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~初心者のためのキックボクシング観戦講座ブログ~
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26日は名古屋でKrush!

会場は後楽園ホールよりちょい広く、
天井がTDCホールみたいに高い!
残念ながらバルコニー席はなし・・・。
建物自体は新しそうで、キレイでした!

初遠征試合ということでどんなんかなあと思ったけど、
粛々といつものKrushが展開されました。
前半戦はダウンも多くハデな展開、
本戦に入るとちょっとしまるというか。

注目はメインの
-55kタイトルマッチ。
匠選手は自慢のパンチ力で挑戦者決定戦に勝利、
同い年のライバル・タッキーこと瀧谷渉太チャンピオンに挑む。
しかし以前同じトーナメントを戦ったとはいえ、
そこから踏んだ場数の違いを考えるとタッキー有利はうなずける。
で。
チームドラゴン前田憲作会長が授けた作戦なのか…
脚を使って動く動く、動き回る匠選手。
まわる匠選手、追うタッキー。
この展開が2Rまでつづく。
Krushは3Rしかないから、このままで匠選手が
ポイントとるのは難しい・・・と思ってたら
最終ラウンドのラスト15秒についにバチバチと殴りあう!
が・・・ちょっと遅かった・・・
手数、積極性で王者が上回り、
ジャッジ3者とも30-29というポイント以上の差を
感じさせたタッキーが堂々の防衛。
しかしながら試合後は反省しきりな王者なのでした。
同じく大反省大会だった匠選手は、出直しだ!

絶賛増量中の久保きゅんこと久保優太選手は
大和侑也選手と対戦。
みため、対格差は感じない。
1Rから久保きゅんのボディ打ちが冴え、
2Rに右のパンチでダウンを奪うとそこからたたみかけ、
最後は左ハイでKO勝利!
遠征、増量、強敵相手・・・いやはや、
こういう状況でスカッと勝つとは!(・∀・)人(・∀・)

他、恐ろしい子ことノイリーこと野杁正明選手は大差の
判定勝ちなれどがんばった対戦相手牧平圭太選手株上昇。

あとはレフェリーに若宮一樹さんの姿を発見、
なんかトクした気分~♪

 
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12日はKrush.でしたーっ。

お盆前日曜日ってことで客足が心配でしたが
終わってみればまずまずの入りでした。
しかし今日観損なった人は・・・残念だったわよ!

メイン前WILDRUSHLeague2試合。
不退転・TaCa対塩鮭・NOMAN、
噛み合うはずのふたりの試合は判定でNOMAN。
優勝の目のある二人の対戦、
塚越仁志対高橋幸光は
2Rにユッキーナこと高橋選手のノーファウルカップが
紐がほどけて?切れて?リングに落下して一時中断という
珍プレーが飛び出ました(・∀・)
試合はばんばんミドル蹴って調子上げてったユッキーナと
KO狙わずにはいられなかった塚越選手、
強打は不発だったもののヒザを効かせてユッキーナ失速、
2−0で塚越選手勝利!
ここまででリーグ戦トップは山崎秀晃選手、
最終戦塚越選手がKO勝ちしても
直接対決で勝ってる山崎選手が引き分け以上であれば優勝となる。
で、ザキヤマさんの最後の相手はユッキーナですよ(*´∇`)

そんでもってダブルメイン。
まずは寺戸伸近対アンディ・ハウソンの
ISKA世界バンタム級タイトルマッチ。
ハウソン選手の前評判は高いがムエタイ系とのこと、
寺戸選手の豪打炸裂かテクで逃げ切られるか…
まずはお互いローで探りあい。
脚の細さが気になるハウソン選手、もうロー効いてる?
2ラウンドに一気にパンチで攻め込む寺戸選手。
ぐらつかせてヨッシャもろた!ってところで逆にダウンしたのは
てーらーどー!
えええ?!しかもめっちゃ効いてますやん!!
だがここで怯まぬ寺戸選手、立ち上がってまた打ち合い!
そして二度目のダウン!!
絶体絶命のピンチからしかし逃げぬ寺戸選手の左フックで
今度はハウソン選手がダウン!!
ここぞと攻め立てる寺戸選手、再びハウソン選手ダウン!!
もう場内騒然、興奮の坩堝とはこのことか。
最後は寺戸選手の右が炸裂してKO勝利!!!
なにこれ、マンガ?!
濃厚すぎる2Rを、
Krush.の目指す、
Krush.らしい試合内容で戦い抜いた
寺戸伸近に、もうメロメロ(*´∇`)

