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M-1とクロスポイントが手を組んだぞ!
キックボクシングの明るい未来を探すんだ!
あしたはドッチだ?
アッチか?コッチか?ソッチなのかーーーっ?!
2010年1月23日≪REVELS≫
≪ 決定カード≫
▼契約体重調整中 3min×5R
増田博正(スクランブル渋谷/WPKF世界ライト級王者)
vs
コンタノン・SKVジム(タイ・SKVジム)
▼バンタム級契約 3min×3R延長1R有
ウエンツ修一(スクランブル渋谷/J-NETスーパーフライ級王者)
vs
一戸総太(ウィラサックレックフェアテックス/元全日本キックバンタム級4位)
▼ウエルター級契約3min×3R延長1R有
宏二(スクランブル渋谷/J-NETウェルター級王者)
vs
ウィラチャート・ウィラサックレック(ウィラサックレックフェアテックス・元ルンピニーライト級6位)
▼他参戦予定選手
藤原あらし(S.V.G/WPMF世界スーパーバンタム級王者)
板倉直人(スクランブル渋谷/元全日本ウェルター級3位)
◇大会名:REVELS(レベルス)
◇主催:M-1MC株式会社/有限会社クロスポイント
◇協力:有限会社バンゲリングベイ
◇開催日:2010年1月23日(土)
◇時 間:開場15時30分(予定)/本戦開始16時00分
◇会場:ディファ有明(東京都江東区有明1-3-25)
◇交通:新交通ゆりかもめ「有明テニスの森駅」徒歩1分、
りんかい線「国際展示場駅」徒歩5分
◇入場料金:全席指定・消費税込み(当日は全席500円増し)
SRS席 12,000円 RS 席10,000円 S席7,000円 A席5,000円
◇問い合わせ:M-1MC株式会社 03-6802-1011
有限会社クロスポイント 0422-21-0611
昨日はKrush。
メインは、ヒザでカットするなど
そこまで完全にペースを握ってた濱崎一輝選手から
山ちゃんこと山内裕太郎選手が
最終Rにヒザからストレートでダウンを奪って判定勝利!
次につなげました。
卜部兄弟はっどちらもヒザでKO勝利。
おお、石川直生選手といい、
なんだか最近ヒザづいてるKrush。
ヒジがダメならヒザがある、ですな。
やっぱ人間の身体の硬い部分を武器に戦うのって、
凄いと思うのであります。
あと阿佐美ザウルス選手の入場を観て
「ミシマ・・・」
と思った人、前へ出なさいヽ(゚∀゚)ノ
・・・え?
そんなこと思いそうな人は後楽園ホール行ってた?
そうですか・・・
ところで、若い選手がブン回しパンチだけで戦う姿は
どうもいただけません。
前へ前へはいいんだけど、自分ももらっちゃうような
大振りしまくりは身体に悪いよう。
山ちゃんキックをおさえてたGBR万歳!
12月4日大会直前情報だーーーッッ!!
新宿FACE「Krush-EX ~新宿Dog Fight」
2009.12.4(金)東京・新宿FACE
18:00開場/19:00本戦開始(18:20オープニングファイト開始)
■主催:Krush実行委員会
■協力:株式会社FEG/全日本新空手道連盟
■お問合せ:グッドルーザー tel.03-5351-8390
<チケット料金>
RS席 7,000円(当日 7,500円)
S席 5,000円(当日 5,500円)
A席 4,000円(当日 4,500円)
スタンディング 3,000円(当日 3,500円)
※当日ご入場の際にドリンク代が別途500円かかります。
☆当日券
開場30分前の17:30より、会場入口横にて以下のチケットを販売します。
☆チケット販売
「Krush.5 ~New Year Fight~」2010年1月4日(月)
後楽園ホール大会の前売りチケットを、
12/5(土)からの一般発売に先駆け、各席最前列より先行発売します。
<チケット料金>
SRS席15,000円/RS席10,000円/S席7,000円/A席5,000円
☆会場ロビー・グッズ売場では、過去の「Krush」試合DVDや、
水道橋フィットネスショップのグッズ販売を行います。
http://spora.jp/krush/
出場するNJKFの選手のインタビューが届いたじょ!
