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~初心者のためのキックボクシング観戦講座ブログ~
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8月22日は名古屋Krushでした! 

この日は佐藤嘉洋引退セレモニー、 
さらに石橋真幸引退セレモニーもあって 
しんみりした次第。
いやしかし、
会場に五年後十年後のスターがいるかもしれない。
今日の試合を観てプロになろうと思う子供たちがいるかもしれない。
物語はつづく、なのだ。



DAISUKE・A.K.G対栗原圭佑、 
DAISUKE、KO勝ち。 
栗原-70の階級では体が小さいか。 
剣闘士”俊”×大野聖、 
立ち上がりのれなかった剣闘士に大野のパンチが 
ぽんぽん入って後半も手数減らず大野判定勝ち。 
平塚大士×明戸仁志は1R平塚のローキックが 
がんがん入って明戸何もできない。 
このまま行くかと思いきや 
2R明戸のパンチが立て続けに入って逆転KO勝ち。 

緑のベルトラインに黒ベースとトランクスのデザインがまるかぶりだった 
南野卓幸(みなみの・たかゆき)×早坂太郎。 
南野は前に出るのだがなかなか攻撃がヒットせず 
手堅い早坂が好印象。延長の末早坂判定勝利。 
大岩龍矢×倉崎昌史、 
大岩がガードの上からでもかまわず豪腕を振るう。 
2Rに左フックでダウンを奪い、後半やや息切れするも判定勝利。 

良輝×瀧谷渉太。 
-53はタッキーのための階級、ここは完勝したいところ。 
2R、左ハイでぐらつかせてから瀧谷が攻め込み 
前蹴りで2度ダウンを奪い、3Rもダウンとって判定勝ち! 
良輝もしかし何度倒されても気持ちつないで戦いきった印象。 

山崎秀晃×野杁正明の一戦は 
両者のリングイン時から場内ピリっと引き締まる。 
1R、速攻の山崎が試合のペースを握るかに思えたが 
野杁ハイキックで圧し戻してその後はペースの取り合い。 
2R足を使ってチャンスをうかがう山崎、どっしりノイリー。 
回る山崎をジリジリ追う野杁・・・全く目の離せぬ緊張感。 
3R回る山崎、詰め寄る野杁。 
パンチ連打やカカト蹴りなど仕掛ける山崎、動じぬ野杁。 
試合は延長戦にもつれこむ。 
ここも照準定められぬよう足を使って攻撃する山崎。野杁はロー、膝。 
終了間際山崎がラッシュをしかけるもクリーンヒットせずゴング。 
判定は野杁正明! 
印象としては野杁が支配して山崎がひっかきまわそうとした…というカンジ。 
ジャッジ泣かせではある。 

-65タイトルマッチ 
NOMAN×泰斗、 
地元で試合する挑戦者・泰斗がやる気まんまんに攻め込むも 
ちょっと力が入ってるか? 
一方NOMANも敵地での初防衛戦ということでかなかなか 
思うように試合をすすめられない印象。 
延長にもつれこみ、ここでも両者決定打を許さず 
判定はドロー、NOMAN笑顔なき防衛。 
試合後の会見でも大反省会なのでした・・・。 



オープニングマッチは 
◎上田誠也(2RKO)前田洋平× 
×高田彰二(判定)宮地謙太郎○ 

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8月14日はKrushでした!

この日はまずは-55王座決定トーナメント。 
準決勝第一試合は 
匠×結城将人、結城がガンガン攻めるも 
匠のテクニックが上回って判定勝利。 
結城のタフネスっぷりも印象に残る。 
第二試合 
堀尾竜司×戸邊隆馬。 
がっちりガードかためてローという
慎重な立ち上がりの貴公子戸邊、 

飛び膝でグラつかせた堀尾はそこから猛攻。 
なんとかしのいだ戸邊、2Rにはロー効かせるも 
またしても飛び膝がヒットして堀尾KO勝利。 
決勝は 
堀尾竜司×匠。 
パンチテクニック、スピードでは匠が上かなと思ったけど 
堀尾も負けてはいない。 
足を使う匠、堀尾はローとパンチで攻め込んで左フック、 
そして右ハイキックでダウンを奪う。 
匠はカウントギリギリで立つもレフェリーが試合止めて 
堀尾連続KO勝ちで戴冠! 
今日の挨拶も丁寧な言葉遣いで 
高齢層ファンのハートがっちりキャッチ!! 


