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キックボクシング大好き。
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~初心者のためのキックボクシング観戦講座ブログ~
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連日連夜のキック観戦&飲みで体力低下w
(主に飲みが原因・・・)

満員とはいかずやや寂しい客入りとなりましたが
キック興行が3つかぶってるわりには入ってたと思うー。
連チャン組はどれくらいいたのかな。

今日のお目当ては
まず上田龍之介選手。
同じような体格の選手との対戦だったですが、
長いリーチを生かした重そうな蹴り、
組み付いての膝で勝ちました。
パンチもらうとあわてちゃうのがちょっとドキドキ。

で、
米田貴志対岩切博史。
昨晩の全日本キックでに引き続き、
NJKF対全日本。
正直岩切選手には荷が重いカード、
結果米田選手の圧勝だったのですが、
岩切選手のパンチラッシュに米田選手が後退するシーンも何度もあり
会場は沸きました!
「誰このひと?」と多分会場中に思われてた岩切選手に試合後は暖かい拍手。
イケメン岩切株上昇。
間違いなく。
米田選手は自身が語ったとおりに「K-1」目指してるから
そういう勝ち方がしたかったんだろうな、と思いました。

でで、
アニヲタさん長島☆自演乙☆雄一郎選手は、古川照明選手を
ミックミク・・・いやおっつおつにしてチャンピオンになっちゃった!
応援団も本人も入場時にねぎ振ってたんですが、
リングに投げ込んじゃいけませんよ。
s-RIMG5144.jpg
(コスプレといえば国分省吾選手のセコンドが
 ウェイターか執事みたいだったのはいったいどういうことなのか。)

ででで、
ねぎ臭い中タイトルマッチを行うハメになった前田浩喜・TSUYOSHI両選手の心境や如何に…

そんでもって
米田選手は「目指せK-1」、
前田選手は「打倒全日本チャンプ」をリング上でキッパリ宣言。
Kはまぁアレやけど、
対抗戦は間違いなく燃えます。
ファンももちろん
昨日の山本元気選手、
今日根性を見せた岩切博史選手の戦う姿を見てもわかるように、
選手も相当燃えると思うのであります。
いい舞台、いい流れ、いいカードで観たいです。
観たいです!!!!

また、
赤十字竜選手がリング上から挨拶。
12月23日のTOUITSUへの抱負を語りました。
団体どーのこーのはなく、「賞金300万円もらいます♪」て。
現代っ子やのうw
s-RIMG5142.jpg
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さてセミのもうひとりの山本、
山本真弘選手もまた鮮やかに勝利。
格の違いをみせつけた感アリ。
さすが「日本人最強」。
s-RIMG5123.jpg
こちらはハッキリと
K-1 60キロへアピール。
それもまたよし。
『どんなルールだろうが俺、最強』
的自信がうかがえる。

http://gbring.com/sokuho/result/result2008_11/1108_ajkick.htm
終わりよければすべてよし。
メインがこれだけ盛り上げてくれれば、
他の試合がどーであれ
観客が満足して帰れる、そんな見本みたいな大会でした。

s-RIMG5125.jpg

メインの山本元気対桜井洋平というカードは
キックボクシングファンならヨダレもんの組み合わせ。

もうあと1,2年早ければ。
キックルールなら。

そういう希望はモチロンあるけれど、
それらを凌駕する魅力的なめぐり合わせ。

試合前桜井洋平選手は
「これは次へのステップ」と発言。
K-1 60キロへの意欲をマンマンにうかがわせる。
一方山本元気選手。
「全日本代表として、NJKF最強の選手と戦う」とキッパリ宣言。
『キックの興行でK-1ルール』。
キックファンにはのどにささった魚の骨みたいに感じてたそれを
白ごはんのようにごっくんと飲み下させてくれたひとこと。

「団体の看板を背負って戦う」。
この姿勢が試合の明暗を分けたといったら、言いすぎであろうか。

つかね、
試合メモが・・・
1Rの途中からないのヨ。
コーフンして叫び続けてた記憶はあります・・・

ただ、
試合後、
「イチバン面白くって強いのは、全日本キックです!」
と元気選手が叫んだことだけは
鮮明に覚えています。

ありがとう。
公開練習の時にいいたかったけど、
試合に勝ってから告げたいと思ってました。
本当にありがとう。

RIMG5130a.jpg

詳細は
ココで。

今日はチャンピオンカーニバル。
まずがバンタム級暫定王者決定戦。
王者・森田晃允選手が負傷のため。
この試合は高橋拓也選手がベテランの味で勝利をおさめました。
たぶん、以前の試合での判定が教訓となったのでしょう、
らしくなく前半はパンチで攻め込みダウンを奪ってポイントをとり、
あとは自分のペースで逃げ切った高橋選手でした!
しかしまだ暫定。来年2月に決定戦が行われます。
・・・もし平本悠選手が勝ってたら同門対決やったんか?
RIMG5064a.jpg

そして今日のお目当てRIOTちゃん。
駿太選手が返上したフェザー級タイトルマッチの対戦相手は
曲者・アトム山田選手。
会場からは「ニセ須藤元気!」と野次が飛んでましたが
ニセ大月というかなんというか、とにかく変則フォーム。
かなり警戒してなかなか攻め込めないRIOT選手。
このまま膠着したまま5Rが過ぎてしまうのか?
と思った3R、パンチ振り回して前へでるアトム選手、
くっついれてはブレイク。。。な展開の中バックブローを見舞う。
そこからRIOT選手もフック・アッパー、
パンチの打ち合いとなって多分カウンターでRIOT選手の左がヒット!
アトム、ダウン!
一瞬の出来事。
なんとか立ち上がったアトム選手でしたがレフェリーがストップ。
ベルトを巻きマイクを持ったRIOT選手は感極まって涙、涙。
「沖縄から来たRIOTです、名前を覚えてください」
というコメントに、おばちゃんも涙( ;∀;) オボエテルデ!!
RIMG5067a.jpg

そんでもってメインはヘビー級タイトルマッチ、
マグナム酒井選手がKO勝ちでしめてくれました!!
入場時にノボリで頭を痛打したアクシデントにめげずw
RIMG5069a.jpg

しかし、
全体的に言うとこのシメがなかったら厳しかったかもー。
タイトルマッチの間に3R肘ナシルールの試合が入るのも
ちょっとややこしかったかも。

http://www.ma-kick.com/
http://gbring.com/sokuho/result/result2008_10/1019_makick.htm
全日本キックボクシングでした!!

