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~初心者のためのキックボクシング観戦講座ブログ~
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連休最終日の23日はシュートボクシング!

この日のメインは
ボーゥイー×鈴木博昭!
豪腕同士の対戦ってことで
ボッコボコのどつきあいも予想されるが
スズッキーは先日のモハン・ドラゴン戦で痛い目を見てるし
11月の-65kトーナメントも発表になったし
ホント大事に行っちくり~~(><)と祈るばかり。

立ち上がり冷静に距離を取り
下から攻めていいタイミングで投げを打って
シュートポイント取って
先制する鈴木選手。
2Rもやはりロー、すきあらば投げを挑むも
ボーウィーはいさいかまわず豪腕をふるう。
3Rになるといかにガードの上からでも
本来階級が上の選手のパンチを浴びつづけてる為か
ボディも効かされてたか前進力がなくなる鈴木選手。
しかしボーウィーもロー効いてるかも…で、ゴング。
判定はシュートポイントが効いて鈴木博昭選手!
リング上からホッとした表情で
トーナメント優勝宣言!

MASAYA選手は圧勝でスーパーライト級戴冠。
またSB対レベルス対抗戦では
炎出丸(ひでまる)選手の組み膝に応援団が「オーイオーイ!」、
山口元気代表もタイ人プロモーターの如く手を大きく振って
声をあげて声援送ってました(*´∇`)
歌川暁文×KING皇兵は
果敢に投げを試みまくるKING皇兵選手、
投げそこないでも攻撃ポイントになるのかな?
でKING皇兵選手判定勝利。
イリアス・ブライド(?)×小宮由紀博は
長い足が凶器になりそなブライド選手が判定勝利。
65kのふたりはいいアピールしてトーナメントに
つなげたかったところでしょう。



しかし
「ざざ~~~ん…ざざざ~~~~ん……かぞぉ~くぅのー♪」
入場、多すぎぃ(´・ω・`)
それぞれ選手には思い入れのある曲なんだろうけど、
前奏だけで「お!!〇〇選手きたー!(・∀・)」
って観客に思わせるのがイイのにな、と思うのであります。




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22日はNJKFでした!
この日はWBCムエタイ日本タイトルマッチが4試合!

バンタム級伊東拓馬×前田浩喜は
前田選手の左ミドルが好印象だったが
伊東選手のヒジが入りカット、
これがポイントとなったか判定はドロー、
伊東選手薄氷の防衛。

スーパーバンタム級宮元啓介×波賀宙也は
戦前の予想通り水と油の戦いに。
相手の得意分野の組み膝に持ち込ませまいとする宮元、
1、2Rはイーブンかやや波賀選手か。
今までは何かこう相手ができないからってカンジで
組んで膝出してた印象の波賀選手は
すっかり得意技に自信をつけた様子。
試合前のワイクルーからも余裕すら感じられ(長くて場内ザワつくほどにw)
組んでは膝、体勢崩してコカしまくり
3、4Rは完全に波賀ワールド!
ところがこのまま行くかと思われた5R
宮元選手の起死回生の胴回し回転蹴りが波賀選手の首にヒット、
勢いで二人同時に倒れこむも
波賀選手が立ったとこで足元フラついてるのを確認してダウンコール!
このポイントが効いて判定はドロー、
こちらも宮元選手ギリギリの防衛。
K-1系対ムエタイ系というキックらしい対戦でした!(WBCムエタイだってば!

フライ級は加藤竜二×山野寛之。
TOMONORIの欠場で代打出場の山野選手だったが
チャラ男かとりゅ~の左フックをモロにもらいそのまま試合終了、
加藤選手が1RKO勝ちで防衛・・・
も、マイクですぐ返上宣言!
階級上げてインターナショナル取りを目指す。

ライト級水落洋祐かける宮越慶二郎は大接戦!
前のめり系の水落選手とガードの上手い慶二郎選手。
水落選手が追っかけて足使って回る慶二郎選手、
組んでヒジを狙う水落選手、組ませまいとする慶二郎選手。
両者終始手数が衰えることなく5Rを終えて
判定は慶二郎選手!

スーパーウェルター級は
宮越宗一郎×廣虎(ひろと)。
上手さでは宗一郎選手が上回ってる印象、
左ミドルで廣虎選手の右腕を殺す。
効いて歯を食いしばってるのか
もっとこいと笑ってるのかわからんけど
とにかく表情に出る廣虎選手、
劣勢から左フックでダウンを奪う!
しかし宗一郎選手もそこから慌てることなく
攻めポイントを着実に取って判定勝利!
兄弟王者が誕生~。


タイトルマッチ以外では
二年ぶりの復活、
NJKFのお坊ちゃま・羅紗陀選手が
パパになって帰ってきた!
ベテラン藤牧孝仁選手に仕掛けられる前に
怒涛のヒジでTKO勝利をおさめましたー!
また明日のNJKFフェザー戦線を担う
琢磨×MOMOTARO。
2Rはももももももも、
3Rは琢磨選手優勢の接戦は
琢磨選手の印象良く判定勝利!
ドSになりきれないMOMOTARO選手。
テヨン選手は溜まったうっぷん晴らすように
ヒジ爆裂させて1R49秒でTKO勝ち!
宇都宮の若獅子・智也は判定勝ち。



お隣東京ドームではジャイアンツが優勝、
さぞや大騒ぎかとヒヤヒヤで外に出たらそうでもなかった。
…優勝慣れしてていけすかないわ!とか思ったけど、
まだクライマックスシリーズがあるからやね(*´∇`)


21日はKrushに行って来ました!

