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~初心者のためのキックボクシング観戦講座ブログ~
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2月6日はKrushでした! 

メインは-58kタイトルマッチ、 
武尊(たける)×大滝裕太。 
倒せるパンチを武器にタイトル挑戦にたどり着いた大滝だったが 
武尊が一枚上手だった。 
立って打ち合う場面では大滝のパンチがヒットする場面もあったが 
合計3つダウン奪った武尊が快勝。 

復活の野杁正明(のいり まさあき)は 
イリアス・ブライド相手にダウン奪って完勝。 
ノイリーのやらしい腿へのヒザに場内騒然。 

-70k王座決定トーナメント準決勝 
中島弘貴×松倉信太郎。 
タメなしサクサク入場で好感度大のなかじーが 
後輩に競り勝って決勝進出。 



またWILDRUSHLeague2015の組み合わせ抽選が 
リング上で行われましたー! 
まずは制服姿の朝久裕貴(あさひさ ひろたか)、 
挨拶がしっかりオトナの藤橋光が気になりましたよ~(*´∇`) 

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18日はK-1! 

この日は-60kトーナメント。 
一回戦 
島野浩太朗×ハビエル・エルナンデス(スペイン)。 
3色ショッピング好きとしてはなんだかエルナンデス君も気になるが 
ピアノも弾ける野生爆弾・島野がトーナメントに旋風を起こせるか? 
しかしヒザを効かされ1、2R続けてダウンを奪われる。 
3Rもエルナンデスのローもらいまくってもうアカンというところで 
放った左フックで相手をぐらつかせる島野、場内が沸く! 
も、届かずエルナンデス判定で勝ちあがる。 
卜部弘嵩×カリム・ベノーイ(アルジェリア)。 
1Rの中盤のヒザでべノーイ負傷、 
お兄省エネの1RTKO勝ち! 
山本真弘×グアニー・バラッジ(jフランス)。 
スピードの真弘となんてゆうかナチュラルパワーのバラッジ。 
とにかくやり難そうな真弘、軸足をはらわれコカされる場面も。 
3R後半パンチ・ヒザをまとめたのがポイントに繋がったか? 
真弘がヒヤヒヤの判定勝利。 
卜部功也×デニス・ピューリック(カナダ)。 
功也のテンカオに下がるピューリック、右フックでダウン! 
さらに攻め込む功也のヒザで動きが止まり功也KO勝ち! 

準決勝 
卜部弘嵩×ハビエル・エルナンデス。 
弘嵩が出ればエルナンデスきっちりお返し、 
一進一退でラウンドが進む。 
3Rはエルナンデスのボディ攻撃が好印象だったが 
判定はドロー、延長へ。 
延長戦も細かく手をだすものの弘嵩旗色悪いまま 
じりじりと時間が過ぎていくが最後の最後に左フックで 
エルナンデスがダウン! 
お兄判定勝ち、場内騒然の逆転劇。 
エルナンデスは岡田有晃ばりの(違) 
優雅な紳士のお辞儀でリングを去りました~(*´∇`) 
卜部功也×山本真弘。 
こんな真弘の姿を観ることになろうとは! 
一回戦のダメージ抱える真弘にローを叩き込んで 
功也1RKO勝ち! 

で決勝は禁断の兄弟対決、 
卜部功也(弟)×卜部弘嵩(兄)。 
連続1RKO勝ちの弟と二回戦で消耗した兄。 
功也のローで弘嵩何度も動きが止まる。 
場内もなんというかどう反応すればいいのかという雰囲気で 
「卜部コール」が起こる中、 
兄の意地でもローではやられないという気迫に圧されたわけではなかろうが 
功也倒しきれずも完勝といえる判定勝利。 
悔し泣きに咽ぶ卜部弘嵩、 
笑顔なき勝者卜部功也。 
もう一丁、はナシで!。゚(゚´Д`゚)゚。 