メイン山内裕太郎対望月竜介の
スーパーウェルター級タイトルマッチ、
キックボクシングファンなら見逃したらもう大損!!
な試合となりました。
両者ともオトナな男。
こうなんていうか腐った妄想とか入る余地がないっていうか
男と男のライバルというか
この二人が戦って名勝負にならんワケがない、
というカード。

1Rから積極的に攻め込むもっちー。
望月選手のいいところは、セコンド(というか大江会長)の指示に
忠実に動けること。
これは意外とできる選手が少ないことなのであります。
ローをびっしびし決め、山内選手目を見開いて必死に防戦。
要所で山内選手のボディブローがヒット。
なんとなくもっちーの方に流れが?と思われた3R、
飛び膝をみせる山内選手、しつっこくインローを蹴る望月選手。
そこで「え!?」と会場が驚く山内選手の前蹴りがもろヒット、
倒れる望月選手。
スリップ?かと思いきやダウン宣告!
焦るもっちー、しつこいローに肘も交えて猛攻。
そこへまた山ちゃん前蹴り!またも倒れる望月選手。
ただの前蹴りでなく、カカトを使ったダウンを狙う前蹴り。
予想だにしてなかった攻撃の前に望月選手、
なすすべなく、最後は膝で3ダウン。
最初のダウンとってから全くあわてることなかった王者の風格。
これが越えられぬ壁なのか。
s-RIMG5038.jpg
試合後の会見では
「全日本最強を示せたのでさらに上を目指す」と宣言した山内選手。
一方の望月選手はやや不完全燃焼気味・・・
女性ファンの「やめないで!!!!」の声は届くのか。
いややめるなんてひとっことも言っておられなかったですが。


ででで、
全日本キックのカワイコちゃんこと
山本優弥に挑戦するのは
クリストフ・プルボーに決定いたしました!強敵!!


また、
11月8日大会の挨拶あるかなと
期待してたけど、なかったっす(´・ω・`)


http://www.aj-kick.com/
http://gbring.com/sokuho/result/result2008_10/1017_ajkick.htm

 
本日はディファ有明でセンチャイ興行。
 入りはどうかしらといらん心配をしたけれど、
会場はセンチャイジム応援団、J応援団でけっこういっぱい。

会場についたとたん、
メモは持ってたのにペンを忘れたことに気がつき、
某ライターさんに借りる…
スンマセン。

ジム主催興行らしいまったりとアットホームな時間が流れる。
エロいラウガさんもありw

休憩時、近所のコンビニにペン買いに出たら
遅れて来たストラッグル会長様ご一行と出会う。
「もう帰るんですか!?」
まだです・・・

デェダムロン対牧裕三。
前回コムパヤックに負けたものの個人的には株価上がった牧選手。
なんと54.5キロ対55.5キロという、
日本では前代未聞ではないかという契約体重マッチ。
それもそのはずデェダムロンは元ルンピニ王者で、
前回はNJKFのバンタム王者をKOしてる選手。
しかし試合がはじまるとやっぱかなりの体格差が…
と、思ったけどやっぱ勝っちゃうんだよなあ。ムエタイ。
いいカンジでいってた牧選手が打ち合いのぞんだところを
パコーンと右スト。うーむ。

シラー・トーバンセン対藤牧孝仁。
以前の繊細なまでの試合運びを捨てて最近は激しい打ち合いを
のぞんでるかのように見える藤牧選手。
しかし今日は早々にローを効かされてしまい、
上手さも激しさも発揮できないままKO負け。
うう。

あいてる席に勝手に座って観戦してたんですが(コラ
目の前の人が文庫本を床に落として気がついてないので
声をかけたら江戸の黒豹こと吉本光志選手だった。
やはりメインを観に来たとのこと。

センチャイ・ソー.キングスター対小宮由紀博。
ビックリするくらい花道で踊りまくってなかなか入場しないセンチャイ選手。
そんでもってこれまた見た目考えられないくらいの体格差。
一発当たったらさすがのセンチャイも吹っ飛ぶだろこれ。と思ってしまう。
で、やはり距離とって様子見のセンチャイ選手。
と思ったら浴びせ蹴りでトップロープ越えてエプロンに落下!
やっぱハデ。
コーナーに追い込んでのラッシュも凄い。
2R、蹴りからフック、ストレートでダウンを奪う。
ダウンをとった余裕からかカカト落としも見せるセンチャイ選手。
後半はやはりパンチでの逆転を警戒してか、
組み付いてこかす、の連続で
小宮選手も果敢に攻めるものの、試合終了。

吉本選手も試合中、
「打ち合いに来てくれたら勝機はあるんですけど」
と言っておられました。
こんだけ体格差あったら無理せんわなあ・・・

http://www.njkf.jp/
http://gbring.com/sokuho/result/result2008_10/1005_njkf.htm


試合前グッズ売り場で大活躍のセンチャイ☆
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