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12月1日はSBでしたーっ! 

メイン出場のSBのエース 
アンディ・サワーは粘る弘中邦佳を完封し 
判定勝利。 

セミは看板背負う鈴木博昭が 
ライバルのザカリア・ゾウガリーと 
三度目の対戦。 
鈴木どっかケガでも…?って思っちゃうほど手数出ず 
ザカリアがダウンもとって判定で完勝。 
ううう。 

ヘビー級トーナメントは清水賢吾が 
ひとつアタマ抜けた力を発揮して 
二試合を約2分で優勝(´▽`) 
つよすぎーっっ!! 

高橋藍×魅津希は 
僅差ながらも 
アイアイのヒザが好印象、
判定勝利で有終の美を飾る。 

MASAYA×水落洋祐は 
MASAYAペースで試合進むも 
まーだまだ若いモンにはゆずらんよ! 
と水落が右ストレートでダウン奪って 
判定もぎとる! 

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11月15日はNJKF! 

メインはWBCムエタイインターナショナル 
スーパーウェルター級王座決定戦、 
宮越宗一郎×アディール・コージャ。 
フルラウンド全てにおいて宗一郎が上回ったカンジで 
判定勝利。 
セミは同じく 
ライト級王座決定戦、 
宮越慶二郎×パウ・イリアナ・ガスケス。 
1R、慶二郎のローが効いて2Rパウ下がる下がる。 
勝機とみた3R、慶二郎ヒジからパンチ、 
右ストレートでダウン奪ってKO勝利。 
兄弟戴冠!ヽ(・∀・)人(・∀・)ノ 

ワイ的興味津々カード、 
WBCムエタイ日本統一スーパーライト級タイトルマッチ 
テヨン×ハチマキ。 
リングネームもお互いどうかしてるが(汗 
強打のテヨンと努力の人ハチマキ噛み合うかどうか?! 
試合は終始ハチマキペース、 
相当研究したのであろう、思い通りに試合をすすめるハチマキに対し 
テヨンはパンチ当たらずイライラがつのっていく。 
打開策みあたらずこのままハチマキが完封するかに思えた4R、 
テヨンの左フック炸裂してハチマキダウン! 
立ち上がろうとするも身体が言うことをきかず 
テヨンKO勝利! 
一発ある人はこれやからすごいわ! 
ハチマキもめげず次に期待したい。 

好カード 
MOMOTARO×駿太は 
なんていうか噛み合わないって言うか 
お互い目指すものが違うって言うか 
終了ゴングとともにねじきれるほど駿太んが首かしげた試合で 
MOMOちゃん完封勝利。 

あと浅瀬石真司(あせいし・まさし)が 
NJKFウェルター級王者になったのが 
古参NJKFファンには朗報。 
山崎遼太は5Rの試合に慎重になりすぎたか? 








11月14日はKrushでしたー! 

メインは-65kタイトルマッチ、 
NOMAN×山崎秀晃。 
戦前予想では挑戦者山崎優勢なれど 
NOMANが塩漬けにする可能性もアリか? 
グローブあわせて試合開始、 
パンチのイメージ強いけど蹴りが多彩な山崎、 
ミドル、ハイキックからのバックブローや 
バックキックを繰り出す。 
NOMAN、ローからパンチにつなげたいが 
蹴りの空振りも。 
1R終了間際、山崎のフェイントいれての右ストレートで 
NOMAN後退、すかさず攻め込みパンチでダウン奪う。 
山崎、インターバル時自信満々の表情、 
「次で決めます」的な。 
2R、足を使い誘うような山崎の強打炸裂しNOMANダウン。 
ここで止めてもよかったとは思うが続行、 
コーナーにつめられ連打でセコンドからタオル投入、 
山崎秀晃が新王者に! 

セミは-67k次期挑戦者決定戦、 
渡部太基(わたべ・だいき)×塚越仁志。 
この試合・・・ 
Krush史上に残るドツキ合いとなったのであります! 
もう1Rから両選手前のめりの乱打戦。 
左ジャブが好印象の塚越、渡部は蹴りからパンチにつなげる。 
2R、ハイキック・バックブローと派手に攻める渡部に 
テンカオを決め下がらせた塚越、 
右ストレートでダウンを奪う! 
3R逆襲の渡部がハイキックから左ストレートでダウンを奪い返して 
もう場内大興奮。 
塚越もヒザ連打で巻き返し、 
両者フラフラになりながらのドツキ合いに 
私・・・ 
つい・・・ 
梶原龍児×前田尚紀以来ですよ・・・ 
リングに向かって 
祈りを捧げてしまったのであります・・・ 
(>人<) 
お互い「相手を倒すこと」のみに集中した試合、 
ついに渡部のハイキックが命中し塚越ダウン! 
渡部が判定勝利をおさめたこの 
ぼっこぼこの壊し合いに観客は酸欠状態になりました! 
いや・・・ 
名勝負なんだけど、 
身体に悪いよ!(観る方にもやる方にも 


眞暢(まさのぶ)×早坂太郎もダウンの奪い合い、 
眞暢が逆転KO勝利! 

