しみです。
ヨーペーたんの直前コメント!!
「Krush! ~Kickboxing Destruction~」
2008.11.8(土)後楽園ホール大会・直前情報
桜井洋平選手(Bombo Freely)の直前コメント
◆協力/ニュージャパンキックボクシング連盟
◆インタビュー/高崎計三(ソリタリオ)
「練習は先週いっぱいまで追い込んで、今週はちょっと抜いて試合への集中力を高めているところです。練習内容は相手によって変えるということはないので、いつも通りやってきました。ビデオを見て、みんなが言うとおり右の攻撃が強いなとは思いました。ただ、特に右を警戒するということではないです。これもいつも通り、自分の攻撃をするだけなので」
(元気選手は対抗戦ということを強く意識して「どちらかが潰れるまでやりたい」と言っていましたが?)
「もちろんNJKFとして負けられないし、個人としても負けられないとは思っていますが、そんなに考えるとプレッシャーになるんで、とりあえずそのへんは置いておいて、自分を見せに行きたいと思っています。スピードだけでもパワーだけでもない、圧倒するような試合を見せたいですね。
NJKFと違って前日計量ですが、自分としては当日計量の方が楽です、そんなに減量も必要ないので。翌日(9日)のNJKFの後楽園大会と合わせて、3日連続で茨城から出かけないといけないんですよ。売れっ子みたいですよね(笑)。
9日は連盟の会長会議もあって、それは最初から出るつもりですし(注・桜井は「Bombo Freely」の会長でもある)。会長としての仕事もあるので、早く行かないといけないんですよね。リング上でNJKFのお客さんに勝利の報告もしたいと思っているので、ケガしてるわけにはいかないです」
(C)NJKF