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~初心者のためのキックボクシング観戦講座ブログ~
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4月16日はKrush。 

この日はなんつっても山本真弘の復活! 
大会開始前に真弘応援幕を持った 
修行僧・前田尚紀がバルコニー席を 
右往左往。 
はうー!! 
この時点で興奮するワタス 
(しかも結局既に他の幕がはられまくってて 
場所がなく退散、ドジっ娘風味にワイ、ニンマリ)。 

そして真弘リングインの際、入場曲がキッズリターン! 
ってことは 
ってことは 
そう、野良犬・小林聡がセコンドについていたのである(中村高明も)。 
全日本キックファンはここでもうお腹イッパイご馳走様な気分だが 
そうもいってはいられない。 

対戦相手はモロッコのムエタイマニア(たぶん)、 
ヤニス・アジャウィー。 
入場時はイスラムの布の被り物にモンコン、という 
ハンサム度3割り増しのいでたち! 
ナムサックノーイ様が脳裏に浮かぶ(野良犬もいるし)。 
随分なリーチ差があり、 
真弘のスピードをもってしても 
懐の深さがどうにも攻めにくそう。 
真弘つっこむ→ヤニスくっついちゃう 
の流れで場内のストレスがたまりまくり、 
ゴング時には観客から「あ~~~・・・」とため息がもれる。 
結局、くっつきすぎてくらったヤニスの減点がひびいて 
真弘なんとか判定勝利。 
ひさびさ登場で緊張したと言う真弘、 
次は誰と!? 


山本優弥×牧平圭太の-67k王座決定戦。 
序盤は手数で牧平優勢に進むも 
優弥も決定的なシーンを作らせない。 
牧平は動き回ってローを叩き込むが 
ポイントにつながらず本戦ドロー、延長へ。 
開始早々優弥ハイキック、 
牧平の迎撃と交錯して倒れる優弥。 
バランスを崩したかに見えたがダウン宣告! 
納得いかない優弥ここから怒涛の攻めをみせるも 
牧平落ち着いて3Rまでの動きとかわらず回ってロー。 
仕方ないかなーと思ってたらここでダウン巡ってビデオ審議に。 
結局判定は覆らず牧平圭太戴冠。 
ビデオ審議の前例はないが今後どう運用されるのか? 
なんか限定した制度にしないと 
多用されると進行的にグズグズしそうであります。 

城戸康裕×中島弘貴、-70kタイトルマッチ。 
1Rちょっと硬いかな?ななかじー、前へ出るも 
城戸のフック気味の右をもらってダウン。 
けっこう効いてるように見えたけどもここは持ちこたえる。 
2R、スイッチしたりバックブローみせる城戸、 
パンチで出たい中島だが 
城戸はうまく距離を取りペースをつかませない。 
中島のボディ、ヒザは好印象、 
城戸、時計を気にしたり 
ハイキックで崩れたあと時間をうまく稼いだりと 
じわじわ効き目が出てるか? 
しかし3Rになっても下がりつつも城戸の手数減らず、 
なかじー攻めきれず、 
全てにおいて一枚上手感を見せた城戸が防衛を果たす。 

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4月13日はキックボクシングファン泣かせ、 
各地で大会があって 
愛が試されたのであります(´・ω・`) 

横浜ではユッキーにゃん対まこりんという 
ワイだけの為のカード(嘘)が組まれててたが
後ろ髪ひかれる思いで後楽園ホールへ! 
だってNJKFも好カード連発なんですもの! 




第二試合にもうテヨンちゃんが登場! 
やる気まんまんの試合っぷりで超接近戦、 
緒方惇から早々にパンチでダウン奪い 
最後はハイキックでKO勝ち! 
今後はどうなんでしょう、ヒジなし路線なのかな? 

