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ウエンツ☆修一(うえんつ・しゅういち)
全日本バンタム級
J-NETWORKフライ級
全日本キック、J-NETWORKで活躍する軽量級ホープ。
・・・ってなことよりこのリングネームなのですが、デビュー当初は本名だったのにセコンドが全員誰も本名で呼びかけず、
「ウエンツ!ガード!!」等、「ウエンツ」連呼するため、会場は最初は失笑(失礼…)から段々ナットクへ変化。
次に試合に出場した時にはこの名前になってた。と、記憶している。
見た目がウエンツ瑛士に似てるために名づけられたのだろうが、どっちかというと師匠筋にあたる増田博正似だと思う。
優男的風貌を武器に選んだ上での白地にピンクで花の刺繍(リボンつき)というトランクス姿には自覚を感じるし、的を外さぬマイクにもキャラの確立が伝わってくる。
で、その入場曲はFLOWの「COLORS」…ってWaTと違うん?おばちゃん混乱するがな・・・。
元全日本フェザー級王者
伏目と坊主頭にごまかされてはいけない。
女性ファンの多くは気がついていることですが、前田尚紀は美形であります。
黒いトランクスへのこだわり、
入場曲である「青春」がサビまでいったためしがないというほどのアッサリ入場等
数々の伝説を持つ。
その「自分をよりカッコよくみせよう」という煩悩ゼロな、「自分好き」と対極の立ち位置が魅力。
とはいえ『純情素朴キャラ』で片付けられるワケでもない。
なんせ師匠からの新作トランクスを、との申し出を断ってたりするわけで…相当な頑固者と思われる。
観る者をヒヤヒヤさせる、そこまで向かって行かんでも(汗)!!なファイトスタイルが持ち味だったが、
現在改造中の模様。
アダナは「修行僧」、しかし本人は納得いってないらしいw
Tシャツ作るのがワタシの夢…(まだ言うか
アタチャイ・フェーテックス
元ルンピニスタジアム・ジュニアフェザー級王者
現同スタジアム・スーパーフェザー級
アタチャイ・ポー.ヨッサナンで記憶してる方には、鈴木秀明との二度に渡る死闘が印象的でありましょう。
試合後にふたりが遊園地で会うというのでどんな修羅場になるのかと思いきや、
戦った同士にしかわからぬ絆というモノがそこにはあったのでした…多分。
(でも悔しいので、コーヒーカップぐるぐる回しの刑に処す。・・・スミマセン、ほんとスミマセン)
そしてあれから10年、少年だったアタチャイももうベテラン。
フェーテックスジムに所属してからは何度も来日し、その鍛え練り上げたムエタイの技術を惜しげもなく披露。
試合というよりリング上はアタチャイ先生のムエタイ講座…と化しておりました。
その素晴らしさに感嘆するとともに、彼と対峙出来る選手が日本にいないものなのかと悔しくも思うのであります。
無表情。
ナムサックノーイ・ユッタガーガムトン
元ルンピニライト級王者
ワイクー王子。
その美しいワイクーの長さは異常。
試合観ようと借りたビデオは現地タイでの生中継番組であったのですがワイクー舞いはじめたらCMに入り、
CM明けてもひとり悠然と踊り続けていたナム様なのであります。
全日本キックボクシングの小林聡にヒジ一閃でTKO勝ちした一戦が鮮烈に日本のファンの記憶に残ってることでありましょう。
その大会パンフのマンガで似顔絵を描いたのですが、
試合後本人から直接「似てない」とのクレームが。
焦るワタシは資料の画像でしかみてないから…とゴニョゴニョと言い訳。
するとナム様ワタシの目を見て
「じゃあ実物を見てどう思う?」
・・・失神KO負け。
今回の似顔絵にもクレーム入りそうでありますw
現在は半隠居状態らしいですが
『外国でなら試合してもいい』
らしいので・・・・・・・・・・・・・・・・・
是非日本で!!!!!!!!