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NJKFニュースじゃい!
(;´Д`)ハァハァ

羅紗陀「全部出してぶつけていきたい」
対戦が決まったときにはちょっとビックリしましたけど、
前から山本選手は強いと思ってたので、
うれしかったですね。
前回、前田選手に勝ったから
この対戦になったんだろうなと思ったんですけど、
桜井選手がやられてるんで、
NJKFとしては勝たないといけない
相手ですね。パンチ主体で攻めてくる、強い選手ですよね。
自分は蹴りとかいろいろあるので、
ムエタイルールなんでヒザもヒジも使えるし、
バンバン蹴ってパンチも含めて全部出してぶつけていきたいです。
山本選手も前に前に出てくると思いますが、
自分もそれ以上に前に前に出るので
楽しい試合になる
んじゃないですかね。
K-1の63kgトーナメントもあって
自分と同じ階級の選手もたくさん出ますが、
内容で負けない試合をしたいです。
ルール的に自分が有利とは思いますが、
K-1ルールでやっても
負けないつもりなので

お互いに前に前に出る、熱い試合になると思います。
勝つイメージももう完璧です。絶対勝ちます!


山本元気「みんなの想像を超える試合をする」

対戦を決めたのは、前田尚紀が羅紗陀君に負けたからですね。
去年の米田君の時もそうだったけど、
前田がやられたら
俺が行かなきゃなと。

「報復」ですよね。それはしっかりしないとと思いました。ルールは、
羅紗陀君とやるんだったら
ヒジ・ヒザあり5Rが一番いいなと思って。
K-1ルールでも別にいいんですけど、
それで勝って後からケチつけられても困るし
敵地だからそれなりの覚悟はしていきますよ。
僕は桜井選手ともやってるからいろいろ因縁もあるし、
ただで帰してくれるとは
思ってないんで。

羅紗陀君はいい選手ですよね。
いつもレベルアップしてるから、前回の試合が参考にならない。
警戒する部分? 
それは言えない(笑)。
でも個人的に好きなスタイルですよ。噛み合うと思います。
レベルの高い、激しくていい試合ができると思う。
今はヒジ・ヒザの対処を集中的にやってます。
みんなの思ってる以上、想像を超えるような試合をしたいと思います。


NJKFウェルター級王座決定戦出場
高橋誠治「こだわりのハイキックで倒したい!」

デビューして1年ちょっと、
思ったより早くタイトルマッチにこれたと思います。
準決勝の上田選手はいつか当たるかなと思っていましたけど、
やってみたらやっぱりガッツのある強い選手でした。
すごく経験になりましたね。
大和選手は前回やって、
もう1回2回やることになるかなと思ってました。
やっぱり来たなという感じです。
前回が11月だったんで早いなとは思いますが、
今回に限らずもっとやる相手かもしれないですね。
ヒジで勝ちましたが、
得意な蹴りだけじゃなくいろいろ練習していたうちの一つです。
一度勝ってはいますが、パンチも蹴りも強いのは分かっているので、
やれることは全部しっかりやっています。
パンチはバカみたいに強いんで
もちろん警戒しますが、何が来てもいいように準備してます。
ハイキックにはこだわりがあるので、
それで倒せたらいいですね。
いつも応援に来てくださる方もいて
期待も感じるんで、
しっかり勝ってベルトを獲りたいと思います。


NJKFウェルター級王座決定戦出場
大和侑也「大和哲也さんに続きたい!」

けっこう順調に練習できているので、
当日はもっといい動きができるんじゃないかと思ってます。
前回の高橋戦はいろいろあったんですが、
それを後から言い訳してもカッコ悪いだけなんで、
今回はちゃんと「僕の方が強いんだぞ」
という内容で勝てば、見てるお客さんにも分かると思うんで。
蹴りはキックボクシングではあり得ないような蹴りですが、
前回の試合でけっこう見切れたと思うので、大丈夫だと思います。
自分はいつも試合になるとフック系の大振りになっちゃうので、
パンチから蹴りとかのコンビネーションとかも出していきたいですね。
ただ、最終的にはパンチで倒したいとは思います。
タイトルマッチは初めてですが、あまり意識しないようにしているので、
緊張はないです。
むしろその先が楽しみで、早くやりたいですね。
1週間前には大和哲也さんもK-1に出るので、いい刺激になりますね。
自分もここでタイトルを獲って、
K-1トップ戦線にも行って
盛り上げたいです。