ライト級決勝戦出場
(VS河野雄大)
大和哲也インタビュー
「もっと強くなった自分を見てください!」
──まず、9月の準決勝では大江和也選手を2RKOでした。
大和 あの試合は1Rで飛びヒザをもらっちゃって
口の中をケガして、
やばいなあと思いながら
インターバルでマウスピースを外したら
歯の形がおかしかったので、
これはいくしかないなあと思って
2Rにたたみかけたんですよ。
──そうだったんですか!
大和 ネットの試合リポートでは、
「急に圧力をかけた大和」って書いてあったんですけど、
歯が折れたからだったんです(笑)。
──傍目には完勝に見えたんですが、そんなことはなかったんですね。
大和 試合後は病院に直行でした。隠してましたけど。
──でも最後は左ボディでKOしました。
大和 自分的にはキレちゃって、精彩に欠けてましたね。
最終的には倒せて、
会場も少しは盛りあがったからよかったですけど。
──そこから3週間弱で
デンサイアム・ルークプラバーツ選手と対戦し、
こちらは5R判定負け。
大和 あの試合はデンサイアム選手のうまさを感じました。
でもあの試合のおかげで、僕はまた
強くなってしまいました。
──強くなってしまいましたか。
大和 ホント、デンサイアム選手には
感謝したいぐらいですね。
首相撲だけじゃなくて距離感とかいろいろ
身をもって気付いたこともいろいろあるんで。
ムエタイの神髄を知らされたというか…
本当に悔しかったですけど、
いい経験になったと思います。
──でもこれで、
昨年3月からの連勝は8でストップすることになりました。
大和 別に僕、そこは全然気にしてないんですよ。
僕の中では連勝うんぬんというよりも、
勝って当たり前なので。
倒して勝つのが大前提なので、
逆にこれで僕の勢いが止まったと思われたくないですね。
デンサイアム選手が火にガソリンを入れてくれた
ぐらいの勢いです(笑)。
──相手の河野選手については?
大和 やっぱりやりにくそうな選手ですね。
ドロドロまではいかないですけど、
お互いが決定打に欠ける感じで
判定になる試合が多いじゃないですか。
それは河野選手が相手のよさを消すという、
いい部分があるからそうなると思うんですよ。
だから僕も、自分のよさを消されないように
気をつければ問題ないと思います。
──どう攻めますか?
大和 いつも通りです。
いつも、空いてるところに攻撃を叩き込んで
という感じなんで。
でもホントに最近、打撃には自信があるんで、
まともにやったらすぐ終わらせられると思うんですけど、
でも狙わずに、
しっかり敬意を払ってたたきつぶしたいと思います。
──なるほど。これで勝てば三冠王ですね。
大和 はい。
僕の今年の目標は、NJKFのMVPを獲ることなんで。
これでタイトルを獲って、
12月の名古屋での試合も勝ったら7戦6勝、
それなりに働いてる方だと思うので、
もらえるかなーと思ってるんですけどね(笑)。
──それでは、意気込みをお願いします。
大和 今回も本当にいい練習ができて、
対策もバッチリできているし、
僕は打撃、特にパンチの音は
他の選手とはひと味もふた味も違うと思いますので、
そういう音とか緊張感を生で味わっていただいて、
最後は僕がKOで勝つところを見ていただけたら
うれしいと思います。
応援よろしくお願いします!
ウェルター級決勝戦出場
(VS為房厚志)
宮越宗一郎インタビュー
「他の選手にないスタイルで勝ちます!」
──少し前になってしまいましたが、
7月の準決勝、坂本章戦を振り返ると?
宮越 ファイトスタイルを変えた試合だったんですけど、
けっこううまくできたので、自分としてはいい試合だったなあと。
──どういう部分を変えたんでしょうか。
宮越 あまり下がらないように気をつけて試合をしました。
わりとうまくできたので、
これからもこれでいこうかなと思います。
今まではなるべく相手の攻撃が当たらないように
意識していたんですが、それだと自分の攻撃も当たらないので、
坂本戦では「当たってもいいから下がらないでいこう」
と思うようにしました。
──決勝戦では為房厚志選手と当たることになりましたが、
為房選手の準決勝、水町浩戦は見ましたか?
