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3月10日はKrushでしたー!
メイン、
‐58kタイトルマッチは
西京春馬×村越優汰というテクニシャン対決。
まずは両者自分の距離を測る。
村越の蹴り・西京のハンドスピードがそれぞれ好印象。
2Rもフェイントいれつつ騙しあい探りあい、
村越のペースにはさせない西京、というカンジ。
3R、ここは両者明確なポイントを取りたいところだが
拮抗しててこれという山場見せ場を観客に提示できずゴング。
判定はドロー、延長へ。
延長ラウンドはパンチの西京・蹴りの村越、
お互い自慢の技を多用する展開となり
判定は2-1と割れ西京が薄氷の防衛!
個人的には本戦西京が延長は村越がやや優勢だったかなと感じた、
そんな僅差の試合でした。
‐65k次期挑戦者決定トーナメント準決勝の二試合。
中村広輝×FUMIYAは
開始早々からFUMIYAが殺気たっぷりに攻め込む。
バックキック、ミドル、そしてローと攻めこのラウンド取ったか
…と思った終盤に中村のパンチが
それこそボカーン! と命中しFUMIYAがダウン。
なおも中村が攻め込んだところでゴング。
騒然とする中2R。試合は派手な打ち合いになり、
今度は中村がバックブローでダウン、ダメージ大。
3R、FUMIYAがミドルを連発、右ストレートで中村ダウン。
何とか立つもその目に力が感じられない。
試合は続行されたがバックブローでばったり倒れ
レフェリーのストップと同時にタオル投入、
FUMIYAがKO勝利!
劇的な展開に試合が終わっても場内はしばらくザワザワ。
担架退場する中村にも観客から拍手が送られました。
篠原悠人×細越貴己。
足を使いパンチと蹴り多彩に攻める篠原が圧倒、
細越血みどろになりながらも立ち向かい試合は判定に。
3-0で篠原が快勝。
-60k次期挑戦者決定戦、
島野浩太朗×山本直樹。
開始早々島野が蹴りとパンチでガンガン前に出る。
島野ペースになるかと思われたが山本が膝で迎撃、
と思った瞬間島野のパンチで山本がダウン。
逃さず島野が攻め込み左で二回のダウンを追加し
島野がKO勝利!
-58k、佐野天馬×芦澤竜誠。
1R、佐野ミドル・ローと攻めるが
足を使う芦澤が思い通りに攻めさせない印象。
2R、自分の試合にしたい佐野、パンチ・膝・ロー。
芦澤回って下がって蹴り・パンチと動きまくり
さらに接近しては肩で押してパンチをねじ込む。
3R、ゴングが鳴る前から左右に身体を揺する芦澤、
ここも回って蹴り、押し込んでパンチと攻めの姿勢を貫く。
一方佐野は最後まで自分のペースにできずゴング、
判定0-2、芦澤勝利!
何がなんでも勝つ!という意思を感じさせてくれた試合でした。
-63k、
大沢文也×恭士郎。
テクニシャン大沢と前へ前への恭士郎の一戦は
そのままの持ち味で展開し一進一退、延長戦へ。
ここでガムシャラに前へ出た大沢が白星もぎとり判定勝ち。
-55k注目の10代対決、
椿原龍矢(つばきはら・たつや)×玖村将史(くむら・まさし)。
1R、前へ出る玖村、足を使う椿原。
お互いボディにいいパンチを入れあう。
玖村が右のカウンターでダウンを奪う。
2R、ここは椿原が蹴り、膝、パンチで攻め
玖村も手数が大人しくなりイーブンか。
3R、パンチ、ミドル、ハイと攻める椿原、
前のラウンドから流れが椿原に傾いたかに思われたが
終盤に玖村の右で再び椿原がダウン。
玖村判定勝利!
