[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
3連休はキック三昧。
まず16日は
K-1ルールのKrushであります。
この日は70キロトーナメントの準決勝・決勝。
世界の山ちゃんこと山内佑太郎選手が
今大会のホープ・松倉信太郎選手と対戦、
ベテラン山ちゃんの術中にハマッたか
スローペースに合わせてしまう松倉きゅん。
試合は延長ラウンドに突入、
松倉選手の攻撃も見栄えがいいけれども
コツコツ効かせた山内選手が勝利。
豪腕なかじーこと中島弘貴選手対
超ブーメラン・半ケツ王子・健太選手の試合は、
ベテラン関取みたいながっちりテーピング姿のなかじー登場に
会場は不安につつまれる。
一回戦もヒザで勝ったせいかテーピングのせいか
ヒザでの攻撃に終始したなかじーの豪腕は不発、
健太選手が辛勝。
優勝候補のふたりが消えてしまったけども
同門対決が避けられてそこんとこはよかった…。
で、
決勝はやはり待ちの山ちゃんに健太選手が積極性でアピール。
しかし二試合目の疲労か両者スピード感がない。
手を出し続けた健太選手が判定勝利をおさめて
涙なみだの戴冠。
NJKFの同世代王者・大和哲っちゃんや
羅紗陀んに差をつけられてたのがよほど悔しかったらしいです。
他カードでは
山崎秀晃対NOMANがダウンの奪い合いをみせて
会場を盛り上げましたー!
NOMAN選手が追い上げる展開やってんけど、
パンチでばんばん前に出てたのに
ラスト二秒でビシッとロー蹴ったんでたまげた(*´∇`)
山崎選手がなんとか判定勝利。
あとWBCムエタイ中国王者っていう
チェン・ミンミン選手、期待してなかったんだけど
根性あってなかなかヨカッタであります。