-70挑戦者決定戦 
山内佑太郎×小鉄、 
スロースターターの山ちゃんが前へ出まくって試合を作る。 
小鉄の手数を上回って粘りの判定勝利をおさめた山内、 
これまたオトナらしいちゃんとした言葉使いで 
王者中島弘貴にアピール! 


WILDRUSHLeague2015。 
伊藤健人×藤橋光のテクニシャン対決は3R印象強く攻め込んだ 
伊藤判定勝利。 
朝久裕貴×翔也、丁寧に丁寧に戦った裕貴だったが3R距離つまったところで 
警戒してたパンチをもらってダウン、翔也判定勝ち。 
小澤海斗×林京平は小澤がパンチと膝でダウン奪ってKO勝ち。 
これでリーグ戦は小澤の独走状態。 


注目の新旧対決、 
山本真弘×レオナ・ペタス! 
1Rお互いさぐるような展開、 
2R真弘がプレッシャーかけてパンチを入れるが 
レオナもあわてない。 
3R攻めこんでキッチリガードのレオナの右ストレートが好印象、 
レオナ判定勝ちをおさめる! 

-67の塚越仁志×吉川英明は 
塚越らしい試合になったというべきか 
吉川ねばりにねばったが塚越判定勝ち。 


オープニングファイトは三試合。 
山本直樹×飛翔(つばさ)は 
ローとパンチの戦いとなりドロー。 
本村謙太×三輪裕樹(みわ・ゆうき)は 
前へ前へとにかく前進の本村を 
三輪がなんとかさばいて判定勝利。 
渡辺武×翔太、お互いに山場をつくりきれずドロー。 


8月1日はBLADE2・・・ 
おっそ!おっそ!!更新おっそ!!! 


この日の大会は 
天才少年・那須川天心のために 
あったといっても過言ではない。 
とにかく強い、速い、上手い、 
そして落ち着き払っている。 
平常心、なのである。


55kトーナメント、 
一回戦・鈴木真彦戦で
いきなり会場騒然の

ケタ違いの力を見せつけKO勝ち。 

二回戦・小笠原裕典(おがさわら・ゆきのり)戦が 
ポイントといえばポイントで 
おそらく今回のメンバーの中で唯一苦手かも? 
と思わせる長身・リーチのある膝の選手。 
が、しかしハイキックで先制攻撃を仕掛け 
試合のペースを握る那須川。 
ポイント奪われた小笠原は3R前に出るしかないが 
そこで誘って誘ってカウンター一発で倒すという芸当をやってのける 
那須川・・・まさに異次元。 

決勝は期待のSBの新星・内藤大樹が相手だったが 
いきなりのハイキックでダウンを奪う。 
ここは何とかよく立った内藤、 
しかし那須川の猛攻になすすべもなく屈する。 

全てKOでトーナメントに勝利した那須川は 
団体内に敵ナシ状態であります! 



イケメンレフェリー・北尻俊介氏がとある試合中 
今話題のジュラシックワールドポーズになって(ぐうぜん 
ひとり微笑むワタシ・・・ (´▽`)




7月20日はNJKF! 

この日のメインはWBCムエタイ世界防衛戦・・・ 
のはずが 
挑戦者ペットブーンチューまさかの2kオーバー!!! 
で、再計量クリアできなかった時点で王者・梅野源治防衛、 
試合はノンタイトルマッチとなりました
(減点・グローブハンデマッチ)。 


観客もさめさめだろうけど 
梅ちゃんのモチベーションやいかに。
両者リングインしてワイクルー・・・

は? 
ペットブーンチュー、
モンコンしてないんですけど・・・


試合は梅ちゃん怒りの奥足ロー攻め、 
手足の長いペットブーンチュー 
なんとかやりすごそうとするものの 
2R梅野のパンチで立て続けにダウン! 
しかし3R、逆襲のヒジで梅ちゃんカットされ、場内騒然。 
そこからひかない強気の梅野が
右アッパーで豪快にダウン奪って 
KO勝利! 


