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~初心者のためのキックボクシング観戦講座ブログ~
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12月18日はKrushでした! 


メインは-53kタイトルマッチ、 
武居由樹×隆聖。 
王座決定戦での勝ち方、隆聖との前戦を思うと 
王者武居の勝利は磐石かと思われた…が! 
そう簡単にはいかないのがKrush、 
そして初防衛初メインのプレッシャー。 
1R、ハイ、ヒザ、パンチと自在に攻め込む武居に 
隆聖の飛びヒザが命中、武居ダウン! 
意外な展開に両応援団が騒然。 
その後しかし武居は立て直し 
2Rはパンチ蹴りとテクニックと手数で圧倒、ポイントとるも 
時折見せる隆聖の飛びヒザが怖い。 
3R、展開次第で王座が移動する。 
武居の表情はまさに鬼神というか 
わかりやすくいうと
飼い猫と遊んでたら本能覚醒しちゃって 

怖い顔になることありますやん、 
まさにあの顔。 
…これってあれですよ、
ムエタイの選手が本気モードになる時、
と同じ感覚。

パンチの連打など猛攻に耐え忍んでた隆聖、 
ハイキックでついにダウン! 
蹴りとパンチ連打で3回ダウン奪い武居が防衛! 

-58k、 
大岩龍矢×伊藤健人。 
タフネスが売りの大岩に伊藤がバンバンキレイな左ミドルを見舞う。 
2R大岩がボディ攻めからの顔面へのパンチでダウンを奪い 
3Rヒザで猛攻の伊藤を振り切って判定勝利。 


第5代Krush-65k王座決定トーナメント出場者決定戦、 
小宮由紀博×眞暢はベテラン小宮がローを当て続けて 
眞暢の出足を止めて判定勝利。 


-70kは 
山崎陽一×藤村大輔。 
1R積極的に攻めたのは藤村だったが 
2R、山崎の左フックでダウンを奪われる。 
このまま流れは山崎に…と思ったが3R藤村粘りをみせ 
パンチ(?)で山崎をカット。 
試合は延長戦にもつれこむが勢いは藤村、山崎は失速し 
藤村判定勝利。 


-60k王座決定トーナメント。 
レオナ・ペタス×”DYNAMITE”高橋佑太の一戦は 
レオナの石の拳炸裂しなぎ倒されるようにダウンした 
サポーター姿痛々しい高橋が一方的に攻め込まれ 
レオナ判定勝利。 

山本真弘×加藤港(かとう・ごう)、 
両者決定打出せず延長か・・・と思った3R、 
飛びヒザでぐらつかせ追い討ちかけダウンを奪った 
ベテラン山本真弘判定勝利。 

郷州征宣×原田ヨシキ、 
とにかく足を使いリングを回る原田、追っかける郷州。 
3R、パンチ連打でつめてつづけざまに三度ダウン奪った 
郷州KO勝利。 

稲石竜弥×安保璃紅(あんぽ・りく)。 
立ち上がり攻め込んでパンチで流れ掴んだのは安保。 
2R以降は稲石の手数勝るも安保も攻撃を返し 
逃げ切って安保判定勝利。 


ヘビー級の一戦、 
木村秀和×K-Jee。 
判定でK-Jee。 



オープニングファイト 
-63k 
△石川祐樹(1-1)将-masa-△(石川は計量クリアできず減点1スタート) 

-67k 
○鈴木勇人(すずき・はやと)(3-0)田畑凌× 

-53k 
×櫻井悠成(0-3)小只直弥○ 

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12月10日は日本キック連盟でした! 

キックボクシング最強ブランドNKB×3! 

