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2013年一発目は
RISEとM‐1でINFINITY!
ひらたくいうと
ヒジなしとヒジありルールが混在するイベント。
3回戦がヒジなしのキックボクシングも多いので無問題
・・・って言い方は大雑把過ぎるわ!
しかし実際各選手応援団はルールの違いは気にしてないし、
M-1ルールの時はムエタイBGMつけたり
グローブの色を変えたりして
「別々ですよ」と主催者側が懸命にアピールしているのが
伝わったおかげか、
ややこしいなーと感じることはありませんでした。
ただ、RISEとM-1でジャッジのつけ方が全然違うので落差に驚く…(汗
M-1の目玉はポンサネー対森井洋介。
やや森井が体格的に勝ってるかな?とはいえ
ムエタイの元王者にボッコボコにされるのではっ
…という観客の心を知ってか1Rからガンガン攻めまくったのは森井選手!
おそらく余裕たっぷりだったポンサネー選手をパワーで押し切り
1Rはとったで!
2Rになるとポンサネー選手もガードをしっかり固めてくる。
コーナー下に陣取った大勢のタイ人の表情からも本気モードがうかがえる。
しかし3Rには森井選手のヒジでポンサネー選手カット、
ドクターチェック!
4R、お互い精度がややおちたとはいえ物凄い打ち合い。
ポンサネー選手のビッシビシいれるローが印象的。
5R、ここは手数出してポイントをとりたい森井選手だが
ポンサネー選手ガードして距離をとる。
勝利を確信したムエタイスタイルに、
森井選手心が折れたのか追いすがる力が残ってないのか…。
(小林聡だったら猛攻してるところだよ!とか思ったり・・・)
ジャッジはドローつけたけど、
森井選手には悔しい敗戦同然…だったかも。
RISEルールのメインは
裕樹×イソンヒョンのライト級タイトルマッチ!
緑のモフモフつきトランクスのイソンヒョン選手、
ほわ~っとした外見とは裏腹の
何でそんなに強いんかわからんハート頑丈なタフガイ。
裕樹選手は得意のローでガンガン攻めまくるが
怯まぬイソンヒョン選手、ボディ攻めとロー。
3R手数の増えた裕樹選手、エンジンやっとかかったか?
と思ったけど逆にローを効かせられてる。
4Rになるとイソンヒョン選手がインロー連打!
裕樹選手ダウン!なんですとーっ!
十八番を奪われた裕樹選手がなんと三度倒れて
イソンヒョン選手が戴冠!!
RISEバンタム級挑戦者決定トーナメントは
前田浩喜選手が頭ひとつ抜けてるかしら~と
思ったら六川星矢選手が勝ちあがりました!
また梅野源治選手もRISEルールでも左ミドル連打で完勝。
これでムエタイ路線に戻ってくるかな~(*´∇`)
盛りだくさんな内容でKOも多く
観客もマンゾクできたのではなかろうか。
終了時間もいいカンジでしたーっ!
あとまさに老婆心。
お振袖のラウンドガールはお正月らしくって素敵なのですが、
お着物で二の腕までにゅーっと出すのはどうもお上品じゃないので
ヒジを曲げて低めにボードを持つか
タスキがけすっとよかった
と思うおばちゃん世代なのです(・∀・)
しかしお振袖でタスキがけってのも変?
そーすっとハカマ姿が凛々しくてよかったかな。
RISEとM‐1でINFINITY!
ひらたくいうと
ヒジなしとヒジありルールが混在するイベント。
3回戦がヒジなしのキックボクシングも多いので無問題
・・・って言い方は大雑把過ぎるわ!
しかし実際各選手応援団はルールの違いは気にしてないし、
M-1ルールの時はムエタイBGMつけたり
グローブの色を変えたりして
「別々ですよ」と主催者側が懸命にアピールしているのが
伝わったおかげか、
ややこしいなーと感じることはありませんでした。
ただ、RISEとM-1でジャッジのつけ方が全然違うので落差に驚く…(汗
M-1の目玉はポンサネー対森井洋介。
やや森井が体格的に勝ってるかな?とはいえ
ムエタイの元王者にボッコボコにされるのではっ
…という観客の心を知ってか1Rからガンガン攻めまくったのは森井選手!
おそらく余裕たっぷりだったポンサネー選手をパワーで押し切り
1Rはとったで!