まず注目は-58k挑戦者決定トーナメント。
極真会館の鈴木雄三選手を延長の末
大滝裕太選手が降しまず決勝進出。
大滝選手はめきめき上手くなってるんだけど
本戦はやや鈴木選手押し気味に展開、
延長ラウンドになると手はだしつづけるものの
大滝選手の膝が有効で印象がヨカッタ。
一方は石川直生×神戸翔太、
このメンツでは図抜けた戦績をほこるベテランに
イキのいい若手がどう立ち向かうか?
神戸選手、おなじみのスカイハイで入場だけど、
ポンチョ&ソンブレロでなくなってちょっと悲しい(*´∇`)
いつものぐにょぐにょした動きで相手をかく乱、
ミドルパンチ膝を繰り出すも
つっこんでくる神戸選手に再三組み付いてしまう石川選手。
蹴る時点で片手で首取ってる状態はたぶんOKなんやけど
がっちり組んじゃうから印象良くない。
・・・ってなこと思ってたら2R終了直前偶然のバッティング。
「痛っ」程度の神戸選手にくらべて
その場で膝をつく石川選手に???って思ったらザックリ斬れてて
負傷判定、ドロー・・・
あららどうなんのコレ!!
後日発表!!


会場が沸騰したのが
引退ロード中の梶原龍児×復活の寺崎直樹の一戦、
Krushを観続けてるファンには思い入れたっぷりのカード。
俺がぶっ倒して会場盛り上げるぜモードの
(・・・「-ド」で韻踏んでラップ調に書き直したいw)
梶原選手がガンガン攻め込み2つのダウンを奪う。
一気に決着かと思われたが2R、まっこう打ち合いに挑む
寺崎選手が逆に右で倒す!
すかさず梶原選手もパンチ、連打で
2回のダウンを取り返しホール騒然。
どつきあいハイになった笑顔の両者がぼっこぼこに
殴る蹴るの3Rが終了、
判定はもちろん梶原龍児だが
場内からは両者に惜しみない拍手。

どこかあったかムードの一戦から一転、
場内緊張の”狂拳”竹内裕二×木村ミノル。
早期決着なら木村選手、3R行けば狂拳ちゃん優位か?
ローで探りボディを入れる狂拳ちゃんを
左フック右ハイそして膝で動きを止めて
強烈な右フックでダウン奪う木村選手!
狂拳ちゃんなんとか立ったものの
木村選手がここぞとたたみ掛け
右ストレートで竹内選手ばったり倒れて試合ストップ!
ただただ自慢の豪腕ふりまわすってイメージだった木村選手が
上手さも身につけましたよ!

メインに登場の山崎秀晃選手は
ルーク・ターナー選手を寄せ付けず
これまた1RKO勝ち、
山崎×木村のタイトルマッチは
殺伐モードのぶっ壊し合いの予感!



9月1日はBigBang行って来ました!
韓流じゃないほうよ(*´∇`)


この日の見所は新設されたBigBangベルトを巡るタイトルマッチ。
団体の分裂やイベント増加で
「チャンピオン」が増えてる現状は決して喜ばしくない反面
選手のモチベーションをあげているのも事実。
スーパーライト級の谷山俊樹選手は
ジム会長の御曹子ってことでプレッシャーにもなったであろうが
モハン・ドラゴン戦で肝がすわった感もあり
ベテランの難敵・尾崎圭司選手相手に堂々と戦いきった。
判定は延長までもつれこみ、微妙といえば微妙だったけれども
両者自分のいいところと実力を出し切った
素晴らしい試合だったと思います。
充実した戦いっぷりを披露した谷山俊樹選手がチャンピオンに!

スーパーバンタム級は曲者同士の対決、
水原弘暁×岡田有晃。
岡田選手のリングイン時とコール時の紳士っぽいお辞儀は必見!
この試合もまた実力が伯仲し延長ラウンドも判定が割れる混戦を
岡田選手が勝ち取り戴冠。

またよしこ的大注目の
卜部功也×木村允の一戦は
やはりブランクとヒジなしはキツかったか
卜部功也選手が木村選手をよせつけず完勝。
十代の衝動・木村まこりんもしかし
最終ラウンドはテンカオとローで
必死の反撃をみせて会場を盛り上げました。
もともとスタミナない系やし3Rは向いているのかも。
両者ヘアスタイルがステキ対決でした(*´∇`)

あとなんといっても注目だったの
小比類巻貴之×城戸康裕のエキシビションマッチ!
会場内でみかけるパーカーのフード目深にかぶりバンテージ巻いた
コヒの姿から本気度がにじみ出てるのがうかがえるヽ(´▽`)/
案の定お笑いなしのスパーになりました!
そんでコヒのマイクがきーちゃんより長いという
想定外の事態が!
城戸選手あわててマイクを奪い取るもまきが入ったか
手短にトーク終了…
この反動がKrushで爆発するのかwコワイwww


8月25日はKrush広島大会!
山篭り修行から脱走し新幹線で駆けつける…
大阪すぎたあたりで豪雨、少々列車が遅れるものの
無事到着、着いたら小雨!

