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6月18日はK-1 WORLD GPでしたー! 

初のさいたまスーパーアリーナ、 
今回はコミュニティアリーナであります。 

まず入口わからずオタオタする私。 
さいたま新都心駅からまっすぐアリーナ方面へ進み 
スーパーアリーナ入口前でエスカレーターで階下へGO。 
するとすぐ入口が見えます(´▽`)ホッ 



第2代スーパー・ウェルター級トーナメント 
リザーブファイトはベテランで身長のある牧野智昭から 
山崎陽一がダウン奪って判定勝利。 
一回戦 
城戸康浩×ルーク・ウィーランは 
膝とミドルでダウンを奪った城戸判定勝利。 
廣野祐×サニー・ダルベック、廣野が自分のペースで試合を 
進めたように見えたが1Rのダルベックの膝で額をカットし 
出血とまらず負傷判定で廣野無念の敗退。 
中島弘貴×チンギス・アラゾフはまず飛び膝でダウンを奪ったアラゾフ、 
最後は左のパンチで倒しきってKO勝利。 
日菜太×ジョーダン・ピケオー、イーブンの立ち上がりから 
徐々にピケオーペースになり、最終ラウンド膝でダウンも奪い 
ピケオーの判定勝利。 
準決勝 
城戸康裕×サニー・ダルベックは 
前回KO負けした城戸がリベンジ、ローで倒してKO勝利。 
チンギス・アラゾフ×ジョーダン・ピケオー、 
プレスルームの記者の皆さんが絶句するアラゾフの圧巻KO劇。 
決勝 
城戸康裕×チンギス・アラゾフ。 
1Rまずダウンを奪うアラゾフ、あーこりゃ強いわ…なムード。 
しかし2R、アラゾフの蹴りに左ストレートを合わせた城戸が 
ダウンを奪い返し場内騒然! 
しかし3R二回のダウンを奪ったアラゾフが判定勝利をおさめて戴冠! 

スーパー・ライト級タイトルマッチ、 
ゲーオ・ウィラサクレック×野杁正明の一戦は 
決定的なポイントを両者奪えず延長にもつれ込んで2-1で野杁判定勝利、 
新王者誕生。 

ライト級タイトルマッチ、 
ウェイ・ルイ×ゴンナパー・ウィラサクレックは 
ウェイ・ルイがダウン奪い、追いすがるゴンナパー振り切り判定勝利。 

スーパーファイト 
フェザー級 
武尊×ブバイサ・パスハエフの一戦は 
パスハエフ体重クリアできなかったり1R終了時に不穏なムードになったりしたが 
武尊が右ストレートでダウン奪って最後はボディで倒してKO勝利、バク宙! 

スーパー・フェザー級 
大雅×皇治は大雅のスピード、上手さが上回って判定勝利。 

フェザー級 
小澤海斗×西京春馬、1Rコーナーにつめた小澤海に西京の右フックがヒットし 
ダウンを奪うと、あとは伸び伸びマイペースで試合を進めた西京、判定勝利。 


プレリミナリーファイト 
スーパー・フェザー級 
×川口拓真 西京佑馬○ 
スーパー・ライト級 
◎鈴木勇人 高下由暉× 
ライト級 
◎竹内悠希 田畑凌× 
スーパー・ウェルター級 
×内山政人 神保克哉◎ 

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    6月16日はシュートボクシング! 

    この日のメインはエース・鈴木博昭に 
    エース候補生・海人(かいと)が挑む一戦、 
    何故かヒジありルールに。
    リング上で向かい合うと公式発表の 
    10センチ以上の身長差を感じる二人、
    1Rは鈴木軽くご挨拶程度に様子見・・・と 
    思った瞬間ガードをかいくぐった長身の海人のタテ肘が 
    鈴木の額をざっくりカット! 
    ダメージはないものの出血がえぐい。 
    なんとか挽回を試みるスズッキーだったが 
    出血止まらず試合を止められ 
    なななんと海人がエースを1Rで葬る!!! 

