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~初心者のためのキックボクシング観戦講座ブログ~
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7月25日はREBELS。 
組み技3秒までルールと 
組み技OKルールが混在のイベントであります。 


水落洋祐×野呂瀬博之よかったー。 
野呂瀬がまずヒジでカットしてみせる。 
粘る水落、怒涛のボディ攻め。 
野呂瀬が顔をゆがめながらもなんとか振り切り 
判定勝ちをもぎとる! 
戦績からベテランVS若手かと思いきや 
野呂瀬の方が年上っていう。 

ハチマキは延長にもちこんで執念の勝利。 
SHIGERUは本領発揮とはいかなかったが判定勝ち。 
かとりゅーこと加藤竜二、快進撃は止まらない! 
マッチさんこと町田光は存在感発揮。 
モモクロちゃんで入場のUMA(ゆうま)はいろいろ顔にですぎ(*´∇`) 
無表情ヤスユキはナーカーに判定勝ち。 ナーカー小っさいな。

メインは板倉直人×田中秀弥、 
板倉の引退試合でしたが田中のヒジで板倉続行不能、 
2Rで終了。 
アントニオ猪木氏からのメッセージでダー! 
さらにおなじみモノマネでダー!で終了かと思いきや 
10カウントゴングがあってホッ。 
お疲れさまでした!! 



こまかずぎですが 
「はしもとどーじょーいのべーしょん」と 
続けて読まないでほしいのデス(*´∇`)
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K-1甲子園を早退したのは後楽園ホールで 
NJKFの大会があったから。 


というわけでいきなりNJKFマニアは見逃せない 
スーパーフェザー級トーナメント! 
悠矢×北野克樹は 
悠矢もっと蹴って!からのヒジでカット、 
ドクターチェック後ストップで悠矢勝利。 
鈴木翔也×琢磨は 
接戦になるかと思いきや鈴木翔也が完封劇をみせた。 
琢磨のやりたいことやらせなかったってカンジ。 

WBCムエタイ日本フェザー級王座決定トーナメント、 
笹羅歩×大樹は 
笹羅が粘っこく攻めて反対勝ち。 

WBCムエタイ日本ウェルター級次期挑戦者決定戦は 
ハミケツ王子健太が笹谷淳を圧倒し判定勝ち。 
健太のマイクは滑舌よく通る声で、 
みなさんお手本にしてほしいです(*´∇`) 

スーパーウェルター級タイトルマッチは 
TOMOYUKIがKENを何度もスタンディングダウンに追い込み 
5Rついに試合ストップ、勝利をおさめる。 

WBCムエタイ日本スーパーライト級王座決定戦 
テヨン×TaCa、 
これがもうなんていいますか大熱戦!! 
というかレフェリーがムエタイ式に
攻撃もらってバランス崩しても 
すぐ立てばOK、ノーダウン!
なので場内はらはらし通し!! 

1R終了時ワイのメモに「10対10でいいのかどうか」と殴り書き! 
2R落ち着き取り戻したか試合数で大きく上回るTaCaの技術に 
テヨンがちょい追いつけないかんじ。 
かと思いきや3RテヨンのヒジでTaCaカット! 
そこからさらにパンチでダウン奪う! 
4R二度目の傷口チェックでついに試合終了、 
テヨン勝利! 
いや~、激戦。
両選手しばらくゆっくり休養とっていただきたいです!


WBCムエタイ日本フライ級王座決定戦は 
TOMONORI×ニモ。 
ベテラン対イケイケの若者の一戦。 
1R動いて手足出すニモ、どっしり構えるTOMONORI。 
2RニモのヒジでTOMONORIカット! 
いい攻撃入れるとニッコニコになるニモだが 
思い通りにいかないと険しい顔に。 
というわけで展開がお客様にもよくわかる。 
3RにはTOMONORIのストレートがドンピシャで当たるが 
ニモぐらつかず。ヒジも交錯し激しい展開。 
4R開始してしばらくするとレフェリーがニモにドクターチェックをうながす。 
前のラウンドに?鼻骨骨折したらしくそこで試合ストップ、
TOMONORI戴冠! 
終わりはあっけなかったけど緊張感のある試合でした。


WBCムエタイインターナショナルスーパーバンタム級タイトルマッチ、 
国崇×宮元啓介もベテランと若手の一騎打ち。 
国崇のロー、ボディ打ちに宮元少してこずる立ち上がり、 
3Rから方針変更して組み膝中心に攻め流れを引き戻す。 
しかしダメージを与えるには至らない。 
5R国崇はヒジ、宮元は胴回しやバックキックを見せる。 
両者一歩もひかぬ展開だったが、 
判定は2-1で国崇に! 
宮元はもういっちょう印象付ける攻撃が欲しかったところか。


メインの大和哲也はファイパー・シップンミーに 
ロー効かしまくってパンチでダウン奪い、 
最後はローでKO勝ち、 
大会をしめてくれましたー! 