2Rになるとポンサネー選手もガードをしっかり固めてくる。
コーナー下に陣取った大勢のタイ人の表情からも本気モードがうかがえる。
しかし3Rには森井選手のヒジでポンサネー選手カット、
ドクターチェック!
4R、お互い精度がややおちたとはいえ物凄い打ち合い。
ポンサネー選手のビッシビシいれるローが印象的。
5R、ここは手数出してポイントをとりたい森井選手だが
ポンサネー選手ガードして距離をとる。
勝利を確信したムエタイスタイルに、
森井選手心が折れたのか追いすがる力が残ってないのか…。
(小林聡だったら猛攻してるところだよ!とか思ったり・・・)
ジャッジはドローつけたけど、
森井選手には悔しい敗戦同然…だったかも。
RISEルールのメインは
裕樹×イソンヒョンのライト級タイトルマッチ!
緑のモフモフつきトランクスのイソンヒョン選手、
ほわ~っとした外見とは裏腹の
何でそんなに強いんかわからんハート頑丈なタフガイ。
裕樹選手は得意のローでガンガン攻めまくるが
怯まぬイソンヒョン選手、ボディ攻めとロー。
3R手数の増えた裕樹選手、エンジンやっとかかったか?
と思ったけど逆にローを効かせられてる。
4Rになるとイソンヒョン選手がインロー連打!
裕樹選手ダウン!なんですとーっ!
十八番を奪われた裕樹選手がなんと三度倒れて
イソンヒョン選手が戴冠!!
RISEバンタム級挑戦者決定トーナメントは
前田浩喜選手が頭ひとつ抜けてるかしら~と
思ったら六川星矢選手が勝ちあがりました!
また梅野源治選手もRISEルールでも左ミドル連打で完勝。
これでムエタイ路線に戻ってくるかな~(*´∇`)
盛りだくさんな内容でKOも多く
観客もマンゾクできたのではなかろうか。
終了時間もいいカンジでしたーっ!
あとまさに老婆心。
お振袖のラウンドガールはお正月らしくって素敵なのですが、
お着物で二の腕までにゅーっと出すのはどうもお上品じゃないので
ヒジを曲げて低めにボードを持つか
タスキがけすっとよかった
と思うおばちゃん世代なのです(・∀・)
しかしお振袖でタスキがけってのも変?
そーすっとハカマ姿が凛々しくてよかったかな。
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14日はKrush.でしたーっ。
オープニングファイト~前半戦はKO続出、
かけつけたチームドラゴン応援団を
大いに沸かせてくれました!
ただ技術が不足してたりちょっと実力に差がありすぎたり
レフェリー止めるの遅いのでは…というか
セコンドがどうにかできんかったんかいという
試合も見受けられました。
しかし匠×田中一輝みたいに
もーダメ、絶対ストップでしょうこれはというダウンから
田中選手が驚異的な踏ん張りで試合を盛り上げる、
ということもあるので判断が難しいとは思います。
さて柄スパお兄さん渡辺雅和選手涙の引退セレモニー
(お疲れ様でしたーっっ!!)をはさんで後半戦。
梶原龍児対一輝、
一輝選手はキックボクシングやったら「勝つ気あるんか」と
思わせる亀ガードから一発狙いというスタイル。
しかしこれが3Rパンチ重視のKrushだと
意外とアリなんだよなー。
いつもはカウンター狙いの梶原選手が焦れるのを
待って待って待ちまくる一輝選手でしたが、
いい攻撃をいれられずあまりにも手数に差があり
終始冷静だった梶原選手が結局判定勝利。
卜部功也×ミカエル・ペイノー、
ややつかみどころのないミカエル選手を
ローかボディかどっちで倒そうかという展開でしたが
3-0の判定で功也選手圧勝。
なれど倒しきれなかったなあという印象を残してしまいました。
山崎秀晃×グァニー・バラッジ、
なんか新種の欧州スイーツみたいな名前のバラッジ選手、
何故かパンダ風の白地に黒耳つきフードのガウンで入場。
前のめりに突っ込みまくる特攻隊長ザキヤマが
1Rに右でグラつかせてダウンを奪い
このままいっちゃうかと思った2R、
やっぱり前へ前への山崎選手、
ヒザいれてよっしゃ左フックって
とこにストレートどんぴしゃでもらって仰向けにダウン!
立とうとしたけど足がもつれてストップ…。
勝利のバク宙したり、
なんだかわからない身体能力の高さを見せたバラッジ選手でした!