メインはフェザー級タイトルマッチ、 
村田裕俊×優介。 
ヒジ、ヒザ、ミドルで村田ペースの試合、 
組んではヒザ、テンカオと上手さが光りさらにヒジでカット。 
優介はおされる展開もローとパンチで意地をみせ 
右ハイキックを見舞いあわやのシーンも作る。 
最終5R、右ストレート?で村田がダウンを奪うと 
パンチヒジでラッシュし優介スタンディングダウン。 
セコンドからタオルが投入されて試合終了、 
村田がTKO勝ちで防衛して 
マイクで控えめにKnockOut出場アピール。 


これぞNKB(?)なダウンの応酬あり、 

壮絶失神KO劇あり、 
また3R見ごたえある展開の試合もあり。 
前回大会でも感じたことですが 
勝ち続ければ次なるステージがある、 
という道が拓けたことで 
各選手のモチベーションが上がってるように見受けられ 
それが全体のレベルアップにつながると思われます(´▽`) 





また関係ないけど 
お隣ドームでコンサートがあると 
ホールまで振動が伝わり揺れることがしばしばあるのですが、 
いままで一番の揺れは名前は失念したKポップのコンサートでした。 
が! 
この夜はそれを上回ったのではないかと思われる揺れ!! 
三代目さん凄いネ(´▽`) 


12月5日は新イベントKnockOut Vol.0でした〜! 

キックボクシング夢のカードの舞台だった 
NOKICK NOLIFEの系譜のイベントなのであります。 
今回は旗揚げということもあり 
どこの大会でもメインをつとめられる選手がズラリ! 

唯一3Rで行われたのは 
大月晴明対スターボーイ・クワイトーンジム、 
大ベテラン豪腕大月のフックで驚き 
ボディを効かされ倒れるスターボーイ。 
自分のペースで試合を作った大月が1RKO勝利。 

後は全て5Rだったのですが・・・ 

×宮元啓介(3R2分53秒)小笠原瑛作◎ 
◎森井洋介(3R1分54秒)ヨードワンデイ・チャナティップ× 
◎T-98【たくや】(2R2分50秒)長島”自演乙”雄一郎× 
×ワンチャンローイ・PKセンチャイジム(1R2分23秒)那須川天心◎ 

とタイトル通りKOラッシュ。 
中でも那須川はルンピニスタジアムのスーパーフライ級王者をKO、 
ダウンした瞬間どこに入ったかみえず「お腹で失神!?」と思ったら 
リプレイで確認するとバックキックがものの見事に顎を蹴り抜いている 
素晴らしいKO劇だったのであります。 
いや〜、天心くんは別格ですわ。 
あと森井洋介が「5Rのらりくらりやられるかな…」と思った 
難敵を縦肘で倒しきったのも痛快でした。 

メインはエースである梅野源治が 
シリモンコン・PKセンチャイジムに判定勝利で 
イベントをしめました。 



演出もすっきりしており 
リングインにも必要以上の時間をかけず、 
(平日ということもあり)試合数も少なくて 
学校帰りはもちろん、 
お勤め帰りに観戦して軽く一杯も可能という
素晴らしい時間設定でした~!
しかし・・・
何故今回Vol.0だったのか。
その秘密は・・・
謎につつまれたままだったのです。
11月27日はNJKFでした~! 

メインは 
WBCムエタイインターナショナル 
ウェルター級王座決定戦、 
健太×サモン・デッカー。 
ラモンじゃないよ、サモンだよ。 
セコンドには物凄く見覚えのあるタイ人の姿が・・・ 
ああ・・・思い出せない・・・(センティアン・ノーイでした) 
試合は開始からちょこちょこと手数多く見せる健太ペースか。 
2Rはパンチで仕掛ける見せ場も作っていいカンジ。 
なんとなくつかみどころのないサモンだったが 
3Rは健太のロー対サモンの左ミドル的展開。 
4Rその左ミドルがバンバン入って流れを掴むサモン。 
5R健太も出るが逆に肘でカットされてしまう。 
判定はサモン・デッカー! 

セミは 
NJKF20周年記念スペシャルマッチ、62キロ契約の 
宮越慶二郎×羅紗陀。 
看板選手ふたりをノンタイトルで対戦させるという太っ腹企画。 
頭脳派対激闘派の一戦は 
宮越慶二郎が3R終始ペースを握り続け 
3Rにはダウンも奪い完勝。 
羅紗陀も一発があり激しい攻防の中逆転の機会も…と 
スリリングではありましたが 
まんまと忍者の術中にはまったと言えましょう。 

WBCムエタイ日本統一スーパーフェザー級タイトルマッチ、 
悠矢×鈴木翔也は 
コツコツと鈴木が積み上げたモノを悠矢が豪打一発で打ち消す展開、 
かみ合うというわけではないけれど 
キャラの違うライバル同士の一戦らしい好試合になりましたが 
ヒジでカットもした悠矢が判定で勝利。 

