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この日はWildRushLeague2013開始と
-58キロ王座決定トーナメント一回戦ということで
いいカードいい選手がどんどん登場。
・・・つってもまあまだまだこれからな選手が多くって
そこんとこも興味津々なんでありますよ。
過酷なWRLはドロー、KO、判定と
見事に三種類の結果が出ました。
KOしたのは意外や鈴木優也選手!
今までの緑・黄・紫のウミウシ的配色から変更した
薄紫色のトランクスが気になる(*´∇`)
どの試合もお互いの意地がぶつかりあい、
1年間で各選手がどんだけ成長していくか楽しみでありつつ、
ケガのないことを祈らずにはおられん~!
-58kトーナメントは
空手ダンサーと入場・鈴木雄三選手がKO勝ち、
ソンブレロとポンチョとスカイハイ・神戸翔太選手が判定勝ち、
増量で丸顔になってた武尊選手がKO勝ち、
優勝候補・寺戸伸近選手もKO勝ち。
ここもハデな打ち合いが多く会場沸きました!
それにくわえて豪華なセミ・メイン!
セミは佐藤嘉洋×健太。
ハミケツ王子がローとパンチで攻め込み
佐藤選手ちょい面食らったカンジで受けにまわった様に見え
2Rは逆にヒザで相手を下がらせたものの
3R手数出す健太選手にどうしても優勢に試合をすすめられず
判定負け!
ガックリ肩を落とす佐藤選手。
馬が群れる県からきた褐色のナルシストが涙の勝利ですよ!!
メインは城戸康裕選手が横綱相撲って言うんでしょうか、
舌戦で存在感アピールした守屋拓郎選手をKOで降し
タイトル防衛!これは当分安泰か。
レフェリーがストップをかけること、
セコンドがタオル投げることは、
選手の、ひいては観客・大会の為。
そのタイミングをちゃんと見極められることが
選手達が思う存分リングで戦えることに
つながると思った次第。
「早すぎる」なんてことはない。
よろしくおねがいします~!!
RISE重量級頂上対決!
清水賢吾vs上原誠がライトヘビー級王者決定戦に
≪追加決定カード≫
▼初代RISEライトヘビー級(-90.0kg)王者決定戦 3分5R無制限延長R
清水賢吾(極真会館/第3代RISEヘビー級王者)
上原 誠(士魂村上塾/第2代RISEヘビー級王者)
★RISE重量級頂上対決が決定!!
まず14勝13KOと脅威のKO率を誇る“極真の破壊兵器”清水賢吾は、昨
年10月に第3代ヘビー級王者決定で羅王丸を降し初のベルト戴冠となった。
対する上原誠は昨年6月TDCホール大会以来の登場となる。
10月にはK-1両国大会に参戦。ヘ
ビー級GP一回戦で天田ヒロミからハイキックでダウンを奪い勝利を飾った。
上原はトーナメントのベスト8に残ったが、
その大会開催が当初の12月からどんどん流れてしまったため
ホームであるRISEで試合を行うことを選択。
※既に3月15日にK-1クロアチア大会が発表されていますが、
大会不参加と清水戦はその前に決定していました。
この両者は2010年7月にRISE後楽園大会で対戦しており、
その時は最初にダウンを奪われた上原が最終ラウンドにハイキックで逆転KOしている。
そして今回の戦いは90kg以下のライトヘビー級初代王者決定となり、お互いベスト体重となる。
日本人頂上決戦を制するのは現ヘビー級王者の清水か、それとも上原か!?