そんでメイン、三度目の正直かそれとも…な
卜部弘嵩×石川直生の‐60kタイトルマッチ。
南からのリングインに、
場内…というか石川応援団のボルテージが一気に上がる。
ガチャガチャと動き出入りし
ステップしフェイントいれてかく乱する石川選手。
一方弘嵩選手は横綱相撲をしようとしすぎかな?な印象。
みすかしたようにガガっと攻め込む石川選手、
フックを効かせて右ストレートでなんとダウンを奪う!
しかも相当効いてる!!
弘嵩選手なんとかしのいで1R終了、
石川選手のやる気スイッチが暴走気味にビッカビカ点灯中!
しかし2Rやはり距離を取って長い手足を生かす石川選手、冷静。
一方まだ焦らずチャンスをうかがう弘嵩選手も冷静で、
くにゃくにゃと動き的を絞らせぬ石川選手に右ストレートを打ち込み
ダウンを奪い返す!
石川選手も得意の膝をみせるが組み付く場面も。
またゴング後もパンチを出してしまい、ヒートアップ!
18-18のイーブンでむかえる3R、
インターバル時に前田憲作会長が観客席に向かい
腕をふりあげ必死の形相で声援を要請、
チームドラゴン応援団もそれに応える。
一方石川応援団も勿論大声援、場内沸騰。
弘嵩選手は得意のパンチを入れたいが
石川選手もそうはさせじとリーチを生かしハイキック、
そしてヒザで攻め込む。
くっついてもつれる場面が多くなり苛立ちをみせる弘嵩選手、
バックブローもみせるが不発、ミドルを打ち込む。
一進一退の最終ラウンドが終了、両者拳を突き上げる。
結果は0-1、石川勝利を支持したジャッジもいたが、ドロー。
王者の防衛!
しかしながら両者悔しさの残る結果となりました。
二度あることは…なのか、
何度やってもこうなるのか、
どうなってるんやこの二人の相性・・・
オープニングファイト~前半戦はKO続出、
かけつけたチームドラゴン応援団を
大いに沸かせてくれました!
ただ技術が不足してたりちょっと実力に差がありすぎたり
レフェリー止めるの遅いのでは…というか
セコンドがどうにかできんかったんかいという
試合も見受けられました。
しかし匠×田中一輝みたいに
もーダメ、絶対ストップでしょうこれはというダウンから
田中選手が驚異的な踏ん張りで試合を盛り上げる、
ということもあるので判断が難しいとは思います。
さて柄スパお兄さん渡辺雅和選手涙の引退セレモニー
(お疲れ様でしたーっっ!!)をはさんで後半戦。
梶原龍児対一輝、
一輝選手はキックボクシングやったら「勝つ気あるんか」と
思わせる亀ガードから一発狙いというスタイル。
しかしこれが3Rパンチ重視のKrushだと
意外とアリなんだよなー。
いつもはカウンター狙いの梶原選手が焦れるのを
待って待って待ちまくる一輝選手でしたが、
いい攻撃をいれられずあまりにも手数に差があり
終始冷静だった梶原選手が結局判定勝利。
卜部功也×ミカエル・ペイノー、
ややつかみどころのないミカエル選手を
ローかボディかどっちで倒そうかという展開でしたが
3-0の判定で功也選手圧勝。
なれど倒しきれなかったなあという印象を残してしまいました。
山崎秀晃×グァニー・バラッジ、
なんか新種の欧州スイーツみたいな名前のバラッジ選手、
何故かパンダ風の白地に黒耳つきフードのガウンで入場。
前のめりに突っ込みまくる特攻隊長ザキヤマが
1Rに右でグラつかせてダウンを奪い
このままいっちゃうかと思った2R、
やっぱり前へ前への山崎選手、
ヒザいれてよっしゃ左フックって
とこにストレートどんぴしゃでもらって仰向けにダウン!
立とうとしたけど足がもつれてストップ…。
勝利のバク宙したり、
なんだかわからない身体能力の高さを見せたバラッジ選手でした!
そんでメイン、三度目の正直かそれとも…な
卜部弘嵩×石川直生の‐60kタイトルマッチ。
南からのリングインに、
場内…というか石川応援団のボルテージが一気に上がる。
ガチャガチャと動き出入りし
ステップしフェイントいれてかく乱する石川選手。
一方弘嵩選手は横綱相撲をしようとしすぎかな?な印象。
みすかしたようにガガっと攻め込む石川選手、
フックを効かせて右ストレートでなんとダウンを奪う!
