11月27日はNJKFでした~!
メインは
WBCムエタイインターナショナル
ウェルター級王座決定戦、
健太×サモン・デッカー。
ラモンじゃないよ、サモンだよ。
セコンドには物凄く見覚えのあるタイ人の姿が・・・
ああ・・・思い出せない・・・(センティアン・ノーイでした)
試合は開始からちょこちょこと手数多く見せる健太ペースか。
2Rはパンチで仕掛ける見せ場も作っていいカンジ。
なんとなくつかみどころのないサモンだったが
3Rは健太のロー対サモンの左ミドル的展開。
4Rその左ミドルがバンバン入って流れを掴むサモン。
5R健太も出るが逆に肘でカットされてしまう。
判定はサモン・デッカー!
セミは
NJKF20周年記念スペシャルマッチ、62キロ契約の
宮越慶二郎×羅紗陀。
看板選手ふたりをノンタイトルで対戦させるという太っ腹企画。
頭脳派対激闘派の一戦は
宮越慶二郎が3R終始ペースを握り続け
3Rにはダウンも奪い完勝。
羅紗陀も一発があり激しい攻防の中逆転の機会も…と
スリリングではありましたが
まんまと忍者の術中にはまったと言えましょう。
WBCムエタイ日本統一スーパーフェザー級タイトルマッチ、
悠矢×鈴木翔也は
コツコツと鈴木が積み上げたモノを悠矢が豪打一発で打ち消す展開、
かみ合うというわけではないけれど
キャラの違うライバル同士の一戦らしい好試合になりましたが
ヒジでカットもした悠矢が判定で勝利。
WBCムエタイ日本統一ライト級王座決定戦、
階勇弥×小川翔。
小川の右ローが冴える展開、
3Rに小川のヒジで階が眉間カットしその後再三チェック入り
最終ラウンドいいタイミングで入ったパンチで階がダウン、
終了間際にパンチでぐらつかされストップとなり小川が戴冠。
WBCムエタイ日本統一バンタム級王座決定戦は
鈴木真彦が林敬明を1R1分18秒で倒しきって王座に。
NJKFウェルター級タイトルマッチは
浅瀬石真司(あせいし・まさし)×山崎遼太。
両者大振りのパンチで攻撃しあう展開、
ダウンを奪った浅瀬石が判定勝利で防衛。
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