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~初心者のためのキックボクシング観戦講座ブログ~
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4月11日はキック連盟! 

なんといっても注目はメイン、 
竹村哲×大月晴明。 
いつものマッチョマスクマンズ引き連れボヨヨンロックで入場 
会場大盛り上がりの爆腕さんに対し 
一方の竹村はもうリングインする表情が戦地に赴く兵士のそれ。 
いやそりゃ私もカード発表の時 
「竹村死んじゃうやん!」って思ったけど。 
そして試合はわずか1分36秒で決着がついてしまった。 
大月の右に二度沈んだ竹村、 
タオルが投げ込まれる衝撃の結末。 
「意外と5Rいったらわからんで」 
とゴング前に思い直していたのだが、 
爆腕さんはそれを許さなかったのだ。 

ほか注目の高橋三兄弟の三男がついに出場、 
デビューをKOで飾るも内容はまだまだこれから。 
あと佐藤出雲はバックブロー出しすぎぃ! 



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3月14日はKrushでした! 

WILERUSHLeague2015開幕! 
選手はタイトルマッチというご褒美がもらえるのが 
目的なんだろうけども 
1年間ずっと大会に出場するということで 
観客のおなじみになれるという大特典があるのです。 
入場曲から入場パフォーマンス、そして試合内容、 
印象づければ応援してくれる新しいファンがつく大チャンス! 

伊藤健人×朝久裕貴(あさひ さひろたか)は 
どちらも観客にアピールできたであろういい試合でした。
テクニックで勝る伊藤がいかに朝久を抑えるか?
しかしわかっていても若い朝久の先制猛攻が印象的! 
手数と圧力の朝久、 
いなしてポイントとりたい伊藤の 
これは将来的にもライバル関係が続きそうなふたりの一戦は 
朝久が力づくで判定勝利! 
翔也×林京平は 
翔也が馬力とパンチ力を発揮し1RKO勝ち! 
小澤海斗×藤橋光はイケイケな若者対オトナの一戦。 
早々にダウン奪った小澤だったが曲者藤橋の粘りにあい倒しきれず 
とはいえ堂々の判定勝利! 
なんてゆうかですね、 
戦隊ヒーロー物の第一回を観た気分ですよ(*´∇`)
1年後の大団円の時みんながどう成長してるのか楽しみで仕方ない!

ボクシングの新人王戦好きな人にもオススメなWRLであります。


メイン-67kタイトルマッチは 
牧平圭太×渡部太基というヤンチャ系コワモテ対決! 
渡部は自慢のパンチと実はウリの蹴りでガツガツ攻めるも 
フィジカル強いマッキー一歩も引かず。 
両軍大応援団の声援に沸く会場、 
3R挑戦者が押してる場面もあったが 
本戦はドロー!ワイ判定もドロー! 
延長はもう渡部出るしかない! 
しかしここで蹴りつづけられるのが王者か、 
渡部もう一歩いや半歩欲しかった。 
延長戦もドロー、牧平防衛! 
こういう接戦凌いで強くなってくんだろうなあ、と感じた次第。 


他は神戸翔太が21歳に見えない! 
大人なKO勝ちしたのが印象的でした~!! 






2月15日はNJKF! 

この日は本戦からタイトルがらみの試合でしたが 
メイン3つは交流戦。 

スーパーバンタム級王座決定トーナメント準決勝は 
波賀宙也×新井宏和は波賀の3RTKO勝ち、 
元王者の力をみせつけた試合でした。 

スーパーライト級王座決定トーナメント準決勝、 
マリモー×嶋田裕介は不器用だけど実直、な二人の対決となり 
ヒジでざっくり斬った嶋田TKO勝ち。 
もう一戦、宮島教晋(みやじま・のりゆき)×一輝(いっき)は 
一輝の豪腕不発に終わり宮島判定勝ち。 

ライト級王座決定戦、 
階勇弥×凌太は 
今日も入場できっちりダンスを披露した階、 
場内のとまどいをものともしないそのハートの強さに記者席騒然。 
試合は階が3RヒジカットによるTKO勝ち、 
階勇弥が新王者に! 

