忍者ブログ
カレンダー
02 2025/03 04
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31
ブログ内検索
プロフィール
HN:
てらかわよしこ
性別:
非公開
自己紹介:
キックボクシング大好き。
Fight&Lifeヨロシクお願いします。
お仕事絶賛承り中。
連絡先は
yossyfight★gmail.com(★を@に置き換えて下さい)
Twitter
最新コメント
[10/21 もやし]
[11/30 anmonite]
[06/23 はんさむ]
[06/23 はんさむ]
[11/15 バルコ43]
バーコード
アクセス解析
忍者ブログ [PR]
http://yossy119.blog.shinobi.jp/
~初心者のためのキックボクシング観戦講座ブログ~
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

7月20日はRISEでした!

この日のメインは見た目格闘家じゃない対決、
左右田泰臣×イソンヒョン。
大宮司さんにビンタ一発気合もらって
コリアンモンスターに挑む左右田選手。
立ち上がりこそソンヒョン選手のローブローで
ちょっと中断したりしたけども
2Rからは両者パンチ膝と
至近距離での全く退かぬ打撃戦。
3Rもお互い手数減らず終始攻撃の手をゆるめぬ
メインにふさわしい試合となり
判定はソンヒョン選手の強打を封じた左右田選手に。

山本真弘選手はセルジオ・ヴィールセン選手を
豪快にハイキックで倒しKO勝利。
Dyki選手は接戦をモノにしました。
またモハン・ドラゴン選手を倒して躍り出た力也選手でしたが
若さにまかせてガツガツ前へ出てフルスイング、
は魅力的だけれども攻撃をもらいすぎ…
この日は判定負け。

 
PR
15日はNJKF!

メインのセイセイ誠治こと高橋誠治対
ノイノイノイリー(自己申告)野杁正明(のいり・まさあき)は
WBCムエタイ日本スーパーライト級タイトルマッチ。
Krush.やグローリーで恐ろしい子っぷりをみせつける
ノイリーがヒジありムエタイルールでも強さを発揮するのか、
セイセイがそうはさせないのか?
試合は低い構えでステップを使う
テコンドースタイルの高橋選手が
ハイ、バックブロー、サイドキックと攻めをみせ
距離をつめたいノイリー。
2Rもハイ、バックブロー連発のセイセイ、
野杁選手冷静にガード、鋭いジャブで何度ものけぞらせ
射程距離を捕らえてるカンジ。
3Rやはり得意技の蹴りで野杁選手を入らせまいとする
高橋選手だったが、
野杁選手の左ボディで後退、コーナーに追い込まれて
ヒジ?フック?を食らいダウン!
何とか立ち上がるも今度は前蹴りを顔面にもらい
レフェリーのストップとタオル投入が同時、
ノイリーやはり恐ろしい子!
試合後世界のベルトも欲しいが
まずは名古屋でKrushのベルトを取って
どんなルールでも強いことを証明したい、とコメント。

セミの宮越慶二郎×翔(しょうた)センチャイジムも
盛り上がりました!
翔選手が前蹴りをみせれば慶二郎選手はハイ、ミドル。
2Rになるとパンチのスピードがどんどんあがってく慶二郎選手。
しかしそこへ翔選手のヒジがヒットし一瞬慶二郎選手ぐらつき
翔セン攻め込む!
めまぐるしく攻防の入れ変わる中慶二郎選手の右ストレートで
翔選手がダウン!
ヒザ、ヒジで盛り返すもここは10-8か。
3R翔選手は近寄ってヒジ、ヒザで攻め込みたいが
慶二郎選手フットワーク使いかわしていく。
4R何とか距離をつめたい翔選手、組んで膝連打から
離れ際のヒジでなぎ倒すようにダウン奪取!
5R全く動きの止まらない慶二郎選手の細かいパンチが印象良く
一方組み膝からダメージを奪えなかった翔選手、
僅差ながら慶二郎選手が判定勝利!
熱闘派に進化した翔選手だったが終始クールな慶二郎選手を
捕らえ切れなかった、そんな試合でした〜!

ワイ的注目カードは
ニモ対悠斗(ゆうと)の若くてイキのいい選手同士の対戦。
ニモ選手は初の敗戦からの復帰戦、
悠斗選手はここまで無敗。
開始から悠斗選手足を使ってまわるまわる。
ニモ選手ちょっと攻めあぐねてるかんじの立ち上がり。
2Rも回って回ってパンチを入れる悠斗選手、
ニモ選手は居合いパンチみせるも不発。
動じず動きを止めない悠斗選手の左フックがヒット、
ニモ選手腰を落としかけるがなんとかダウン拒否!
これで攻撃モードのスイッチ入ったのか「ヒジ打王子」、
ヒジ連打でカット、悠斗選手ドクターチェック。
ヒジによる流血に重きを置くNJKF、
このラウンドは取って取られてのイーブンか。
3Rニモ選手はノリノリの表情。
しかしヒジを恐れずパンチをふるう悠斗選手、
ニモ選手はヒジ、ヒジ。
別の箇所を斬ったか同じ場所か再度チェックが入るも
再開が告げられるとニッコリ笑顔をみせる悠斗選手。
いいぞいいぞー(*´∇`)
パンチとヒジの対決は何とかニモ選手逃げ切り
判定勝利。

