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~初心者のためのキックボクシング観戦講座ブログ~
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11月3日はK-1GP -65kトーナメント! 

K-1をテレビで見て育った世代が主役のリング。 
憧れた舞台が消滅してそして復活した、 
このことを実感する選手の多くが 
「自分がこの時代の魔裟斗になるんだ」的 
自負を持って臨んでいる様に感じた次第。 

ワンマッチでそれが顕著だったのが
武尊(たける)×大雅(たいが)。

字面だけみるとなんか大相撲みたいですが 
-55kのイキのいい選手同士の 
『オレの方が上なんだかんね!』な 
プライドのぶつかり合いに 
「若さって素晴らしい・・・」と言うしかないワタス(*´∇`) 
武尊がキーッて攻め込み大雅ヒョイヒョイかわす。 
それでもガンガン攻める武尊のバックブローが 
まさにドンピシャ、KO勝ち!
いやいや素晴らしい意地の張り合いでした!



さて-65kトーナメント一回戦。 
HIOYA×マイケル‘トマホーク‘トンプソンは 
HIROYAがローでポイント取って判定勝ち。 
左右田泰臣×木村‘フィリップ‘ミノルは 
左右田がヒザでダウン二回奪ってKO勝ち。 
戦前またしても木村が舌戦で煽りまくってたけど 
相手にされず・・・っていうか左右田も左右田で
言いたいこといっぱいあったからね。仕方ないね。

今日イチ会場の期待感高まった 
山崎秀晃×ゲーオ・フェアテックスは 
ガンガン左ハイ叩き込みまくったゲーオが判定勝ち。
山崎も意地をみせたもののゲーオ想定内なカンジ、 
ポイント差以上のゲーオの強さに観客騒然! 
久保優太×ラズ・セルキシアンは 
久保きゅんの圧力にセルキシアン下がりまくり、 
久保判定勝ち。 
準決勝まずは左右田泰臣×HIROYA。 
HIROYAがスピード感ある攻め、圧力とヒザの左右田。 
なんかどっしり構えてる感のある左右田が最終ラウンド 
ボディ打ちヒザで攻め込んで判定勝利! 
久保優太×ゲーオは、
おお・・・一回戦以上の体格差。知ってたけど。 

久保きゅん余裕もってドSファイターっぷり発揮かと思ったら 
2R打ち合いになってゲーオの右フックで久保ダウン、立てず! 
ハイキックだけでないゲーオの強さに場内またも騒然! 
そして決勝はゲーオ×左右田泰臣。 
1Rから前へ前へと出て圧力かける左右田。 
しかしゲーオもヒザとパンチで出足を阻む。 
2Rもヒザが印象的なゲーオ、手数で劣る左右田、 
3Rもゲーオがボディ打ちヒザと攻め込んで判定勝利、優勝! 
何これ強い・・・し、知ってたけど(*´∇`)



そんなこんなで熱戦続き、
どの試合からも選手のキモチが感じ取れる 

いい大会でありました!
GAORA生中継・ニコ生もあったけど 客入りも上々でした。



あとオープニングマッチのキレイこちゃん対決 
戸邊隆馬×鈴木優也、 
戸邊がハイキックでダウン奪い 
鈴木盛り返すも戸邊判定勝ち。 
「隆馬~!」「優也~!」と若いお嬢さん方の声援飛び交う様子に 
ワイ満足(*´∇`) 



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10月31日。 

メインは期待の若手対決、 
さくさくリングインの石田圭祐× 
ためて登場の良輝。 
蹴りが持ち味の良輝だがこの日は 
果敢に打ち合い前へ。 
しかし石田のボディ、ヒザに苦しみ(ローブローももらい)、 
2Rついにダウン、二度目のダウンの時に立つも 
ファイティングポーズ間に合わず?試合終了。 

ヘビー級で登場したズズって 
どっかで観たことあると思ったら 
東金タイソンだった(*´∇`) 
10月26日はREBELSでした~! 