そんでもって3試合目からタイトルマッチ。 
まずはスーパーバンタム級、 
波賀宙也(はが・ひろや)×裕(ゆうや)・センチャイジム。 
余裕すらうかがわせる草食系王者・波賀だったが 
1R裕の左フックで尻餅、ダウンコールこそなかったが裕が先制。 
2Rも裕が上手くカウンターで左フックを合わせて今度こそダウン! 
追撃のヒジで波賀防戦一方に。 
大きくポイント差をつけられた波賀、前へ出るものの裕のガードも固く 
判定で裕!新王者誕生! 

ウェルター級王者決定戦は 
健太×DAI。 
真っ黒に焼いたキレッキレの肉体の健太、 
いつものハミケツトランクス(*´∇`) 
序盤はDAIのテンカオ、組んでくずしたり。 
しかし2R健太のヒジ一閃、ダウンを奪う。 
ヘーキヘーキと立ち上がろうとするDAIだったが 
足が泳いでるのを見たレフェリー試合をストップ! 
健太がチャンピオンに返り咲く! 

スーパーフェザー級タイトルマッチ、 
大和大地×鈴木翔也。 
1Rから積極的に出たのは鈴木、大地は後手にまわる。 
2Rに入ると大地落ち着いてきたのかパンチ・ヒザ、右ローも好印象。 
両者疲れの見え始めた4Rも大地優勢、 
ポイント差をうめるべく5R鈴木前へ出ようとするが足が思うように動かず 
大地の連打を一方的に浴びるシーンもあり 
判定で大地が防衛! 
しかしここでなんと大和大地、電撃引退発表… 
どうも稼業を継がれるそうであります。 
いやー・・・お疲れ様であります・・・でも、もちょっと観たかったなあ・・・(´・ω・`) 

フライ級タイトルマッチは 
貴(たかゆき)・センチャイジム×ニモ。 
NJKFのカワイコちゃん・ニモは 
てっきりNemoだと思ってたらNimoらしいです。 
そしてヘアスタイル一新した今日も一段と落ち着きがない(*´∇`) 
一方貴は大人の雰囲気で冷静そう。 
立ち上がり互角の展開・・・ 
かと思いきややはり組む展開になると貴が俄然優勢に。 
2R、ニモ飛び込んでの左フックで貴を下がらせる。 
居合いパンチはいつ出るのかしら(・∀・)と思ってたら 
貴が組みにくるところにヒジ。ここで貴の目尻から出血。 
ニモは傷を狙い、そうはさせまいと貴もヒジ、ヒザ。 
貴やや優勢のまま3R、右のパンチで貴の出血増えてここでドクターチェック。 
さらに右で攻め込むニモ、組んでヒザで攻めたい貴。 
そして再度のドクターチェックで試合が試合がストップ、 
ニモがTKO勝ちをおさめて王座奪取! 

そしてメインは梅野源治×ステファン・メレディの 
WBCムエタイインターナショナルスーパーフェザー級王座決定戦。 
梅ちゃんガウンもトランクスもピッカピカのスパンコールでま・・まぶしい! 
試合は終始梅野が押してて危なっかしい場面もなかったのだが 
何をされてもタフで頑丈なメレディを倒すにはいたらず 
完勝したものの不満顔、最大級の困り眉を疲労した梅野でありましたーっ。 




この日は 
米田貴志、中須賀芳徳の引退セレモニーもあり、 
益しビジョンマッチで中須賀の相手をつとめた桜井洋平の応援団長?の 
「ヨーヘーおじさん」の登場と 
コンタキンテのリングアナ復活にNJKFオールドファン、感涙(*´∇`) 


16日はKrushでしたー! 

メインの朱里(しゅり)×林美久(はやし・みく)は
女子王座決定戦。 

朱里は前進力と体力が武器、 
対する林はリーチを生かして攻めたいところ。 
序盤は林が手数テクニックで上回る好印象。 
3Rには朱里が圧力をかけ、 
本戦はドロー。 
延長戦になると朱里のパワーが試合を支配、
パンチでぐらつかせる場面もあり 
コーナーにつめてヒザ連打でダウンも奪い
朱里が戴冠!