ワンマッチで会場が沸いたのはなんといっても 
ゲーオ・フェアテックス×木村”フィリップ”ミノル。 
「試合前ビッグマウス→KO負けして号泣」を 
二度も繰り返した懲りないヒールキャラ設定の木村、
煽りVの「カスカスゆってたオレがカスでした(テヘ」的発言が場内を暖め

入場は溜めに溜めて場内煽り手拍子を起こさせリングイン。 
前回トーナメントで小柄ながらスピードと的確なパンチで場内をうならせ
一躍人気者になったゲーオ、 

この日も木村の先制攻撃をかわし自慢のミドルをいれまくる。 
2Rには片手で首とってのヒザで
木村身体をくの字に曲げる場面が何度もあり 
もはやここまでと思った3R、
ついに豪腕がゲーオを打ち抜きダウンを奪う! 

挽回の為攻め猛然と込むゲーオだったが 
何が何でもポイント死守、判定は木村!

リング上の勝者のマイクではキャラ一転、 
涙声で努力すれば夢は叶う風な優等生発言!
段々調子を取り戻して魔裟斗リスペクトの 
自分の時代だのオレについて来いなど言い足すと 
場内は暖かい拍手そして何故か暖かい笑い(*´∇`) 
二転三転いつのまにか愛されキャラとして受け入れられた模様。

あと佐藤嘉洋に勝ったサニー・ダルベック、
あらまイケメン(*´∇`)
そしてデビュー戦KO勝ちの平本蓮も
次が楽しみであります。 


1月12日はJ-NETWORKでした。 

この日のメインは 
鈴木真治×潘隆成(ぱん りゅんそん)の 
スーパーライト級王座決定戦。 
鈴木は藤原ジムの中堅どころ、 
潘は無敗ながらまだ7戦目ということで 
どこまで潘がくらいついていけるか?が見所。 
試合は藤原ジムらしくローとパンチの鈴木に 
リーチの長い潘がヒザを中心に攻め、 
2Rからは組みヒザでやらしく印象付ける。 
パンチもくらい、またローも効いてはいるのだろうが 
ポーカーフェイスの潘は何とか5Rを乗り切り
判定はドロー、延長戦へ。 
潘ここまででいっぱいいっぱいだったのか 
ここからエンジン再燃できる鈴木が凄いのか 
鈴木の猛ラッシュに耐え切れず潘ダウン、 
立ち上がることができず鈴木真治が初戴冠! 
強烈な倒しっぷりなのに 
マジメなマイクで場内も和みました(*´∇`) 
潘も今後も期待したいです。 

そんでもってデビュー戦ながら 
休憩明けの試合、南側から入場曲つきで登場した 
立嶋挑己(たてしま いどむ)は御存知 
セコンドにもついてる立嶋篤史の息子。 
仕草がもうお父さんそっくりで・・・ 
ちょっと・・・ 
おばちゃんはなあ、 
あんたのお父さんがいてへんかったら 
キックファンになってへんかってんで・・・ 
などという思いがこみあげて 
開始前から涙が出そうになる始末。 
試合は対戦相手の一斗缶テツともども 
なかなかペースがつかめず、 
思い通りに行かないもどかしい試合というカンジで 
三者三様のドローでした。 
どうすれば若い選手を伸び伸び成長させることができるのか?

特別扱いしたい主催サイドの気持ちもわかるし、 
前座になってしまった先輩選手はナニクソと思ってほしいし、 
当の本人にはもっと思うところあるであろうなあ、 
色んなことを感じた次第。 



