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はい、
またもいつの観戦記や、という・・・
REBELS。
この日のメインでもって最大のウリは
軽量級無敵の藤原あらしにTOMONORIが挑む一戦。
今までのことを考えるとあらし選手に穴はない。
あるとすれば減量によるパワー不足くらいのもん。
一方TOMONORI選手もフライ級では敵ナシ…なのだが
ガツガツしてるのが見えないところが
ワタス的には大いにマイナス。
あらし選手に完敗した寺戸伸近選手に
(K-1ルールとはいえ)ボッコボコにされたことが
まずもって気になるポイントなんだけれども。
しかしトレーナーであるソムチャーイ高津氏は
なにやら勝算アリの模様なので、 そこは不気味ではありました。
が。
あそこまで差が出るとは、というあらし怒涛のヒジ攻撃で
ダウンうばいまくってのKO勝利。
何も斬ってドクターストップを狙うばかりではない、
という華麗で殺傷能力のあるヒジ攻撃を披露したあらし選手。
(゚∀゚)イイヨイイヨ~!!
次は誰と組まれるんであろうか!?
また今年大注目の梅野源治選手は圧勝できずに号泣。
思い通りにことが運ばないと泣いてグズるとは、
なんたるカワイコちゃんっぷりなのか(*´∇`)
対戦した裕センシチャイジム選手のがんばりが光った試合でした。
何度も書いてるけど
いい試合というのは両者のがんばりがないと成り立たない、と
輪島功一さんが言っておられた。
あとアマチュアの試合がプロの間にはさまるという構成なんだけど、
原石をみつけられるかもという期待がある反面
大会的には中だるみしてしまうので困り者であります。
アマ選手にはプロ大会に出られるの事がやる気のモトなんでしょうが。
しかしジュニア大会でKOシーン見ちゃうと
相当動揺してしまいますヨ・・・