宮越 いえ、見てないです。為房選手のことは知らなくて、
決勝の相手は水町選手になるのかなと思ってたんですけど。
──ちなみに水町選手のことはどれぐらい…。
宮越 あ、全く知らないです。
僕、他の選手のことは
ほとんど知らないんで。
──なるほど(笑)。
宮越 選手の研究とかもほとんどしないので。
DVDとかあれば、ちょこっと見るぐらいで。
あんまり研究しても、
実際やったら違うということも多いですからね。
だから1Rに見て判断してます。
構えとか身長ぐらいは気にしますけど。
──では、為房選手と当たることになったのもあまり関係ない?
宮越 結果を知ってビックリはして、
そんなに強い選手なのかと思って9月大会のDVDは見てみました。
──トーナメント出場権を懸けて、
KEN選手と闘った試合ですね(5R判定勝ち)。
宮越 はい。サウスポーでストレートはいいと思いましたが、
そんなにずば抜けてるとは思いませんでした。
多分、水町戦でもそのストレートが出たのかなと。
──パンチの打ち合いができそう?
宮越 そうですね。ガンガンいっちゃうと危ない感じもするんで……
いけそうだったらガンガンいっちゃうんですけど、
最初の方は蹴り中心でいって、
いけそうだったらパンチに切り替える感じですかね。
相手がガンガンきたら考えないでいっちゃう方なんですけど。
──この試合が初のタイトルマッチですが、そこについては?
宮越 あまり意識してなかったんですけど、
やっぱり近付いてくると、ちょっと違いますね。
道場生の盛り上がり方とか。
自分もいつもと一緒だと思いつつ、
実はいつもより練習も頑張ってる気がします。
──獲れば、道場としても初のベルトですよね。プレッシャーには?
宮越 まあ、なりますけど(笑)、しょうがないかなと。
──ベルトを巻いてる姿を想像したりは?
宮越 それはないですけど、
まあ、うちの親方(宮越新一会長=実父)が
獲ってほしそうなんで(笑)。
──会長も選手だっただけに、その思いは強いですよね。自分は?
宮越 自分はあんまり興味ないですけど。
──そうですか(笑)。となると試合へのモチベーションは?
宮越 みんなが期待してくれるんで、それに応えたいなと。
それだけですね。
──お客さんに対しては?
宮越 他の選手にはないスタイルだと思ってるんで、
そこを見てもらえれば。応援よろしくお願いします。
ウェルター級決勝戦出場
(VS宮越宗一郎)
為房厚志インタビュー
「他の選手にないスタイルで勝ちます!」
──トーナメントに出場するはずだった上田龍之助選手が欠場になり、
9月のNJKF後楽園大会で、KEN戦に出場権がかかったわけですが。
為房 当日に知らされたんですけど、
ありがたいチャンスをいただいたんで、
やったろかという感じで(笑)。
──それで判定勝ちし、
準決勝の水町浩戦では2RKOで決勝進出となりました。
ガンガン攻めてましたね。
為房 スタイル的にそれしかないんで(笑)。
でもここまで、うまくいってますね。
──KEN選手、水町選手ともキャリアではかなり上だったわけですが。
為房 そうですね。
勝ったらラッキーという感じで臨んでました。
──決勝ではNJKFの上位ランカーである宮越宗一郎選手と
当たることになったわけですが、印象は?
為房 左フックとかローキックを散らしてくる感じなので、
それに合わせていけたらなとは思います。
──お互いパンチ主体ですが、打ち合いを望む?
為房 打ち合いはそんなに得意じゃないですけど、
多分そうなると思います(笑)。
僕もパンチで突っ込んでいくしかないスタイルなんで。
──そうなったら、勝つ自信は?
