忍者ブログ
カレンダー
02 2025/03 04
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31
ブログ内検索
プロフィール
HN:
てらかわよしこ
性別:
非公開
自己紹介:
キックボクシング大好き。
Fight&Lifeヨロシクお願いします。
お仕事絶賛承り中。
連絡先は
yossyfight★gmail.com(★を@に置き換えて下さい)
Twitter
最新コメント
[10/21 もやし]
[11/30 anmonite]
[06/23 はんさむ]
[06/23 はんさむ]
[11/15 バルコ43]
バーコード
アクセス解析
忍者ブログ [PR]
http://yossy119.blog.shinobi.jp/
~初心者のためのキックボクシング観戦講座ブログ~
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

4月10日はKrushでした! 

メインは-70kgタイトルマッチ、 
中島弘貴×ジョーダン・ピケオー。 
これは王者なかじーには厳しい相手、 
しかし今後の対世界を想定すれば越えねばならぬ相手でもある。 
がしかし1Rからピケオーの高いヒザが怖い怖い。 
中島も右ストレート、ハイキックを出すが 
終了間際コーナーにつめられパンチ貰ってダウン。 
2R、蹴りで攻める中島、なんとかここはイーブンか? 
しかし3Rピケオーは左右のボディ打ち、ヒザで圧倒、 
手を出し続ける中島だったがピケオー判定勝利。 
うーむ、これ取り返すの大変だぞう! 

セミは第二代Krush女子王座決定戦、50㎏契約。 
全てKO勝ちで無敗のKANAとはいえまだ3戦、 
さすがに紅絹(もみ)の戦績を考えると難しいのでは… 
反面あのパンチが当たって立ってられる選手がいるのか?とも思う。 
1Rはお互い様子を見あった感もありイーブン、 
しかし2Rになるとベテランの上手さがはっきり表れ 
強いパンチを入れたいKANAを翻弄、 
手数と的確さそしてタフさで完全に紅絹が試合を支配。 
このままKANAが焦りに焦るとますます紅絹の思う壺、 
3R表情こそ変わらぬKANAが猛攻。 
ストレート、フックを見舞うがクリーンヒットしない。 
このまま…と思った瞬間、KANAの左ハイがもろにヒット、 
なぎ倒される紅絹。
立ち上がったものの
このポイントが響いてKANAが戴冠! 
圧倒的劣勢から逆転のKANA凄かった! 
ベテランらしいしたたかさを存分に発揮した紅絹もよかった! 

初代-53㎏王座決定トーナメント準決勝は 
なんと上羽優希が亀本勇翔に不戦勝。 
隆聖×武居由樹は足立区から来た武居のほぼワンサイドゲーム、 
最後のアッパーは「リングにかけろ」か!ってかんじでキレイに入り 
KO勝利。 

-60㎏、”DYNAMITE”高橋佑太×稲石竜弥、 
お互いどこか噛みあわずも 
稲石が判定勝利をおさめる。 

-55㎏、貴章×西京春馬は 
高校卒業してキレイな金髪に染めた西京が 
ミドルで悶絶させKO勝利。 
おばちゃんとしては黒髪にきりり眉毛が凛々しいと思ったんだけど 
金髪とピンクトランクスがマッチしてるからよし(´▽`) 

-63㎏、眞暢×”バズーカ”巧樹、 
眞暢が計量クリアできず減点グローブハンデの一戦。 
お互い見合って見合っての1R、 
2Rは巧樹の大振りパンチで続けざまにダウンを奪い 
眞暢なんとか打ち合うも倒されバズーカ勝利。 

-55㎏、伊澤波人×kazyosiは 
伊澤が伝家の宝刀ローキックでもって判定勝利。 

-58㎏、藤橋光×大岩龍矢、 
2Rダウン奪った大岩が3R逃さず攻め込みKO勝利。 



オープニングファイト 
-63㎏ 
◎石川祐樹 木村茂樹× 

-67㎏ 
○松本篤人 栗原圭佑× 

-63㎏ 
×KAZUHIRO 近藤拳成○ 
この試合両選手ともよかったで~!! 
何としてもデビューを飾りたい新星と 
そうはさせるかという意地がぶつかりあいました! 







PR
4月3日はSBでした! 

なんといっても宍戸大樹の最後の日。 
オガケン以降のSBを支えに支えまくった男、 
シッシーのラストマッチは何故かタイ人とヒジありマッチ! 
想像を越えた死闘の末、斬りあって両者大流血! 
最後は宍戸がヒジ打ち貰って何とかこらえようとしたが 
ついに倒れ試合終了。 
なんとも宍戸らしい最後の姿、 
御疲れ様でした!! 

