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NJKFより試合直前!ほやほやインタビューが届いております。
米田貴志 「前田選手の穴は見えました」
──今回、相手が前田選手と聞いた時にはどう思いました?
階級を上げたので、やることにはなるのかなと思っていたので
……早く決まってよかったですけどね。
──自分の中で、対戦の可能性があるとは思っていたと。
そうですね。
岩切(博史)選手とやって、今年中ぐらいにはやることになるのかなと。
一発目でしたけどね。
タイミング的には早いも遅いもないんですけど、
遠回りにはならなかったんで早くてよかったと。
──戦略のビジョンはできましたか。
実際にやってみると違うのかもしれないですけど、
穴はいくつか見えました。
激しい分、穴はあるなというのが。
──記者会見では「心をへし折る」という言葉が出ました。
そうですね。
今まで見せたことのない前田選手を見せたいなと思います。
折る自信はありますよ。
──自分のここは前田選手に勝ってるという部分は?
技術だったり、スタミナだったりというのは勝ってると思いますよ。
──技術! 言い切りますね。自信がある?
はい。前田選手に関してはそうですね。
──全日本キックとの対抗戦ということについては?
自分自身は団体のためにやっているわけではないんですけど、
結果的に激しくなればいいんじゃないかと思います。
そういう試合をしたいですね。
前田尚紀 「お互いに倒しに行く試合を」
──今回のオファーは前の試合(12・5)の2日後だったそうですが。
いつも通り、試合の話が来たんで「やります」と言いました。
試合はやりたいので。
──相手が米田選手ということについては?
誰が相手でも強い選手ばかりなので、気を引き締めていこうと。
──米田選手についての印象などは?
映像は見ました。身長もありますし…
このクラスだと、やっぱり何でもできるんで。
だから、見はしましたけど、何でもできるなあという印象です。
──会見では、「全日本のためという気持ちと、個人の闘いという気持ちが半々」
と言われていましたね。
それが正直な気持ちです。
全日本キックさんにはいつも試合させてもらっているという感謝もありますし、
でも闘うとなれば個人個人だし。
──会場では、前田選手のことを初めて見るというお客さんもいるかもしれません。
どういうところを見てもらえば?
特にないですね。
──今回の試合のテーマは?
新年一発目の試合なので、
去年はあまり思い通りにできなかったので、
今年は思いっきり自分の思い通りにやれるように。
──では最後に、試合に向けての意気込みをお願いします。
せっかく呼んでもらった試合なので、
お互いに倒しに行く試合をしたいと思います。
http://www.njkf.jp/
ふーむ。
前回の岩切戦では予想通りの強さと、
『K-1が目標』らしく倒して勝とう、と言う気持ちを観客にみせた米田選手。
一方の前田選手は安定したかと思ったら何だかあぶなっかしかったり…の繰り返し。
米田選手の言うように、技術では米田選手が勝ってるのではなかろうか。
しかーーし。
そこは修行僧である。
予想通りに行かないのが修行僧なんである。
はたしてどうなりますかーっ。