ウェルター級王座決定戦、 
大和侑也×DAI。 
2Rから侑也の自慢のパンチが炸裂、4回ダウンを奪って判定勝利。 
その直後! 
「桜井洋平賞」受賞した侑也が会場の観客におすそ分けのため 
受け取った人が賞品もらえるゴムボール(まあまあ大きい)を 
蹴りこんだところっ… 
南側の通路?で大きくバウンドしっ… 
リングサイドに陣取るワイの頭部直撃!! 
したのでした(*´∇`)トホホ 

バンタム級タイトルマッチは 
王者・白井周作が契約体重クリアできずベルト剥奪、 
挑戦者・前田浩喜が勝った場合のみ戴冠という 
ちょっと残念な一戦に。 
1Rパンチで前田がダウン奪われたが 
2,3R前田得意のハイ、ミドルでペースをつかむ。 
4Rまたしても白井がパンチで猛攻、下がる前田! 
しかしフック、ストレートで反撃してダウン寸前に追い込む。 
5R、白井攻めるも右ストレートにこだわりすぎ単調に。 
蹴り、パンチと攻め分けた前田に軍配があがりました! 

交流戦まずはカワイコちゃん対決、 
フライ級のニモ×HIROYUKI! 
今日もニコニコ入場のニモに対し 
年下のHIROYUKIはどっしり落ち着いた印象。 
試合は上手さをみせるHIROYUKIが 
ニモに試合の流れがかたむきかけても慌てず騒がず、 
ダウンも奪って判定勝利。 
層は薄いけどいい選手が各団体にそろってるフライ級、
ガンガン交流戦してほしいです(*´∇`)


スーパーライト級はテヨン×田中秀和。 
自慢の腕力でぶっ飛ばしたいテヨンちゃんだが 
百戦錬磨のケロちゃんはリーチの長さを生かして戦い 
クリーンヒットを許さない。 
3Rには逆にいいヒジをヒットさせて健闘、
判定はドロー。 


スーパーフェザー級、 
悠矢×町田光。 
1Rから居合いパンチ、居合いバックブロー、居合いプッシュ等 
魅せまくるマッチさん! 
しかしファウルカップの紐が切れるアクシデントで試合中断、 
イエローカードももらってしまう。 
2Rお互いローを効かせあう。 
3R、悠矢のヒジでマッチさんカット! 
これが勝利の分かれ目となったか悠矢判定勝利! 

2月14日は日本キック連盟! 

今回は高橋兄弟の出番がなかった為 
選手平均年齢がグンとアップ(*´∇`) 

メインの大和知也×石井修平は 
パンチの大和、膝・ローの石井で 
5Rたっぷり楽しめる展開となり 
判定で大和が勝利をおさめました~! 

また次回大会で 
竹村哲×大月晴明を発表! 
へ・・平均年齢がまたググッと上がる 
かと思ったけど現状維持か。 
2月6日はKrushでした! 

メインは-58kタイトルマッチ、 
武尊(たける)×大滝裕太。 
倒せるパンチを武器にタイトル挑戦にたどり着いた大滝だったが 
武尊が一枚上手だった。 
立って打ち合う場面では大滝のパンチがヒットする場面もあったが 
合計3つダウン奪った武尊が快勝。 

復活の野杁正明(のいり まさあき)は 
イリアス・ブライド相手にダウン奪って完勝。 
ノイリーのやらしい腿へのヒザに場内騒然。 

-70k王座決定トーナメント準決勝 
中島弘貴×松倉信太郎。 
タメなしサクサク入場で好感度大のなかじーが 
後輩に競り勝って決勝進出。 



またWILDRUSHLeague2015の組み合わせ抽選が 
リング上で行われましたー! 
まずは制服姿の朝久裕貴(あさひさ ひろたか)、 
挨拶がしっかりオトナの藤橋光が気になりましたよ~(*´∇`) 

18日はK-1! 