あとはUMA(ゆうま)がよかったよー! 
うれし泣きしすぎてカメラマンが目線ほしがってるのに 
気がつかず(´▽`)憎めない(´▽`) 

3月20日はKrushでした! 

メインは-55kタイトルマッチ、 
堀尾竜司×寺戸伸近。 
ご存知倒されてから倒す、 
観るものの寿命を縮める恐怖新聞スタイル寺戸と 
激戦を経て王者にのぼりつめた堀尾。 
ファイトスタイルとは違ってインタビュー等では 
両者ともソフトな語り口、 
なんてゆうか人間的に好ましいふたりの対戦なのであります。 
グローブを合わせて試合開始のゴング、 
寺戸がロー、ロー。 
受けにまわってしまった堀尾だったが 
得意の飛びヒザをみせる。 
2R両者盛んにフェイント使ってだましあい、 
打ち合いのシーンもみせるがここはイーブンか。 
場内息を飲む好試合。 
最終ラウンド、グローブを合わせる両者。 
前蹴り、ワンツーと前に出る堀尾に
寺戸のとびヒザがドンピシャ!ダウン! 
倒しにかかる寺戸と反撃に出る堀尾、観客もヒートアップ!
しかし試合後語るに「セコンドの指示で熱くならなかった」寺戸が 
堀尾の猛攻に巻き込まれずゴング! 
寺戸伸近、戴冠! 
いや~、いい試合だった~!!! 

第4代Krush-63王座決定トーナメントは準決勝、 
佐々木大蔵×南野卓幸は 
南野を空転させた佐々木が判定勝利! 
泰斗×平本蓮は 
平本が泰斗を寄せつけずダウン奪って快勝! 
決勝は佐々木×平本、 
海いっていっしょにお肉食べた仲のふたりの対戦となりました(´▽`) 

注目の-58の一戦 
佐野天馬×朝久裕貴(あさひさ・ひろたか)。 
速攻の裕貴は構えを盛んにスイッチして幻惑。 
佐野もいいボディをみせたが裕貴は攻め込ませず 
3R後半になると佐野は動き悪くなり 
朝久裕貴判定で快勝。 

同じく-58k 
鈴木雄三×翔也、 
なんだか顔が引き締まった感のある翔也が 1Rから飛ばすも
雄三せんせいパンチラッシュでイーブンに持ち込む。 

しかし2R、翔也の左フックが炸裂して 
翔也KO勝ち! 

-75k 
K-Jee×阿佐美ザウルスは 
今日で引退の阿佐美が執念のTKO勝利をおさめる。 
キック人生初のKO、本人もセコンドも、おばあちゃんも涙なみだ。
御疲れ様でした!!


-55kの鈴木優也×倉崎昌史(くらさき・まさふみ)は 
鈴木執念みせるシーン作るも 
倉崎が計三度ダウン奪って完勝。 

-65k中澤純×ユウキ・旬は 
ボディ攻めまくった中澤のKO勝ち! 

-58kの伊藤健人×渡辺武、 
がけっぷちの渡辺の動きがよく1R右でダウンを奪う。 
伊藤猛反撃も渡辺の土俵につきあう人の良さもみえ 
渡辺逃げ切って判定勝利! 


オープニングファイト 
△秦文也 俵家翔太△ 
◎林健太 川中清史(かわなか・きよし)× 
△石塚宏人 谷嶋颯斗(たにしま・はやと)△ 


あとファイターズファンにはおなじみの
Krushガールズ柳本さんも今日で卒業でした!
御疲れ様でしたー!
3月12日はNOKICK NOLIFEでした! 

天才少年・那須川天心は 
宮元啓介と激突、期待の一戦! 
1Rから那須川のびのび戦い 
2Rパンチで攻め込まれ防戦一方になった宮元、 
なんとか回り込んで回避… 
と思ったところに那須川飛びヒザをバコンと入れてKO勝利!
鮮やか! 

リングアナのハリー杉山氏との 
インタビュー時の身長差に場内騒然(´▽`)
 でも顔の小ささは負けてない!?


メインは 
梅野源治×スターボーイ・クワイトーンジム。 
梅野のローが好印象だったが 
パンチで出たところにヒジでダウン奪われ、 
梅ちゃん後半猛然と攻め込んで 
なんとかドローに持ちこみました! 


