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~初心者のためのキックボクシング観戦講座ブログ~
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11月4日はMAキックでした!

メインはWMAF世界戦、
体格で上回るファンキーなヘアスタイルの武田一也選手が
的確にパンチを当ててきたカン・ミンソク選手を
パワーでぶっちぎってKO勝ち、防衛。

そして新生MAでの各階級王座決定戦。
ベルトの部分は白。

ワイ的メインで場内盛り上がった
小川翔×高橋幸光。
肝がすわっててどっしり落ち着いた小川選手のローがびっしびし。
ピンクの豹柄トランクスのユッキーナこと高橋幸光選手、
後手後手になり1、2ラウンドは確実に取られる。
蹴りが出なくってロー効かされてるのかどっかケガしたのか
精彩に欠ける印象。
このままズルズルいくかと思ったが
蹴りでなくパンチに切り替えポイント奪い返す高橋選手。
両陣営応援団大絶叫の中ゴング、
ユッキーにゃんなんとかドローに持ち込む。
延長戦も両者引かず、気持ちに身体が追いつかない場面もあるが
それでも攻撃の手を、足を緩めない。
延長Rは3-0で高橋戴冠!!
いやしかし実力伯仲、
どっちが勝ちとコールされてもおかしくない試合でありました。

バンタム級はシュートボクシングの伏見和之選手が、
スーパーフェザー級は中向永昌選手がそれぞれ戴冠!

ヘビー級はトーナメントが行われて
アレックス・ロバーツ、楠ジャイロ両選手が決勝へ。

また本日試合のなかったモハンドラゴン選手
スーパーライト級王座についた模様。



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10月20日はレベルスでしたー!

注目は
REBELSルール60k王座決定戦の
町田光×不可思(ふかし)。
マッチさんこと町田選手は
帯に差した刀を抜く仕草からの攻撃「居合いパンチ」でおなじみ、
マジメにエキセントリックなファイター。
不可思選手はジャブでマッチさんの前進力を止められるか?
両者手も足もヒザもよく出る。
町田選手沈み込んでからのフック、みたいなヘンなのも!
どちらも自分の見せ場を作ろうとしているが
3Rやや不可思選手下がらされはじめる。
こうなると押せ押せ、
居合いフック、居合いミドル、
居合いフックからのバックブロー!
不可思選手も手を出すが気合に飲み込まれてしまい
判定は町田選手!
とにかく今日は『下がったら死ぬ』的な気持ちが
ビンビンに対戦相手そして場内に伝わった
町田選手でありました!

ヤスユキ×中村敏射(なかむら・ゆきや)、
期待のMUAYTHAIルールの一戦は
全くアツく燃え上がることなく淡々と展開し
ヤスユキ選手が僅差の判定勝利。
試合後にリング上で選手に見方を聞くって、
4コマ漫画家にこのオチどういう意味?
って聞くみたいなもんだから
是非やめてさしあげて!(´・ω・`)
と思いました。

メインのMUAYTHAIルールのウェルター級王座決定戦、
堤大輔×板倉直人のベテラン対決は
僅差で板倉選手が判定勝ちして勝利のダー。
ダー、というのはつまり板倉選手の持ちネタが
アントニオ猪木のモノマネなのであります(*´∇`)



14日、
NJKF観戦後ディファ有明へ。
蹴拳です。

この日のメインは
長嶋☆自演乙☆雄一郎×タヌンサック・スラナリージム。
自演乙さんは女装マニアというわけではない、
ということでこの日のコスプレは進撃の巨人のリヴァイさん
…じゃなくて大型巨人・・・って人体模型にしか見えないよ!
試合は「蹴拳impressionルール」で
つまり組んじゃダメなんですけどタイ人なんで組み付いちゃって
長嶋選手の距離にさせてもらえないまま試合が進み
タヌンサック3Rに減点2くらって自滅の巻。
長嶋選手は試合後RISEのベルトが欲しいと発言。

で注目してたのは
SHIGERU選手、
コンゲンチャイ・エスジムとの対戦。
泥試合になりそうな流れでなんていうのか
勝利への執念が強いSHIGERU選手が
最終ラウンド、バックキックを効かせてヒザでKO!
いいねー、ゲルシーいいねー。

またみんなのユッキーナ高橋幸光選手は
立ち上がりこそ加藤剛士(かとう・つよし)選手のパンチに
下がらされる場面もあったが得意の二段蹴りを出すなど
一枚上手なところをみせつけての判定勝ち。

AZUMA選手圧勝、
ストロングスタイルでかっこいい!


10月14日、
まずはNJKFお昼の大会。

メインはWBCムエタイ日本スーパーフェザー級王座決定戦
大和大地×狂平。
派手な印象はないものの着実に勝利を重ねてきた大地選手と
NJKFファンにはなじみが薄い睫毛がファッサファサの狂平選手。
開始から試合は大地選手ペース、
右ロー、左ボディ、左ヒザと豊富な手数。
しかし2R、狂平選手のヒジで大地選手眉間をカット!
3Rもヒジで攻め大地選手傷口からの出血が増え試合ストップ!
狂平選手のTKO勝利!
そーだ、狂平ってマッチさんにもヒジで勝ってたんだった!!
試合後のコメントでは
「大地選手強くってこのまま5Rやったら
 負けると思ったんでヒジ狙いました」
とのこと(*´∇`)

NJKFスーパーウェルター級王座決定戦は
TOMOYUKI選手が差をみせつけての判定勝利も
山本バッファ弘樹選手がんばった!
ただ顔にですぎ!(・∀・)