7月21日はK-1甲子園。 
甲子園は二回戦のみ、 
K-1チャレンジもちょっとだけ観戦。 
熱気ムンムンの新宿FACEでした。


いやー小学生の時にK-1観た世代… 
よりちょっと下なのか? 
朝久裕貴・泰央兄弟は2007年にエキシビションマッチを 
プロのリングで披露したのを観てて、 
その時ブログに「5年後10年後に期待」とか書いてて… 
もうなんてゆうかそらワイも年とるわ!(・∀・)人(・∀・) 
決勝は11月、佐野天馬×平本蓮となりました。 
篠原悠人・南野卓幸・西京春馬などなど・・・
魅力あふれる若い選手たち、
色んな道があるとは思うけれども
プロのリングでその姿を観られることを楽しみに待とう。
既にプロデビュー済みの選手もいっぱいいたけど。


またレオナ・ペタスの弟こと加藤虎於奈(かとう・こおな)、 
一回戦しか観られなかったけど 
執念の逆転勝利、 
なんかこう荒削りファイターっぷりがお兄ちゃん似でした(*´∇`) 




7月13日はKrushでした! 

第一試合は亀本勇翔(かめもと・ゆうしょう)×岩尾力(いわお・ちから)。 
正統派の亀本とトリッキーな岩尾、1R飛びヒザでダウンとった岩尾が 
猛追する亀本をふりきって判定勝ち。若さあふれる試合でした。 
指首祐太(さしくび・ゆうた)×隆聖(りゅうせい)、 
2R右ストレートでダウン奪った隆聖が逃げ切り判定勝ち。 
伊澤波人×堀尾竜司は伊澤のペースにさせるまいとする堀尾だったが 
ロー、3Rはヒザでダメージをもらって伊澤判定勝ち。 

WILDRUSHLeague2014の現在1位と2位の試合となった 
闘士×島野浩太朗。 
このリーグ戦ですっかり自信をつけた闘士ペースで試合が進むが 
前のめりに攻め込む島野の右ストレートが2Rに炸裂して 
島野KO勝利!首位に浮上! 

山内佑太郎×K-Jee(けいじ)はベテラン対若手対決。 
パンチに自信のありそうなK-Jeeとスロースターター山ちゃん、 
不安通りパンチもらうがダウンコールはなく 
山ちゃんあわてず騒がず自分のペース守り 
2Rには逆にダウンとってもらえないものの右ストレートをヒットさせ 
3Rにはバックブローからヒザでダウン奪って山内判定勝ち。 
山ちゃん応援団も多いし両者ヘロヘロになりながらも 
打ち合って会場盛り上げてくれました。 

女子タイトルマッチ朱里×谷山佳菜子は 
朱里が判定勝ちして防衛。 

ISKA世界バンタム級タイトルマッチは 
寺戸伸近×ヴェダット・ウルック。 
寺戸といえばダウン2回とられてからの逆転劇という 
観るものの寿命を縮める恐怖新聞ファイトですが 
今回は本人の宣言どおり倒されずに倒す! 
1R自慢の右ストレートでダウンを奪うとウルック立ち上がれず 
わずか1分3秒で試合終了! 
5Rあったのに!(*´∇`) 

世界のドノブの衝撃KO勝ちで場内はあったまったまま 
メインのKrush-65kタイトルマッチへ。 
めっきり安定感が増した王者HIROYA、 
一方寺崎直樹は試合数は多くないもののベテラン枠、 
最初で最後のタイトル挑戦…と表現されるのも仕方ない34歳。 
リング上の両者は落ち着いた表情で、どちらにも入れ込みは感じられない。 
1R立ち上がり、ローキックを出し合う。 
ここで試合後に寺崎語るには「これは普通にやりあったらダメだ、作戦変更」。 
距離を詰めて右のフック気味のパンチを見舞うとコーナーまで下がるHIROYA。 
寺崎応援団がうぉおっと盛り上がる中 
ここで決めるとばかりに寺崎さらにパンチで攻め込みダウンを奪う。 
場内は騒然! 
ワイもびょよよーんと飛び上がる! 
試合再開したもののダメージはありあり、 
絶対逃がさんと猛攻の寺崎の右でHIROYA沈む! 
誰が予想したであろうか、寺崎直樹戴冠!! 
歓喜のテランボー、恒例のわが子をリング上で抱っこ。 
いいです、もう好きなだけやってください今日は!ヽ(º∀º)/ 
一方悲痛なまでにがっくりモードのHIROYA・・・ 
に、リング上で反省会開始のノップトレーナー。さすがです。 


今日はじめて観戦した人は 
「また来よう」と思うであろう、そんな大会でした! 
7月12日はRISE! 
場所は大田区体育館。 
実は小野寺力引退興行以来なのであります。 
いや~、 
京急も二階建てになってるし道路も絶賛拡張中だし 
景色が全然違うわ(*´∇`) 
体育館もキレイにリニューアルされてますな! 
「ハイヒール入場禁止」が嘘のよう・・・ 
ただ! 
後楽園ホールの北・西・東席と同じく 
スタンドは木製の長いすなので 
観戦する方は座布団必須であります(`・ω・´) 