しかも相当効いてる!!
弘嵩選手なんとかしのいで1R終了、
石川選手のやる気スイッチが暴走気味にビッカビカ点灯中!
しかし2Rやはり距離を取って長い手足を生かす石川選手、冷静。
一方まだ焦らずチャンスをうかがう弘嵩選手も冷静で、
くにゃくにゃと動き的を絞らせぬ石川選手に右ストレートを打ち込み
ダウンを奪い返す!
石川選手も得意の膝をみせるが組み付く場面も。
またゴング後もパンチを出してしまい、ヒートアップ!
18-18のイーブンでむかえる3R、
インターバル時に前田憲作会長が観客席に向かい
腕をふりあげ必死の形相で声援を要請、
チームドラゴン応援団もそれに応える。
一方石川応援団も勿論大声援、場内沸騰。
弘嵩選手は得意のパンチを入れたいが
石川選手もそうはさせじとリーチを生かしハイキック、
そしてヒザで攻め込む。
くっついてもつれる場面が多くなり苛立ちをみせる弘嵩選手、
バックブローもみせるが不発、ミドルを打ち込む。
一進一退の最終ラウンドが終了、両者拳を突き上げる。
結果は0-1、石川勝利を支持したジャッジもいたが、ドロー。
王者の防衛!
しかしながら両者悔しさの残る結果となりました。
二度あることは…なのか、
何度やってもこうなるのか、
どうなってるんやこの二人の相性・・・
9日はMAキックでしたー!
この日は橋本道場カワイコちゃんズ
年少さん組そろい踏み。
メインの宮元啓介選手は
相手が30オーバーのムエタイ選手ということで、
ぜひとも勝って次につなげて欲しいところであったが
殺傷能力のやたら高いタイ人がガンガン攻め込む。
ヒジでダウンを奪われ大ピンチ!な状況から
宮元選手も斬り返し、
同時にドクターチェック。
しかし宮元選手の方が傷が深かったのか
次のラウンドの再チェックでストップとなりました。
無念!
セミの加藤竜二選手は
「めっちゃビビッてた」という割りに
冷静にローを効かせてKO勝ち!
入場曲がおっぱいガンダムカンナムスタイルになっとったw
ひとつ置いて
なんでも出来る子伊東拓馬選手は
激闘派・渡部ヒロシ選手をヒジでザックリ斬ってTKO勝ち。
こちらも入場曲変えて雰囲気変わってた(*´∇`)
で、
置いといたのが今日の心のメイン
田中秀和×木村ミノル。
こつこつと勝ち星を重ねてきたケロちゃんこと田中選手に対し
自慢のパンチでKOの山を築いた新鋭・木村選手。
木村選手はちょっと黒星が続いててここはちょっと試練。
両者強気でローをカットせず前へ前へ。
木村選手の強振するフック気味の右に再三バランスを崩す田中選手。
3R、連打で出る木村選手に組み付いてヒザで対抗するも、
コーナーに詰められ連打を浴び田中選手スタンディングダウン。
このラウンドはなんとか終了したものの、
4R開始してすぐ右を浴びてばったり倒れたところにタオル投入、
木村選手がド派手にKO勝ちをおさめて
トップ戦線に再び浮上!
って言うか・・・
ってことは・・・
次戦、
モハン・ドラゴン対木村ミノル
っ!!??
今MAで考え得る最狂カードですやん。
モハン地獄に木村選手もハメられるのか、
モハン選手が木村選手の強打を浴びるのか!?
ちょ~~~~・・・
楽しみすぎるやん(*゚∀゚)=3
この日は橋本道場カワイコちゃんズ
年少さん組そろい踏み。
メインの宮元啓介選手は
相手が30オーバーのムエタイ選手ということで、
ぜひとも勝って次につなげて欲しいところであったが
殺傷能力のやたら高いタイ人がガンガン攻め込む。
ヒジでダウンを奪われ大ピンチ!な状況から
宮元選手も斬り返し、
同時にドクターチェック。
しかし宮元選手の方が傷が深かったのか
次のラウンドの再チェックでストップとなりました。
無念!
セミの加藤竜二選手は
「めっちゃビビッてた」という割りに
冷静にローを効かせてKO勝ち!