    SB日本フェザー級タイトルマッチ 
    深田一樹×内藤大樹(ないとう・たいき)、 
    試合は一階級下スーパーバンタム級王者・内藤の 
    うまさ的確さが際立ち内藤ペースかと思ったが 
    4R深田のパンチで内藤ダウン、 
    ポイント差うめられず判定で王者深田の防衛! 
    6月11日はREBELSでした~! 

    メインはREBELS 65kタイトルマッチ、 
    水落洋祐×中村広輝という 
    これ絶対会場盛り上がりますやんなカード。 
    立ち上がり右ローを冷静に蹴り込む水落に 
    中村はジャブから右、フック気味の右強打。 
    2Rになると水落の右ローがますます冴える。 
    3R、やはり右ローからの攻撃の水落、 
    右ストレートで中村ぐらつくシーンもあったが 
    ラウンド後半右ストレートで逆に水落がダウン! 
    4R水落がパンチで出る。ボディ、フック、右ストレート。 
    中村も応じ激しい打ち合いになるが 
    ロープにつめ連打で水落がスタンディングダウンを奪い返す。 
    中村のダメージが大きいように見える。 
    騒然とする中5R開始、両者当然の如く打ち合う! 
    しかしがちゃがちゃの打ち合いに見えて 
    冷静にガードして右ローを入れる水落、 
    ボディも効果的にヒットさせ印象づける。 
    判定は水落! 
    予想に違わぬ激しい戦いを繰り広げてくれた 
    二人に会場は大興奮なのでしたーっ。 

    REBELS MUAYTHAI スーパーバンタム級王座決定戦 
    KOUMA×炎出丸(ひでまる)は 
    3RにKOUMAの大振りの右フックで炎出丸ダウン、 
    1Rにカットされた傷口からの出血も止まらず 
    レフェリーストップ、 
    KOUMAがTKO勝利。 

    REBELS MUAYTHAI スーパーフライ級タイトルマッチ、 
    松崎公則×安本晴翔(やすもと・はると)は 
    若きテクニシャンの安本が松崎を翻弄し 
    ヒジでカットする等終始リードを奪う展開ながらも 
    徐々に松崎の持ち味が出てきて4Rには斬り返す。 
    ベテラン王者のしつこさにてこずったが 
    16歳の安本判定で勝利し戴冠。 

    REBELS MUAYTHA スーパーライト級王座決定トーナメント一回戦 
    ○鈴木真治(計量失格【2.75kオーバー】)馬木愛里(うまき・めり)× 
    ×潘隆成(0-3)杉本拓也○ 
    ◎スアレック・ルークカムイ(1RKO)ピラオ・サンターナ× 

    WPMFルール65k 
    高橋幸光×峯山竜哉(みねやま・たつや)。 
    ユッキーナこと高橋幸光久々のリングイン。 
    峯山がミドルで攻め込むも高橋がローを返す立ち上がり、 
    2Rになると余裕の高橋はロー、ハイ、軸足払い。 
    パンチで攻め込み最後はヒジで倒してKO勝利! 
    5月28日はKrushでした! 

    メインは 
    第5代-60k王座決定トーナメント決勝戦、 
    レオナ・ペタス×安保璃紅(あんぽ・りく) 
    豪打のレオナと技術の安保という構図か。 
    両応援団の大声援で騒然とする中、 
    1Rは安保の落ち着いた立ち上がりに対して 
    レオナはやや硬いか。 
    2Rになると安保試合を支配してる自覚からか 
    回し蹴りやバックブロー、トリッキーな技を披露。 
    3Rも足を使う安保、 
    自慢の強打を叩きこみたいレオナだが 
    クリーンヒットしてアピールする場面が作れない。 
    安保のテクニックが勝った印象のままゴング、 
    判定で安保璃紅勝利、19歳の王者誕生! 

