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~初心者のためのキックボクシング観戦講座ブログ~
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10月4日はKNOCKOUTでした! 

メインは初代ライト級王者決定トーナメントの準決勝5回戦、 
森井洋介×町田光。 
町田も森井もメインイベンターらしく大声援を受けて入場。 
1R、森井はローからパンチ、ヒジも。 
町田は強打警戒しガッチリガードからのジャブが冴える。 
2R、やはりローの森井、ローからパンチ、ヒジ。 
町田もヒットさせず…と思ったところでレフェリーが割って入って 
ドクターチェック。1Rの森井のヒジでカットしていた模様。 
出血は多くないように見受けられ試合再開。 
町田がミドルで攻め込みバックブロー、 
森井もパンチで応じ…たところで再度ストップがかかり 
ドクターチェック、即終了。森井がTKO勝ちをおさめた。 

64.5k契約5回戦、 
水落洋祐×鈴木博昭という試合前から熱戦が約束されたカード。 
1R、水落はロー、ミドルと蹴りから右ストレート。 
鈴木もハイキック、豪腕パンチをふるう。会場ワックワク。 
2R、水落はミドル、左右のボディへのパンチ。 
鈴木も首掴んでのヒザを見せるが終盤に左フック?でダウン! 
3R、前のラウンドにダウンを奪われた鈴木が猛攻をみせる。 
ハイキック、ヒザ、左ストレート。 
水落耐えに耐えてボディ、組みヒザで反撃、会場沸騰寸前! 
4R、ボディ攻めと攻め疲れのためか動きの悪くなる鈴木。 
ヒザ、ボディと腹を攻めさらにヒジと攻め込む水落。 
コーナーにつめて連打浴びた鈴木がこの日二度目のダウン宣告。 
5R、右ストレートでダウン喫した鈴木、すかさずコーナーから 
タオルが投入、水落KO勝利! 
予想に違わぬ大熱戦に場内の興奮おさまらず。 

55.5k契約5回戦、 
宮元啓介×野呂裕貴(のろ・ゆうき)。 
1Rは蹴りで探りあい。 
2Rになるとハイ、ヒジで野呂がペースを掴む。 
3R、組みヒザ、ミドル、ハイキックと野呂が攻め込むが 
宮元のハイキックでカットされドクターチェック。 
これでやや焦ったか野呂が前に出てきたところ 
待ってましたと宮元がハイキックで倒しKO勝利! 


これより前は3回戦。 
51.0k契約、能登龍也×タネヨシホ。 
前半は組みヒザ、ヒジ、蹴り足キャッチしてからの攻撃と 
タネペースだったが能登が左ボディで失速させるも1-0のドロー。 

63.5k契約、山口裕人×ジュ・キフンは 
山口がハイと連打、右ストレート?で 
2Rに3回ダウン奪ってKO勝利。 

女子48.0k契約、 
小林愛三(こばやし・まなぞう)×田島はる。 
小林が終始田島を圧倒して3-0の判定勝利。 

63.5k契約、 
大月晴明×中尾満はKOを望む会場の期待に応え 
大月が3回ダウン奪って1RKO勝利。 






後楽園ホールの東西バルコニー下にスクリーン設置、 
どの席からも観えていいかも。 
また放送席・プレス席が北側階段席前列にあり珍しいなと 
思ったけどもこれらはプロレスの中継では定番だそうです。
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10月1日はKrushでした! 

メインは-58kタイトルマッチ、 
小澤海斗×西京春馬。 
前回西京の上手さにしてやられた王者小澤どう戦うか。 
1R、打ち合いに持ち込みたい小澤、 
飛びヒザやバックキックと大技仕掛けるも不発、 
やや入れ込みすぎか。 
2Rになると小澤が冷静さを取り戻した様に見え、 
ローからパンチ。西京は足を使いガードの上からでも 
細かくパンチを当てて行きストレートでパンチを奪う! 
3R、前に出なければならない王者だが西京が先制攻撃。 
右の強打を入れたい小澤、ヒザからパンチ。 
最後は打ち合う場面も作ってゴング、両者抱き合い健闘称えあう。 
判定3-0で西京春馬が新チャンピオンに! 

