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☆最優秀選手賞
山内裕太郎(AJジム)5戦5勝(3KO)
☆最高試合
山本元気VSワンロップ・ウィラサクレック(2006.6.11後楽園ホール)
☆殊勲賞
大輝(JMC横浜GYM)6戦6勝(3KO)
☆敢闘賞
石川直生(青春塾)5戦4勝(2KO)1敗
☆技能賞
藤原あらし(S.V.G.)5戦4勝(2KO)1敗
☆KO賞
サトルヴァシコバ(勇心館)4戦2勝(2KO)1敗1分
☆新鋭賞
佐藤皓彦(JMC横浜GYM)6戦5勝(1KO)
岩切博史(月心会)5戦3勝(3KO)2敗
☆努力賞
望月竜介(U.W.F.スネークピットジャパン)5戦4勝(3KO)1敗
ラスカル・タカ(月心会)3戦1勝(1KO)2敗
金 統光(藤原ジム)4戦3勝(1KO)
☆功労賞
小林聡(藤原ジム)
いや~、
新鋭の扱いに若干の疑問を残しつつも、顔ぶれにモンクなし。
表彰式は28日・・・・
て!センチャイ興行とかぶっとるがな!!
http://gbring.com/sokuho/news/2007_01/0110_ajkick.htm
3.18、三階級タイトルマッチ!豪華!!
よーへー対パンティ、国崇対米田もムロン注目だけども
当ブログとしてやはりイチオシは…久保きゅん対岩井ってコトで!?
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/column/200701/at00011972.html
以前当ブログの初代の方のタイ旅行記で書きましたムエタイのアタチャイ選手。
長年のキックファンならば鈴木秀明氏との激戦をご記憶のことと思います。
その鈴木氏がブログにてパタヤフェーテックスジムで彼と再会をはたしたと
書いておられたので記念になつかしの写真をUP!
対戦後、ふたりは仲良く後楽園ゆうえんちにでかけて遊んでたのでした。
コーヒーカップにいっしょに乗れたので、
楽しかろうと思いっきりぐるんぐるんまわしてあげたらマジ恐がってた(汗
「ヤメテ~」ってたぶんタイ語で訴えてたんだけど可愛かったので(はぁと
ついいつもより余計にまわしました(鬼
結局ずーーーっと目を閉じて下を向いてたアタチャイくんなのでした・・・・
(最近イーグル京和がTVでめちゃめちゃ動体視力がいい、という話題をやってたので、もしかして一般人より周囲が見えすぎてコワかったのかも、と思いました)
↑卒倒寸前のアタチャイ選手を見守る鈴木氏
いよいよLIGHTNING TOURNAMENT '07!!
っつっても木村允が出ないんじゃなー。
ヤンキー系いい男好きにはタマラないキャラなんス。いい男なんス。
あぁ・・
まこりん欠場はあまりにもつらいわ。
年間スケジュールと
おっきい会場での興行が決定!
http://www.gbring.com/sokuho/news/2007_01/0104_ajkick_02.htm
そして
コバちゃん引退興行が3.9に決定・・・
http://www.gbring.com/sokuho/news/2007_01/0104_ajkick.htm
まぁ結局1っこには決められへんから2006年キック思い出話。
まずはワンロップ対山本元気。
結果はドローやってんけど、勝たなくても株を上げれるつうか
そういうカードを組んでもらえる選手なんてのは今や山本元気くらい。
一方のワンロップは軽量級のブアカーオとでも申しましょうか、
日本人受けのする試合を意識してできるこれまた稀有なムエタイ選手。
パンチの元気に真っ向期待通りのヒジ勝負してくるねんからこらたまらん。
その後タイでワンロップの試合を観れたんやけどいかにもムエタイな試合してはった…。
山内裕太郎対白虎。
500人そこそこしか観られなかったのがもったいない、魂のどつきあい。
山内が一方的にボコるか…と思われた時からの白虎の反撃に場内大興奮。
ここまで盛り上がるとは戦前予想してなかったのでかなり儲かった気分!
一連の真王杯での桜井洋平の激強っぷり!
桜井のためのトーナメントとゆっても過言ではい企画だったので優勝は当然であろう。
あろうとは思ってたけどここまでやっちゃうとは…おそろしや。
期待されてそれにこたえてあまりある強さをみせつけるなんてホンマNJKFの孝行息子!
藤原あらし対国崇。
盛り上がるに違いないと観客全員が期待してこれまたそれ以上の試合をみせたふたり。
頭脳派あらしに対して真っ正直な国崇とキャラもたってるし、
何回対戦しても面白いことマチガイなしの永遠のライバルっつうかんじですな。
・・・と思ったらあらしが長身・米田貴志に負けちゃってとんだ三角関係に!!
久保優太、赤十字竜、大和哲也のNJKF若手三羽烏(え・・・)の奮闘っぷり。
なごみ系美形でテコンドー使いの久保優太はアッという間にチャンピオンに。
しかも同じ顔の弟がいるという素晴らしい設定!
キック界親子鷹の赤十字竜は2006年度最優秀新人!
昭和系マスクで雰囲気もバッチリ、これからも期待大。親子二代チャンピオンも夢ではない。
大和哲也は二人より一階級上だけども同世代。
カワイコちゃん顔なのに硬派というアンバランスさが魅力。しかも入場曲は宇宙戦艦ヤマト。
そして忘れられないのが小林聡の突然の引退宣言。
いや突然ではあったけども、胸騒ぎがしとったワケです・・・
野良犬のことやから前言撤回なんかせぇへんやろな。
でも「やめるのやめた」ゆうてもみんな受け入れるで・・・
大輝のジャンプアップ、全日本キックタイ遠征、ラスカル・タカの奮闘っぷり、
暴風タップナーが米田に止められた試合…
石黒竜也がガオランに勝ったり大暴れしたり…
森田晃允もワンロップにやられたっけ…
あとマッハGOGO、多団体時代にこういう企画は必要でやんす。
いやいや、いろいろありました。
選手の皆様楽しませてくれてありがとさんです。
来年も楽しいといいなあ。