この日は-60kトーナメント。 
一回戦 
島野浩太朗×ハビエル・エルナンデス(スペイン)。 
3色ショッピング好きとしてはなんだかエルナンデス君も気になるが 
ピアノも弾ける野生爆弾・島野がトーナメントに旋風を起こせるか? 
しかしヒザを効かされ1、2R続けてダウンを奪われる。 
3Rもエルナンデスのローもらいまくってもうアカンというところで 
放った左フックで相手をぐらつかせる島野、場内が沸く! 
も、届かずエルナンデス判定で勝ちあがる。 
卜部弘嵩×カリム・ベノーイ(アルジェリア)。 
1Rの中盤のヒザでべノーイ負傷、 
お兄省エネの1RTKO勝ち! 
山本真弘×グアニー・バラッジ(jフランス)。 
スピードの真弘となんてゆうかナチュラルパワーのバラッジ。 
とにかくやり難そうな真弘、軸足をはらわれコカされる場面も。 
3R後半パンチ・ヒザをまとめたのがポイントに繋がったか? 
真弘がヒヤヒヤの判定勝利。 
卜部功也×デニス・ピューリック(カナダ)。 
功也のテンカオに下がるピューリック、右フックでダウン! 
さらに攻め込む功也のヒザで動きが止まり功也KO勝ち! 

準決勝 
卜部弘嵩×ハビエル・エルナンデス。 
弘嵩が出ればエルナンデスきっちりお返し、 
一進一退でラウンドが進む。 
3Rはエルナンデスのボディ攻撃が好印象だったが 
判定はドロー、延長へ。 
延長戦も細かく手をだすものの弘嵩旗色悪いまま 
じりじりと時間が過ぎていくが最後の最後に左フックで 
エルナンデスがダウン! 
お兄判定勝ち、場内騒然の逆転劇。 
エルナンデスは岡田有晃ばりの(違) 
優雅な紳士のお辞儀でリングを去りました~(*´∇`) 
卜部功也×山本真弘。 
こんな真弘の姿を観ることになろうとは! 
一回戦のダメージ抱える真弘にローを叩き込んで 
功也1RKO勝ち! 

で決勝は禁断の兄弟対決、 
卜部功也(弟)×卜部弘嵩(兄)。 
連続1RKO勝ちの弟と二回戦で消耗した兄。 
功也のローで弘嵩何度も動きが止まる。 
場内もなんというかどう反応すればいいのかという雰囲気で 
「卜部コール」が起こる中、 
兄の意地でもローではやられないという気迫に圧されたわけではなかろうが 
功也倒しきれずも完勝といえる判定勝利。 
悔し泣きに咽ぶ卜部弘嵩、 
笑顔なき勝者卜部功也。 
もう一丁、はナシで!。゚(゚´Д`゚)゚。 


ワンマッチで会場が沸いたのはなんといっても 
ゲーオ・フェアテックス×木村”フィリップ”ミノル。 
「試合前ビッグマウス→KO負けして号泣」を 
二度も繰り返した懲りないヒールキャラ設定の木村、
煽りVの「カスカスゆってたオレがカスでした(テヘ」的発言が場内を暖め

入場は溜めに溜めて場内煽り手拍子を起こさせリングイン。 
前回トーナメントで小柄ながらスピードと的確なパンチで場内をうならせ
一躍人気者になったゲーオ、 

この日も木村の先制攻撃をかわし自慢のミドルをいれまくる。 
2Rには片手で首とってのヒザで
木村身体をくの字に曲げる場面が何度もあり 
もはやここまでと思った3R、
ついに豪腕がゲーオを打ち抜きダウンを奪う! 

挽回の為攻め猛然と込むゲーオだったが 
何が何でもポイント死守、判定は木村!

リング上の勝者のマイクではキャラ一転、 
涙声で努力すれば夢は叶う風な優等生発言!
段々調子を取り戻して魔裟斗リスペクトの 
自分の時代だのオレについて来いなど言い足すと 
場内は暖かい拍手そして何故か暖かい笑い(*´∇`) 
二転三転いつのまにか愛されキャラとして受け入れられた模様。

あと佐藤嘉洋に勝ったサニー・ダルベック、
あらまイケメン(*´∇`)
そしてデビュー戦KO勝ちの平本蓮も
次が楽しみであります。 


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