他にも健太選手・前田浩喜敗退の番狂わせあり
悠矢選手の肉食獣っぷり、
波賀宙也選手の草食系王者っぷり発揮と
盛りだくさんな内容でございましたーっ。


13日はKrush.
この日はニコ生中継あり。

さてメインはジム移籍からの復帰戦、
ひさびさ登場のキック界のタッキーこと瀧谷渉太選手と
マー君こと将大(まさひろ)選手の対戦。
瀧谷選手の次戦が早々に発表になってるってことで
マー君としたら「なめんな」ってなもんでしょう。
試合はリーチ差を生かして戦いたいマー君に対し
ちょっと前のめりすぎなタッキー、倒して勝ちたい感ありあり。
パンチをふるうも距離感が上手くつかめないのか
クリンチから膠着状態→ブレイクが多くみられる。
3Rに将大選手のフックがいいタイミングで入り
なんとタッキーがダウン!
追い込まれたタッキー猛然とせめこむも
何としても勝ちにこだわったか将大選手組んではブレイクを多用、
レフェリーは再三注意はするものの
どうもラウンドごとに注意・警告がリセットされるのか
減点には及ばず観るもののストレスがたまる展開になりゴング。
将大選手が判定勝利も微妙な空気が流れ
勝者・敗者ともに会見では大反省モードでした。


セミの大滝裕太×中嶋剛志(なかしま・つよし)は
ここんとこもりもり上手くなってる大滝選手が
パンチ・ヒザで圧倒、KO勝ちをおさめてまたも印象づけました!


また「もうすぐKrush.」で挨拶に登場した
”狂拳”竹内裕二選手、
意外にシャイな面をのぞかせてファンのハートわしづかみ(・∀・)
6月30日はNJKF、センチャイジム主催大会!

メイン面白かった!
貴(たかゆき)・センチャイジム×勇児の身長差対決で、
今回もきっと18センチ低い方・勇児選手サイドはいろいろ
考えてくるだろな~と思った通り
足を使いぐるぐる右へ右へ回る。
おそらく貴選手も相手が色んな手を使ってくるのは
予想していたのであろうどっしり構えて迎え撃つ姿勢。
さぁこうなるとジレた方の負けなのか
先制攻撃した方が有利なのか?!
貴選手が出てこないとみた勇児選手、
飛び込んでフックや胴回し回転蹴りバックブローと奇襲をみせる。
これがポイントとなったかジャッジの中間発表では
勇児有利のアナウンス(採点までは発表されない)。
貴選手ここは出るしかない。
リーチ差をいかし首相撲から膝、崩して倒す。
一連の攻撃の中膝でダウンを奪う貴選手。
勇児選手は体勢を崩しただけとアピールするも受け入れられず、
このポイントはでかいか。
しかしその後攻撃をしかける勇児選手がバランス崩して倒れた時に
貴選手が蹴りを見舞う反則を犯し減点、
採点の行方は混沌!
場内もヒートアップする激しい攻防の中
貴選手のヒジがヒットし勇児選手が流血ドクターチェック
…も、残りあと4秒やしな~と思ったら
無情のストップ。
貴選手ジム主催大会のメインとして一安心の判定勝ち!
勇児選手には悔しい敗戦となったが
貴選手がリング上で再戦アピール!
「(勇児の保持する)WPMFのタイトルを懸けてひとつ」
との勝者の言い分だけれども
貴選手もNJKFのベルトを…は無理か(・∀・)

ワイクルー先生の
リカ・トングライセーン選手のワイクルーは
大変美しいので必見だとか、
鈴木翔也選手得意の左フックもみせ判定勝ち、
レスリング米満選手にちょっと似てる夢センチャイジム選手は
「たいむせんちゃいじむ」と読む、など
NJKFマニアには要チェックな大会なのでした(*´∇`)

あと習志野ジム菅崎英世選手の引退試合…
高橋拓也氏に肩車されリング一周。
お疲れ様でしたーっ。


6月29日は久々にキック連盟!

かわらぬ独特の雰囲気のリング…
マスコットガールも9代目!
連盟マスコットガールといえば
ねんどるちゃんが強く心に残ってる(*´∇`)

メインは夜魔神(やましん)選手が
膝で俊輝(としき)選手を倒しきって
リベンジを果たしライト級王座に!
俊輝選手はミドル、膝をもらって失速したカンジ。

あっ、ちなみに2013年は
肉弾シリーズ
ですよ(`・ω・´)

23日はシュートボクシングに行って来ました!

SB日本スーパーフェザー級タイトルマッチは
歌川暁文選手がダウン奪ってタオル投入に追い込み完勝。
相手が飛びこんでくるとこにフック、が見事にハマッてましたー。
試合中にか試合前になのか足を痛めた才賀紀左衛門選手、
全く精彩欠いた印象。

さてワイの心のメインはハイいつも鈴木博昭選手(*´∇`)
前回モハン・ドラゴン選手とのドツキ合いに敗れてからの復帰戦
ということで慎重に慎重に戦って判定勝ち!
他キック団体の選手に負けた後なんで仕方ないにしろ
相手はまたしても総合格闘技の選手で、 
もっとスズッキーを輝かせる魅力的な対戦カードがあるのでは?と
ファンとしては思ってしまう次第。
モハンにリベンジ…とかはまあいいかなと思うけど
なんかこう…いろいろ…あるやん、いてはりますやん。
そう、最後3つはシュートボクシング対パンクラスっていう
対抗戦だったんですが
投げ・立ち関節OKとはいえ打撃ルールですんで
セミの宍戸大樹選手圧
勝、
メインのアンディ・サワー選手も
期待通りのKOであっさり試合を終わらせました。
終了後はファンが携帯デジカメ片手にリングにむらがり撮影大会、
まさに看板選手ですな。



 

"てらかわよしこ" WROTE ALL ARTICLES.
PRODUCED BY SHINOBI.JP @ SAMURAI FACTORY INC.