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~初心者のためのキックボクシング観戦講座ブログ~
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8月9日はKrushでした! 

この日はことにKrush連続観戦してるファンにはたまらない、 
好カード・見逃せないカードがズラリ! 

大滝裕太×塙隆雄は 
塙ダウン奪うもオオタッキーが逆転KO勝ち。 

闘魔×結城将人、 
闘志むきだしファイターの結城に対して 
ポイント奪ったと見た闘魔が逃げ切り勝ちしたカンジでしたが 
3Rの戦い方にもちょっとなじみたいところか。 

WIRDLUSHLeague2014も終盤。 
北井智大(きたい・ともひろ)×渡辺武、 
膝を効かせて足を止め連打でスタンディングダウン奪う北井。 
そこからはいっきに攻め込んで1RでKO勝ち、 
土俵際で踏ん張ったキターイ、優勝の目が残る。 
熱戦が期待されたレオナ・ペタス×大沢文也は 
大沢ワールドにレオペタ翻弄されたか攻め込めず 
結果はドロー。 

神戸翔太(かんべ・しょうた)×後藤勝也、 
なんだか肩の力が抜けて軽ーく打ったり蹴ったりしてるように見える 
ニュースタイルの神戸が的確にポイント取って勝利! 
ごとかっちゃん終盤打ち合うも追いつけず。 

NOMAN×中澤純はKrushマニアが待ってましたな一戦。 
1Rは「おっ、ナカジュンやるやん!」な展開だったが 
2R開始早々右ストレートでダウン奪ったのはNOMAN! 
飛び膝・右アッパーで攻めまくるNOMAN、 
打ち合い応じる中澤だが右のパンチで二回目のダウン。 
3RもNOMAN攻め込んで判定勝利。 

松倉信太郎×阿佐美ザウルス、 
しつこくねちこく前進するザウちゃんだったが 
的確な手数で勝った松倉判定勝利。 

匠×戸邊隆馬は大熱戦! 
両者スピード感あり手数も多く、気持ちも退かないフルラウンドの 
戦いに場内も大声援。 
戸邊が僅差の判定勝利をもぎとったが匠もヨカッタ! 

注目の卜部功也×翔・センチャイジム。 
立ち上がりから「ベテランムエタイ選手か?」というくらい 
ずっとロープ際で戦う翔セン。 
いや・・違うわ、功也の早いパンチで動けないんだ。 
なんとか回りこんで前蹴り・テンカオを放つ翔センだが 
功也の早くて多彩なパンチ、ミドルで全く自分の形にできない。 
ボディ・膝・ミドルと腹を攻め動きを止めて最後はハイキック! 
功也見事なKO勝ちでした! 

こちらも期待の卜部弘嵩×山本真弘、 
緊張感ある立ち上がりから拮抗した展開、 
弘嵩つっかかりすぎかなと思ったけど判定勝利をつかむ。 
うーむ、真弘の次は・・・?! 

-58k級タイトルマッチ、武尊×鈴木雄三。 
若者らしい清々しいまでに欲望むき出しの武尊、 
齢三十、積み重ねた努力と築いた地位に自信の雄三。 
ハンドスピードと攻撃力に勝る武尊ペースで試合は展開、 
1R後半に左フックくらった雄三ダウン! 
そこからの武尊の猛攻を耐えに耐えこのラウンドは終了。 
2R右ローを軸に攻める雄三、 
腹に標準定めた武尊は左右のボディ、膝で攻め込み 
二度目のダウンを奪う。 
3R闘志衰えぬ雄三ではあったが終始武尊が攻め込んでゴング、 
判定は武尊、タイトル防衛! 
試合後鈴木雄三のあきらめない姿勢に感服した武尊ですが 
もっともっとの欲深さは底無しの模様(*´∇`) 
一方リング上では相手を称え笑顔も見せたけど 
控え室に通じる廊下で男泣きの雄三でした… 

