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な、
なんか毎週キック観ることになりそうなんですけど。
ALL JAPAN KICKBOXING 2008
ALL or NOTHING
2008.10.17(金)東京・後楽園ホール
17:00開場 18:30本戦開始(本戦開始前にオープニングファイト予定)
【対戦カード】
<全日本スーパー・ウェルター級タイトルマッチ/5R>
王者 挑戦者:同級1位
(AJジム)山内裕太郎 vs 望月竜介(U.W.F.スネークピットジャパン)
29戦17勝(10KO)8敗4分 28戦20勝(11KO)8敗
◎王者:山内は2度目の防衛戦◎
<全日本ウェルター級挑戦者決定戦/5R・延長1R>
同級1位 同級2位
(AJジム)湟川満正 vs クリストフ・プルボー(スクランブル渋谷)
28戦19勝(9KO)9敗 11戦8勝(4KO)3敗
◎勝者は12/5(金)後楽園大会で王者:山本優弥(青春塾)の保持する王座に挑戦します◎
<その他のカードは後日発表>
※出場選手はケガ等により変更となる場合があります※
◆チケット概要◆
<席種・料金>
SRS席¥12,000/RS席¥8,000/S席¥6,000/A席¥4,000
(SRS席は全日本キック、チケットぴあのみで販売・全席指定・当日券は¥500アップ)
<発売日>
9月15日(月・祝)~
<チケット発売所>
チケットぴあ/イープラス/後楽園ホール/Bout Review/全日本キック
<お問い合わせ>
全日本キック TEL.03-3365-1171 www.aj-kick.com
※お知らせ※
当初、10月17日(金)後楽園ホール大会で予定しておりました全日本ライト級王座決定戦、
海戸淳(同級1位/S.V.G.)vs.遠藤智史(同級3位/AJジム)の一戦は、
海戸選手が8/10有明の対カノンスック・ウィラサクレック戦で鼻骨骨折のケガを負いましたため、
12月5日(金)後楽園ホール大会に延期となりました。何卒ご了承ください。
(2008.9.12現在)
藤原あらし選手の次回の対戦相手、
チャートピチット選手がラジャダムナンでメインで登場!
その結果であります。
働きすぎ。
SWORD FIGHT 2008 ~日本vsタイ・5対5マッチ」
2008.9.19(金)後楽園ホール大会
藤原あらしと対戦するチャートピチット・ソー.ポンチャイが
9.11ラジャダムナンのメインに出場!
来る9月19日(金)後楽園ホール大会で全日本バンタム級王者=藤原あらし(S.V.G.)と対戦します、
チャートピチット・ソー.ポンチャイ(タイ)が決戦8日前の9月11日、
タイ・ラジャダムナンスタジアム大会に出場しました。
[試合リポート]
■9月11日・ラジャダムナンスタジアム
大 会 名:スッグ・ヨードワンパデット
試合結果:第7試合(メインイベント)・114ポンド契約5R
○マニーデーン・ギアットプラパット【判定】●チャートピチット・ソー.ポンチャイ
8日後に全日本キック後楽園大会で対藤原あらし(S.V.G.)戦を控えたチャートピチットが、
ラジャダムナンスタジアムのメインイベントに出場。
ジム移籍の関係でこのところバンコクの試合からは遠ざかっていたが、地元タイ南部で調整試合数戦を消化。
今回は、久々のメジャースタジアム復帰戦でいきなりメインの舞台が用意された。
試合は前半、パンチとローで飛ばすチャーピチットに、マニーデーンは下がりながらミドルで応戦する展開。
だが、ローのダメージを負ったマニーデーンは2R終了時点で片足を引きずっている。
さらに蹴り込めばチャートピチットのKO勝ちは目前というところだった。
しかしマニーデーンは、ここから組んで膝の間合いに持ち込んだ。
チャートピチットもこれに応戦して多数の膝を決めるも、
最終ラウンド、マニーデーンの膝を前のめりで食らってしまう。
これがポイントとなり、5R終盤で掛け率がイーブンになったところで終了ゴング。
レフェリーが勝者を呼び上げるまで予測のつかない接戦の末、
ジャッジは僅差でマニーデーンの判定勝ちとした。
ラジャダムナン復帰戦を飾ることができなかったチャートピチットは「悔しい…」と落胆気味だったが、
得意とするパンチ&ローはかなりの威力を発揮していた。
大きなダメージも無く、ほぼベストコンディションに近い形で19日の対藤原あらし戦に臨む。
10月3日カードきたー!