入場曲が
ひとつ置いて
なんでも出来る子伊東拓馬選手は
激闘派・渡部ヒロシ選手をヒジでザックリ斬ってTKO勝ち。
こちらも入場曲変えて雰囲気変わってた(*´∇`)
で、
置いといたのが今日の心のメイン
田中秀和×木村ミノル。
こつこつと勝ち星を重ねてきたケロちゃんこと田中選手に対し
自慢のパンチでKOの山を築いた新鋭・木村選手。
木村選手はちょっと黒星が続いててここはちょっと試練。
両者強気でローをカットせず前へ前へ。
木村選手の強振するフック気味の右に再三バランスを崩す田中選手。
3R、連打で出る木村選手に組み付いてヒザで対抗するも、
コーナーに詰められ連打を浴び田中選手スタンディングダウン。
このラウンドはなんとか終了したものの、
4R開始してすぐ右を浴びてばったり倒れたところにタオル投入、
木村選手がド派手にKO勝ちをおさめて
トップ戦線に再び浮上!
って言うか・・・
ってことは・・・
次戦、
モハン・ドラゴン対木村ミノル
っ!!??
今MAで考え得る最狂カードですやん。
モハン地獄に木村選手もハメられるのか、
モハン選手が木村選手の強打を浴びるのか!?
ちょ~~~~・・・
楽しみすぎるやん(*゚∀゚)=3
2日はBigbang、
韓流じゃなくってキックボクシングのイベント名です(*´∇`)
この日はINFINITYというキックイベントもあり
(変更になったけどグローリーも重なってた)
キックファンになんとも悩ましい選択をつきつけてたんであります。
INFINITYも盛り上がったようなので
観られへんかって悔しくもあり、そうでないとと嬉しくも感じる次第。
さて、この日はなんといっても
駿太×秋元皓貴という国内キックボクシングの
フェザー級頂上決戦と言っても過言でないカード!
駿太選手はBigbangの、いやMAのエース。
一方秋元選手は無敗の新星。
あっという間にMA王者にのぼりつめ、
前回は森井洋介選手に完勝、
なんというか…
目標を見据え前しか見えてない、
美しい若人の見本みたいな状態。
そんな秋元選手を駿太選手がどう止めるのか。
秋元選手も物怖じしないが
駿太選手もどっしり落ち着いた立ち上がり。
2R、お互い色んなフェイントを入れて相手を揺さぶり、
終了間際秋元選手が前蹴り・ヒザ・ハイと攻め込むと
駿太選手も熱くなり終了ゴング中も攻め続けようとする。
3R開始時は冷静さを取り戻しグローブをあわせる。
駿太選手が奥足を蹴れば秋元選手はインロー。
秋元選手に左ミドルを連打されると駿太選手がヒジをみせる。
バックキックされれば、やり返す。
お互いの意地と意地がぶつかりあい
ヒリヒリする!!
面白れぇええ!!
インターバル時に鼻息荒くなる。
4R、両者ヒジを振り回す危険なシーンもあるが、
時折ストレートで駿太選手の頭がのけぞるシーンが印象的。
秋元皓貴おっそろしい・・・
と思った5R、やはり駿太選手の圧力は強かったのか、
秋元選手が押される場面も。
組むとパワーの差かスタミナの差か、駿太選手に分あり。
それでもミドルを蹴りヒザもみせる秋元皓貴選手。
あっという間の5Rが終了!
ああ…
キックボクシングって面白いっ…
そう思わせてくれた両選手に拍手。
場内の観客も盛り上がりつつも
物凄い集中力で試合を見守ってました。
判定はジャッジ三者とも49-48で秋元皓貴!
何者をも恐れぬ若者の次なる目標は、ルンピニー。
いやしかし
秋元選手は
顔も小さいし
シュッと整ってて
いうことなしですわ(*´∇`)
ガードが堅いんで美しくたもてそう・・・
あと関節が柔らかいっていうんでしょうか
可動域が広そうっていうんでしょうか、
不思議な角度で飛んでくる蹴りも素敵。
それ蹴る為に超ミニ丈トランクスなんでしょうなあ。
色っぽいとかゆうてる場合ちゃうで(自戒
あと”狂拳”竹内裕二×SHIGERUも面白かった!!
