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てらかわよしこ
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キックボクシング大好き。
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~初心者のためのキックボクシング観戦講座ブログ~
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またまたボクシング観戦。
佐々木基樹VS小暮飛鴻(こぐれ・ふぇいふぉん)。
親友同士なので対戦することはないと思ってた、
とボクシングファンの友人に教えられ、
さらに佐々木・フェイちゃんお互いのブログをみるにつけ、
何ぞ「一大決心」をした対戦カードだとひしひしと伝わってくる。
観に行かねばなるまい。

フェイちゃんを初めて観たのは99年の東日本新人王戦。
お目当ての大関一郎欠場でガッカリしたワタシの心を
熱くさせてくれたファイター。
パンフ観たときは気がつかなかったけど入場コールで
「ふぇいふぉんて!!黄飛鴻かいな!!!」
ガゼン応援する気マンマンに。
『その素早さは疾風の如く地面に足の影さえ映る暇もない…』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BB%84%E9%A3%9B%E9%B4%BB
わけではなく、
頭を下げてぶんぶん左右フックふりまわしてねちこくてタフ。
うーん面白い。
と思ってたらあれよあれよと言う間に新人王に輝く。
さらにこの頃は雄二ゴメス・鈴木悟王子と、八王子中屋にはオモシロ…いやスター選手がそろってて、興行も盛り上がった。
ネタにもさせていただき、
その後何故か某格闘技会場で対面を果たし、
タイトル挑戦試合を二回観た。

黄色いコスチュームに身を包んだフェイちゃん、
入場後いつもどおりロープの反動使ってリングを駆け巡る。
一方、ドラゴンボールコスプレで登場は佐々木基樹。
すわイロモノ対決?
緊張の試合開始。
頭下げて前進するフェイちゃん、再三レフェリーに注意される。
佐々木はかまわずポンポンとパンチを入れグラつかせる。
スピードにかなり差を感じる。
ヤバイ。
連打をくらい動けなくなるフェイちゃん、サッとレフェリーが入る。
あぁ!TKO負け…かと思ったらダウンカウント。
え?ボクシングにもスタンディングダウンあったんか(汗
しかし、激ヤバ。
打ってこい、と煽る佐々木の姿になんかもう、あぁ、おばちゃんあかん、泣けてくる。
再び攻め込まれる。
もう、レフェリーは試合終了を宣告するしかなかった。

試合後のインタビューで佐々木は、
「一回目のダウンでとめてくれと思った。
 もうこれ以上殴りたくないと思った・・・
 でも、試合だから・・・」
ひーん。
そして小暮選手に何か一言、と言われて
「・・・・・ありがとう」
あかんねんもうトシのせいで涙腺ゆるいねんてば…
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野良犬去った直後の興行、
「一体誰が野良犬の後を継ぐのよ!」と
おばさんふぁん不安いっぱい。
なんやかやゆうて前田やろう、いや大輝かな…いろいろありつつ。

結果的に
めっさおもろかった!!
思い通りにならない試合もあったけども、
がっつんがっつんぶつかり合う選手の意地と意地を感じた工業でありました!

メイン石川直生対梶原龍児、
パンチで梶原か?と思ったけど石川が多分思い通りの
展開に持ち込んだ。ものの、決め手に欠け結局ドロー。
ヒジあり5Rをやったつもりの選手対ヒジ首相撲なし希望、の対戦結果…ちゅうかんじですかいのう。
ぬー。
石川がヒジで斬ったとき思わずガッツポーズしてしまった自分の全日本愛に乾杯w

大輝対望月竜介、
あぁん、どっちも負けないで!!!!という試合w
なんか大輝がいつもより硬い。あの天然キャラが少してんぱってるカンジ。そーなるともっちーガゼン有利。
ばこん!と右ストもらうと「あぁん><」って顔になっちゃう大輝。そんな顔初めてみたよ!でもそっから「イカン!」と攻め込む姿にも萌え。しかしいかんせんエンジンかかるの遅すぎ、ダウン奪った望月が逃げ切り、勝利!
とある人が無敗の大輝が負けた相手が望月でよかった。
また別の人いわく、強い方が勝った。
観戦暦が長い人々がそんな風に語る一戦でありました。
面白ずぎました。これ。

その他、コムパヤックやっぱ激強!!とか水落対上松のダブルノックダウンに大興奮!!とかいろいろあったすんげぇおもろい大会でした!!
あと、山本ゆーやたんの花柄パンツにも、なんか
萌えw

役員が山口元気、内田康弘 、伊藤隆。
これだけでここ10年来のキックファンはちびるイベント、
RISE。

ここ2、3年くらいのファンの方に説明すると、
役員が桜井洋平、小林聡、魔裟斗、みたいなもん。
・・・全然違うか。まぁええがな。

んで、まぁ、
こないだKAMINARIMON見た身にしてみると
やや盛り上がりにかけるとゆーか、
もひとつこう爆発力のない興行ではございました、 結果的に。
それぞれいい選手はそろっていたのではございます。
シメのHAYATOがガッツリ勝ってくれたらまた感想は違ったのかも・・・。
主力選手にはキビシイのでございます、世間の目は。 
あ・ワタシの目が?(汗
つか3Rは短い・・・と思ってしまいましたさ!
延長がないのはええのかもしれんけど。

