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てらかわよしこ
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~初心者のためのキックボクシング観戦講座ブログ~
2月17日はNJKFでした!

この日はタイトルマッチが山ほどあり
ということは5回戦がズラリ!
何時に帰れることやら開始前から心配!!

さててらかわさん一押しのカードは
ニモ×貴(タカユキ)センチャイジムの
NJKFフライ級王座決定戦。
ウェンツ☆修一選手を持ち前の戦闘能力の高さで撃破したものの
大槻直輝戦ではちょっとなんていうのか引き出しの中の道具の
少なさを露呈したニモ選手はNJKF待望の美形選手。
一方コワモテな貴選手でありますが
お互いに無敗!
いやがうえにも期待が高まる~(*´∇`)
1Rは冷静な貴選手、ちょっと相手の上手さにカッカしてるニモ選手。
それはセコンドにも伝染したのか
2Rにはマウスピース忘れる失態で減点くらう。
しかしこういう窮地から攻め込める気持ちの強さを持つのがニモ選手、
ヒジで貴選手をカット、ドクターチェック。
組んでくる貴選手にストレートからフックを浴びせダウンを奪い
ポイント相殺!いや上回った!
冷静な貴選手もガッツガツとヒジを見舞うとこちらもチェックが入り
会場もヒートアップ。
若い選手同士のタイトルマッチはこうでなくっちゃ!
3R、落ち着きを取り戻したか執拗に傷を狙う貴選手。
イラついたニモ選手は倒れたところに攻撃を加えてイエローカード。
ニモ選手のロー、貴選手のヒザで両者イライラ感つのる。
4Rは貴選手のラウンド!組みつおてのヒザが好印象。
5Rも貴選手攻撃をとめない。
もちろんニモ選手も必死の抵抗するも、
判定で貴センチャイジム選手が戴冠!
両者終始攻め続ける試合で場内もマンゾクマンゾク!
さあ大槻直輝選手が尻尾をたててるぞ!(もうはえてないけど

WBCムエタイ日本女子フェザー級タイトルマッチは
大石綾乃×佐々木仁子(ささき・さとこ)の実力者対決。
パンチで出たい佐々木選手、
お互いフェイントいれあい自分の距離をさぐる。
ボディ攻めがいい印象の佐々木選手だったが
ヒジをくらいザックリ斬られる!
強打で逆転したい佐々木選手、ヒジ・組んでヒザ・ミドルの大石選手。
5R再チェックでレフェリーストップ、
大石選手が防衛!

NJKFスーパーバンタム級は
阿羅斗(あらと)×波賀宙也(はが・ひろや)。
一見するとヤンキー対クラスで目立たない班代表。
波賀選手のしつっこいミドル、奥足ローでペースをつかむと
そこからはもう『波賀地獄』!
組んではヒザ、ヒジ。全てのラウンド同じペース!
阿羅斗もパンチを出すがダメージ与えるに及ばず、
判定で波賀宙也選手、草食系王者誕生!

NJKFスーパーライト級は
高橋誠治×須釜和成。
今日のセイセイ誠治は回る回る。
バックブローで1Rに2回ダウンを奪い早期決着かと思われたが
須釜選手も必死に抵抗、丁寧にパンチローを出すも
セイセイのハイやカカトの派手な技で一気に帳消しな印象。
後半懸命に前へ出る須釜選手であったが
高橋選手冷静にポイント守って防衛!

NJKFライト級は
宮越慶二郎×凌太。
威圧感あふれる慶二郎選手が終始強さをみせて完封の判定勝利。
凌太選手も練習量を感じさせる戦いをみせてくれたが
突破口が見出せないでいたカンジ。

NJKFウェルター級は
大和侑也×宮越宗一郎、実力拮抗の試合でした。
宗一郎選手のヒジ?パンチ?で侑也選手カット、
持ち前のパンチ力で何度も相手をのけぞらせる侑也選手。
その印象が差につながり侑也選手が判定で防衛。

大和哲也×ガンスワンのワンマッチは
判定でガンスワン選手。
ガンスワン選手の
「ちょっと育ってから拾われて飼われてる犬」
的な伏目がちな顔がなんとも(*´∇`)

さあお待たせしました!
本日のメインはラジャダムナンスタジアム認定
スーパーバンタム級タイトルマッチ!
カイムックダム×国崇。
前回対戦した時は判定だったということで戴冠に夢膨らむ。
1R、ローを出す国崇選手を左右の前蹴りで止めるカイムックダム選手。
様子見のラウンドかな?と思ったところで
ハイキック、体制崩した国崇選手に襲い掛かりヒザ!
あやうくリング外に落とされかかる国崇選手。
国崇選手も右ボディを見舞いここは10-10か。
2R、パンチで出る国崇選手だったが
ミドルからヒザをくらいダウン!
追い討ちのヒザで再びダウン。
それでも立ち向かう国崇選手、
カイムックダム選手は非情のヒザで倒しきる。
つ、強・・・・
あのー、
以前も書いたかと思うんですが
タイ人選手の最後の詰めの時の表情って
猫と遊んでたらうっかり猫の野生目覚めて本気で噛んでくる時
ありますやん、あの時の顔ですねん。
獲物を仕留める、殺す顔ですねん。
こ、怖・・・・


というわけで充実の1日は終了、
もちろん22時まわってました。大きく。



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