そんでこの日はヒジありヒジなしルール混在でしたが 
そことは関係あるようなないような、 
ともかく流血多かったー! 
3月4日はK-1でした! 

この日は-65日本代表決定トーナメントがメイン。 
原宿駅を下車し会場に向かう途中で 
某格闘雑誌編集と偶然合流。 
氏はパンフレットでトーナメント結果予想を寄稿したそう。 
やっぱ素直に行くとノイリーでしょうかね~
ノイリー×ゲーオ観たいですしね~

なんて私も自分の予想を語るが… 

結果は
パンフ予想で誰もあげなかった 

いや私もあげなかった 
山崎秀晃選手が優勝!! 

というのも一回戦の 
左右田泰臣戦、 
左右田のヤラレなさ力に 
さすがの山崎も打ち砕けないのでは。 
また勝ってもフルラウンド判定、無傷はなかろう・・・
と誰もが思ってたわけですが
これを2RKO勝利で突破! 


準決勝の相手はドS王子久保優太、 
1R久保きゅんのパンチでダウンする山崎、 
あーここまでか。 
しかしよくみるときゅんの右目がふさがっている。 
どうも1回戦で負った傷らしい。 
久保も万全ではない!

とにかく精神力がタフというか
心を平らに保てる山崎、

ダウンもらっても慌てず騒がず。 
3R、サイドキックっていうか
何ていうの? 

山ちゃんキック?
かけげり? 

でたてつづけにダウンを奪って 
逆転KO勝ちをおさめ場内騒然!

決勝はノイリーこと野杁正明戦。 
こちらも一回戦はノーダメージでKO勝利
準決勝でちょっと苦労した、 
お互いの体力差はないかんじか。 
足をつかい距離をとる山崎、 
まわってまわってパンチ。 
2R、ここでパンチラッシュかけた山崎が好印象! 
実力拮抗のふたりの試合に 
3Rゴング時場内から拍手! 
グローブをあわせた両者、 
ロー、ヒザのノイリーに対して 
パンチ前蹴り、距離を自分のものにする山崎。 
判定は2-0で山崎秀晃! 

いや~ 
見ごたえ有るトーナメントでありました!! 

2月13日はSBでした! 

メインは鈴木博昭×タップロン。 
当初イソンヒョンとの再戦予定であったのですが急遽変更、 
どっちにしろスズッキーにしたらいわゆるリベンジ戦で 
どう挑みどう戦うか?! 
試合は鈴木の強打とタップロンのミドル、という展開。 
しかし鈴木は空振りが目立ち 
タップロンのミドルの衝撃音に場内は騒然。 
2R鈴木はローから崩す作戦に。タップロンのミドルは 
かわらず強烈、組んで崩す場面も。 
3R状況打開したい鈴木は投げを狙うもかなわず、 
好印象与えられぬままゴング、判定はタップロン。 

セミでも坂本優起が北斗拳太郎に判定負け、 
SBのエースがそろって敗れた大会となりました。 

しかし!悪いことばかりではありません。 
55.5kで戦った内藤大樹(ないとう・たいき)は 
小笠原裕典(おがさわら・ゆきのり)にダウンくらった直後に 
投げを決めてシュートポイント、 
3Rはバックブローを空振りした小笠原に右を叩き込んで 
逆転のKO勝利!
勝ってまだまだ不満顔の大樹に悔し涙あふれる裕典、

若者同士の熱い戦いにおばちゃんマンゾクマンゾク。 

そして心のメインは 
海人×高橋幸光。 
イケメンイケメンと煽られる両者の心中やいかに(´▽`) 
ピンク色の豹柄スパッツで登場の高橋、 
こ・これは連続参戦を示唆?! 
いつものように挨拶代わりの華麗な足技のユッキー、 
海人も慌てずさわがずロー、インロー。 
2Rロープ際に後退した高橋に海人が連打、 
ロープに絡まってただけに分けてほしい場面ではありましたが 
印象的な攻めとなり 
3Rもエンジンがかからないのか
のらりくらり戦法高橋山場を作れず、 

関節を狙うシーンみせるものの
海人が判定で勝利! 

第一試合の内藤凌太×笠原弘希、 
若さあふれる一戦でよかったわよ~(´▽`) 


"てらかわよしこ" WROTE ALL ARTICLES.
PRODUCED BY SHINOBI.JP @ SAMURAI FACTORY INC.