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てらかわよしこ
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キックボクシング大好き。
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~初心者のためのキックボクシング観戦講座ブログ~
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5月6日はJ-NETWORKでした! 

心のメイン 
高橋幸光×雷電HIROAKI。 
みんなのユッキーナこと高橋幸光優勢と見るが如何に。 
いつものドラゴンボールエンディングで入場… 
かと思いきやなんか違う曲になってるユッキー! 
でも何か結局アニメっぽい! 
(後にドラゴンゲートの歌だと判明。ドラゴンつながりでした) 
攻める雷電、色んな技をお返しするユッキー。 
ハデ技見舞われるとちょっと手が止まっちゃう雷電だが 
セコンドから指示が飛んで何度か入れるボディが好印象。 
スタミナ削る作戦か! 
しかしテクニックで上回ってるという余裕のあるユッキー、 
バックキック・組んでは崩し・ハイキックと手足出し続けゴング。 
高橋判定勝ち! 
この後タイ人相手にハデなKO勝ちおさめた王者・前口太尊と 
8月にタイトルマッチが決定! 

王者対決、ハチマキ×翔(しょうた)センチャイジムも必見のカード。 
おなじみ鉢巻スタイル、険しい表情のハチマキ、 
一方思いっきりトランクスをたくし上げる翔は半ケツセクシーダイナマイト。 
1Rはお互い慎重、翔セン(「しょうせん」、NJKF公式略称)手数少なく見てるカンジ。 
2R。ハチマキ、スピード感はないがとにかくよく手足が出る。 
そんな中翔のインローがローブローとなり一時試合中断、これで流れが変わったか。 
ジャブ、ローで前へでるハチマキ、下がる翔。 
さらに攻撃をしかけるハチマキに翔のカウンターの左が命中、ダウン! 
追い討ちかける二度目のダウンを奪われ後がなくなったハチマキ、 
組み合ったところにヒジをもらってがっくりと崩れ落ちる! 
翔が完勝してみせた一戦でありました! 

メインはバンタム級タイトルマッチ。 
両者初回から接近戦、アッと言う間に喧太のヒジで 
木村健太郎ざっくり斬られて試合ストップ、 
喧太が戴冠! 

3回戦では藩隆成(ぱん・りゅんそん)が 
手足長くて魅力的でありましたー。 



そして 
西山誠人選手引退セレモニー。 
増田博正とエキシビション、 
お子さんから花束もらって 
オトナとして社会人として立派なマイク、 
そしてテンカウントゴング、 
仲間による胴上げ。 
素晴らしいセレモニーでした。 
長い間お疲れさまでした! 
これからもキックボクシングをよろしくお願いします!! 

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4月29日も大会がカブッてました(涙 
ワタクシはJapanKickBoxingInnovation。 
長い!(*´∇`) 

メインはWBCムエタイ日本スーパーバンタム級王者・宮元啓介× 
NJKFバンタム級王者・白井周作。 
開始早々師匠の桜井洋平ばりに 
ガンガン攻め込む白井! 
宮元は慌てず冷静さを保つ。 
2Rも軽やかな動きで上下前後と攻める白井だったが 
宮元の鮮やかなハイキックがヒット、ダウン! 
3Rも白井踏ん張るが 
4Rからは宮元が終始圧倒 
ハイキック胴まわしバックキックと 
やりたい放題攻め込んでゴング。 
宮元が完勝した一戦でした! 
とはいえ白井もこの敗戦からの復帰が楽しみな選手です。 

JKBI初代バンタム級王座決定戦は 
伊東拓馬×知花デビット(ちばな・でびっと) 
経験豊富な伊東有利かと思ったが 
伊東の上手さは光るもののデビットも退かない。 
4Rデビットのヒジで伊東がカット、そこから伊東 
ありありと焦りまくりこのラウンドはデビット。 
5Rになると 
インターバル時に 
セコンドから前半終了時に発表されたポイント差を知らされたか 
傷口がそれほど深くなかったか 
とにかく落ち着きをとりもどしてローで攻めここは伊東。 
前半の貯金と最後の粘りで 
伊東が判定勝利、戴冠! 
デビットにも勝機はあったしこれまた次戦に期待。 

橋本悟×黒田アキヒロは 
動き続ける黒田が手数にものを言わせて判定勝利。 
あいかわらずヘンなリズム感というか何というか 
ベテランの味、というやつです。 
ガクラン入場を卒業した勇児×HIROYUKI(新日本・藤本)、 
今日はあまり足使わず突っ込む勇児だったが飛びヒザでダウン、 
その後粘り強く攻めるも判定負け。 

この日発表があった2013年度表彰式、 
MVPは加藤竜二! 
スーツ姿のかとりゅーが 
「イノベーションのエースとして引っ張っていく、来年も賞を総なめにします」 
と挨拶ヾ(´^ω^)ノ♪ 
最高試合賞は加藤竜二×TOMONORI 
殊勲賞・狂平、敢闘賞・田中秀和、技能賞・アーサー雅仁。 
連盟特別賞に橋本悟、RYOTA。 
話題賞がマッチさんこと町田光。 
新人王・玲那渡(れなと)、雄一、大将(ひろまさ) 
↑ 
各賞聞き書きなので訂正箇所ありましたら 
即なおします(汗 



略称はJKBI、 
なんだけんどもまだなじめない自分がいる・・・ 
NJKFみたいに使ううちになれると思います(*´∇`) 
MAを「マーシャルアーツ」、 
SBを「シュートボクシング」と律儀に言うタイプの人もいますが(*´∇`) 
キックボクシング最強ブランドNKB! 