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27日はJ-NETWORK、昼の部に行って来ました。 
なんでかというとSB一押しのイケメン少年、ブラックサンタさんこと
海人(かいと)が出るから(*´∇`)

3戦3勝(3KO)とはいえ、
これから
色んな相手にめぐり合って成長していく選手です。 


で、NextGenerationCup -62ということで行われた 
ワンデートーナメント。 
3分2R延長1R。 
白石喜一×MASATOは 
MASATOがこの業界でこのリングネーム名乗るなりの 
根性あり、な判定勝ち。 
小林米仁×斉藤功樹は 
斉藤攻め込んでるけど倒しきれないかなー 
と思ったところでダウンとって判定勝ち。 
秀樹×ARATA MIYAUCHI、 
あっこら強いわ。こら本命だわの秀樹KO勝ち。 
身体もできてるし性根も座ってる感ただよいます。 
そして満を持して登場の海人×RS YUTAKA。 
海人の身長の高さ・・というより手足の長さに場内騒然。 
荒っぽく攻め込むYUTAKAに
落ち着いてローと叩き込んだ海人KO勝ち。 


二回戦。 
MASATO×斉藤功樹。 
ヤンチャ系同士の一戦は荒々しさで一枚上手のMASATOが 
膝でダウン奪ってKO勝ち。 
秀樹×海人、主導権握った秀樹は今日デビューとは思えない落ち着いた試合運び。 
一方海人はキャリア最強の対戦相手か? 
2Rも距離感のあわない海人、
このままズルズル流れもってかれて終わるかと思った終盤打ち合いになり 

海人の左フックくらった秀樹こらえきれずダウン! 
このポイントがきいて海人判定勝ち! 
勝機を逃さぬところが素晴らしい。 
事実上の決勝かといういい試合でした。 

決勝は 
MASATO×海人。 
がちゃがちゃのヤンチャファイトに持ち込めばMASATOにも勝機あるか? 
という試合でしたが飛び道具は飛び膝のみで 
それを食らわず冷静に戦った海人が判定勝ち! 

おお~、 
美人カメラウーマン&記者に推された甲斐あったで! 
成長する場を与えられそれに応える若者の美しさよ(*´∇`)
今後も楽しみなんであります。

7月25日はREBELS。 
組み技3秒までルールと 
組み技OKルールが混在のイベントであります。 


水落洋祐×野呂瀬博之よかったー。 
野呂瀬がまずヒジでカットしてみせる。 
粘る水落、怒涛のボディ攻め。 
野呂瀬が顔をゆがめながらもなんとか振り切り 
判定勝ちをもぎとる! 
戦績からベテランVS若手かと思いきや 
野呂瀬の方が年上っていう。 

ハチマキは延長にもちこんで執念の勝利。 
SHIGERUは本領発揮とはいかなかったが判定勝ち。 
かとりゅーこと加藤竜二、快進撃は止まらない! 
マッチさんこと町田光は存在感発揮。 
モモクロちゃんで入場のUMA(ゆうま)はいろいろ顔にですぎ(*´∇`) 
無表情ヤスユキはナーカーに判定勝ち。 ナーカー小っさいな。

メインは板倉直人×田中秀弥、 
板倉の引退試合でしたが田中のヒジで板倉続行不能、 
2Rで終了。 
アントニオ猪木氏からのメッセージでダー! 
さらにおなじみモノマネでダー!で終了かと思いきや 
10カウントゴングがあってホッ。 
お疲れさまでした!! 