セミの注目の交流戦 
テヨン×石井達也、 
前半はパワーと若さのテヨンだったが 
石井がいぶし銀の強さ発揮して後半テヨンに手をださせず 
判定はドロー。
5Rで再戦しても面白いかも~!

なんとなく似たキャラ対決、
MOMOTARO×TAaaaCHANは
MOMOちゃん勝利。

また久々出場の大槻直輝が全階級トーナメント
(のたぶん一回戦)で完勝。
OGUNI勢元気あるなあ。

7月4日はK-1! 

この日はー70k王者決定トーナメント。 
赤コーナーは日本人、 
青コーナーは外国勢という図式だったが 
圧力、体力・・・パワーの差に観客もビックリ。 
鍛え方なのか骨格なのか 
とにかくリングに立った時の印象が 
「強そう」 
としか言いようのないマラット・グレゴリアンが 
すべてKOでカタをつけ完勝で戴冠! 
なんか入場曲もイカす! 
前回大会でイケメンっぷりを発揮 
日本人女性に強く印象付けた 
サニー・ダルベックは惜しくも三位に終わる。 
こやつは入場曲が「Sunny」で 
ワイはじめとする高齢層にも好印象。 

ワンマッチで印象残したのはなんといっても
-65王者・ゲーオ・フェアテックス! 
前回木村ミノル相手に失態を演じ評価も下がってたが
万全で挑んだと思われる今回の試合は
その木村に完勝した
左右田泰臣を
自信喪失に追い込む一方的な展開になり・・・
こうなるとやはりゲーオには観客を巻き込む力あるわ。
なんといっても蹴りの美しさよ。


-55王者「メンズ温泉」武尊は攻めまくったすえ判定勝ちも 
欲深い王者は超悔しそう。 
対戦相手のハメッシュ・ハキムもなかなかの強心臓・曲者でありました。 

-60王者卜部功也も判定で勝ちをおさめて 
次はいよいよ王者たちの防衛戦、な模様。 




6月21日はSB、シュートボクシング! 

メインはSBの看板背負う 
怪物くんことスズッキーこと 
鈴木博昭が以前負けた相手である 
タップロンとの再戦。 
タップロンはSBコスチュームであるロングスパッツで登場 
やる気まんまん! 
在日タイ人選手はスタミナないものの技術があって老獪・・・ 
というイメージだが 
豪腕自慢の鈴木もちょっと慎重な立ち上がり、 
それに対しタップロンのミドルがバンバン入り好印象。 
最終ラウンドに鈴木がもぐりこんで担ぎ上げての投げを 
タップロンがロープ掴んで回避、 
一発レッドカード。 
終了間際にまたしても担ぎ上げるもゴング、判定へ。 
ドローもあるかなと思ったけど 
終始攻めた印象のタップロンが勝利。 
スズッキー山場作れなかったか。 
セミで勝ったザカリアが鈴木と再戦をアピールしてただけに… 

坂本優起×T-98(たくや)は 
なんと!1Rに坂本がダウン奪って逃げ切り!
地道に勝ち星重ねる坂本が実はSBを支える屋台骨!?


内藤大樹×宮元啓介、 
若い二人の対戦は2Rに内藤がきれいに投げを決め、 
試合巧者宮元を封じて判定勝ち! 
この対戦はBLADEにつづく・・・?!


アイアイこと高橋藍は曲者・法DATE(のり・でいと)に 
大苦戦、なんとか判定で勝利。 

SBのかわいこちゃん・海人(かいと)は 
タフネス菅原悠次をふりきって判定勝利! 
両者よく手数が出た熱戦でした。 
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