中澤純×吉沼大樹(よしぬま・だいき)は 
先行逃げ切り、ショートスパッツ吉沼判定勝利。 

伊澤波人×鈴木優也は延長の末 
鈴木が判定勝利をもぎとりました! 
この試合は片手組みヒザ禁止の新ルールの影響モロだったなー。 

上羽優希×加藤洋介は 
上羽KO勝利。 

明戸仁志×剣闘士”俊”、 
2Rなぎ倒すようにダウンを奪った明戸の判定勝利。 

佐野天馬×青木朋哉は 
2Rボディで倒しきって佐野KO勝ち。 

KANA×三堀”SMILE”美弥子の女子マッチは 
KANAが1Rに3回ダウン奪って勝利! 
これは次も楽しみであります。 



斐也(よしなり)×訓-NORI-、 
訓がダウンとって判定勝利。 

良輝×軍司泰斗の一戦は 
ハイキックでもって28秒で軍司のKO勝ち。 

江川優生×秦文也、 
江川が1RKO勝利。 
11月9日、お誕生日にキック興行、幸せ!! 

渋谷のTSUTAYA O-EASTで行われたこの大会、 
メインは勝次×黒田アキヒロ。 
勝次はスマートな試合運びの新日本王者、 
黒田はがちゃがちゃファイトのベテランにしてWPMF日本王者。 
1R、勝次ペースで試合がすすむも 
黒田の変なリズムも生きている。 
2R、も勝次ペースだが 黒ちゃんおかまいなし。 
そして3R、勝次猛攻試合を決めに来るも 
黒田なんとか踏ん張る。 
4R勝次小休止…ていうか傍目には黒田のローが 
効いてるようにみえるよ! 
そして運命の5R、なななんと 
黒田の右ストレートで勝次ダウン! 
なんていうかきれいで上手なのは勝次だけれども 
この日の勝負は黒田アキヒロがもってった!! 
こういうのがあるから5Rって面白い! 



11月8日はRISEでした! 

メインに登場の天才児・那須川天心は 
ためまくった南側からのリングインにも誰も文句つけられない 
マイク・アラモス相手に圧巻のKO勝利! 
手足の長いムエタイ系相手にどう戦うか?とか思ったけど 
そんなのもーどーでもいいっすよ♪的な展開、 
開始すぐの左でアラモス意気消沈でしたわよ。 

そしてセミはライト級王座決定戦、 
水町浩×丹羽圭介。 
水町イレコミすぎか?な立ち上がり、 
2Rエンジンかけた丹羽が制してこのままいくかと思ったら 
3R水町のためにためた右でもって丹羽ダウン! 
やはり5Rの妙、百戦錬磨の味でして 
おそらく初の5回戦の丹羽、追い上げることが出来ず 
水町戴冠!! 

スーパーフェザー級王座決定トーナメント準決勝、 
花田元誓×SHIGERUは 
SHIGERU泥仕合に持ち込めず、 
パワーと圧力の花田が押し切って判定勝利。 

村越優汰×一刀は 
本戦一刀有利かなと思いつつ延長戦、 
判定割れ村越辛勝!

麻原将平×不可思、 
不可思が力強さを発揮、
ハッキリ差をみせつけるにいたらずも
2-0で判定勝利。 



10月18日はREBELSでしたよ~! 

メインは 
梅野源治×ソーンコム・シットナーヨックサンヤー。 
戦前梅ちゃんムエタイ式に3Rから見せ場にもってく的な発言を 
してたような気がしたが、 
1Rからスピード生かして攻め込み 
2R押せ押せで前進したところにソーンコムの右がヒット、 
なんと梅野がダウン。 
そこから怒涛の反撃、 
なんとか判定勝ちをもぎとった梅ちゃんでした。 

セミはREBELS MUAYTHAI ライト級タイトルマッチ 
ならびにWPMFJAPAN REBELSMUAITHAIライト級王座統一トーナメント準決勝 
雷電HIROAKI対高橋幸光。 
ユッキーにゃんのペースになりそうなところを 
雷電が地道に守るという展開。 
4Rには雷電が主導権を握るも高橋もそうはさせじと粘り 
試合は判定にもつれこんで 
三者三様のドロー。で・・・ 
パンフに「トーナメント準決勝」記載があったため延長戦あるのか? 
とカンチガイしてしまったが(私が)、 
王者・雷電がドロー防衛、 
統一戦のリングにあがるのも雷電とのこと。 
そんなことよりタイトルマッチなのにベルト返還がなくって「?」と思ってたら 
雷電、ベルト持ってくるの忘れたって・・・ 
これには次に戦うWPMF王者・黒田アキヒロもリング上で絶句。 

この日一番の盛り上がりをみせたのは 
65kREBELSルールの中村広輝×憂也。 
リーチにまさる憂也、蹴り中心にうまく攻め込んでたが 
2R、パンチに自信の中村、
打ち合いの中ドカンと入れてダウンを奪う。 
3R、後のない憂也がパンチで出て中村を下がらせる。 
下がると言うか効いてる!そこを逃さんと攻め込む憂也、 
右でダウンを奪い返して場内興奮。 
さらに追い討ちをかけ倒しきって逆転KO勝利! 








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