メインは梶原龍児対トーマス・アダマンドポウロスの
Krush.-63k級タイトルマッチ。
梶原選手としてはこれを凌いでWILDRUSHを勝ち上がる選手を
待ち受けたいところ・・・
ではあったが暴走機関車トーマスのハイキックをモロにくらって
まさかの失神KO負け!
なんとーーーっっ・・・・
ザキヤマさんの心中や如何に・・・・

負けちゃったけど
闘士選手、宇都宮城選手、
あと山本元気よりも前田尚紀よりも早いリングインの
木村健太郎選手の前進し続けるファイトが
印象にのこりましたーっ。

29日はREBELS、
第二部のIT’S SHOWTIME JAPANから観戦。

やっぱモハン・ドラゴン選手はいいなあ…
どこでどう試合しようが
モハン劇場にしちゃうんだもんなあ。
応援団につられて場内「モハンコール」
(注・「モー・ハン!」の二拍子)
起こったこんなあ。
藤田ゼン選手もやりにくそうではあったけど
ダウンを奪ったのは藤田選手。
しかしモハン選手はおなじみブン回しフック連打で攻撃し続け、
藤田選手も下がらせられながらも手をだし、
後半両者へとへとになるも
場内をこの日一番沸かせてくれました。
結果は藤田選手逃げ切ったかなと思ったけどドロー。
で、65k王座決定戦なのに延長戦は設定されてない為
主催者預かりとのことでした。
再戦あるんかな?

水原弘暁対出貝泰佑のこちらも王座決定戦(55k)は
判定で水原選手戴冠。

なんでかSBルールで行われた試合だったけども
関係なく(二人ともトランクスだったし(*´∇`))
日菜太選手バキッとハイキックでKO勝利。

メイン・中島弘貴選手はオプスタル選手に判定負け。


開始時と終了時にドカーンと特効花火、
開始前の歌謡ショー・ダンスショー、
インターバルは薄暗がりになり半裸の美女が踊り狂う
(各コーナーにはピンスポ)・・・
等、欧州流儀?にとまどう夏の午後。



28日はひさびさのキック連盟観戦。

去年はなかったけど
夏のこの時期恒例の、
小野瀬邦英会長率いるSQUARE-UP道場主催大会。

ジム主催ならではというか、
前半はデビュー戦の選手が続々登場、
ヒザの得意・不得意でかなり勝敗が左右される。
KO連続で進行し
「8時すぎに終わるのでは・・・」
とドキドキしたけど、
後半戦は落ち着きを取り戻し(?)判定が続く。

メインの夜魔神(やましん)選手は
逆転勝利・・・も、
ここはキッチリ倒しきって終わって欲しかったなー。
桃井浩選手が粘ったとも言えるんだけども。

セミの大和知也選手はアグレッシブでいいんだけれども
性格のマジメさをうかがわせるような素直な攻撃で、
さらに後半失速、
佐藤祐平選手が手数・正確さで上回り判定勝利。

KO賞がキャリーアップしてくという
オモシロいシステムなんだけども
後半4試合は判定。
まさか来年につづく?!