-60kタイトルマッチ、 
安保璃紅(あんぽ・りく)×郷州征宜。 
テクニックで上回る王者に力技の挑戦者という構図。 
1R、足を使い軽やかな安保、パンチヒザ、 
近い距離でハイキックを見せる。安保ペースで進むかと 
思われたがパンチヒザの強打で印象づける郷州。 
2R、スピードは圧倒的に上回る安保のヒット&アウェイ、 
郷州につけいるスキを与えない。 
3R、ここも足を使い効果的にジャブ、左ミドルの安保。 
連打も見せ軽やかに戦うが、郷州も焦らず自分のペースで攻める。 
安保のヒザにストレートを合わせ、安保が尻餅をついて 
ダウンコール!愚直な攻めがついにヒットした。 
ここでゴングとなり、2-1の判定で郷州征宜が涙の戴冠! 
安保は勝利目前でとりこぼした印象。 
耳の不自由な郷州の、手話通訳を交えての感動的な勝利者マイクは 
翌日に本人が何度も謝罪するほど長かった(´▽`) 


-70k、神保克哉×小西拓槙。 
小西が1R強烈な左ストレートでダウンを奪う。 
2Rも小西が一方的に攻め込み神保スタンディングダウン、 
いつストップかかるか?という展開。 
だが3Rになると攻め疲れかガス欠の小西、 
両者フラフラになりながら打ち合う場面も。 
判定で小西。 

-60k、闘士×横山巧。 
試合巧者っぷりからとても10代に見えない横山と 
お子さんの声援でおなじみベテラン闘士。 
スピードで上回る横山がパンチ蹴りで闘士の体力を削り 
闘士気力でぶつかるも3Rに二回ダウンを奪った横山快勝。 

-60k、明戸仁志×山本直樹。 
山本がロー、ミドル、ヒザと攻め、 
やらしさしつこさテクニックで明戸を圧倒、
山本が判定勝利。 


-55k、大岩翔太×亀本勇翔(かめもと・ゆうしょう)。 
身長・リーチで上回る亀本はミドル、 
軽やかにパンチのコンビネーションみせるも 
豪腕自慢の大岩がワンパンチで流れを掴み 
そのまま優位に試合すすめて大岩判定勝利。 

-55k、森坂陸×小倉尚也(おぐら・たかや)。 
森坂がローでペース握るも小倉踏ん張りヒザ、ボディで 
流れをとどめる。最終Rは蹴りの森坂とパンチヒザの小倉、 
熱戦となり判定2-0で森坂! 

-58k、江川優生×鍋島好一朗。 
江川のフックダブルの二発目が見事にはいり 
鍋島バッタリ倒れて即ストップ、江川鮮やか1RKO勝利。 




プレリミナリーファイト 
-70k 
○海斗(2-0)雄人(たけと)× 

-55k 
×石塚宏人(0-3)林勇汰○ 


9月24日はNJKFでしたーっ。 

67k契約5R、 
健太×テーパブット・シッオブン。 
健太がWBCムエタイ日本統一王者、 
対戦相手がタイ人ということもあってか 
ワイクルーも行われる。 
美白キャラに変更?の健太が 
2Rにパンチでダウンを奪って判定勝利、
メインの役目を果たす。


セミは57.5k契約3R、ヒジなしルールで 
行われたMOMOTARO×北薗翔大。 
サイドキックやバックキックなどの大技を 披露した
MOMOTAROが完封勝利、 

RISEのトーナメント出場アピール。 


WBCムエタイ日本統一スーパーウェルター級王座挑戦者決定戦、 
YETI達朗×門田哲博。 
両者なかなか見せ場を作れない展開ながら
YETIが
判定勝利をおさめた。 


56.5k契約 
前田浩喜×新人(あらと)は同団体の王者対決。 
階級が上の新人が手数多く攻め込んで判定勝利。 

ミネルヴァスーパーバンタム級タイトルマッチ、 
杉貴美子×☆SAHO☆。 
試合前に☆SAHO☆が女子高生とアナウンスされると場内がどよめく。
試合はベテラン杉を☆SAHO☆が若さで圧倒、 
ハンドスピードとフットワークの巧さで上回り判定で新王者に。 

54k契約 
玖村修平×コンバンノー・エスジム。 
若い王者にやっかいなタイ人選手という構図だったが 
バックブローや飛びヒザなど大技も出し全く物怖じせず戦い 
右ストレートで玖村がKO勝利をおさめた。 
対策たてて練習してる印象を持ちましたー! 