    女子-50k、 
    KANA×グレイス・スパイサー。 
    モンコンつけてトップロープからリングインするスパイサー、 
    KANAの強打で鼻血を出し最終ラウンドには 
    スタンディングダウンを喫して 
    KANA判定勝利。 
    倒して勝ちたかったKANAではあるが完勝!


    -67k、 
    木村”フィリップ”ミノル×KENJIは 
    1R3ダウン奪って木村のKO勝利。 

    -60k挑戦者決定トーナメント準決勝 
    大沢文也×横山巧、 
    毎度29歳くらいにみえる落ち着きっぷりの19歳横山だったが 
    自分の距離作れず3R大沢の上手いパンチでダウン、 
    大沢が判定勝利! 
    郷州征宜×闘士、 
    体力と言うか全体的な圧力で上回った郷州が 
    3Rパンチで倒してKO勝利。 
    耳の不自由な郷州の時間把握能力の凄さったらないので次戦ご注目あれ。

    -58k、 
    大岩龍矢(おおいわ・たつや)×芦澤竜誠(あしざわ・りゅうせい)。 
    芦澤の突進力も買うがラウンド間際に打ち合いしてアピールしたり 
    攻撃させてガードしてみせたりと試合巧者の大岩が判定勝利。 
    インターバル毎に指示する大岩のセコンドの武尊、距離感おかしい(´▽`) クッツキスギー

    女子-45k、 
    LittleTiger×平岡琴。 
    手数ではLittleTigerが上回るも 
    要所でパンチを入れて好印象残した平岡が判定勝利。 

    -65k、 
    眞暢×栗原圭佑の一戦は 
    先に眞暢が左のパンチでダウン奪うも展開は一変、 
    直後栗原の強烈な右で眞暢ダウンしそこからは一方的な展開に。 
    3Rにも眞暢ダウン、凄絶な内容に場内がざわつく試合でありました。 
    栗原の判定勝利。 

    -53k、 
    隆聖(りゅうせい)×隼也(じゅんや)ウィラサクレック。 
    両者必殺飛び道具で倒してやろうと言う意気込みを感じる展開、 
    隆聖の飛び膝と隼也のハイ。 
    隆聖ガードしてるとはいえ効いてるのでは…と思われたが 
    3R、逆にハイキックで倒したのは隆聖! 
    何とか立ったものの出血ひどくドクターチェックを受けた隼也、 
    ここでレフェリーが試合を止めて隆聖TKO勝利。 


    プレリミナリーファイト 
    女子-45k 
    ○テキサス・アユミ(2-0)福原優× 

    -58k 
    △翔太(0-1)KAZUMU△ 

    ヘビー級 
    ×訓-NORI-(3R1分12秒)OD・KEN◎ 





    ここまでだ・・・と思う判断は難しいですが 
    無事にコーナーに戻らせて 
    次に繋げることが何より一番なのではないかと思う次第。 
    5月13日はKHAOSでしたー! 

    この日のテーマは10代、 
    この日リング上にいるのはレフェリー(と、平本パパ)以外 
    全員ティーンエイジャーというピッチピチ大会なのでした(´▽`)

    メインは-54k、 
    軍司泰斗×龍矢(たつや)、 
    K-1甲子園でもライバル関係だった二人の対戦。 
    1Rからリング中央で打ち合う場面を作り場内を沸かせる。 
    2R、軍司のボディ打ち、ハイキックに対し龍矢もパンチを返し 
    上手くヒザを入れる。 
    3R、龍矢はやはりパンチからヒザという攻撃を見せ 
    軍司もボディ、パンチからハイキックを出し 
    両者攻め続ける好試合となって龍矢が判定勝利。 

