ＺＯＮＥいってきた

5月2日はＺＯＮＥ！
横浜文体行ったの超ひさしぶりでしたー。

メインは藤原あらし×カルロ・パウパッダ。 
２Ｒからはあらしペースで試合が進んで 
４Ｒヒジで斬ってラッシュかけて倒しきりました。 

セミのジョイシー・イングラムジム×メリケン雄人は 
もう煮ても焼いても食えない系のファイトでもって 
ジョイシー完勝。 
キックのリングで輝くには相手を選びそう。 

森井洋介はマキ・ピンサヤームに判定負け、 
貴・センチャイジムは薩摩サザ波に判定勝ち。 
前回ＺＯＮＥで名を上げた邦博は 
対戦相手ＴＡＲＯの１キロオーバー、 
減点１からのグローブハンデマッチという 
何ともかんともな試合となり 
怒りのＫＯ勝ち。 
スッキリせんわー。 

ＮＪＫＦ行ってきた

４月２９日はＮＪＫＦ、 
若手ジム会長主催大会ＤＵＥＬ！ 

メインは笹羅歩（ささら・あゆむ）×トーン・プイディーナイデー。 
笹羅は陸軍将校さんかしら。
なコスなんだけど 
どうもＪＯＪＯインスパイアらしい！ 
あの斜めにかぶってるのは軍人さんのお帽子じゃなくって学帽か 
（仙台のジムなので杜王町編）！ 
試合はパンチで笹羅、組んでの攻撃はトーンで
判定は笹羅。 

セミはイケメン自覚派ＭＯＭＯＴＡＲＯが 
紳士のお辞儀でおなじみルッカスこと岡田有晃を迎え撃つ。 
この試合も両者ポイント完全に奪うシーンをみつけにくい展開、 
僅差の判定をＭＯＭＯＴＡＲＯがモノにした。 

ＩＮＮＯＶＡＴＩＯＮ行ってきた

4月26日はＩＮＮＯＶＡＴＩＯＮ！ 

メイン山口裕人（やまぐち・ひろと）×テヨンの 
豪腕対決が期待以上の盛り上がりをみせました！ 
１Ｒこそお互いのパンチを警戒してか 
両者慎重だったのだが 
２Ｒテヨンが仕掛ける。 
一気に距離を縮めてヒザ、そしてヒジ。 
組み合って離れ際にきれいにヒジを入れてカット！ 
そこから山口が逆襲の猛攻、 
しかしテヨンが左フックでダウンを奪う。 
つづく３Ｒも山口の豪打で攻め込めば 
テヨンもヒジ、左ボディで応戦。 
４Ｒも両者の攻撃は止まらない。 
山口傷の再チェックがあれば 
テヨンも大量の鼻血にチェックが入る。 
５Ｒ両者が「倒してやろう」という打ち合いに 
逆転もあるか？と会場は大盛り上がり、 
技の引き出しの多さでテヨンが判定勝利！ 
いや～、 
体に悪いよ！な打ち合いではありましたが 
山口の根性、テヨンのハートの強さ、 
５Ｒあるからこその緊張感も伝わり 
キックボクシングらしい一戦でした！ 

宮元啓介×中務幸信（なかつか・ゆきのぶ）は 
ヤンチャファイトの中務がかきまわすか？とも思ったが 
テクニックで上回る宮元が完勝！ 

勇児×ニモも期待の一戦、 
立ち上がりは勇児がペースをつかむも 
ニモ得意のヒジでカットしてＴＫＯ勝ちでした！ 

Ｋ－１行って来た

もう5月ですが…
4月19日はＫ－１でした～！ 

この日は-55kトーナメント。 
決勝は武尊（たける）×大雅（たいが）。 
ここまで連続ＫＯで勝ち上がった武尊、 
ローによるダメージが心配な大雅。 
１Ｒパンチで速攻かける大雅、 
前蹴りとローで距離をとってた武尊が 
右ストレートでダウンを奪って 
そこから畳み掛けてそのまま倒しきるか？とも思われたが 
２Ｒ、どうしてもブッ倒す！な武尊のスキをつくように 
大雅が攻め込み脅威の粘りをみせる。 
３Ｒ大雅のパンチで足が止まる武尊、 
打ち合って再びダウンを奪う。 
しかし心折れない大雅。 
判定は武尊、圧勝！ 
武尊持ち前の強欲っぷりが炸裂、 
一方大雅の気持の強さも観客の心に残りましたー！ 