◎清水賢吾プロフィール
極真会館/186cm/1983/11/17(29歳)/東京都出身/16戦14勝2敗(13KO)/オーソドックス
第3代RISEヘビー級王者、第24回全日本ウエイト制大会重量級準優勝
◎最近の戦績
12.10.25 羅王丸 3RKO勝ち
12.06.02 羅王丸 1RKO勝ち
12.03.24 木村秀和 3R判定勝ち
◎上原誠プロフィール
士魂村上塾所属/182cm/1984/11/14(28歳)/東京都出身/18戦14勝4敗(9KO)
第2代RISEヘビー級王者、2011年 RISEヘビー級トーナメント準優勝
◎最近の戦績
12.10.14 天田ヒロミ 3R判定勝ち
13.06.02 クラフトン“ブレイズ”ワランス 2RTKO勝ち
12.03.24 ワン・ジンカン 1RKO勝ち
▼スーパーフェザー級(-60.0kg)3分3R延長1R
花田元誓(リアルディール/同級1位)
前口太尊(PHOENIX/同級5位)
★昨年の6月に小宮山工介が持つスーパーフェザー級タイトルに挑戦した花田だが、
4ラウンドKO負けを喫してしまった。
その花田の首を狙うのはハードパンチャーの前口太尊。
ベルト挑戦に向け両者負けられない戦いとなる。
▼フェザー級(-57.5kg)3分3R延長1R
佐藤政人(フォルティス渋谷/同級2位、前J-NETWORKフェザー級王者)
指首祐太(STRUGGLE/同級4位、2011年RISING ROOKIES CUP同級優勝)
★ホームリングであるJ-NETWORKフェザー級タイトルを失ってしまった佐藤政人。
今年で37歳になるが戦いの情熱は失っていない。
その佐藤に挑むのはRISEフェザー級戦線で赤丸急上昇中の指首祐太。
上位ランカーを次々と降して行き現在は同級4位。
佐藤が牙城を守るか、指首が勢いのまま飲み込むか!?
▼ライト級(-63.0kg)3分3R延長1R
仲江川裕人(フリー/スーパーフェザー級3位)
藤田雄也(極真会館/同級8位、2012年RISING ROOKIES CUP同級優勝)
★約1年ぶりの試合となる仲江川裕人。
今回から階級を60kgから63kgに上げて再起戦に挑む。
対する藤田は昨年の63kg級新人王選手。
同門の清水賢吾、渡辺理想に続き第3の極真ファイターとして上位喰いを狙う。
≪既出決定カード≫
▼RISEスーパーライト級(-65.0kg)タイトルマッチ 3分5R無制限延長R
吉本光志(ヌンサヤームジム/王者) ※STURGIS新宿ジムより変更
左右田泰臣(シルバーウルフ/同級1位、挑戦者)
▼第4代RISEバンタム級(-55.0kg)王者決定戦 3分5R無制限延長R
Dyki(TARGET/同級1位)
六川星矢(北斗会館/同級3位)
▼-61.0kg契約 3分3R延長1R
山本真弘(藤原ジム/第4代IT'S SHOWTIME-61kg級世界王者)
カリム・ベノーイ(FRA/TEAM NAS-R.K/第2代IT'S SHOWTIME-61kg級世界王者)
▼スーパーフェザー級(-60.0kg)3分3R延長1R
チャンヒョン・リー(KOR/仁川ムビジム/2011年M.K.F -60kgトーナメント優勝)
梅野源治(PHOENIX/WPMF世界スーパーフェザー級王者)
≪大会概要≫
◆大会名 RISE92(ライズ ナインティツー)
◆主 催 RISEクリエーション株式会社
◆認 定 RISEコミッション
◆協 賛 スリーエー・ライフ株式会社、すぐめん.com、フィットネスショップ
◆日 時 2013年3月17日(日) 開場17時00分/開始17時15分
◆会 場 後楽園ホール(東京都文京区後楽1-3-61 青いビル5F)
◆入場料金 ※当日券は各500円アップ/未就学児は保護者膝上に限り無料
VIP席 \15,000-(パンフレット付き)/ SRS席 \10,000-(パンフレット付き)/
RS席 \7,000- / S席 \6,000- / A席 \5,000- / B席 \4,000-
◆チケット販売所
・チケットぴあ TEL:0570-02-9999 http://pia.jp/t/
※ぴあカウンター、サークルK、サンクス、セブンイレブン各店
・ローソンチケット TEL:0570-084-003 http://l-tike.com/