ALL JAPAN KICKBOXING 2008
Fighting Base-2
2008.10.3(金)東京・新宿FACE
17:30開場 18:30本戦開始(18:00オープニングファイト開始)
◆対戦カード◆
<第8試合/全日本vs M-1 JAPAN大将戦/全日本ミドル級挑戦者決定戦/5R・延長1R>
同級1位 同級2位
(AJジム)江口真吾 vs 貴之ウィラサクレック(WSRフェアテックス)
◎勝者は12/5後楽園大会で全日本ミドル級王者・中村高明(藤原)への挑戦権を得る
<第7試合/全日本vs M-1 JAPAN副将戦/59kg契約/5R>
全日本スーパー・フェザー級2位 M-1スーパー・フェザー級王者
(STRUGGLE)大高一郎 vs 長崎秀哉(WSRフェアテックス)
<第6試合/全日本vs M-1 JAPAN中堅戦/フェザー級/サドンデスマッチ3R・延長1R >
全日本フェザー級10位 M-1フェザー級
(AJジム)九島亮 vs 銀次(WSRフェアテックス)
<第5試合/全日本vs M-1 JAPAN次鋒戦/バンタム級/サドンデスマッチ3R・延長1R >
(光ジム)水原浩章 vs 一戸総太(WSRフェアテックス)
<第4試合/全日本vs M-1 JAPAN先鋒戦/女子ミニ・フライ級/サドンデスマッチ2分3R・延長1R >
J-Girlsミニ・フライ級3位
(藤原ジム)林田昌子 vs ちはる(WSRフェアテックス)
<第3試合/フェザー級3R>
(藤原ジム)森井洋介 vs 上杉隼土(超越塾)
<第2試合/ライト級3R>
(藤原ジム)渡部太基 vs 倉持厳(超越塾)
<第1試合/バンタム級3R>
(STRUGGLE)原岡武志 vs 小野寺紘也(DRAGON GYM)
<オープニングファイト/バンタム級3R>
(韓道場)榊克樹 vs 若山立嗣(DRAGON GYM)
※出場選手はケガ等により変更となる場合があります※
みなさま気になっておられることと思いますが
小林GMが着てるTシャツ、
http://www.jade.dti.ne.jp/~kb-pro/
ここのだと思われます。
でも↑、Tシャツページが工事中だ・・・
http://item.rakuten.co.jp/rescue/041179/
コレだな、たぶん。
チャートピチットのインタビュー来ましたー!
―― ここ2~3ヶ月ラジャであなたを見ませんでしたね。
チャートピチット ジム移籍の関係で7月からバンコクの試合は休んで、体慣らしで田舎の試合に出ていました。7月からの地方スタジアムでの戦績は2戦2勝です。
―― ここで日本行きの話が飛び込んできたわけですが、調子はどうですか?
チャートピチット まずまずです。それに日本に行く前に、9月11日にラジャダムナンでバンコク復帰戦を控えています。メインイベント出場ですよ。これに勝って弾みをつけて日本の選手も倒しますよ!
―― えっ、ちょっと日本での試合は19日ですよ。平気ですか?