”狂拳”ちゃん鋭いボディを見舞うが、
SHIGERU選手も強敵相手に全く怯まぬハートの強さをみせ、
3-0で判定勝ち。
そういや藤牧孝仁戦でのローも強烈やったっけ。
塚越仁志選手のかっこええセコンド姿もみられたし
いやーもう満足満足。
韓流じゃなくってキックボクシングのイベント名です(*´∇`)
この日はINFINITYというキックイベントもあり
(変更になったけどグローリーも重なってた)
キックファンになんとも悩ましい選択をつきつけてたんであります。
INFINITYも盛り上がったようなので
観られへんかって悔しくもあり、そうでないとと嬉しくも感じる次第。
さて、この日はなんといっても
駿太×秋元皓貴という国内キックボクシングの
フェザー級頂上決戦と言っても過言でないカード!
駿太選手はBigbangの、いやMAのエース。
一方秋元選手は無敗の新星。
あっという間にMA王者にのぼりつめ、
前回は森井洋介選手に完勝、
なんというか…
目標を見据え前しか見えてない、
美しい若人の見本みたいな状態。
そんな秋元選手を駿太選手がどう止めるのか。
秋元選手も物怖じしないが
駿太選手もどっしり落ち着いた立ち上がり。
2R、お互い色んなフェイントを入れて相手を揺さぶり、
終了間際秋元選手が前蹴り・ヒザ・ハイと攻め込むと
駿太選手も熱くなり終了ゴング中も攻め続けようとする。
3R開始時は冷静さを取り戻しグローブをあわせる。
駿太選手が奥足を蹴れば秋元選手はインロー。
秋元選手に左ミドルを連打されると駿太選手がヒジをみせる。
バックキックされれば、やり返す。
お互いの意地と意地がぶつかりあい
ヒリヒリする!!
面白れぇええ!!
インターバル時に鼻息荒くなる。
4R、両者ヒジを振り回す危険なシーンもあるが、
時折ストレートで駿太選手の頭がのけぞるシーンが印象的。
秋元皓貴おっそろしい・・・
と思った5R、やはり駿太選手の圧力は強かったのか、
秋元選手が押される場面も。
組むとパワーの差かスタミナの差か、駿太選手に分あり。
それでもミドルを蹴りヒザもみせる秋元皓貴選手。
あっという間の5Rが終了!
ああ…
キックボクシングって面白いっ…
そう思わせてくれた両選手に拍手。
場内の観客も盛り上がりつつも
物凄い集中力で試合を見守ってました。
判定はジャッジ三者とも49-48で秋元皓貴!
何者をも恐れぬ若者の次なる目標は、ルンピニー。
いやしかし
秋元選手は
顔も小さいし
シュッと整ってて
いうことなしですわ(*´∇`)
ガードが堅いんで美しくたもてそう・・・
あと関節が柔らかいっていうんでしょうか
可動域が広そうっていうんでしょうか、
不思議な角度で飛んでくる蹴りも素敵。
それ蹴る為に超ミニ丈トランクスなんでしょうなあ。
色っぽいとかゆうてる場合ちゃうで(自戒
あと”狂拳”竹内裕二×SHIGERUも面白かった!!
”狂拳”ちゃん鋭いボディを見舞うが、
SHIGERU選手も強敵相手に全く怯まぬハートの強さをみせ、
3-0で判定勝ち。
そういや藤牧孝仁戦でのローも強烈やったっけ。
塚越仁志選手のかっこええセコンド姿もみられたし
いやーもう満足満足。
Krush.から
新階級-58キロ級トーナメントのおしらせだブーン!(にしこくん風
「Krush -58kg級初代王座決定トーナメント」
寺戸伸近、鈴木雄三、武尊、中嶋剛志の参戦が決定!