※ローソン店頭ロッピーにて
・イープラス=http://eplus.jp/battle/(携帯&パソコン同じアドレス)
※ファミリーマート各店
・RISEクリエーション 03-5319-1860
・後楽園ホール 03-5800-9999
・RISEホームページ(www.rise-rc.com)
◆問い合わせ RISEクリエーション 03-5319-1860
◆オフィシャルホームページ www.rise-rc.com
◆オフィシャルFacebook www.facebook.com/rise2003
追加3カードで全試合決定
メインはスーパーフェザー級ランキング戦
2月3日ゴールドジムサウス東京アネックスにて開催される
RISE ZEROの追加3カードが決定。
昨年の新人王トーナメントで極真会館の藤田雄也に破れ
準優勝に終った清水“TOKAREV”靖弘。
再起戦でリアルディール期待の高校生ファイターで
今回プロデビュー戦と秋元遼平と対戦する。
続いて2011年KAMINARIMON全日本トーナメント優勝の宮崎就斗が
55kgから階級アップをし、
今大会から57.5kgのフェザー級で出場。
そしてこの3カードを加え全7試合が決定となり、
メインはスーパーフェザー級のランキング戦。
昨年の新人王で5戦全勝中の郷州力が7位の石井新一に挑む。
≪追加決定カード≫
▼ライト級(-63.0kg)3分3R
清水“TOKAREV”靖弘(TARGET)
秋元遼平(リアルディール)
▼フェザー級(-57.5kg)3分3R
宮崎就斗(TARGET/2011年 KAMINARIMON全日本トーナメント60kg級優勝)
流鏑馬丈(翔拳道)
▼バンタム級(-55.0kg)3分3R
鈴木雄大(STURGIS新宿ジム)
丹下男P(翔拳道)
≪試合順≫
▼メインイベント スーパーフェザー級(-60.0kg)3分3R延長1R
石井新一(TARGET/同級7位)
郷州 力(PHOENIX/同級9位、RISING ROOKIES CUP 2012同級優勝)
▼セミファイナル ライト級(-63.0kg)3分3R
宮田隼児(西船橋ZEUS/第19回全日本新空手道選手権大会K-2GP 軽中量級優勝)
KING MASA(UACSキックボクシング)
▼第5試合 ライト級(-63.0kg)3分3R
清水“TOKAREV”靖弘(TARGET)
秋元遼平(リアルディール)
▼第4試合 フェザー級(-57.5kg)3分3R
元 樹(アルファジム)
小林 慶(KING BEE)
▼第3試合 フェザー級(-57.5kg)3分3R
宮崎就斗(TARGET/2011年 KAMINARIMON全日本トーナメント60kg級優勝)
流鏑馬丈(翔拳道)
▼第2試合 ライト級(-63.0kg)3分3R
和佐田祐一(Kスポーツジム)
佐藤智啓(STRUGGLE)
▼第1試合 バンタム級(-55.0kg)3分3R
鈴木雄大(STURGIS新宿ジム)
丹下男P(翔拳道)
≪RISE ZERO開催概要≫
◆名 称 RISE ZERO(ライズ・ゼロ)
◆主 催 RISEクリエーション株式会社
◆認 定 RISEコミッション
◆協 賛 フィットネスショップ
◆日 時 2013年2月3日(日) 開場17時00分/試合開始 17時30分
◆会 場 ゴールドジムサウス東京アネックス(東京都大田区山王2丁目4-1 大森駅前ビル7F)
◆交 通 JR京浜東北線「大森駅」山王西口より徒歩1分
◆料 金 ※消費税込み/当日券は各500円アップ
・指定席 4,000円
・自由席 3,000円(自由席が満席の場合は立見となりますので予めご了承下さい)
◆チケット販売所
・チケットぴあ TEL:0570-02-9999 http://pia.jp/t/(Pコード822-895)
※ぴあカウンター、サークルK、サンクス、セブンイレブン各店
◆お問合せ:RISEクリエーション 03-5319-1860
◆オフィシャルホームページ www.rise-rc.com
◆オフィシャルFacebook www.facebook.com/rise2003
1月26日大会のカードですよん(*´∇`)
2013.1.26(土)東京・後楽園ホール
17:00開場/17:30オープニングファイト開始/18:00本戦開始