大和哲也選手来場
5・9後楽園大会に、去る5月2日、
K-1 WORLD MAX・JCBホール大会で
山本真弘選手に勝利した大和哲也選手が来場、
リング上よりご挨拶申し上げます。
軽量級では日本随一と言われた強豪から
2度のダウンを奪って勝利した大和選手の
今後に向けた言葉にご注目ください。


らしゃたん×元気ックはキャラが出てますなぁ.。゚+.(・∀・)゚+.゚
意地と意地のぶつかりあい、
ファンの期待が高いのはプレッシャーかもだけども
いい試合が観られそうでもーワクワクさんです。
高橋誠治選手は好感度UPなインタビューでした(*´∇`)
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NJKFから大会直前情報ーっ。
皆様眠れぬ夜をすごしておられませんかーっっ!!
(*゚∀゚)=3ハァハァ


 

スーパーウェルター級王座決定戦出場
健太・太陽照明、両選手コメント!


健太「将来のために2階級制覇します!」

長島選手との対戦はなくなりましたが、
もう半年前から気持ちの整理はついているので、
そこは影響ありません。
僕も太陽選手も長島選手に負けて苦しんだ同士ということで、
太陽選手は好きなタイプの選手でもあるので
一緒に頑張りたいと思ってたんですけど、
やる以上は潰して僕がチャンピオンになります。
前回はけっこう苦しい闘いでしたけど、あれから2年も経ってますし、
僕の方が成長したというところを見せて圧倒的に勝ちます。
太陽選手も変わりましたけど、僕にとっては今の方がやりやすい。
前回勝っているというのは気持ちの上で全然違いますが、
太陽選手は負けているわけだし、
気持ちが折れるようなことはないでしょうから、
そういう闘志には注意したいと思います。
最近KOできてなくて、その部分のプレッシャーは感じています。
「これ」という武器を作るべく、日々改良中です。
今回は出したいですね。
今はニート状態なので、将来のためにも2階級制覇します。


太陽照明「3度目の正直でベルトを巻く!」

前回は母の日で岐阜から母ちゃんを連れてきてたんですけど、
思いっきり倒されて「やっちまったな」という感じでしたね。
健太選手がどうというよりも、自分が雰囲気に呑まれてしまってました。
今回は大丈夫です。もうあの時の余裕はなくなって、
そんなことは言ってられなくなりましたから(笑)。
あの試合の後、自分のスタイルも見つめ直したりして、
一生懸命やってたけどなかなか結果につながらなくて苦労しました。
前に出なきゃ出なきゃと思ってたのに体がついていかなくて悩んでたんですけど、
3月の884戦は出ることができたんでよかったと思います。
健太選手は2年前の彼と全然違いますね。
手も足も、組んでも動けて相手を完封してますから。
でも、秘策はありますよ(ニヤリ)。
健太選手は多分、ビックリすると思います。
タイトルマッチも3度目なので、3度目の正直にしたいですね。
自信もあります。もう巻かなきゃ(笑)。持ち味を存分に発揮したいですね。



全対戦カード☆

60kg契約 3分5R
WBCムエタイルール日本スーパーフェザー級王者
NJKFスーパーフェザー級王者
羅紗陀(キング) 
VS
元全日本フェザー級王者
山本元気(DTS)

NJKFスーパーウェルター級王座決定戦 3分5R
NJKFスーパーウェルター級1位
健太(E.S.G)
VS
NJKFスーパーウェルター級2位
太陽照明(インスパイヤード・モーション)

NJKFウェルター級王座決定戦 3分5R
NJKFウェルター級2位
高橋誠治(町田金子)   
VS
NJKFウェルター級3位
大和侑也(大和)

NJKFフェザー級王座決定トーナメント準決勝 3分5R
WBCムエタイルール日本フェザー級王者
心センチャイジム(センチャイムエタイ)   
VS
WMCインターコンチネンタル・スーパーバンタム級王者
米田貴志(OGUNI)

NJKFフェザー級王座決定トーナメント準決勝 3分5R
NJKFフェザー級1位
中嶋平八(誠至会)   
VS
NJKFフェザー級3位
蓮見龍馬(y-park)

NJKFライト級王座決定トーナメント準決勝 3分5R
NJKFライト級2位
海戸 淳(y-park)   
VS
NJKFライト級3位
一輝(OGUNI)