会場まで広電でGO!
チンチン電車はええのう~(*´∇`)
そんでちょっと歩いてかなり立派な
広島県立体育館グリーンアリーナに到着!

ピーター・アーツの登場に場内が沸き、
佐々岡真二氏のデカさにワイ驚愕、
そして試合が始まりましたー。

前半戦でヨカッタのは武勇会の津乗大貴(つのり・だいき)選手。
ミドルやバックキックで果敢に攻めるも
林将多選手のパンチがポイント取って判定負け。
でもまた今度はキックルールで是非みたい~!と思いました!
梶田義人×北井大は変則的な梶田選手の猛攻に
北井選手大苦戦も逆転のKO勝ち。
NOMAN×白神喜弘は野太い声援に推されたNOMAN選手、
KOで勝って肉やら米をゲット(勝利者賞)!
牧平圭太選手は着実にポイントとって判定勝ち。

山本優弥×オンダー・ウーラルは
1Rよく手を出した印象がよかったか
丁寧に戦った優弥選手判定勝利。
ウーラル選手もなかなか底がみえなかった。

そんでメイン、ISKA世界バンタム級タイトルマッチ、
寺戸伸近×アレクサンダー・プリリップ。
リーチがありいかにもボクシング上手そうなプリリップ選手、
いつものように果敢に前への寺戸選手。
2Rつつっとつめたプリリップ選手の右をタイミングよくもらい
寺戸選手スリップ。
あぶねー、ダウンかと思った・・・ら、
そこから打ち合い今度は完全にダウンもらう!
ロー、くっついて押してでなんとか立て直そうとする寺戸選手だったが
またしてもストレートくらってダウン!
ぎゃー!!後がないよ!!!
会場中から悲鳴のような声援が飛びぶ中
なんとか寺戸選手しのいでゴング。
3R今度はコツコツとローを見舞う寺戸選手、
会場は大盛り上がり、大声援。
4R、やはりロー攻めをつづけてここも取り返したが
まだ1ポイント プリリップ選手が優勢か。
そして5Rついに寺戸選手のローに耐え切れずプリリップ選手ダウン!
もういっちょダウンを奪い、
激闘派寺戸選手が逆転の判定勝ちで防衛を果たしましたー!
いやあ
ええねんけど、
いやよくないねんけど、 どっちやねん(汗
何にしろ
ハラハラしすぎて
観てる方もドッと老けますわ~~~~!!


懐かしい元選手のお顔も
ちらほら拝見できて元気そうでなによりと感じ入った次第。
河野雄大ハンチング似合うわーとか
湟川満正変わってへんわーとか。
また地方大会ではありますが
ジャッジやリングドクター、
リングアナはおなじみの面子で
大変安心感がありました!


会場を後にすると
スカッと晴天!!
その足でズムスタにいった話は、
コチラで(*´∇`)



11日はKrush.でしたー!

メインの‐60kタイトルマッチは
卜部弘嵩×板橋寛。
1R目は探りあいのように見えたが
試合後弘嵩選手は「いけると思った」といい、
板橋選手は「(相手が)やりにくそうにしてると感じた」。
弘嵩選手はその気持ちからか
いい右ミドルはみせるものの
飛び膝などで距離をつめた後くっついてブレイク待ち、
というシーンが多く観られて印象が良くない。
3Rも同じような場面がつづき、
板橋選手も無理して押して突き放さない。
1-0の判定で延長戦へ。
ここでなんと板橋選手の左フック炸裂、弘嵩選手がダウン!
挽回を狙う弘嵩選手の猛攻を振り切って
判定勝利、板橋選手が戴冠!

-70kタイトルマッチは
王者・城戸康裕選手が膝蹴りでダウンを奪い完勝。

WILDRUSHLeague2013、
本命・匠選手とKazyosi選手の一戦は
ボクシングの試合を見るかのような展開。
ハンドスピードや身体の入れ替えがめっちゃ速い匠選手、
しかし今回はがっちり両手を上げてガードのKazyosi選手が
決定打を許さない。
カウンター狙って打たせてるカンジの匠選手だったが
逆にもらって顔を腫らせてまうも1Rの印象良く判定勝ち。
結城将人選手が打って打たれての末KO勝ちをおさめたけども
これで匠選手の優勝決定かな?



大月晴明選手の復帰や
2014.1.4昼夜大会の発表で場内ザッワザワでした!
 
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