Krush.50は1月4日、夜の部。 
「隣(東京ドーム)にいるに違いない」という噂の 
左右田泰臣の姿も(あたりまえ)。

メインは-65kタイトルマッチ、 
寺崎直樹×NOMAN。 
ジミーズ対決となったわけですが 
全日本→Krushと観続けてるファンにとって感慨深いカード。 
デビューが遅くケガに泣き35歳にしてたどりついたタイトルマッチで 
絶対不利の予想を覆すKO劇で戴冠した寺崎と 
へんてこなリングネームにヘアスタイル、面白ブログ、 
飄々としてるから伝わらないけど苦労人のNOMAN。 
1Rはお互い慎重な立ち上がり、探り合い。 
2Rは手数と正確さのNOMANがとったか? 
しかし寺崎も満足気にコーナーに下がる。 
3R抱き合って開始。 
得意の右ストレートに望みを託す寺崎だが 
NOMANは被弾を許さない。 
判定は2-0でNOMAN!初戴冠!! 

-70k王座決定トーナメント準決勝は 
山内佑太郎×山崎陽一。 
はっ!レフェリー和田さん! 
リング上全員坊主!! 
いぶし銀の試合になるかと思いきや2Rダウン奪い合う打撃戦! 
3R、くっついてボディ打つ山崎、 
山内は身体を入れ替えロー、山ちゃんキック! 
しかし山崎の獰猛な攻撃は止まらず右を叩き込まれて 
山内もんどりうってダウン、これは立てない! 
山崎が見事なKO勝利をおさめました~! 

そんでもって 
41歳対22歳の親子ほど年の離れた対戦の 
大月晴明×レオナ・ペタスの試合がまさにこれぞKrush! 
いつものように腕を突き出した不思議な構えで誘う大月、 
それにはのらないぞとロー、前蹴りのレオナ。 
しかしパンチが当たると見たレオナがコーナーに詰めていったところで 
大月待ってましたと右フック、レオナダウン! 
2Rはレオナの右ハイで戦闘開始、大月は目尻?をカット。 
リング中央で打ち合いになったところレオナのパンチで大月がダウン! 
バランスを崩したカンジでダメージはなさそう。 
大月冷静にロー、左ボディを打ってロープ際で打ち合うが 
レオナの石の拳が大月の顔面とらえて大月大の字、二度目のダウン! 
場内ヒートアップ! 
大月もレオナもヒートアップ、 
ニッコニコで打ち合いに臨む。 
3R追い込まれた大月だったがさすが爆腕のアダナはダテではない、 
なぎ倒すようなパンチで2度ダウンを奪い返して逆転勝利を 
おさめたのでありました。 
試合後FBで「楽しくなっちゃった」と述懐した 
勝っても負けても泣いちゃうレオナが 
この日は涙をみせずリングを降りたのが印象的でした! 



というわけで 
前半戦がオープニングマッチでもいいかなあという内容で心配だったのですが 
後半3試合でおつりがくる大会でしたぞ。 


年明けは吉例イッテンヨン後楽園ホール! 
まずお昼の部はKrush.49、 
全カードがチームドラゴン対他のジム、 
未年なのに辰祭り。 

メインは堤大輔×渡部太基(わたべ・だいき)、 
-67ベルト戦線に名乗りを上げたい2人の激突。 
堤のミドル、テンカオに渡部手を焼くかに思われたが 
2Rコーナーに詰めると自慢の左で二度ダウンを奪う。 
ここまでかと思われたが何とか試合続行、 
細かいパンチと膝で立て直そうとする堤。 
しかしセコンドについた野良犬・小林聡の「行け!」の言葉に 
出ないわけにいかなかったという渡部、 
見事にパンチで仕留めきってKO勝利! 
試合後は「これじゃまだまだ…」と言いつつも 
ベルトには意欲を見せました~! 

他よかったのは朝久道場勢! 
セミで佐々木大蔵を破った岩崎隆樹は 
何故かYMOのライディーンで入場して 
場内の中年層のハートをガッチリキャッチ!
ライターHさん曰く「リッキー・スティムボードファンかも」
な、南海の黒豹!?