試合後「女子でも3分3Rで」とアピール。 確かにスタミナあるわ!

セミの山崎陽一対森本一陽がKrushらしさ満載の一戦でした! 
背の低い森本頭下げてパンチでぐいぐい前進し 
いきなりダウンを奪う! 
森本の猛攻はつづきガードの上でもおかまいなしに叩きまくる。 
なんとかしのいだ山崎、2Rに左フックでぐらつかせダウンを奪うと 
そこから続けざまに2回ダウン奪って逆転勝ち! 
場内騒然の打撃戦だったのでした! 


8日はKrushでした! 

この日は幕の内弁当のような、
なんていうかオカズの種類多くって
どこから手をつけていいのか的な(そのまんまや)
盛り上がりをみせました。 

まずはリングネーム選手4人が残った-65k王者決定トーナメント。 
TaCa×泰斗、 
ボディから上のパンチで攻め込むTaCa… 
と思ってたらバッティング?で泰斗カット、 
Krushでは珍しい流血戦に。 
その後もボディ攻めのTaCa、泰斗のローも印象的。 
最終ラウンドは打ち合いになり泰斗のパンチでTaCaの動きが止まる場面もあったが 
判定でTaCa勝利! 
あの出たり入ったりリングインがもう一回みられる~♪ 
NOMAN×HIROYA、 
ハンドスピード速いHIROYA、飛びヒザ見舞うNOMAN。 
テンカオ、押してローと攻め込むHIROYAのボディ打ちに 
NOMAN足が止まると言うかこらえきれずガクガクっときたところに 
ミドル…じゃなくってハイキックが命中したらしく(みえんかった)倒れるNOMAN、 
HIROYA快勝! 

WILDRYSHLeague2014。 
大沢文也×北井智大は 
早々に北井がダウンを奪い焦ったか大振りになる大沢。 
2Rになるとらしさを取り戻した大沢だったが 
3R北井も根負けせず必死に応戦しポイント守りきって 
判定勝利! 
レオナ・ペタス×島野浩太朗、 
レオナが押し気味に試合をすすめていたが 
島野のパンチ?でカット、場所も悪く大流血で試合は即ストップ。 
島野TKO勝利! 
闘士×渡辺武は 
手数に勝った渡辺かと思ったがドロー。 
結果全員にポイントが入り 
誰もに優勝のチャンスあり!! 

女ドラゴン佐々木仁子(ささき・さとこ)引退試合、 
大勢低くど根性で攻める仁子さん判定勝利。 
森田和美も根性あっていいぞいいぞ~! 

木村ミノルは復帰戦を見事にKOで飾る。 
対戦相手の佐々木大蔵ちょっといれこみすぎたか? 

卜部功也×ヒシャム・ムジタヒド、 
終始功也攻め込み危ないところも全くなく判定勝利! 
ヒシャムのナゾのイケメンセコンドに思わず注目(*´∇`) 

-65k決勝、 
HIROYA×TaCa。 
打ち合いたいTaCaだったが冷静にローを見舞うHIROYA。 
前の試合のダメージも蓄積してたか、ローラッシュにこらえきれずTaCaダウン、 
HIROYA念願の戴冠! 
すかさずノイリー、リングインして挨拶。挑戦者決定?! 

さあ-58kタイトルマッチ! 
武尊×神戸翔太(かんべ・しょうた)。 
ミドル、ロー、前蹴りとしっかり相手を見て攻める武尊。 
やや受けにまわってた神戸だがラウンド中盤エンジンかかってきたか 
武尊の猛攻を押し返すように攻め込みここはイーブン。 
テンカオ、ミドル、前蹴りと2Rも多彩な足技の武尊が 
神戸も右ボディ、左フックで応戦したところ 
カウンターもらって神戸ダウン! 
武尊一気に畳み掛けるかとおもったが神戸も引かず打ち合い 
今度は武尊がぐらつくシーンも。 
激しい戦いに場内もドワーって沸きあがる。 
3R、神戸のパンチがヒットすると武尊も胴回しやバックキックをみせる。 
パンチの応酬の中で神戸がハイになったかめっちゃ笑ってる!笑ってる! 
残念ながらその時武尊がどんな表情だったか後ろ向きで確認できず。 
パンチの神戸、足技をおりまぜ攻める武尊。 
両者まったく退かない大熱戦、 
判定は武尊、防衛! 
盛り上がりました~!! 