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ということで4月26日は日本キック連盟でしたー! 
前回から大会パンフや進行がガラリとかわり、 
次回大会予告や選手挨拶もあって 
こういうのは選手のやりがいにつながりそうです。 
そしておなじみマスコットガールも健在、 
今回から10代目! 

メインは団体のエース・夜魔神(やましん)と 
美女軍団引き連れ入場の佐藤祐平のライト級タイトルマッチ。 
とにかく手数足数豊富な夜魔神だが 
フェザー級王座なのにパワーで上回る佐藤。 
私判定は夜魔神かなと思ったが 
ジャッジも割れて2-1で佐藤が戴冠、二階級制覇。 

またベテラン竹村哲(たけむら・あきら)は練習量の豊富さを感じさせる 
体力と技術をみせてくれましたがドロー。 
三回戦の渡邉秀康も43歳、こちらもいい試合でした。 




というわけで 
次回大会はですね、 
注目なんですよ。 
高橋兄弟も出るし 
・・・爆腕さんも出る!!! 

Fight&Life 2014年 06月号 は絶賛発売中!

さーて今回の「やる気まんまん!」は・・・
お花畑でキック&フィットネス!?
健太選手が会長をつとめる
87(ヤナ)キック・フィットネスクラブ!
これでワイもキレてるボディに!?

表紙は佐藤ルミナ!
キック界期待の天才児たちインタビューや
お久しぶりブアカーオも載ってるよ~。

よろしくお願いします~(*´∇`)



4月20日はREBELS! 

ヒジなし組み技3秒のみと 
ヒジあり組み技OKの二種類のルールで構成。 
これは最近のキックの大会ではしばしば見られることで 
ややこしいかなと思いきや 
意外とすんなり受け入れられてる模様。 
マニアはルール把握して観戦、 
各選手応援団にはなんら無問題。というかんじ? 


メインはヒジなし組み技3秒ルールで5R、 
マッチさんこと町田光×ヤスユキ。 
マッチさんはその名も「居合いパンチ」で 
観客だけでなく選手も魅了している。 
居合い切りのように一刀両断、というのではなく 
刀を抜く動作をパンチの前に加えるというトンデモ系なのだが 
それがキャラとあいまっていい味になってて 
何ていうかいわゆる愛され系の選手なのである。 
そしてたいがいの選手はそれにつきあい会場盛り上げるのだが 
ヤスユキったら居合い動作中のマッチさんに 
殴りかかるタイプの選手なのでした(´・ω・`) 

試合は1Rから飛ばしまくる町田、 
それにつきあいつつも冷静なヤスユキ。 
町田はとにかく手数がスゴイ。 
しかし2Rまでインターバルで正座パフォーマンスをみせてたが 
3R終了時は椅子に着席。その方がいいと思う。 
そして徐々に手数パワー落ちてきたマッチさんが飛び道具、 
しかしその飛びヒザにヤスユキ待ってましたと 
カウンターの右どんぴしゃ、町田ダウン! 
何とか立ったものの右ストレートもらって再びダウン、 
タオル投入でヤスユキTKO勝利。 
ヤスユキは今後もヒジなし路線なのか、 
それとも強い選手は何ルールでも強い、方面?! 


ヤスユキのセコンドが町田のTシャツ着てたけど 
あれって動揺さそう作戦だったのかなー(*´∇`) 



4月18日はシュートボクシング。 

以前揃って対戦相手が欠場した高橋藍、RENAの 
女子二枚看板が登場。 
高橋は菊川松熊(きくかわ・まつくま)を 
相手にせず1RでKO勝ちをおさめる。 
RENAは17歳のイム・ソヒをこれまた 
1Rフロントチョークで落として勝利。 
負けたもののイム・ソヒは印象悪くない。 
気も強そうだしルール把握すればまた出番あるかな? 

メインはMASAYA×小見川道大。 
低い体制で突っ込んでくる小見川にてこずるMASAYA。 
ローで足を止めたいところだが 
かまわず前進、連打の小見川。 
次第にパワーというか体力の差が感じられる展開になり、 
MASAYAなぎ倒されるようにダウン! 
小見川が判定勝利。 




前回美人カメラマン、
今回美人ライターに 

「海人、どうですか?(ニッコリ」 
と聞かれたので海人(かいと)は私物件とします(ナンデヤ 

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