こまかずぎですが 
「はしもとどーじょーいのべーしょん」と 
続けて読まないでほしいのデス(*´∇`)
K-1甲子園を早退したのは後楽園ホールで 
NJKFの大会があったから。 


というわけでいきなりNJKFマニアは見逃せない 
スーパーフェザー級トーナメント! 
悠矢×北野克樹は 
悠矢もっと蹴って!からのヒジでカット、 
ドクターチェック後ストップで悠矢勝利。 
鈴木翔也×琢磨は 
接戦になるかと思いきや鈴木翔也が完封劇をみせた。 
琢磨のやりたいことやらせなかったってカンジ。 

WBCムエタイ日本フェザー級王座決定トーナメント、 
笹羅歩×大樹は 
笹羅が粘っこく攻めて反対勝ち。 

WBCムエタイ日本ウェルター級次期挑戦者決定戦は 
ハミケツ王子健太が笹谷淳を圧倒し判定勝ち。 
健太のマイクは滑舌よく通る声で、 
みなさんお手本にしてほしいです(*´∇`) 

スーパーウェルター級タイトルマッチは 
TOMOYUKIがKENを何度もスタンディングダウンに追い込み 
5Rついに試合ストップ、勝利をおさめる。 

WBCムエタイ日本スーパーライト級王座決定戦 
テヨン×TaCa、 
これがもうなんていいますか大熱戦!! 
というかレフェリーがムエタイ式に
攻撃もらってバランス崩しても 
すぐ立てばOK、ノーダウン!
なので場内はらはらし通し!! 

1R終了時ワイのメモに「10対10でいいのかどうか」と殴り書き! 
2R落ち着き取り戻したか試合数で大きく上回るTaCaの技術に 
テヨンがちょい追いつけないかんじ。 
かと思いきや3RテヨンのヒジでTaCaカット! 
そこからさらにパンチでダウン奪う! 
4R二度目の傷口チェックでついに試合終了、 
テヨン勝利! 
いや~、激戦。
両選手しばらくゆっくり休養とっていただきたいです!


WBCムエタイ日本フライ級王座決定戦は 
TOMONORI×ニモ。 
ベテラン対イケイケの若者の一戦。 
1R動いて手足出すニモ、どっしり構えるTOMONORI。 
2RニモのヒジでTOMONORIカット! 
いい攻撃入れるとニッコニコになるニモだが 
思い通りにいかないと険しい顔に。 
というわけで展開がお客様にもよくわかる。 
3RにはTOMONORIのストレートがドンピシャで当たるが 
ニモぐらつかず。ヒジも交錯し激しい展開。 
4R開始してしばらくするとレフェリーがニモにドクターチェックをうながす。 
前のラウンドに?鼻骨骨折したらしくそこで試合ストップ、
TOMONORI戴冠! 
終わりはあっけなかったけど緊張感のある試合でした。


WBCムエタイインターナショナルスーパーバンタム級タイトルマッチ、 
国崇×宮元啓介もベテランと若手の一騎打ち。 
国崇のロー、ボディ打ちに宮元少してこずる立ち上がり、 
3Rから方針変更して組み膝中心に攻め流れを引き戻す。 
しかしダメージを与えるには至らない。 
5R国崇はヒジ、宮元は胴回しやバックキックを見せる。 
両者一歩もひかぬ展開だったが、 
判定は2-1で国崇に! 
宮元はもういっちょう印象付ける攻撃が欲しかったところか。


メインの大和哲也はファイパー・シップンミーに 
ロー効かしまくってパンチでダウン奪い、 
最後はローでKO勝ち、 
大会をしめてくれましたー! 

7月21日はK-1甲子園。 
甲子園は二回戦のみ、 
K-1チャレンジもちょっとだけ観戦。 
熱気ムンムンの新宿FACEでした。


いやー小学生の時にK-1観た世代… 
よりちょっと下なのか? 
朝久裕貴・泰央兄弟は2007年にエキシビションマッチを 
プロのリングで披露したのを観てて、 
その時ブログに「5年後10年後に期待」とか書いてて… 
もうなんてゆうかそらワイも年とるわ!(・∀・)人(・∀・) 
決勝は11月、佐野天馬×平本蓮となりました。 
篠原悠人・南野卓幸・西京春馬などなど・・・
魅力あふれる若い選手たち、
色んな道があるとは思うけれども
プロのリングでその姿を観られることを楽しみに待とう。
既にプロデビュー済みの選手もいっぱいいたけど。


またレオナ・ペタスの弟こと加藤虎於奈(かとう・こおな)、 
一回戦しか観られなかったけど 
執念の逆転勝利、 
なんかこう荒削りファイターっぷりがお兄ちゃん似でした(*´∇`) 




7月13日はKrushでした! 