朝久裕貴(あさひさ ひろたか)・泰央(たいおう)兄弟は 
ともに敗れたものの、あの日 と変わらぬ…
いやもっとパワフルな攻撃を見せてくれて 

おばちゃん感激。 
これからは押して引いて、駆け引きを覚えて 
ますます楽しませてくれることでしょう~(*´∇`) 


また尾崎圭司氏の引退セレモニーが行われました。 
お疲れ様でした! 
そして今後とも格闘技界をよろしくお願いしますヽ(º∀º)/ 
あけましておめでとうございます
今年もヨロシクお願いしま・・・
しま・・・
しまった・・・! 

去年最後の試合の感想書いてなかった!!! 

というわけで2014年の最後の観戦は
12月29日のBLADE! 

スカパーで生中継もありましたが 
つい先日日テレのnews every(の多分関東ローカルのコーナー)で 
取り上げられてたことで多くの皆様が御存知かもしれません。 
news every16時台といえば
「シュッとしたアナウンサーやな~」と感心してからの
「あっNEWSの人やった(テヘ」の一連の流れを
毎回観る度やってしまうワタクシであります(*´∇`)ビュウッ
それはいいとして。


この日の目玉は-61kトーナメント! 
一回戦はSHIGERU対上記の番組で取材されていた郷州力(ごうしゅう りき)。 
SHIGERUは「泥死合」が謳い文句、 
確かに倒しきる試合をするわけではないけど 
勝ちたい!という気持ちが見える貪欲系ファイター、
一方郷州は耳が聴こえないというハンデを背負って戦う 
前のめり系ファイター。 
そんな2人の激突ということで熱戦必至、 
どちらが勝っても無事には終われまい… 
という予想だったが試合中盤以降完全にSHIGERUが試合を支配し 
ラスト1秒というところで膝で倒しきってKO勝ち! 

小川翔×不可思(ふかし)はお互いトーナメントってわかってるの!?と 
心配になるローの削りあい! 
最終ラウンドついに不可思がパンチでダウン奪って判定勝利! 

高橋幸光×勝次(かつじ)、
みんなのユッキーナこと高橋が得意の蹴り技を 
見せつけたものの
ジャッジは勝次の短発ながらボディ打ちなど
パンチを支持し
勝次判定勝利。 


小宮山工介×ヤスユキ、 
ゲーオを反則負け寸前にまで追い込んだ試合巧者(?)小宮山を 
ヤスユキなんとか誘ってみせるも小宮山乗ってこない。 
予想通りの噛み合わない展開の中、前蹴りでヤスユキ出血、 
再三のチェックもポイント左右したのか?小宮山判定勝ち。 

二回戦、SHIGERU×不可思はリング上も場内も熱く盛り上がる試合に。 
一回戦でローもらいまくってた不可思がそうとは思えぬ気合とスタミナ発揮、 
立ち上がりはやや不可思の流れ。 
2R泥仕合なら得意とばかりにSHIGERUが支配し3Rも両者打ち合って終了、 
判定はSHIGERU!
両者の株が上がった一戦でありました!

勝次×小宮山工介バックキックでダウン奪った小宮山が逃げ切って勝利。 
ただバテてるのもあるだろう小宮山はアタマから突っ込むシーンが多い。

そして決勝、 
ここはスタミナ自慢のSHIGERU優位かと思ったら 
カウンター一発で小宮山工介がKO勝ち! 
いや~、これ以上ないドンピシャなタイミングでありました! 
勝ってアピールしたのは世界トーナメントの実施(*´∇`) 


ワンマッチでよかったのは裕樹×谷山俊樹。 
裕樹の試合にはずれなし、延長の末判定勝利。
しかしどっちが勝ってもおかしくない大熱戦でした。 



あと今回は大人の都合で版権フリーの曲を使用、 
苦心の末だったんだけどちょっと残念。

何のために長島☆自演乙☆雄一郎が出場したのか 
わからなくなってしまいました(´・ω・`)イイスギ


そんなわけで今年もよろしくお願いいたします~!!!



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