対戦カード(1/17現在)
[オープニングファイト第1試合◎Krush -58kg Fight/3分3R]
(チームドラゴン)鈴木雅博 vs 林京平(JTクラブジム)☆Krush初参戦
[オープニングファイト第2試合◎Krush -60kg Fight/3分3R]
(チームドラゴン)中村圭佑 vs 辻出優翔(京賀塾)☆Krush初参戦
[第1試合◎Krush -58kg級初代王座決定トーナメント・リザーブファイト/3分3R・延長1R]
(ネクサスジム)大滝裕太 vs SATOI(チャモアペットムエタイアカデミー)
[第2試合◎GAORA杯・Krush -55kg WILDRUSH League 2013公式戦/3分3R]
(チャモアペットムエタイアカデミー)結城将人 vs Kazyosi(シルバーウルフ)
[第3試合◎GAORA杯・Krush -55kg WILDRUSH League 2013公式戦/3分3R]
(スクランブル渋谷)鈴木優也 vs 嶋田将典(イングラム)
[第4試合◎GAORA杯・Krush -55kg WILDRUSH League 2013公式戦/3分3R]
(チームドラゴン)匠 vs 大川一貴(青春塾)
[第5試合◎Krush -58kg級初代王座決定トーナメント・Bブロック一回戦/3分3R・延長1R]
(青春塾)中嶋剛志 vs 鈴木雄三(極真会館)
[第6試合◎Krush -58kg級初代王座決定トーナメント・Aブロック一回戦/3分3R・延長1R]
(S.F.K)皇治 vs 神戸翔太(POWER OF DREAM/TEAM AK)
[第7試合◎Krush -58kg級初代王座決定トーナメント・Bブロック一回戦/3分3R・延長1R]
(チームドラゴン)武尊 vs 八神剣太(レジェンド横浜)☆Krush初参戦
[第8試合◎Krush -58kg級初代王座決定トーナメント・Aブロック一回戦/3分3R・延長1R]
(Booch Beat)寺戸伸近 vs KO-ICHI(池袋BLUE DOG GYM)
[セミファイナル(第9試合)◎スーパーファイト/Krush -70kg Fight/3分3R・延長1R]
(名古屋JKファクトリー)佐藤嘉洋 vs 健太(E.S.G)
[メインイベント(第10試合)◎Krush -70kg級タイトルマッチ/3分3R]
(王者/谷山ジム)城戸康裕 vs 守屋拓郎(挑戦者/スクランブル渋谷)
※王者・城戸は初防衛戦※
※出場選手はケガ等により変更となる場合があります※
Krush.代々木第二大会に行って来ました!
よりによってこんな天候とは…
原宿駅から体育館に渡る歩道橋がデンジャーゾーン!
さらに石畳の道も歩行困難、
お客様はもとより選手スタッフの会場入りも
大変だったことでありましょう~。
さてそんなお天気だったのでやや遅らせて試合開始!
ワクワクのオープニングファイトでは
後藤勝也選手が経験値の高さみせつけ判定勝利。
将大(まさひろ)選手が大物食いの判定勝利。
ゆっきーにゃんこと高橋幸光選手も果敢にパンチを出しダウン奪って判定勝利。
謎の重装備入場の東本央貴(ひがしもと・ひさき)選手は
そのポテンシャルの高さを感じさせる判定勝利。
そして木村ミノル選手がノリノリで速攻KO勝利。
尾崎圭司×HIROYAはHIROYA選手が終始主導権を握り
ジャッジより差を感じさせる判定勝利。
そしてさあ・・・
トーナメント開始であります。
1日3試合ということでスタミナ配分やら相性そしてケガ…
いろいろな要素がからみあうトーナメント、
想像通りの展開なのか意外な選手が勝ちあがるのか。
名城裕司(なしろ・ゆうじ)選手は計量を時間内にクリアできず減点1からのスタート。
その立ち上がりでエズビリ選手がダウンを奪い、
そのポイントを守り抜いて判定勝利。
うーん、名城選手はインパクト残せず。
塚越仁志×山本優弥、
塚越選手は増量して初試合だけどもこの階級が合ってそうで
2Rの打ち合いでもパワー負けせずここは塚越選手がとったか。
両者の闘志むきだしのファイトに観客から大声援。
このまま塚越選手が押し切るかと思われた3R、
山本選手の左フック炸裂し塚越選手がダウン!
追い込まれた塚越選手が前に出るも
フックからストレートを浴びばったりと前のめりに倒れる。
両者の熱いファイトで会場の温度上昇!!