第一試合は亀本勇翔(かめもと・ゆうしょう)×岩尾力(いわお・ちから)。 
正統派の亀本とトリッキーな岩尾、1R飛びヒザでダウンとった岩尾が 
猛追する亀本をふりきって判定勝ち。若さあふれる試合でした。 
指首祐太(さしくび・ゆうた)×隆聖(りゅうせい)、 
2R右ストレートでダウン奪った隆聖が逃げ切り判定勝ち。 
伊澤波人×堀尾竜司は伊澤のペースにさせるまいとする堀尾だったが 
ロー、3Rはヒザでダメージをもらって伊澤判定勝ち。 

WILDRUSHLeague2014の現在1位と2位の試合となった 
闘士×島野浩太朗。 
このリーグ戦ですっかり自信をつけた闘士ペースで試合が進むが 
前のめりに攻め込む島野の右ストレートが2Rに炸裂して 
島野KO勝利!首位に浮上! 

山内佑太郎×K-Jee(けいじ)はベテラン対若手対決。 
パンチに自信のありそうなK-Jeeとスロースターター山ちゃん、 
不安通りパンチもらうがダウンコールはなく 
山ちゃんあわてず騒がず自分のペース守り 
2Rには逆にダウンとってもらえないものの右ストレートをヒットさせ 
3Rにはバックブローからヒザでダウン奪って山内判定勝ち。 
山ちゃん応援団も多いし両者ヘロヘロになりながらも 
打ち合って会場盛り上げてくれました。 

女子タイトルマッチ朱里×谷山佳菜子は 
朱里が判定勝ちして防衛。 

ISKA世界バンタム級タイトルマッチは 
寺戸伸近×ヴェダット・ウルック。 
寺戸といえばダウン2回とられてからの逆転劇という 
観るものの寿命を縮める恐怖新聞ファイトですが 
今回は本人の宣言どおり倒されずに倒す! 
1R自慢の右ストレートでダウンを奪うとウルック立ち上がれず 
わずか1分3秒で試合終了! 
5Rあったのに!(*´∇`) 

世界のドノブの衝撃KO勝ちで場内はあったまったまま 
メインのKrush-65kタイトルマッチへ。 
めっきり安定感が増した王者HIROYA、 
一方寺崎直樹は試合数は多くないもののベテラン枠、 
最初で最後のタイトル挑戦…と表現されるのも仕方ない34歳。 
リング上の両者は落ち着いた表情で、どちらにも入れ込みは感じられない。 
1R立ち上がり、ローキックを出し合う。 
ここで試合後に寺崎語るには「これは普通にやりあったらダメだ、作戦変更」。 
距離を詰めて右のフック気味のパンチを見舞うとコーナーまで下がるHIROYA。 
寺崎応援団がうぉおっと盛り上がる中 
ここで決めるとばかりに寺崎さらにパンチで攻め込みダウンを奪う。 
場内は騒然! 
ワイもびょよよーんと飛び上がる! 
試合再開したもののダメージはありあり、 
絶対逃がさんと猛攻の寺崎の右でHIROYA沈む! 
誰が予想したであろうか、寺崎直樹戴冠!! 
歓喜のテランボー、恒例のわが子をリング上で抱っこ。 
いいです、もう好きなだけやってください今日は!ヽ(º∀º)/ 
一方悲痛なまでにがっくりモードのHIROYA・・・ 
に、リング上で反省会開始のノップトレーナー。さすがです。 


今日はじめて観戦した人は 
「また来よう」と思うであろう、そんな大会でした! 
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