62k契約 
NAOKI×キヨソンセンFLYSKYGYMは 
組んで切ってキヨソンセン判定勝利。 


58.5k契約 
×関根”GAIA”朝之 (0-3)竹内賢一○ 
パンフレット画像では坊主頭の竹内、
ちょっと変則的に戦い判定勝利。


バンタム級 
○大田拓真(3-0)俊YAMATOGYM× 
組みヒザミドルと徹底したムエタイスタイルの大田、
パンチで追いすがる俊を振り切って判定勝利。


バンタム級 
×清志(0-3)松岡宏宜(まつおか・ひろき)○ 
前半戦は足を使いいいペースだった松岡判定勝利。

ウェルター級(ヒジなし) 
◎冨士山勝敏(2R2分05秒)水澤敏男× 
9月23日は日本キック連盟。 

キックボクシング最強ブランドNKB×3!!! 

メインはNKBミドル級タイトルマッチ、 
田村聖×西村清吾。 
挑戦者西村のセコンドには梅野源治がついている。 
1R、西村パンチラッシュで攻めるシーンつくるも 
田村がヒザで押しかえす。 
2R、田村はパンチ、ロー。西村はしつこくロー、
ヒジが好印象。 

3R、バッティングで西村流血も試合続行。 
4R、田村はパンチ、西村はヒジヒザ。 
5R、両者明確なポイントが欲しいところ、
パンチ打ち合うもここでも頭が再三当たる。 

なかなかお互い山場を作れない展開だったが 
応援団の声援を受け粘り強く戦った西村が判定勝利。 

64k契約 
安田一平×洋介。 
引退試合の安田が豪快KO勝利。 
一度はキック界から去ったものの完全燃焼できなかった為
戻ってきて戴冠なった安田一平。
御疲れ様でした! 


ライト級 
大和知也×棚橋賢二郎。 
復帰戦の大和、師匠小野瀬邦英の入場曲「キャプテンジャック」の 
イントロを使ってやる気まんまんであったが 
3Rから失速、4R右ストレートで続けざまにダウンを奪われ 
立ち上がったがふらついたところでストップ、棚橋がTKO勝利。 

女子50k契約2分3ラウンド 
○喜多村美紀(2-0)佐藤”魔王”応紀(さとう・まおう・まさき)× 

三回戦 
(68.00k契約) 
○チャン・シー(3-0)ゼットン× 

(ライト級) 
○パントリー杉並(3-0)野村怜央× 

(60.00k契約) 
◎岩田行央(2R1分21秒)小笠原裕史× 

(フェザー級) 
○藤田洋道(3-0)鈴木孝則× 

(ライト級) 
×星野祐人(不戦勝)堀池空希(ほりいけ・ひろき)○ 

(59.00k契約) 
×大槻涼太(0-3)石川翔○ 

(バンタム級) 
◎古瀬翔 渡辺将志× 

9月18日はK-1 WORLD GPでしたーっ。 


この日のメインは初代ウェルター級トーナメント。
本命は久保きゅんか?!
外国人勢も侮れないし山際がダークホースか…
とか思うわけじゃないですか、はじまるまえは。



初代ウェルター級トーナメント 

リザーブファイト 
◎牧平圭太(3R1分06秒)KENJI× 

一回戦 
×渡部太基(1R1分12秒)モハン・ドラゴン◎ 
モハンのブン回しを凌いで後半渡部が…と思ってたら 
ジャブを突き出し大振りパンチが的中、 
渡部はモハン流につきあってしまいモハンKO勝利。 

×山際和希(0-3)メルシック・バダザリアン○ 
圧力もあり大技くりだすバダザリアン、 
終盤は山際のミドルを嫌がる場面もあったが判定勝利。 

○塚越仁志(3-0)ハン・ウェンパオ× 
ハンの若さと圧力もよかったが塚越が膝でダウンを奪い 
そのポイントを守りきって準決勝進出。 

○久保優太(3-0)木村”フィリップ”ミノル 
場内息を飲んで見守る元同じジム生対決は 
久保がダウンを二回奪って完勝。 


準決勝 
◎モハン・ドラゴン(2R2分58秒)山際和希× 
バダザリアン負傷のため山際が勝ち上がりに。 
対戦経験もあり大振りパンチのモハン対策は 
きっちりできてる山際、がっちり顔をガードしミドル、前蹴りで応戦。 
しかし後に語るに「ガードの上からでも効いた」モハンの攻撃、 
2R右と左で二回ダウンを奪いモハン激勝! 
最後の左フックは漫画か!な大振りでした! 