57.5kg契約 3分5R
WBCムエタイ・インターナショナルスーパーバンタム級王者
WBCムエタイルール日本スーパーバンタム級王者
国崇(拳之会)   
VS
J-NETWORKフェザー級王者
佐藤政人(フォルティス渋谷)

55kg契約 アグレッシブマッチ 3分3R(延長1R)
NJKFスーパーバンタム級5位
裕センチャイジム(キング)
VS
MA日本バンタム級4位
松本圭一太(DTS)

63.5kg契約 アグレッシブマッチ 3分3R(延長1R)
NJKFスーパーライト級6位
宮島教晋(誠至会)   
VS
NJKFライト級9位
畠山隼人(E.S.G)

NJKF BONITA BOXEO バンタム級 2分3R
NJKF BONITA BOXEO バンタム級
大浜芳美(インスパイヤード・モーション)   
VS
大石ゆきの(OISHI)

 なお、当日は前王者・長島☆自演乙☆雄一郎選手が
ベルト返還のために来場することとなりました。
あわせて、長島選手にはリング上からご挨拶いただく予定となっております。

【大会概要】
「熱風 零四」
2010年5月9日(日)東京・後楽園ホール
開場16:45 開始17:00

<チケット料金>
特別RS席 12,000円
RS席 10,000円
指定S席 7,000円
指定A席 5,000円
指定B席 4,000円
※いずれも当日券は1000円増し

<チケット発売場所>
チケットぴあ 03-5237-9999、0570-02-9977(全国共通)
後楽園ホール 03-5800-9999
NJKF事務局  03-6912-7247
出場選手所属ジム

<お問い合わせ>
NJKF事務局  03-6912-7247/
njkf@nifty.com

RISEからルール改定&次回大会のお知らせが
きたー!


▼RISEルール改正と新階級制定のお知らせ
これまでRISEルールではOKとされてきました首相撲の展開ですが、
5月16日大会より両手で掴んでのヒザ蹴りを禁止とし、
片手で引っ掛けてのヒザ蹴り1発までを容認するルール改正を行います
(K-1ルールと同様)。
これは70kg級、ヘビー級に加えK-163kg級も誕生したことにより、
RISEで活躍する選手がその舞台に上がる機会が増えることを想定。
RISEの試合からこのルールに慣れてもらいK-1のリングで戦う際に、
首相撲の展開で戸惑うことを無くすためです。
またこの度、RISEでは以下の通り新階級を設立します。
これまでの55kg級、60kg級、65kg級、70kg級、ヘビー級に加え
バンタム級(57.5kg)、ライト級(63.0kg)、
ウェルター級(67.5kg)の3階級を制定し、
各階級でランキング戦を行っていきます。
今回階級を増設した経緯としては、
5kg刻みの階級だと無理な減量や増量する選手が多い為、
各選手適正体重で試合に臨んでもらうことが目的です。
そして以下が新階級と現階級一覧となります。

代表伊藤隆から
「これまでRISEでは数多くの選手をK-1に参戦してきましたが、
今後は各階級RISEからK-1で世界を獲れる選手をさらに育成するため
ルール変更を決めました。
そして新階級を設定することにより様々な選手に
参戦して頂きチャンスを作って行きたい。」
とコメント。
何卒、皆さまのご理解のほど宜しくお願い申し上げます。

◆RISE新階級一覧
・フライ級(55.0kg) 現王者・寺戸伸近(青春塾)
・バンタム級(57.5kg)※新階級
・フェザー級(60.0kg)現王者・板橋 寛(スクランブル渋谷)
・ライト級(63.0kg)※新階級
・Sライト級(65.0kg) 現王者・吉本光志(ヌンサヤームジム)
・ウェルター級(67.5kg)※新階級
・ミドル級(70.0kg)現王者・龍二(リアルディール)
・ヘビー級 現在空位

 

≪RISE65 追加決定カード≫
▼-70kg契約 3分3R 延長1R
イ・スファン(KHANジム/仁川ムビジム/K-1 FIGHTING NETWORK KHAN 2007 IN SEOUL優勝)
小宮由紀博(スクランブル渋谷/2009年 RISE -70kg TOURNAMENT 優勝)