盛り上がったのは
大野崇×裕樹
マグナム酒井×寒川直喜
かにゃー。 

スクリーンを使った演出なんかはイマドキ感が
にじみ出ててよかったと思いマス。
でも最後は終わったんだかなんなんだかよくわからんかった
!!
またもボクシング。 

チケットあるよんと誘っていただき馳せ参じる。
モチロン、ストレッチマン(にゲスト出演する)高山勝成の応援。
モチロンの意味が自分でもよくわからんけど、
入場してきた高山の
キャップを後ろ向けにかぶってる姿が
あまりにカワイらしいので
ますます応援する気マンマンになる。
開始早々新井田がダウン。
何がおこったのかよくわからんけど、ダウン。
こら幸先いいわい。
でもキックと違って12Rの長丁場なので、
-2ポイントはそんなに大きいハンデにもならないみたい。
しかし速いわぁ、ミニマム級。
そんでなかなかバテない。
特に高山なんかずーーーっと動きっぱなし。
ボクサーすごいわぁ。
友人と、どんだけ走りこみしてんのやろ、という会話になる。
新井田は舌を出したり両手を広げて相手を挑発したりするタイプ。
腰が悪いそうで、こっちは後半はなかなか動かなくなる。
でもアッパーがカッコイイ。
12Rがあっという間にすぎる熱戦でありました。
ワタシは高山勝ったー、と思ったけど
2-1で新井田豊の勝利でした。
うーむ、むむ。
微妙!!という野次が心に残りました。
またもチケットいただいてボクシング観戦してきました!
今回は東日本新人王戦。今をさること何年になるのか、
小暮飛鴻に出会ったのも新人王戦でやんした。
準々決勝くらいからつづけてみると面白いんですよね~。
といいつつ、全然あれから観てないのであります。
今回は粟生隆寛の弟が出るとゆーことで注目。
ついてきてもらった友人はキックは観ててもボクシングはほとんど知らないみたいなので
試合システムを説明・・・
しかけたら「あ~、『はじめの一歩』といっしょね」
あ、そーです、大丈夫なようですw 

とはいえワタシもあまり詳しくわかってない。
2戦目の選手もいれば8戦目の選手もいたり29歳がいたり
2004年デビューがいたりするのです、新人王戦。 
ボクシングはキックに比べて顔ばっかし殴るので、なんだかドキドキする。
そんであれですね、実力が拮抗してるためか、なーかなかダウンも奪えるもんではない。
うーむ、なんかメリハリ欲しいな。
と思った矢先登場したのはオザキジムの佐々木秀和。
何かトランクスの丈短いな。
… ムエタイトランクスやん。
MUAYTHAI」「PATTAYA」の文字が。
お、お土産・・・・?
勝ったので次回も楽しみにしておこう… 

それからこの日唯一KO勝ちした国際ジムの渋谷直之のトランクスは
ボクサーのんやったけどガラがグラッテンディーでした…。

 さーて、お目当ての帝拳の粟生竜太(あおう・りょうた)。
開始早々は軽い動きと早いパンチで「おお」と思ったけどボディを効かされ四苦八苦。
ダウン寸前のスリップを繰り返しての辛勝でござった!
しかしお顔そっくりですね。兄弟。 

あ、あとファミリーフォーラムの輪駄裕二郎も要チェック。
りんだ・ゆうじろう、らしい。
本名とも思えないので大変気になりました!
ってゆうかジム名も気になる…
と、思ったら阪東ヒーローのジムか。
なんか納得。何を?
お友達に誘っていただいて行ってきました、ボクシング。 
メインより注目だったのは
「一夜にして有名になった」ヅラボクサーこと小口雅之。
タイトルマッチでもないのにかなりの盛況っぷりだったのは
彼が出てたからでしょうな。
さすがに前回ほどカメラは入ってへんかったけど 
試合後家族並んでインタビュー受けてました。
サンジャポではなかろうか。黒バラかな。
試合の方は判定勝利だったもののもひとつ盛り上げられず。 
んで、 メインの赤コーナーは荒井”野人”操というリングネーム! 
ペッカセーム野獣とは関係ない…と思われる。
野人なのに伊藤隆か魔裟斗かというかっこいいガウン着用!
脱いでもトランクスが凄い。 
豹柄でフリンジつき、なんかキックボクサー風味。
開始前は我龍真吾ばりのメンチ! 
で一方青はカワイイ系マスクの、今井桃太郎! 
キングジム所属、ではアリマセン。御本名な模様。
 なんだかやっぱりつい… モモタロスを応援してしまいました! 
試合は偶然のバッティングで野人流血、 
続行不可能で、モモタロスの5R判定勝利でした。

↑ヅラボクサー。
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