    -58k、佐野天馬×里見柚己。 
    1Rはイーブンの立ち上がりだったが 
    2Rになると佐野のヒザで里見が下がり防戦一方に。 
    左ボディからパンチの連打で里見がダウン。 
    続けざまにボディでダウン宣告、もはやここまでという状況で 
    佐野が攻め込みボディ連打で攻めたところに 
    亀になってた里見の左フックがヒットして佐野がダウン。 
    ここから逆襲か?とも思われたが 
    3Rも佐野が終始攻め込んでゴング、判定で佐野勝利。 

    -53k、晃貴(こうき)×笠見玲慈。 
    小柄な晃貴がスピード感のある攻撃で 
    ガンガン攻め込んで1RKO勝利。 

    -55k、石塚宏人(いしつか・ひろと)×龍斗(りゅうと)。 
    1R立ち上がり印象良かったのは龍斗だったが 
    石塚のパンチでダウンを奪われ 
    そこから慎重な試合運びになってしまい 
    3Rにパンチで出て追い上げるも石塚判定勝利。 

    -55k、森坂陸×REITO BRAVELY。 
    両者いわゆるムエタイスタイル、立ち上がりは大人しい。 
    手足長いREITOが3Rに攻める場面作り判定勝利。 

    -65k、NATSUKI×瑠久(るうく)。 
    1R、攻めたいもののお互い距離感があわない様子。 
    2R、瑠久のパンチでNATSUKIダウン、 
    3Rも瑠久が大振りのパンチで攻め込んでダウンを奪い 
    立ったNATSUKIに再び右が入ったところでレフェリーが試合ストップ、 
    瑠久KO勝利。 

    プレリミナリーファイト 
    (-58k) 
    △中澤良介(1-0)泰輝△ 
    (-55k) 
    ○林勇汰(3-0)翔太郎× 

    平本蓮親子のミット打ち、 
    西京春馬・佑馬兄弟のエキシビションマッチあり。 



    いやーしかしなんですねえ、 
    最近のティーンズは主人公ネームやね(´▽`) 
    4月22日はK-1でした! 

    この日は第二代スーパーバンタム級王者決定トーナメント。 
    いやびっくりどっきりの 
    一階級下で体格も顔も少年のようなKrush-53王者武居由樹が優勝! 
    一回戦はアントニオ・オルデン相手にやりにくそうな立ち上がり、 
    しかしミドルやボディで逆にオルデンが組み付いたり背中みせたり 
    という展開に持ち込み最後はボディ嫌がって背中向けたとこで終了、 
    KO勝利で突破。 
    準決勝は石田圭祐、若手同士のワクワク対決。 
    対峙すると一回り小さい武居だが一回戦と違って 
    のびのびと戦ってるように見える。逆に石田が硬いか? 
    左ストレートがカツンと入って石田ダウン、 
    そこから武居の表情一変、まるで猫が獲物を仕留めにかかるアレ。 
    最後は右フックで仕留めてここもKO突破。 
    決勝は準決勝でベテラン寺戸伸近を沈めた久保賢司。 
    ブランクはあるもののキック時代はチャンピオンにもなり 
    その後ボクシングに転向した選手。 
    武居もアマチュアボクシング経験もあり楽しみな一戦。 
    1Rからスピード感ある武居のコンビネーションパンチが好印象、 
    前蹴り・バックキックもみせる。 
    2Rもパンチ、飛びヒザ、ローと攻める武居。 
    3R、武居の猛攻にさらされながら久保なんとか立ち続け 
    手をだすも判定は3-0、武居由樹戴冠! 



    スーパーライト級タイトルマッチは 
    ゲーオ・ウィラサクレックが判定で山崎秀晃に勝って防衛。 

    スーパーファイトでは 
    武尊が登場、小柄だがタフなビクトー・サラビアにてこずるも 
    最後はパンチで倒してKO勝利。 
    ローブローもらって武尊悶絶、 
    あわや試合ストップな場面もあったので場内騒然! 

    HIROYA×大和哲也は 
    大和が落ち着いた試合運びでHIROYAを倒してKO勝利。 

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