ワンマッチでは 
ＨＩＲＯＹＡを木村ミノルが（パンチだけど）一蹴、 
煽りＶのヤンチャ発言→リング上で大暴れ→優等生マイク 
という一連の流れの出来上がりっぷり！ 
のいりーこと野杁正明はヒザで斬られてＴＫＯ負け。 
マサロ・グランダーという伏兵登場。 
卜部功也は磐石っぷり発揮、 
左右田泰臣×久保優太は期待を裏切らぬ熱戦接戦、 
序盤は久保きゅんペースかと思いきや 
どんどん試合を支配していく左右田、 
八方塞のきゅんをホールディング減点に追い込む。
左右田の一本筋が通ってるというか安定感あるというか、
崩れない強さよ！

あと平本蓮の次戦に期待。

ＳＢ行ってきた

4月18日はＳＢ、シュートボクシング！ 

メインは鈴木博昭×ダニエル・ロメロ、 
パンチに自信のＭＭＡ兄貴のロメロ、終始楽しそう。
そしてセコンドについてた眼鏡っこがいやんかわいい(´▽`) 
一方すずっきーこと怪物くんこと鈴木博昭は 
メイン赤コーナーということで倒さねばという気負い満々、 
ハイでダウン奪うも攻め疲れたか 
もっとバテてたロメロを倒しきれず。
判定で圧勝ということで
看板選手のお仕事は果たしたと言えるが
本人的には如何に？！ 

あとは 
高橋藍×谷山佳菜子が盛り上がった！ 
ベテラン梅原タカユキに完勝した 
内藤大樹（ないとう・たいき）がよかった。 
一方当ブログいやＳＢイチオシの海人（かいと）は 
池上孝二相手に完封負け、試練じゃ！ 

Ｋｒｕｓｈ行ってきた

４月１２日はＫｒｕｓｈでした！ 

メインは－70kタイトルマッチ 
山崎陽一×中島弘貴！ 
なかじーは入場曲（ Sandstoｒm）からわかるブン回し系ファイター 
…だったのがここ最近はきっちり蹴ってきっちり守る系に進化、 
一方山崎は『春のヤマザキパンチ祭り』というわけで腕に自信アリ。 
１Ｒなかじーのローが好印象、ラウンド最後に攻撃をまとめて 
ここはポイントゲット！ 
２Ｒ山崎ボディ打ちやらアッパーで攻めるも 
なかじーはロボのように淡々と蹴りつづける。 
３Ｒどちらにも勝機のある試合の最終ラウンド、 
かけつけた応援団も大盛り上がりの中 
パンチの山崎、蹴りの中島という展開はかわらず 
判定は中島弘貴！ 
勝ち名乗りの時の一筋たらっと流れる鼻血が激闘を物語る・・・ 
というか似合う。鼻血が似合うぞなかじー！ 
がっくりと膝をついた山崎、 
悔しさからかと思いきや試合後 
「（応援してくれた人に）申し訳なくって…」と 
声をつまらせておりました。 

セミは‐55k、匠×堀尾竜司。 
Ｋｒｕｓｈ観続けてない人には地味目なカードだけど 
これが大熱戦に！ 
上手さとスピードの匠、気合と根性の堀尾。 
この日は立ち上がりから堀尾の集中力を凄く感じました。 
打ち合いになると匠のテクニック、速さが一枚上だが 
堀尾はひるまない。 
堀尾の圧に徐々に匠が飲み込まれていき 
延長判定堀尾！ 
勝った堀尾がベルトに一歩近づいたかというとまだもうちょっと 
負けた匠が一段下かというと全くそんなこともない 
とにかくいい試合だったのだ！ 

あと 
もらいそうでもらわないけどやっぱりもらう塚越仁志、 
なんだか動きがとっても不思議な加藤港（かとう・ごう）、 
茶髪になって一皮向けた？亀本勇翔（かめもと・ゆうしょう）が 
印象に残りましたよー！