Krushの新階級<-58kg級>の初代王者を決めるトーナメント戦、
「Krush -58kg級初代王座決定トーナメント」への参戦8選手のうち、
4選手が決定しましたのでお知らせします。
☆寺戸伸近(Booch Beat) Terado Nobuchika
☆鈴木雄三(極真会館) Suzuki Yuzo
☆武尊(チームドラゴン) Takeru
☆中嶋剛志(青春塾) Nakashima Tsuyoshi
ほか4選手につきましては近日発表します。
「Krush -58kg級初代王座決定トーナメント」概要
8選手によって3大会に渡り争われるトーナメント戦。
トーナメント優勝者には、初代チャンピオンの称号とチャンピオンベルトが贈られる。
◇試合ルール
全試合Krushルール/本戦3分3ラウンド・延長1ラウンド(決勝戦のみ2ラウンド)
◇スケジュール
一回戦 2013年1月26日(土)後楽園ホール
準決勝 2013年3月20日(水・祝)後楽園ホール
決勝戦 2013年5月12日(日)後楽園ホール
◎Krush・2013年シリーズ開幕戦、
2013年1月26日(土)後楽園ホール大会のイベント・チケット概要が以下のとおり決まりました。
イベント概要
【大会名】「Krush.26」
【日時】2013年1月26日(土)17:00開場/18:00本戦開始(本戦開始前にオープニングファイト数試合予定)
【会場】東京・後楽園ホール
【料金】SRS席10,000円/RS席7,000円/S席5,000円/A席4,000円
※全席指定/当日券は500円アップ/小学生からチケットが必要
【発売所】チケットぴあ/イープラス/後楽園ホール5F事務所/株式会社グッドルーザー(電話予約)
【発売日】12月15日(土)~
【先行発売】12月14日(金)後楽園ホール大会にて各席最前列から発売します。
【お問合せ】株式会社グッドルーザー tel.03-5351-8390 http://www.krush-gp.com
<主催>株式会社グッドルーザー
<制作>株式会社ブロンコス
<協賛>Jawin 自重堂/LONSDALE/ROYエンターテイメント/株式会社イングラム
<TV中継>CSスポーツチャンネルGAORA
<協力>全日本新空手道連盟
<協力病院>医療法人社団俊和会 寺田病院
新階級-58キロ級トーナメントのおしらせだブーン!(にしこくん風
「Krush -58kg級初代王座決定トーナメント」
寺戸伸近、鈴木雄三、武尊、中嶋剛志の参戦が決定!
Krushの新階級<-58kg級>の初代王者を決めるトーナメント戦、
「Krush -58kg級初代王座決定トーナメント」への参戦8選手のうち、
4選手が決定しましたのでお知らせします。
☆寺戸伸近(Booch Beat) Terado Nobuchika
☆鈴木雄三(極真会館) Suzuki Yuzo
☆武尊(チームドラゴン) Takeru
☆中嶋剛志(青春塾) Nakashima Tsuyoshi
ほか4選手につきましては近日発表します。
「Krush -58kg級初代王座決定トーナメント」概要
8選手によって3大会に渡り争われるトーナメント戦。
トーナメント優勝者には、初代チャンピオンの称号とチャンピオンベルトが贈られる。
◇試合ルール
全試合Krushルール/本戦3分3ラウンド・延長1ラウンド(決勝戦のみ2ラウンド)
◇スケジュール
一回戦 2013年1月26日(土)後楽園ホール
準決勝 2013年3月20日(水・祝)後楽園ホール
決勝戦 2013年5月12日(日)後楽園ホール
◎Krush・2013年シリーズ開幕戦、
2013年1月26日(土)後楽園ホール大会のイベント・チケット概要が以下のとおり決まりました。
イベント概要
【大会名】「Krush.26」
【日時】2013年1月26日(土)17:00開場/18:00本戦開始(本戦開始前にオープニングファイト数試合予定)
【会場】東京・後楽園ホール
【料金】SRS席10,000円/RS席7,000円/S席5,000円/A席4,000円
※全席指定/当日券は500円アップ/小学生からチケットが必要
【発売所】チケットぴあ/イープラス/後楽園ホール5F事務所/株式会社グッドルーザー(電話予約)
【発売日】12月15日(土)~
【先行発売】12月14日(金)後楽園ホール大会にて各席最前列から発売します。
【お問合せ】株式会社グッドルーザー tel.03-5351-8390 http://www.krush-gp.com
<主催>株式会社グッドルーザー
<制作>株式会社ブロンコス
<協賛>Jawin 自重堂/LONSDALE/ROYエンターテイメント/株式会社イングラム
<TV中継>CSスポーツチャンネルGAORA
<協力>全日本新空手道連盟
<協力病院>医療法人社団俊和会 寺田病院
25日はNJKFでした!
メインはスーパーウェルター級タイトルマッチ、
健太×白神武央(しらが・たけお)。
白神選手のヒザもよかったけど、
全体的に健太選手が上回ってた印象。
この微妙なしかしきっちりとある差が
経験の差ってことなんですなあ。
セミはスーパーフェザー級王座決定戦、
KEI×大和大地。
めきめき上昇中の大地選手が有利とみたが
3R終了時の採点は1-0で大地選手という微妙な差!