結局終了は9時でしたヽ(*´∀`)ノ

 

21日はKrush.でしたーっ。

メインは王者・卜部弘嵩おにぃちゃん対大沢文也の
-60タイトルマッチ。
トーナメントでは激戦を勝ちあがった大沢選手ではありますが
もともとカウンターでキレイに勝ちたい系で、
ちょっと似た系統の選手同士といえるかも。
そうなると経験の差が出ておにぃちゃんの勝ちは揺るがないか?
と思ったら試合はしばしの探りあいの後に
弘嵩選手のバックキックがぐっさりと大沢選手のドテッ腹に
つきささり、一拍置いてへなっと倒れこみ悶絶。
ボディで倒されるときってこういうカンジになるよなー。
「王者としてメインとして倒して勝たないと」
というプレッシャーから開放されたおにぃちゃん勝利の雄たけび。
一方大沢選手はトーナメントを勝ちあがったことで
マンゾクしてしまっていたのかも、と大反省大会でした。

セミの山本優弥対阿佐美ザウルス、
最近の優弥選手の試合っぷりを観てると
格上とかゆうてられんカード。
阿佐美選手は恐竜マスクパフォーマンスでアピールはバッチリ、
見た目もカワイイ寄りのすっきり系で
もうちょっとこう何か…つまりハッキリした強さを伝えたい、
という状態で足踏みの長い選手なのですが・・・
で、1Rこそ優弥選手もミドル出してたけど、
パンチラッシュされると上手く避けられない様に見える。
うたれ強さが身上っちゃそうなんだけど…
なんとか攻撃を返そうとするがなかなか当たらない。
3Rには手数でも負け、失速。
ザウルスちゃんが一皮むけるのはうれしいんだけれども
色々なことを考えてしまう一戦となりました。

WILDRUSHLeagueは1試合。
ザキヤマさんこと山崎秀晃選手が欲しくてたまらなかった
KOによる勝ち点3をゲット。
寺崎直樹選手も今までの激戦のダメージ…なんかなあ・・・

後はTOMOYUKI選手!
松倉信太郎選手を延長で降し、
タフで攻撃的っちゅういい印象をバッチリ植え付けましたな(*´∇`)





 
15日はMAキック!

真樹日佐夫先生追悼大会にふさわしい、
ガッツあふれる試合が続出しましたぞ。

注目の木村ミノル対小川翔は
ヒジなしのK-1ルールでおこなわれて
二人の方向性をハッキリしめした試合となりました。
負けなしのMAのホープ・木村選手でしたが
小川選手の的確なローに苦しみ自慢の豪腕が発揮できず、
終始冷静に攻め込んだ小川選手見事に判定勝利!


橋本道場カワイコちゃん筆頭の
宮元啓介選手は
なんでかウィラサクレックジムのテーマで入場した
マキ・ピンサヤームの膝に苦しむも
左ボディを叩き込むなどなんとか反撃を見せてドロー。

居合いパンチが徐々に浸透中の
マッチさんこと町田光選手対
崖っぷち在日ムエタイ選手カノンスックは三者三様のドロー。
しかし居合いパンチは見せたし
不器用っぽいけど重そうなテンカオも効果的で
印象に残る選手ですな、マッチさん(*´∇`)

爆発ヘアーで登場の加藤竜二選手は
ウエンツ☆修一選手にいいとこ出させず、ヒジでKO!
居合いパンチ(左右)も披露する余裕っぷりのかとりゅー、
MAガールズの肩を抱いての記念撮影が
一番似合うオトコ!(・∀・)人(・∀・)

さて皆様お待ちかねのメイン。
秋元皓貴(あきもと・ひろき)×藤澤大樹(ふじさわ・たいき)の
フェザー級王座決定戦!
戦前の予想では無敗の19歳秋元選手有利、
策士・細川会長が藤澤選手にどんな作戦を伝授してるか?
試合はお互いローで探りあいで始まった・・・
かに思えた瞬間、秋元選手のストレートで藤澤選手がのけぞり
そこから秋元選手猛ラッシュ!
打ち合いに応じる強気な藤澤選手の攻撃を被弾しながら
パンチ・ヒジを叩き込みダウンを奪う!
なんとか立った藤澤選手だがザックリとカットされてて
ドクターストップ、
秋元皓貴選手が戴冠!!
試合後には「森井洋介・駿太選手と戦いたい」とキッパリ。
若いしシュッとしてるし発言もはきはきしてるし・・・
言うことなしですなあヾ(´^ω^)ノ♪





 
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