昨年RISE70kgトーナメントを制した小宮由紀博が参戦決定。
今年3月には念願のK-1MAXデビューを果たし、
リザーブファイトで久保薗ルイスをTKO下している。
そして今回、RISEのホームリングで挑むのは
K-1MAXでもお馴染みとなっている韓国のイ・スファン。
過去には韓国トップ選手であるイム・チビンも破り
世界トーナメントの切符を手に入れた実績もあり、
今月11日シュートボクシング後楽園大会では
金井健治を1ラウンドでKOしている。
この体格で上回る強豪に小宮はどう挑むか注目です。

 

≪RISE 65 イベント概要≫
◇大会名:RISE 65(ライズ フィフティーファイヴ)
◇主催:株式会社KGS
◇協力:株式会社FEG
◇協賛:スリーエー・ライフ株式会社、フィットネスショップ
◇衣装協力:73R
◇開催日時:2010年5月16日(日) 開場16時00分(予定)/本戦開始16時30分
◇会場:ディファ有明(東京都江東区有明1-3-25)
◇交通:新交通ゆりかもめ「有明テニスの森駅」徒歩1分、りんかい線「国際展示場駅」徒歩5分

◇入場料金:全席指定・消費税込み(当日は全席500円増し)
SRS \10,000/RS \7,000/指定席A \5,000/指定席B \3,500
◇チケット発売所
 ・チケットぴあ 0570-02-999(Pコード 816-269)
 ・KGS 03-3942-2135
 ・バウトレビュー (
http://www.boutreview.com
 ・ディファ有明 03-5500-3731
 ・後楽園ホール 03-5800-9999
 ・RISEオフィシャルホームページ(
www.rise-kgs.com

◇問い合わせ:KGS 03-3942-2135

≪決定カード≫
▼-65kg契約 3分3R 延長1R
菅原勇介(TARGET/J-NETWORKスーパーライト級王者)
オ・デュソク(水源闘魂ジム/世界ムエタイ連盟 ウェルタ-級王者)

▼-60kg契約 3分3R 延長1R
リョウ・ペガサス(ROOFTOP ACADEMY/J-NETWORKスーパーフェザー級2位)
中村広輝(赤雲會/全沖縄ライト級王者)

▼-48kg契約 2分3R 延長1R
神村エリカ(TARGET/WPMF世界女子ミニフライ級王者、J‐GIRLSミニフライ級王者)
ホ・ソンボク(水源闘魂ジム/世界キックボクシング連盟 50kg級韓国王者)

▼-63kg契約 3分3R 延長1R
巨輝(TARGET/元NKB二階級王者)
小宮山大介(北斗会館)

▼-55kg契約 3分3R 延長1R
二戸伸也(クロスポイント吉祥寺/2008年 RISING ROOKIES CUP 55kg級優勝)
九島 亮(ヌンサヤームジム)

▼-65kg契約 3分3R 延長1R
左右田泰臣(シルバーウルフ/2009年 RISING ROOKIES CUP 65kg級優勝)
オルチャン-K(清武ジム/韓国格闘技連盟ライト級王者)

▼-60kg契約 3分3R 延長1R
KO-ICHI(新宿レフティージム)
花田元誓(リアルディール)

▼-70kg契約 3分3R 延長1R
森田崇文(2009年 RISING ROOKIES CUP 70kg級優勝)
山崎陽一(シルバーウルフ)

▼百瀬竜徳 引退エキシビションマッチ 3分1R
百瀬竜徳(TARGET/RISE G-BAZOOKA TOURNAMENT'05 王者)
ファビアーノ・サイクロン(TARGET/初代RISEヘビー級王者、WPMF世界スーパーヘビー級王者)


≪参戦予定選手≫
守屋拓郎(スクランブル渋谷/2009年RISE 70kgトーナメント準優勝)
清水賢吾(極真会館)
Dyki(TARGET/2009 RISING ROOKIES CUP 55kg級準優勝)

数年前のニュージャパンキックボクシング。
久保優太・大和哲也・赤十字竜(現・羅紗陀)の
3人の登場に
これで10年後もキック界安泰!
と思ったもんであります。
・・・あとレッガラー鉄もいれてたけど(゚∀゚)

s-RIMG1463.jpg
今も若いけど、もっと若い
久保きゅん(下段右はし)と哲っちゃん(下段左はし)。
2006年1月15日。

 


K-1MAX・-63㎏に行ってきたよ!