毎回何かやってやろうという
大会サイドの気持ちが 
伝わるREBELS、
本日はオールスター戦といってもいい顔ぶれで

組み制限ルールといわゆるキックルールを 
混在にせず二部構成。 


1部ではやっぱり町田光×SHIGERUの 
REBELS60kタイトルマッチ。 
どちらも試合内容で観客の心を惹くことのできる選手。 
立ち上がりはマッチさんこと王者町田がやや硬いか? 
2RもSHIGERUペース、マッチさん気持ちほど体が動いてない印象。 
3R町田前へ出る!両手を突き出し前進という謎の動きも見せ 
流れを引き戻す。 
4Rになると組んでヒザ、崩して倒すの流れ。町田のしつっこいヒザが 
ポイントにつながるのか? 
5Rマッチさんの居合い動作の間待ってあげるゲルシーの優しさ… 
接戦の判定は町田に!防衛成功。 

あとUMA(ゆーま)対タップロンが面白かった。 
負けたけどUMAの非ムエタイ路線のリズムと動きが印象的。 



2部で盛り上がったのは野呂瀬博之対水落洋祐の 
REBELSMUAYTHAIスーパーライト級王座決定戦。 
先日と同じカードでその激戦を制したのは負け知らずの野呂瀬。 
王座決定トーナメントのもうひとつのヤマを勝ちあがった選手が負傷欠場なので 
決勝戦が準決勝の再戦となったのであります。 
そしてまたしても両者噛み合った大熱戦となり試合は延長へ。 
本戦は野呂瀬有利な印象だったのだが 
延長Rはベテランの底力というか歴戦の勇者の実力というか 
ここぞでポイントとれる水落が接戦を制して王座奪取! 
そして涙の戴冠と同時に防衛戦組まれるって・・・過酷すぎぃ! 

パコーン×ヤスユキがメイン。 
ムエタイ王者パコーンなかなかあたたまらないのか 
これがムエタイだ!だからか神秘のベールにつつまれたまま試合は進む。 
ボディ打ちは印象的、しかしヤスユキのパンチももらってる。 
ヤスユキの足払いでコカされてあったま来てここからエンジンかかって…と思ったが 
5Rムエタイ戦士っぽい戦いで試合終了、パコーン判定勝ち。 
ちょっと顔が夜魔神(やましん)っぽいよねっ 
て言ってもあまり同意してもらえないのでした(*´∇`)パコーン 

10月11日はキック連盟! 

小野瀬体制になって変わったことのひとつに 
次回大会の予告がある。 
リング上でアピールする機会を得て生かせるかどうかは 
選手の力量次第! 
私は前回の竹村哲のトーク力に感激しました(*´∇`) 


メインは佐藤祐平×大和知也の 
ライト級タイトルマッチ。 
いつものように祐平ガールズひきつれてリングイン、 
しかしそのまま彼女達がラウンドガールやるとは 
夢にも思わずw 
試合は佐藤のパンチ対大和のローという展開、 
両者決定的なダメージは与えられなかったが 
コツコツ入れたローが評価され大和知也戴冠! 

セミはYoshitomi×竹村哲、 
ウェルター級タイトルマッチ。 
竹村は首相撲からヒジヒザでしつっこく攻め込む。 
「真面目に練習してるんだろうな~」と感じさせる、 
43歳とは思えぬスタミナ。 
お互いヒジで斬る場面もあったが 
Yoshitomiなかなかいい場面を作らせてもらえず、 
竹村が悲願のベルト奪取! 
・・・も、あと一試合で引退宣言! 

またそれぞれの表彰に 
NKB初代チャンピオン・石毛慎也、笛吹丈太郎両氏 
リングイン、ワイ感激! 

三回戦は連盟らしくKO劇続出でした。 
アクシデントもあったけれども(汗)。 
高橋・長男・一眞も完勝、次も楽しみ~。 


10月5日はKrushでしたー! 