優勝候補・久保きゅんこと久保優太選手は
リザーバーから繰り上がりのTaCa選手をボディ攻めで倒しKO勝利。
山本選手と同等に女性声援を受ける松倉信太郎選手はダウンを奪って
牧平圭太選手を降す。
リザーブファイトでは中澤純選手が判定勝利。
ふ~!
ワンマッチでは
石川直生選手が青津潤平選手に延長の末判定勝ち、
恐ろしい子ことノイリーことマチャアキこと野杁正明選手は
ベテラン西山誠人選手と対戦。
カード決定時から不満たらたらだったノイリー、
百戦錬磨のオトナ相手でも怯まず圧力かけつづけ
ダウンを三回奪い勝利!世界戦をアピール。
か・・・・カッコイイ(*´∇`)
トーナメント準決勝。
まずはエズビリ×山本優弥。
1Rは手数でエズビリ選手がとったかな。
山本選手3R果敢に前へ出てパンチをふるいポイント取替えしたか?
延長戦へもつれこむ。
ここも精度で勝るエズビリ対攻める姿勢を止めないゆーや。
ジャッジは2-1でエズビリ支持!
お次は久保優太×松倉信太郎のきゅんきゅん対決。
開始早々に前蹴り…三日月蹴り?でダウンを奪った久保きゅん、
怒涛のボディ攻めで持ち前の(?)ドSっぷり発揮。
2Rも試合を支配し倒すのは時間の問題かと思われたが
松倉きゅんが粘ったのか
久保きゅんが無理しなかったのかここは判定勝利。
ワンマッチの
狂拳・竹内裕二×宮川博孝は
竹内選手のローキックが急所に入り宮川選手悶絶。
いったんリングを降り次の試合をはさむも回復にいたらず
ノーコンテスト、というむむむな結果に。
リング上マイクをもたされたが対戦相手には謝らない狂拳ちゃん。らしいっちゃらしいんだけど…
しかし狂拳ちゃんがここまでヒリヒリになってたってことは
宮川選手の作戦(試合前の煽りあい)はある程度成功してたのかもしれない。試合が成立してればノーサイドになったんだろうけども。
瀧谷渉太×マイク・アラモスで会場を暖めなおしたいところであったが
曲者アラモス相手にタッキー全くいいところ出せず判定負け。
アラモス選手はキックの試合でまた観たいなー。
さて!
決勝は再戦となりましたアブデラ・エズビリ×久保優太。
初めて聞くモロッコ国歌のかっちょよさに感激!
会場にもアブちゃん派ができた?
1Rは久保選手がペースを握った印象だが
2Rさすがに両者疲れがあるのだろう山場作れず。
3Rになると組み付く場面も多くトーナメントの過酷さがみてとれる。
ペースの落ちないエズビリ選手が取り返し、試合は延長へ!
延長R、エズビリ選手のスタミナが勝り久保選手押される場面が多い。
ヒザ、ボディへのパンチを出すもポイント取り返すには至らない印象。
このラウンドもドロー、
決勝戦のみ延長は2Rまで、再延長に!
このインターバルで気合を入れられたかへろへろになり組み付きながらも
パンチをふるう久保きゅん、
ここでもひかないエズビリ選手は手数が多い。
どっちにつけてもおかしくない消耗戦、
しかしマストなんでここで結果はでる・・・
3-0で久保選手が優勝!!
試合後は「通過点なんて言っちゃったけどまだまだです・・・」と反省の弁の久保きゅんでした!
やはりトーナメントは過酷でありました。
個人的には捨て身の戦法で観客のハートわしづかみにした山本優弥選手がよかった。
こんなふうに会場を味方につけるファイトができる選手なんだなー。
昔は相手をからかうようにひらりひらりと戦ってたのに(・∀・)
選手の成長や変貌や変わらぬ姿・・・そんなものを見守ってしまうお年頃です(*´∇`)
該当者の方は是非ーっ!
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昨日、代々木第二体育館にて開催しました、
直筆サインを入れたものを進呈させて頂きます。
必ず送付・受取双方の記録がお客様と弊社に残る方法でお送りください。