何かがはじまる。
または、
何かが終わり告げる。
そういうイベントだと思い、
臨みました。

会場はほぼ満員!
客層は各選手応援団がメイン。
会場で声援が一番大きかったのはファイヤー原田選手。
次いで応援団のいる尾崎圭司選手、石川直生選手、
あとは大月晴明選手かな。

お兄さん組と若い子組の差が歴然。
「勝ちさえすれば魔裟斗みたいにしてもらえる」
という思いだったかどうかはわからんけど、
もぎとってやる、つかみとる、オレがオレが!
という気持ちは若い子組からはうかがえませんでした。
口では言ってるんで自覚がないわけではないと思うのですが、
この階級は自分たちの頑張りにかかってる…
そう思って若い子組ががんばらないといけない大会だったのに、
想像以上のものをみせつけてはくれなかったのが残念無念。

年齢は22なのにキャリアでお兄さん組、の
久保きゅんこと久保優太選手は、
対戦相手を嬲り殺しにするドSっぷりを発揮。
悪魔王子キャラでイケます。すばらしい。

というわけで次回は勝った選手からしぼって、
さらにおそらく推薦出場もあるだろうなんで、
どういう基準で何人選ばれるのか・・・
若い子組はこの選抜にもれる恐怖はなかったのかな。
K-1だから「勝っても負けてもKO」のジェヒ、
まさかの負け残り!てのもなくはない・・・(゚∀゚)ないわ!

あと気になるといえば毎度のことなんですが
組んだときのブレイクかけるタイミングが
レフェリーによってまちまちすぎで、
観てる方が混乱します。
やってる方も、だろうけど。

それと、
試合で選手入場時のロープ上げ係りは、
無用なんであります。
あと、
休憩時間はハッキリいれてほしい。
暗転して音楽かけたままって・・・
席があまり広くないこの会場では
暗いままトイレに立つことは難しかったと思います。

・・・・まだ、何もはじまっちゃいない!
・・・のかもしれない。
みんなにチャンスがあるのかもしれない。





4月29日はKrush。

なんだか中途半端に距離を保って
ただただ思いっきり強パンチを打ち合うだけ、
という印象が残る試合がある。
ただK-1ルールはパンチによる攻撃でしか
ポイントが稼げない傾向にあるんで…
というくくりかたでいいのかな、
このルールに私がまだしっくりなじめてないのかなー、
とにかく、
生き残れるのはよほどタフな選手と、
当たり前だがもらわない選手なんだろうなあ。
・・・そりゃキックルールでもいっしょなんですけど。
というわけで本日のその二大代表的?試合。

メインは山本優弥×スコット・シャファー。
優弥選手は新婚初試合、初赤コーナーメイン。
いいかんじにミドルがヒットしてたところでパンチをもらいダウン。
さらにゴング間際にももらってフラフラ!大ピンチ。
ところが2R起死回生のハイキックでダウンを奪い返す。
ものの、マウスピースを吐き出すくらいパンチもらいまくり!
こわいよこわいよー。
3Rも頑丈な二人は打ち合う、打ち合う。
今度はパンチでダウンを奪ったゆーや、
仕上げはハイキック→顔面膝という、
ナオキックばりのえぐえぐコンボ炸裂!
場内大興奮のうちに幕を閉じたのであります。
s-RIMG8500.jpg
いや~、
ハイキックでダウン奪った瞬間、
垂直飛びのようにその場で
びよーん!と飛び上がっちゃった!
s-RIMG8506.jpg
↑某マダムに載せろと命じられたので載せてみました(*´∇`)

この日もうひとつの注目カードは
野杁正明(のいり・まさあき)対ソルデティグレ・ヨースケ。
飄々とした野杁選手は甲子園組とはとても思えぬ
落ち着きはらった試合運びで、
足使ったり手で押したりうまく距離を制し、
パンチで攻めたいヨーちゃんを封じ
得意の膝で倒して勝利。
なんだこの冷静さ!!
次世代はこういう選手がばんばか出てくるのかな~、
楽しみだ!

あ、あとこの試合でサブレフェリー?というのでしょうか、
各コーナーにいる見張り番的な方が
コーナーポストにかけたヨースケ選手のガウンをはずして、
それは多分そういうルールなんだろうからいいんだけど、
なんとじべたに置いた・・・・
せ、せめてセコンドに渡すとかいすの上に…(´・ω・`)
と思ってしまった私でありました。

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