×塚越仁志(1R2分36秒)久保優太 
塚越は一回戦のダメージが足にあることを見抜いた久保、 
ドS王子の本領発揮で右ローを叩き込みつづけKO勝利。 


決勝 
×モハン・ドラゴン(0-3)久保優太○ 
誰が予想したであろうか異次元対決となった決勝戦。 
1R、ミドル、前蹴り、ローで久保がペースを掴む。 
2R、このままでは終わらせられないモハンがパンチで出る。 
心配なスタミナのことなどお構いなしのフック、アッパー強振。 
3R、大振りモハン、被弾は許さない久保はヒザを効かせる。 
耐えながら猛攻のモハンだったが久保のヒザでついにダウン。 
久保はミドル、ヒザで攻め込んでコーナーで再びヒザでダウンを奪う。 
モハン全力の空振りして倒れこんだところでゴング、 
久保優太が涙の戴冠!からのプロポーズ?? 

この日のMVPはモハン・ドラゴン。 
「みなさんモハンの試合楽しんだでしょうか? 
 モハンはできること(全部)やりました。 
 応援ありがとうございます」 
満足そうに微笑むモハン・ドラゴン40歳でありました! 


(スーパーフェザー級) 
×島野浩太朗(0-3)皇治○ 

(スーパーウェルター級) 
○日菜太(3-0)セルジオ・サンチェス× 

(スーパーフェザー級) 
◎卜部弘嵩(2R2分51秒)山本真弘× 

(スーパーバンタム級) 
◎武居由樹(3R1分10秒)伊澤波人× 

(スーパーフェザー級) 
×大雅(1R1分41秒)スタウロス・エグザコスティディス◎ 

(フェザー級タイトルマッチ) 
○武尊(3-0)ワン・ジュングァン× 




プレリミナリーファイト 
(ヘビー級) 
×訓-NORI- 古田太一○

(ウェルター級) 
◎平山迅 渡邊俊樹× 

K-1カレッジ2017決勝 
(-55k) 
○野村優 金澤聖矢×

(-60k) 
○内田道隆 下地涼× 

(-65k) 
×半井龍 佐野潤平○ 
9月16日はシュートボクシングでした! 

メインは 
63.5k契約5回戦(ヒジあり) 
海人×宮越慶二郎。 
NJKFの看板選手にしてWBCムエタイインターナショナル王者の 
宮越を迎え撃つに当たってヒジあり5Rルールを選択したSB。 
海人が上り調子とはいえ宮越相手というのは荷が重いのでは…。 
リング上で対峙すると身長は海人が大きいが身体の厚みは宮越が上。 
…いや海人背ぇ伸びてへんか?まだ成長期か?? 
1R、ロー、インローの海人、宮越はパンチを中心に 
手数も多く自分のペースで試合をすすめているように見える。 
2R、宮越の手数変わらず多いが海人パンチも出てここはイーブンか。 
3R、パンチ膝ヒジと宮越が攻め込む。やはり手数も多い。 
4R、試合後半にきてハイ、飛び膝、バックヒジと 
派手に攻め込んだのは海人、これは好印象。 
5R、パンチ膝で攻める海人、宮越もパンチ、ヒジで応戦。 
海人のハイ、組んでヒジヒザの応酬と試合はヒートアップ。 
近距離での打ち合いの中で海人のヒジが宮越をざっくりカット、 
出血多く即試合ストップ、海人がTKO勝利! 
若さ、エース鈴木博昭に勝ったこと、メインの自覚… 
立場が人を育てると申しますか(´▽`) 
若者の成長を見守るのは楽しいです。 
締めの挨拶では「気をつけて帰ってください」と観客に呼びかけ、 
『SBエースは丁寧な挨拶』の伝統も守った海人であった(´▽`) 


スーパーバンタム級タイトルマッチ 
内藤大樹(ないとう・たいき)×植山征紀(うえやま・せいき)。 
前回の対戦では倒し倒されだったが今回は内藤が完封勝利。 
植山が力入りすぎとも言えるがそのパンチを全く当てさせない内藤、 
王座防衛。 

スーパーフェザー級王座決定戦 
村田聖明×池上孝二の一戦は村田が粘り強く戦い判定で涙の戴冠。 

70.0k 
×坂本優起(延長判定)向柏榮○ 

48.0k 
○MIO(3-0)ルンナパー・ポームァンペット× 

57.5k 
◎笠原弘希(3R2分15秒)Phoenixx祥梧× 

69.0k 
○マツシマタヨリ(3-0)クルベルコイケ× 

62.5k 
○西岡蓮太(3-0)上田一哉× 

55.0k 
○笠原友希(3-0)佐藤執斗× 
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