さて! 
この日はなんといっても第一試合の 
那須川天心ですわ! 
引き締まってるけどまだ身体が小さいというか子供と言うか 
それも納得の15歳! 
今日の試合は100点満点、早い!正確!無駄がない! 
こういう選手がRISE100回大会に出場するってのは 
ほんと素晴らしいヾ(´^ω^)ノ♪ 

そして心のメインは左右田泰臣だったのですが 
いろいろあってエキシビションマッチに…(´・ω・`) 
しかし!相手が裕樹なんでぬかりなく盛り上げてくれますわ。 
ほんと今回は無念ですが次戦に期待。 

ザノリニ×長島☆自演乙☆雄一郎は再戦希望としか言えません。 
組みつきから振り払うように投げを打った長島の反則負けなんですもん。 

反則には凄く厳しく接するRISE。 
メインのゲーオ×小宮山工介もあわやゲーオ反則負けの 
レッドカード乱舞の試合。 
ルール不慣れなゲーオは仕方ないにしても 
小宮山から組み付くことも多く場内もフラストレーションがたまった模様。 
とはいえそれもゲーオの圧力のせいであって 
小宮山の何としても負けたくない!という気持ちのなせるわざ。 
ダウンとったゲーオ圧勝の試合でした。 

セミで大逆転KO勝ちした上原誠は会場をこの日一番盛り上げたMVP。 
そのあと公開プロポーズ・・・というのはもう・・・満腹ですよ! 

そうそう、 
みんな大好きマグナム酒井は引退試合を 
勝利で飾りました。 
天津敏似のマグちゃんはアブダビの地へ。 
お疲れさまでした!!! 









甘王さんは来てなかったのかな・・・(´・ω・`) 
今日から7月ですね(*´∇`) 
6月21日はシュートボクシングでした! 
おそっ。 

オープニングは10代の若者の対戦がつづいて 
3年後、5年後が楽しみであります。 
本戦第一試合出場のカワイコちゃん・海人(かいと)は 
美人カメラマン美人記者にプッシュされたことで 
ワイ物件となったのですが(嘘)、 
この日はセコンドに同じ顔の人がいる!と友人と騒然。 
後に兄だと判明、これからも楽しみ(なにが 
試合はヒザで1RKO勝利をおさめた海人、3戦3勝3KO! 

あと内藤大樹は若いのに落ち着いて相手を倒しきってKO勝ち、 
これまた楽しみ。 

島田洸也×北薗翔大(きたぞの・しょうた)は白熱、 
本戦やや北薗かなーと思ったけど 
延長Rは島田がポイントとって判定勝ち。 
伏見和之×宮崎就斗は伏見いろいろしかけるも 
パワーというか地力のある宮崎、ローで倒しきってKO勝ち。 

坂本優起×森本一陽は拮抗したが 
森本が自分のペースに持ち込んで延長戦の末判定勝ち。 

スーパーフェザー級タイトルマッチ、 
歌川暁文×ナグランチューンマーサM16はベテラン対決。 
ここぞの試合ではUWFインターのテーマで入場する歌川、 
しかし前半試合の流れをつかんだのはマーサ。 
ポイントとられれたとみたか4Rから歌川が猛然と攻め込む。 
とにかく手数が多い、 
というかアホほど左ミドルを蹴る、蹴る! 
こんなに蹴れるんか~というくらい蹴りまくって 
判定勝ちをもぎ取った歌さん、 
リング上で引退宣言。 
ううむ、たしかに「出し切った」感のある試合でした。 
お疲れさまです!!! 

メインはわれらがスズッキーこと鈴木博昭対イ・ソンヒョン、 
日韓モンスター対決! 
というか日韓童顔対決! 
1Rはソンヒョンの右ボディが印象的なもののイーブン。 
2R、左ハイキックを軸に多彩な攻めの鈴木だが 
クリーンヒットを許さないソンヒョン。 
3R、ここでいかねばと攻め込む鈴木、
手数で勝るものの
決定打なし。 

イーブンかやや鈴木かというところで延長戦へ。 
延長R、ソンヒョンのテンカオが好印だったがここもドロー。 
再延長R、コリアンモンスターの異名はここからといえる 
ソンヒョンの安定感というかなんていうか落ちないパワーに対し 
鈴木は攻め疲れた印象。 
爆発的パワーの怪物くんと、 
何かわからんけどとにかく強いモンスターの対戦は 
相手を不発に終わらせたイ・ソンヒョンの判定勝ちに終わった。 
スズッキーはしばし呆然。 



RISEとの対抗戦は 
どういう形でつづくのか?! 
と思ったら左右田×ボウィーやてー!!?? 
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