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プロフィール
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てらかわよしこ
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非公開
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キックボクシング大好き。
Fight&Lifeヨロシクお願いします。
お仕事絶賛承り中。
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yossyfight★gmail.com(★を@に置き換えて下さい)
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~初心者のためのキックボクシング観戦講座ブログ~
前田憲作(まえだ・けんさく)
元全日本キックフェザー級王者


90年代。キック界には「立嶋・前田時代」がありました。
雑誌「格闘技通信」で大いに盛り上げられた全日本キックボクシングのフェザー級の二人のライバル関係に、格ヲタ腐女子は胸をトキメかせたものなんであります。
イメージは、立嶋が影・反骨・黒、前田は日向・前向き・ピンク。
バック肘に「殲滅剣」と名づけたりするマンガの主人公的なノリと、歯をみせるニコニコ顔でアイドル的な役割もはたし、また当時誰が流したか「前田憲作5歳児説(幼稚園児説?3歳児説?)」というものがありその無邪気な言動も人気のポイントだったマエケン。
チームドラゴン代表となった今オモシロ言動は影を潜めてるが、そのカッコイイ立ちポーズ・仕草に今も彼が格闘技界のスーパースターであるという自負を感じるのであります。
褐色のマタドール。
2002年引退。

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伊藤隆(いとう・たかし)
元MAウェルター級王者
 
リッキー・マーティンのLivin' La Vida Locaをテーマ曲に黒のガウンで入場したミスター・キックボクシング。
入場シーンにお金払ってもいいデス!!と思わせる数少ない選手のうちのひとりだが、特に何かパフォーマンスをするわけではない。
ただただ、カッコイイのだ。
最近は「隣のお兄さん」的というか、身近にいそうなイケメンwがリングにあがってかっこぇぇ~♪という風潮ですが、伊藤隆は違ったのです。
夜のニオイがする。オトナである。まぁ要するに色っぽいわけですよ。触れたら火傷しますよ確実に。
そんなセクシー伊藤ですが試合の方もムラッド・サリやらジョン・ウェインやらセンティアンノーイやら世界強豪と渡り合ってて、K-1 MAXがあと数年早ければ。と思う次第です。
ですが、彼はミスター・キックボクシング。そう、キックボクサーなのです。
私的にココロに残ってるのは上記の強豪もモチロンですが、シュートボクシングの緒形健一戦。敗れはしたものの会場中が興奮のるつぼと化した大熱戦でした。椅子からびょーん!と立ち上がってしまうような試合というのは、なかなかないものです。
2001年、引退。引退セレモニーでは魔裟斗とエキシビションマッチをやった。
タレント・デビッド伊東氏の弟。

大高一郎(おおたか・いちろう)
元MAフェザー級王者


ボヘミアン・大高一郎にメロメロになる女性ファンは多い。
元王者ではあるが戦績がすこぶる良いわけではない。
他団体の王者クラスとの対戦で負けまくり、いいキャリアアップの対戦相手と思われたとしても仕方がないところ。
御本人も認めておられます。決して激強ではない。
ファンは試合中の大高の目にヤラれるのであります。
倒されても斬られても、対戦相手に向かって行く闘争心が衰えることのない強い目に。
不器用なまでに前進を止めない大高一郎の姿に、今日もまた女子ファンがノックアウトされるのであります。
流血してからが、大高の試合。流血王子。

ムアンファーレッグ・ギャットウィチアン
元ラジャダムナンスタジアムフェザー級王者
 

日本では主に新日本キックで試合をしてきたムエタイ選手。
激強でかっこよかった~。
記憶に残るのが山奥の体育館へ観戦に行った、鷹山真吾(現・我龍真吾)との対戦。倒し屋の鷹山の攻撃をノーガードでヒョイヒョイとかわしてのKO勝ちには会場にかけつけたタイ人・日本人の女性ファン、うっとり・・・でした。
キックのほかにもボクシング(元・タイ国ジュニアライト級チャンピオン!)や総合のリングにも上がり、多才ぶりを発揮。
タイ人特有のあだな(チューレン)は「バーン」で、心の中では「バーン様」とよばせていただいておりマス…
自覚ある色男。
ツグト”忍”アマラ
(つぐと・しのぶ・あまら)


千葉忍→花戸忍→白鳥忍→アマラ忍とリングネームの変化とともに団体も渡り歩いたモンゴリアンファイター。
「カタコト萌え♪」は昔話、今は日本語でブログも書けるんで、K-1でも日本語で挨拶して欲しいもんであります。
キック時代は空手仕込みのファイトでKOの山を築く、カワイイ顔して「ブン殴る」系ファイター。カカト落としを披露することもありました。
ギャップが素敵(ギャップといえば、何故かファッションはちょいヤンキー系だったりする・・・)。
その勢いでもってムエタイに挑むも額を陥没させられてしまうが、でこちんへこませられながらも判定まで持ち込む根性の持ち主である。
K-1MAX出場してからはなかなかいいところが発揮されてないのであります。
顔が小さい。

佐々木功輔(ささき・こうすけ)
元NJKFフライ級王者
 

千葉のカッコイイお兄さん。
小柄でなんとなくぬいぐるみっぽい風貌、実はどヤンキー系なれどリング上ではいやしキャラ路線。いやほんとカワイかったのよ。
NJKF旗揚げ興行で戴冠。
その後はタイと行ったり来たりして、ホールではムエタイ風な試合運びのためか会場受けはあまりよくなかったように記憶している。てゆうか試合数少なかった。
木更津キャッツアイが放映された年に木更津大会で(確か)ヒジでTKO勝ちした後みかけなくなって・・・・・・ハッと気がついたらタイでムエタイジムを経営しててたまげました。
当然のようにタイ語はペラペラでしかもかなり訛りがキツいらしく、「タイのダニエル・カール」とよばれてるとかいないとか。
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