NJKFバンタム級王座決定戦は
『不器用さと泥臭さと心強さと』白井周作選手が判定勝利。
RISING一治選手も粘ったが
白井選手のアツくならず機を逃さないところがイイ!
無表情というか表情に出ないとこも魅力的。


そんで今熱気を帯びてるフライ級、
ニモ×矢島直哉がよかった!
終始両者攻撃的、手数も多く会場も盛り上がりました。
矢島選手のボディ攻めにニモ選手時計何度もチラ見、
このまま失速するのかと思いきや
持ち前の勝利への執念深さ炸裂、ヒジで流血させ
判定勝利をもぎ取り次につなげましたー!
矢島選手もまた観たい!と思わせてくれました。

あと
翔センチャイジムが今日もビックリするくらいの
超ミニ丈トランクスで登場、高橋誠治選手を圧倒して判定勝利、
セクシーダイナマイトっぷり発揮。
どうやらモテ期に突入したらしい鈴木翔也選手も
身につけた技術を惜しみなく披露するわよってカンジで完勝!


その他情報としてはマチカネの悠斗選手のセコンド姿が
可愛すぎてワイ悶絶(*゚∀゚)
キャップ後ろ前でカバンいっぱいぶら下げてるんです、
どうしましょう!…どうもしませんけど。
っていつの話よ!
10月13日だよ!
夜の部だよ!


メインは中島弘貴×近藤大成。
トンガリ唇がキック界一かわいい中島選手、
今日は豪腕で近藤選手のボディを容赦なく攻め最後はヒザでKO勝利!
近藤選手も根性で粘ったが、力尽きた。

セミの小比類巻道場所属で登場の青津潤平選手は
北井智大選手相手に膝でやらしく攻め込んで判定勝利、
今後ヤラしさに磨きがかかっていくのか!?
北井選手はすぐ鼻血出るなー。


Krushルールでキチンと勝てる選手って
パンチぶんぶん振り回すだけじゃなくって
上手く膝を使える選手だと思うのであります(`・ω・´)
せっかく武器がいっぱいあるんだからもっと使おう!
という前半戦の試合の感想でした。




13日はKrush.新宿FACE大会!

まず昼の部はYOUTHGP2013、-55kトーナメントの
1回戦2回戦。

大雅(たいが)×将大(まさひろ)
自信たっぷりに動きまくる大雅選手のスピードに
なんとかついていく将大選手。
1Rにキレイにダウンを奪った大雅選手ペースかと思った2R、
前に出たところに右ストレートをもらいダウン。
1回戦は2ノックダウンなんでひやひたする。
3R慎重になった両者見合う場面が増えるが痺れを切らせた
大雅選手またも右でダウン、絶体絶命。
ところがここで将大選手にホールディングの減点1…
で、2Rが10-9いやさ9-8だったのかな?で延長へ!
延長ラウンドも変わらず待ちの姿勢でカウンターの機会を
うかがう将大選手は消極的に見え ここは大雅選手判定勝利。

伊澤波人(いざわ・なみと)×隆聖(りゅうせい)
戦績で群を抜いてる伊澤選手なんとしても決勝進出、の
プレッシャーはあるか?
隆聖選手はとにかく伊澤選手の得意技のローを食らわぬように
動き回るも、2Rに耐え切れずKO負け。

良輝(よしき)×リョウタ
小さい顔に整った容姿、アイドル要素のある良輝選手だが
「Krushオタク」というキャラで登場、
前日の会見でもKrushウォッチャーぶりを披露。
試合は3R最後に手数をガンガンだしてポイントを奪うという
さすがKrushオタの良輝選手が判定勝利。

堀尾竜司×石田圭祐
両者全く入場にタメがなく場内のお客さんからの好感度アップ
間違いなし。
そして良輝選手の前日会見での言葉通り両者トランクスが黄色で
ワイ心の中でニンマリ。
1Rボディ、ローと攻める石田選手、堀尾選手もミドルを返すも
印象いいのは石田選手か。
2R、パンチ?で石田選手が目の上をカットし
出血多く堀尾選手TKO勝ちという
Krushでは珍しいシーンが見られた。
石田選手はまた観たい。


準決勝
伊澤波人×大雅
ここまでの印象では伊澤選手が頭ひとつ出てる。
大雅選手がどう攻略するか?
大雅選手は自慢のスピードあるコンビネーション、
伊澤選手は愚直にロー、またロー、
奥足やバックキックでローと攻め分ける。
大雅選手もバックブロー、膝で打開しようとするが
とにかくローを蹴り続ける伊澤選手に手をやいてる模様。
手数…というか足数では伊澤選手だったがポイントは1-0、
延長戦へ。
ここでもやはりローにつぐロー。
大雅選手は序盤下がる印象だったがラストにまとめて
パンチラッシュ、この印象が良かったか判定は大雅選手に。
伊澤選手ガックリ崩れ落ちる。

堀尾竜司×良輝
1R、良輝選手奥足へのローを軸に攻め、堀尾選手膝とボディへの連打。
なんとか耐えた良輝選手、胴回し回転蹴りをみせる。
2Rも奥足ローの良輝選手、堀尾選手は膝、ミドルと多彩な攻め。
3Rもお互いに手数を出すが堀尾選手は崩れる場面がない。
1Rの効果的な攻めがきいて堀尾選手判定勝利!


というわけで12月の決勝は同門対決に。
リング上での挨拶は
「同門対決となりましたがTRYHARDGYMの応援団が
 盛り上がるだけ、ということのない試合をしたい」
という旨の発言をハキハキ流れるように語った堀尾選手株急上昇!!(*´∇`)



しかしKrushに限らず苗字なしリングネームが多すぎて
おばちゃん混乱するわ~。

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