一年間通して6人で行われるリーグ戦 
WILDRUSHLeague、2014年度も最終戦。 

このリーグ戦優勝すれば 
タイトルマッチ組んでもらえるというご褒美があるのですが 
1年通じて試合すんの大変だし 
ケガなんかしたら大事だし 
リーグ優勝できなくなったらモチベーションどうすんのとか 
選手側の負担は大きいんだけれども 
会場やCSで大会観る度同じ選手が出てるというのは 
凄く印象に残るし覚えるし応援したくなったりして 
観る方には楽しみが増えまくるのであります。 

最終戦は倒して勝たないと優勝の目がない選手が 
どんどん前に出た為かKO続出で大盛り上がり、 
ちょっと特攻すぎるよ~(汗 
で、この日までトップの島野浩太朗が優勝! 
ワイのリーグ戦開始前予想は… 

>本命・大沢文也 
>対抗・北井智大 
>穴・レオナ・ペタス 

ハイはずれましたー。 
リーグ戦を盛り上げた立役者の闘士はリング上で 
引退表明。 
お疲れさまでした! 

お疲れさまといえば尾崎圭司もこの日引退試合。 
栗原圭佑が契約体重に落とせず減点2からのスタートだったのですが 
いきなり尾崎ダウン奪われポイント相殺! 
その後ロー主軸に回転技連発し判定勝ち! 
ホッとした…(*´∇`) 
引退式は後日だそうです! 

渡部太基×平山迅は… 
ボッコボコの前のめり打ち合い。 
1R二回ダウン奪われた渡部、 
ここで試合止められてもおかしくなかったんだけど 
2Rなんと猛然と反撃し逆転KO勝ち。 
会場騒然の大熱戦…といえば聞こえはいいが
心臓に悪いっつうか率直に身体に悪いっつうか(汗 

卜部功也はタフでやりにくそうなヤン・グィシャンから 
ダウン奪って完勝。 

そしてメインは-67kタイトルマッチ、 
牧平圭太×アブデラ・エズビリ。 
マッキーになんて強敵を与えるんだ… 
開始早々パンチで前にでるエズビリの圧力に下がる牧平、 
ミドル、奥足へのローで流れをなんとか押し戻す。 
2Rヒザ、ミドル、ハイそしてローと牧平の蹴り技が好印象。 
3Rになると奥足へのローが効果を表しエズビリの動きが落ちる。 
しつっこくロー、ヒザで攻め込んだ牧平が判定勝ち! 
いいぞマッキーいいぞ~(*´∇`) 
そういや先輩の山内佑太郎も戴冠して成長してった選手だったなあ(*´∇`)






9月27日はJAPAN KICKBOXING INNOVATION。 
略称はJKBI。 
イノベって略すと「マクド」発音になる…(*´∇`) 

新宿FACEで行われました! 

メインは町田光×久井淳平の 
スーパーフェザー級次期挑戦者決定トーナメント決勝戦。 
戦績から言ってマッチさんこと町田の勝ちが順当、 
久井はどこまでがんばれるか?という試合。 
長いリーチを生かして戦いたい久井、距離取って回る戦法。 
しかしそうなるとマッチさん余裕で居合い動作が出来る(*´∇`) 
1R、居合いポーズからのローキックに場内騒然(*´∇`) 
2Rには久井が首相撲苦手と読んだマッチさん組んで崩してヒザいれまくる。 
3Rも打開できず久井されるがまま。 
4R、ついに心折られたかレフェリーストップ! 
町田12月23日にタイトル挑戦! 

WBCムエタイ日本スーパーフェザー級王座決定戦は 
狂平×中嶋平八。 
平八のフェイントと的確な左ジャブが印象的。 
狂平はフック、ヒジで決めようというカンジだったが 
終始落ち着いた試合運びの平八が判定で戴冠! 
WBCムエタイって毎度判定きいてから 
「あ、そうだったけっこうポイントつけるジャッジなんだった」 
と思う次第。 

女性ファン歓喜の黒髪で登場の宮元啓介は 
ぐだぐだともってかれちゃいがちな在日タイ人選手相手の試合だったが奮闘、 
とはいえバテさせた相手を仕留めるには及ばず惜しくもドロー。 



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