チャートピチット 大丈夫ですよ(笑)。だって一週間以上間も開いているし。子供の頃は一日二試合とかやっていたので、何も問題ないです。
―― そうですか。それは頼もしい答えですが、くれぐれも気をつけてください。日本の藤原あらし選手もかなりの強敵ですからね。
チャートピチット ムエタイ選手は、試合の話が来たら、まず断る事はしません。その試合全てに出たいので、その先の試合の状態も見越して闘います。
―― 凄く器用な闘い方ですが、日本の選手だったら、はじめからどちらかの試合を優先して、片方の試合はキャンセルという風になりますよ。お金が必要だったとか?
チャートピチット いいえ。特に貧しい訳ではありませんよ(笑)。僕達にとって一回一回の試合は仕事なんです。小さい頃からそうやってファイトマネーを得て生活しているので。
―― しかし凄い戦績ですよね。何歳の時に始めてリングに上がりましたか?
チャートピチット 9歳の時です。初めての試合で勝って、その瞬間からこの世界が好きになりました。子供の頃は週に一回のペースで試合していました。
―― そうですか。どうりで200戦以上にもなる訳です。タイにはあなたのような選手も大勢いるんですよね。
チャートピチット そうですね。でも子供の頃は好きでやっていても、大人になって職業として続ける事ができる人は、だいたい百人に一人くらいだと思います。やはり常に一定数以上の勝率や成績を収めていないといけません。
―― 厳しい世界だと思います。では、初めてメジャー・ベルトを巻いたときの感想は?(プロムエタイ協会ミニ・フライ級)
チャートピチット 子供の時からずっと続けてきて巻いたベルトですからね。とうとう俺もチャンピオンか、と思うと気が引き締まりましたよ。でも、それからも一生懸命練習しましたが3回目の防衛戦で負けてベルトは手放してしまいました。
―― それ以降もトップで戦っていますね。
チャートピチット 僕は、これしかできない男なんです。
―― 初の海外の試合で、日本のお客さんには何をみせたいですか?
チャートピチット まだ僕は外国に行った事がありません。正直日本がどういう国か、考えただけでもワクワクします。
―― では、得意技を使って思いっ切り相手に当たっていけば良いですよ。
チャートピチット そうですね。自分じゃ、蹴りも得意だと思っているんですが、タイでは肘・パンチ系の選手と言われています。なにしろ対戦相手からダウンを奪うことやKOも多いですから、そのイメージが強いのでしょうね。日本の選手のパンチがどのくらいの力なのか、個人的にも興味ありますよ。
―― 倒し合いになるかも知れませんね。
チャートピチット 倒し合いって事は、僕も倒れちゃうんですか?
―― いやいや、日本語の例えです。
チャートピチット 今回は初の日本ということもあって、ただ勝つだけではなく、僕の中での完璧に近いものをお見せするように心がけます。なので日本の皆さん、待っていてください。
(インタビュー 9月6日 シンラパムエタイ 早田寛)
チャートピチット・ソー・ポンチャイ(タイ) Chartpichid Sor.Ponchai
現ラジャダムナンスタジアム・フライ級8位
元プロムエタイ協会 ライト・フライ級王者
元オームノーイスタジアム・ライト・フライ級&スーパー・フライ級王者
82.8.17生/ナコンシータンマラート出身/26歳/身長163cm/オーソドックス
得意技:パンチ、ヒジ
戦績:215戦165勝(42KO)42敗8分
☆2001年からタイのトップ戦線に浮上して、今なお激戦区のラジャダムナン・フライ級ランキングに名を連ねる、ムエタイ一線級ファイター。また、テレビマッチ会場のオームノーイスタジアムでは二階級で王座に輝く。ファイタータイプで打撃戦に滅法強く、打ち合いの末にパンチで倒したことも数多い。また、一発逆転の切り札として、あらゆる角度から放たれるヒジ打ちも秘めている。同じくKO率の高いあらしとの一騎討ちは、まさにKO必至の激突となるだろう。
むむっ。
マジメっこのようですな。
しかし試合間隔が・・・(汗