WBCムエタイ日本統一ライト級王座決定戦、 
階勇弥×小川翔。 
小川の右ローが冴える展開、 
3Rに小川のヒジで階が眉間カットしその後再三チェック入り 
最終ラウンドいいタイミングで入ったパンチで階がダウン、 
終了間際にパンチでぐらつかされストップとなり小川が戴冠。 

WBCムエタイ日本統一バンタム級王座決定戦は 
鈴木真彦が林敬明を1R1分18秒で倒しきって王座に。 

NJKFウェルター級タイトルマッチは 
浅瀬石真司(あせいし・まさし)×山崎遼太。 
両者大振りのパンチで攻撃しあう展開、 
ダウンを奪った浅瀬石が判定勝利で防衛。 


    11月11日はSB、 
    S-cup -65kトーナメントでしたー! 

    一回戦、 
    SBのエース鈴木博昭はHidekiを相手に 
    1Rこそ左のパンチと変則蹴りで圧倒したものの 
    2RからHideki自慢のパンチで逆襲、大苦戦! 
    3RもHidekiペースで 
    その勢いから延長戦もHidekiか…と思われたが 
    ここは鈴木が上手く攻め判定勝利。 
    MASAYAはベネットを2Rで倒しKO勝利。 
    ザカリア・ゾウガリーは暴れん坊山口裕人に 
    1RKO勝利。 
    タップロンも水落洋祐を2RでKO。 
    うーん、怪物君だけ延長までやって体力的になあ… 
    とか思ってたら1回戦での負傷のため欠場のアナウンス!Σ(゚口゚; 
    繰り上がったHidekiもまたダメージ大きく 
    MASAYAが1RKO勝利。 
    ゾウガリー×タップロンは両者お客さん沸かせる大技披露、 
    投げでもポイント奪ったゾウガリー判定勝利。 
    決勝はMASAYA対ゾウガリー、 
    MASAYAがゾウガリーのボディ狙ってイイカンジ… 
    だと思ったら逆に腹を効かされてしまい3回倒され 
    ゾウガリーが戴冠! 

    スーパーバンタム級タイトルマッチ 
    内藤大樹×植山征紀、 
    倒し倒されの派手な打撃戦を王者内藤が制して防衛! 

    女子ミニマム級タイトルマッチ 
    MIO×union朱里(ゆにおん・あかり)は 
    延長にもつれ込む大接戦、スレスレ僅差でMIO勝利。




    11月3日はK-1 WORLD GP 2016 JAPAN! 
    初代フェザー級王座決定トーナメントでした~。 


    トーナメントを制したのは武尊(たける)。 
    一回戦、ジェイミー・ウーランから 
    ボディ攻めからフックでダウンを奪って 
    判定勝利。 
    二回戦は試合巧者神戸翔太を倒した 
    ユン・チーが相手でこれはてこずりそう、 
    いや下手したら…の予感。 
    タフで圧力のあるユンに臆すことない武尊、 
    倒したい二人の試合は噛み合う!盛り上がる! 
    しかしスピードと的確さで上回った武尊が 
    2R倒しきってKO勝利。 
    決勝の相手は小澤海斗。 
    ここまでのラウンド数を考えると小澤有利かと 
    思われたがやはりトーナメントの戦いは厳しく 
    両者万全ではない。 
    そしてここで出るのが武尊。 
    下がらされる小澤は1Rに二回のダウンを奪われるも 
    なんとか踏ん張り打ち合いも見せるが 
    試合は武尊が支配し判定勝利、 
    フェザー級王座に。 
    主役が似合う武尊ですが 
    そのライバルという立ち居地が 
    小澤をここまで勝ち上がれる選手に 
    成長させたとも言えるトーナメントでした~! 
    あとおフランスのイケメン、エリアス・マムーディも 
    いい味出してくれましたーっ。 



    K-1甲子園各階級の決勝も行われ 
    近藤拳成、西京佑馬、軍司泰斗がそれぞれ優勝。 
    敗れた選手も含め近い将来が楽しみ楽しみ! 
    しかし兄弟選手多いね~(´▽`) 



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