ついに最終ラウンド火の出るような打ち合いとなり
両応援団も騒然、
大地選手の左フックでKEI選手ダウン!
そこからたたみかけ立て続けにダウンを奪った
大地選手が戴冠。
KEI選手の意地とがんばりも光った一戦と
なりましたーっ。
NEWJAPANWARSウェルター級決勝の
宮越宗一郎×テヨンは
宗一郎選手が翻弄する展開かなーと予想してたけど
テヨン選手が負けん気発揮、
左ミドルの宗一郎選手に対し気合とパンチとローキック。
最終的には宗一郎選手がやや余裕もってたかな、
2-0で判定勝利。
場内盛り上がりました!
スーパーライト級決勝は
須釜和成選手覚醒の1RTKO勝ち。
そんで個人的に注目のフライ級準決勝、
大槻直輝×ニモのカワイコちゃん対決ですよ。
テクニックで上回る大槻選手の一方的な判定もあるなーと
思ったこの一戦、
今回から「ヒジ打ち王子」(元「キック界のジャニーズ系」・・・)の
ニモ選手が1Rからヒジふりまわしカットさせる。
2R、大槻選手のローやヒザでニモ選手やや押され気味なところで
出血が増えドクターチェック、
これでニモ選手元気取り戻し、
3Rになると調子が出てきて何故か前回にひきつづき
居合いパンチの構えを見せるニモ選手、
大槻選手はガン無視!
しつこいヒジ攻めのニモ選手と
パンチとロー、最後にストレートを入れてアピールした大槻選手。
これは微妙な判定、延長も?…と思ったら3-0でニモ選手!
わー、優勝候補に勝っちゃったよ!(・∀・)人(・∀・)
試合後大槻選手は再戦アピールしておられましたーっ。
他、
セイセイ誠治も勝ったし
なかなか満足度の高い大会となりました(*´∇`)
メインはスーパーウェルター級タイトルマッチ、
健太×白神武央(しらが・たけお)。
白神選手のヒザもよかったけど、
全体的に健太選手が上回ってた印象。
この微妙なしかしきっちりとある差が
経験の差ってことなんですなあ。
セミはスーパーフェザー級王座決定戦、
KEI×大和大地。
めきめき上昇中の大地選手が有利とみたが
3R終了時の採点は1-0で大地選手という微妙な差!
ついに最終ラウンド火の出るような打ち合いとなり
両応援団も騒然、
大地選手の左フックでKEI選手ダウン!
そこからたたみかけ立て続けにダウンを奪った
大地選手が戴冠。
KEI選手の意地とがんばりも光った一戦と
なりましたーっ。
NEWJAPANWARSウェルター級決勝の
宮越宗一郎×テヨンは
宗一郎選手が翻弄する展開かなーと予想してたけど
テヨン選手が負けん気発揮、
左ミドルの宗一郎選手に対し気合とパンチとローキック。
最終的には宗一郎選手がやや余裕もってたかな、
2-0で判定勝利。
場内盛り上がりました!
スーパーライト級決勝は
須釜和成選手覚醒の1RTKO勝ち。
そんで個人的に注目のフライ級準決勝、
大槻直輝×ニモのカワイコちゃん対決ですよ。
テクニックで上回る大槻選手の一方的な判定もあるなーと
思ったこの一戦、
今回から「ヒジ打ち王子」(元「キック界のジャニーズ系」・・・)の
ニモ選手が1Rからヒジふりまわしカットさせる。
2R、大槻選手のローやヒザでニモ選手やや押され気味なところで
出血が増えドクターチェック、
これでニモ選手元気取り戻し、
3Rになると調子が出てきて何故か前回にひきつづき
居合いパンチの構えを見せるニモ選手、
大槻選手はガン無視!
しつこいヒジ攻めのニモ選手と
パンチとロー、最後にストレートを入れてアピールした大槻選手。
これは微妙な判定、延長も?…と思ったら3-0でニモ選手!
わー、優勝候補に勝っちゃったよ!(・∀・)人(・∀・)
試合後大槻選手は再戦アピールしておられましたーっ。
他、
セイセイ誠治も勝ったし
なかなか満足度の高い大会となりました(*´∇`)