-63k
稲石竜弥×”バズーカ”巧樹。
トリッキーに攻めハイキックもらっても倒れない
タフネス稲石に巧樹攻めあぐね苦しむも判定勝利。
-53k
○隼也ウィラサクレック(不戦勝)小只直弥×
※前日計量で倒れた小只ドクターストップの為。
プレリミナリーファイト
-60k
×林京平(2R)川口拓真◎
-58k
○三輪裕樹(2-0)足利和正×
-60k
○谷中蒼空(やなか・そら)(3-0)久保一馬×
メイン、
‐58kタイトルマッチは
西京春馬×村越優汰というテクニシャン対決。
まずは両者自分の距離を測る。
村越の蹴り・西京のハンドスピードがそれぞれ好印象。
2Rもフェイントいれつつ騙しあい探りあい、
村越のペースにはさせない西京、というカンジ。
3R、ここは両者明確なポイントを取りたいところだが
拮抗しててこれという山場見せ場を観客に提示できずゴング。
判定はドロー、延長へ。
延長ラウンドはパンチの西京・蹴りの村越、
お互い自慢の技を多用する展開となり
判定は2-1と割れ西京が薄氷の防衛!
個人的には本戦西京が延長は村越がやや優勢だったかなと感じた、
そんな僅差の試合でした。
‐65k次期挑戦者決定トーナメント準決勝の二試合。
中村広輝×FUMIYAは
開始早々からFUMIYAが殺気たっぷりに攻め込む。
バックキック、ミドル、そしてローと攻めこのラウンド取ったか
…と思った終盤に中村のパンチが
それこそボカーン! と命中しFUMIYAがダウン。
なおも中村が攻め込んだところでゴング。
騒然とする中2R。試合は派手な打ち合いになり、
今度は中村がバックブローでダウン、ダメージ大。
3R、FUMIYAがミドルを連発、右ストレートで中村ダウン。
何とか立つもその目に力が感じられない。
試合は続行されたがバックブローでばったり倒れ
レフェリーのストップと同時にタオル投入、
FUMIYAがKO勝利!
劇的な展開に試合が終わっても場内はしばらくザワザワ。
担架退場する中村にも観客から拍手が送られました。
篠原悠人×細越貴己。
足を使いパンチと蹴り多彩に攻める篠原が圧倒、
細越血みどろになりながらも立ち向かい試合は判定に。
3-0で篠原が快勝。
-60k次期挑戦者決定戦、
島野浩太朗×山本直樹。
開始早々島野が蹴りとパンチでガンガン前に出る。
島野ペースになるかと思われたが山本が膝で迎撃、
と思った瞬間島野のパンチで山本がダウン。
逃さず島野が攻め込み左で二回のダウンを追加し
島野がKO勝利!
-58k、佐野天馬×芦澤竜誠。
1R、佐野ミドル・ローと攻めるが
足を使う芦澤が思い通りに攻めさせない印象。
2R、自分の試合にしたい佐野、パンチ・膝・ロー。
芦澤回って下がって蹴り・パンチと動きまくり
さらに接近しては肩で押してパンチをねじ込む。
3R、ゴングが鳴る前から左右に身体を揺する芦澤、
ここも回って蹴り、押し込んでパンチと攻めの姿勢を貫く。
一方佐野は最後まで自分のペースにできずゴング、
判定0-2、芦澤勝利!
何がなんでも勝つ!という意思を感じさせてくれた試合でした。
-63k、
大沢文也×恭士郎。
テクニシャン大沢と前へ前への恭士郎の一戦は
そのままの持ち味で展開し一進一退、延長戦へ。
ここでガムシャラに前へ出た大沢が白星もぎとり判定勝ち。
-55k注目の10代対決、
椿原龍矢(つばきはら・たつや)×玖村将史(くむら・まさし)。
1R、前へ出る玖村、足を使う椿原。
お互いボディにいいパンチを入れあう。
玖村が右のカウンターでダウンを奪う。
2R、ここは椿原が蹴り、膝、パンチで攻め
玖村も手数が大人しくなりイーブンか。
3R、パンチ、ミドル、ハイと攻める椿原、
前のラウンドから流れが椿原に傾いたかに思われたが
終盤に玖村の右で再び椿原がダウン。
玖村判定勝利!
-63k
稲石竜弥×”バズーカ”巧樹。
トリッキーに攻めハイキックもらっても倒れない
タフネス稲石に巧樹攻めあぐね苦しむも判定勝利。
-53k
○隼也ウィラサクレック(不戦勝)小只直弥×
※前日計量で倒れた小只ドクターストップの為。
プレリミナリーファイト
-60k
×林京平(2R)川口拓真◎
-58k
○三輪裕樹(2-0)足利和正×
-60k
○谷中蒼空(やなか・そら)(3-0)久保一馬×
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