試合後はホール一階出口に応援団やファンが 
遅くまで残って選手を出待ちしてるんだけども、 
いつもより多く感じましたぞ(*´∇`) 
2月23日はシュートボクシング。 

この日はBigbang、J-netと打撃系もかぶってたし 
総合の大会もあったので取材陣は大変だったでしょう~。 
ワタクシも他会場にひかれるものもあったけども 
メイン・スズッキーこと鈴木博昭は見逃したらいかん選手なんで 
後楽園ホールにはせ参じました~(*´∇`) 

メインに登場の鈴木博昭でしたが 対戦相手が直前に変更。 
で、登場したエルドリッチ・トーレル、手足長くやりやすくはなさそう。 
立ち上がりはお互い様子をみる。 
2R、「倒せる」と踏んだかスズッキー攻め込むも 
上手く体入れ替えたりされはぐらかされる。 
あっ!この試合3Rじゃん!! 
というわけで鈴木もガンガン攻め込むも 
逆に終了間際に膝蹴りを顔面にもらって出血の大ピンチ! 
印象悪いところでゴングとなったがそこまでの貯金で判定勝ち。 
ああ外国人選手とのワンマッチの難しさよ。 

MASAYA×裕樹、盛り上がりました! 
まさに、裕樹の試合にハズレなし。 
最近はローでなく打ち合っちゃうからちと心配ねーと 
美人カメラマンと試合後語り合う。
一方のMASAYAも毎度練習量の豊富さをうかがわせてくれる選手で
好感度の高い
両者ひかぬ命削った展開に場内おおいに沸き、 

この厳しい試合に勝ったMASAYA、次にも期待! 

RENAと高橋藍というファンつかんでる看板選手二人が 
そろって対戦相手の急病で試合がなくなるというアクシデント。 
女の子に泣いてあやまらせたらアカン、アカンのやで~!!(,,#゚Д゚) 



あとシーザー手ぬぐいがおしゃれなので 
ちょっと欲しくなるの巻ヽ(º∀º)/コッチナゲテー
22日は日本キック連盟! 

「倒すか…倒されるか」でおなじみの連盟だけども 
最近は殺気だったカンジが薄れてきた・・・ 
かなと思ったら大阪からの刺客がやんちゃ臭ムンムン! 
高橋一眞・亮兄弟、そろってKO勝ちで 
地元からかけつけたと思われる応援団大熱狂。 
三兄弟らしいので、三男が近いうちに登場することでしょう。 
そんでもってまだ10代のこの兄弟を育てたのは 
もやしっこ代表こと若生浩次さん! 
イキのいいのがひっかきまわしてくれると楽しいですな〜。
 しかし平成っこは手足長いわね~(*´∇`)


10年ぶり復帰の三苫純次は残念ながら判定負け。 

メインは大和知也がびしっとKOでシメてくれましたー。 
なんとなく、現役時代の小野瀬会長に似てきたような。 


パンフレットが大きくなってデザイン一新、 
選手情報も増えてたり 
リング上で次回大会登場選手の挨拶があったり、 
変化が見られました! 
せっかくインタビューするんだからマスコットガールちゃんが 
選手のこともっと知ってくれるとうれしいですね。 
ねんどるちゃんを越えるマスコットガールになってほしい〜(*´∇`) 

年間タイトルは「生粋」ですが 
色んな団体の選手も観戦に来てたし 
ライラプス東京北星の選手が参戦してたし(フリーだよね?) 
もしかして今後もっと交流も!? 




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