為房 まあ…フィフティフィフティ、
半々なんじゃないですか。
当たったモン勝ちということで。
──でも7戦7勝と、デビューから負けなしじゃないですか。
為房 試合運的なものもあるかなとは思いますけど、
そういうのも合わせていい感じでは来れてますね。
──7勝にはKOも4つあります。
為房 流れの中で、っていう感じですね。
流れで当たったら倒せたという。
──連勝のプレッシャーはありますか?
為房 若干はあるんですけど、
あまり考えすぎるとやられるんで、
そんなに考えないようにしてます。
──初のタイトルマッチになりますが。
8戦目というと、かなり早いですよね。
為房 早いですよね。
でもこういったチャンスをもらえてるんで、
ここから上に行きたいですね。
──プロとしての目標は?
為房 いろんなリングに上がりたいですね。
K-1とかを見たのがキックを始めたきっかけなんで、
そういうところも目指せれば。
──ところで、日本拳法出身なんですよね。
為房 はい、高校から大学にかけて、
7年ぐらいやってました。社会人になっても少しやってましたね。
──大会実績などは?
為房 学生の全日本で3位になったことがあります。
──日本拳法が闘い方に影響している部分というのはありますか?
為房 そうですね、パンチ主体という部分で多少はありますね。
──今回、タイトルを獲得すれば
ジムとしても初のベルトということですよね?
為房 はい。そういう期待も周りから感じてます(笑)。
──自分がベルトを巻くところを想像したりは?
為房 してますね。
似合ってるかって言ったら、けっこう微妙な感じなんですけど(笑)。
──どんな風に勝ちたいですか。
為房 やっぱりKOで勝ちたいですね。
KOで、魅せる試合をしたいです。
できれば早いラウンドで決めたいですけどね。
1Rでも早くいければ。
http://www.njkf.info/
28日はNJKFでした!!
メインの赤十字竜対木村天鮮の、
NJKFとJ-NETWORKの王者対決にワクワクだったんだけど、
お互いのプライドがぶつかりあう激しい試合・・・
にはならず、終始警戒しあった静かな展開となり、
赤十字選手が僅差の判定勝利。
攻め込めないのが観てる者には歯がゆい試合となりましたが、
打ちあえばいいってモンでもないし、
不用意に出ないもらわない、ってことなんですけどね。
お互いベルト賭けてればまた違ったでしょうがw
今キックボクシングマニア…いやファンが大注目している
梅野源治選手はヒジでざっくり、TKO勝利。
これはお次も期待大であります。
若者らしい熱い面とらしからぬ落ち着いた面が見えて
オモシロイ選手です。
そして、大野崇選手引退表明。
なぜか最後の試合なのにシワクチャなトランクス着用。
なんかこうずっとカバンの底にあったみたいなカンジ。
そういうこだわりをみせないところも、素敵(*´∇`)
お疲れ様でしたーっ!!
http://www.njkf.info/
試合数が14もありガクブルだったんですが
5Rが1試合もなかったのでした!
その上KOの連続!!!
終了は21時と観客には素晴らしいペースだったのです。
でももひとつなんてゆうかこう、
すげえもん観た感がなかったのは
次につながる何かが薄かったからかなー。
そうは言っても贅沢な悩みってもんで、
本日初観戦なお客様はハデな展開が楽しかったかもしれない。
難しいのー。
メインはファイヤー原田選手がシメました。
なんだかもう試合もインタビューもファイヤー節炸裂で、
これはこれでイインダ!と強引に思わせてくれますね。
青津潤平対遠藤智史はこの日唯一といっていいかも、な
3Rめいっぱい使っての攻防が観られましたが
完勝した遠藤選手何故かインタビューで声をつまらせ猛省。
理想の戦い方とギャップがあるのでしょうか。
でもせめてリングの上では胸張ってみせてほしかった。
他、
ウエンツ☆修一選手がヒジ一閃で勝利。
在日タイ人が圧勝していく試合ってのも久々にみたなー。
制服姿の観客が多かったのは松倉信太郎選手の応援団でした。
若くイキがいい選手は次への期待感を抱かせてくれます。
一方ボクシング時代も応援してた悟王子こと
鈴木悟選手は・・・(´;ω;`)
http://www.kickboxing.co.jp/